
総合評価
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ジェネリック進撃の巨人って感じ。 中盤急に時系列飛んだりして打ち切りか?と思わせといてそのあとしっかり面白いという。 最後主人公だけ救われないところも進撃感あった。 明らかに前評判よりは面白かったです。読んでよかった。
0投稿日: 2025.11.17
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最終巻だけ読みました。 ハッピーエンドでよかった…… グロそうだから本編は読めなかった 人間を食べるって怖いよね エマの記憶は無くなっちゃったけど人望がすごい。 みんな幸せハッピーエンド。 一巻から読む価値あるかも。
0投稿日: 2025.10.15
powered by ブクログアニメ第1シーズンが面白かったので、一気読みしました。 でもピークはその1シーズンでしたね。 エンディングもすっきりしていたので、全体的には高評価です。
0投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログ読むの2回目か3回目だけど、何回読んでも泣ける、ハラハラする。 ほんとに話、作画含めて良い作品、大好きです。 また記憶が薄れてきた時に一気読みしたいなぁ。 こーゆー漫画他にもないかなぁ
0投稿日: 2024.11.28
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ついに完結。 食用児達だけでなく、ママやシスター、ラートリー家、鬼達もみんなそれぞれの苦しみがあって、それを背負いながら一生懸命生きてただけなんだよね。 そのことに気付いて、それをなくしてみんなを自由にしたいと思うエマ、すごく優しくて真っ直ぐな子だな。 エマの記憶と引き換えに、食用児達は人間の世界に行くことができて幸せになれた。 たくさんの犠牲も出たし、完全なハッピーエンドとは言えないのかなとも思ったけど、本来の目的の「世界を変える」が実現した。 最後エマを見つけ出したノーマンが「一緒に生きよう」って言うシーンは涙なしには語れない。 序盤でエマがノーマンに言った「一緒に生きよう」というセリフが、最後に逆転するのが素敵すぎた。 今巻中盤の、鬼から襲われた子供達をママが守るシーンもとても良かった。 ママは子供達をただ普通に愛したいって思っていたみたいだけど、ママはすごく子供達を愛していたし、子供達もそうだった。 読者としても最初はすごく怖い存在だった。 けれど、やっぱりママはみんなにとってたった1人の母親だし、大好きな存在だったんだな。 あのクールなレイが、ママの死を目の前にして涙を流しているのに釣られて泣いた。 アニメの方が犠牲者が少なくて漫画より穏やかだったけど、個人的には漫画の方が好きだな。 ――― 再読(2024.10.27) 表紙のカバー外したら後ろにママもいる…泣。 ミネルヴァさん(ジェイムズ)を撃ち、ピーターに差し出したのが、ラムダでノーマン達を助けたスミーなのが悲しい。 フィルもずっと頑張ってくれたね。 ママが死んでしまうシーンはいつ見ても声が出るくらい泣いてしまう。 エマは最後までずっとエマらしかったな。 たくさんの犠牲が出て、受け入れたくないこともたくさんあったけど、これで良かったんだって思えるエンドで良かった。 やっぱり大好きな作品だなと再度感じた。 レイがあまりにもカッコよすぎた。結婚してくれ。
0投稿日: 2024.04.05
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漫画「約束のネバーランド」を読んでみた。 以前、少しだけ読んだけど、今回は図書館で借りて数か月かけて全巻を読んだ。 アニメは残念な出来だったけど、マンガは素敵だった。 テーマが一貫していて、最後までよかった。 『食べる』事や、『世界を変える』事。まっすぐな意思が最後まで変わらないのもいい。『立場を超えて考える事』まで含めてあって、とてもお行儀がいい。 人間の世界はもっと醜悪だという脅しも良かった。 でも、実際にたどり着いた人間の世界は『国境がない』平和な世界。 棘が一つもない物語なのもいい。嫌な人間はとことん『嫌な』人間だけど、憎むべき人間にはなっていないし、主人公のエマ自身が『憎むことから自由になる』と憎まない選択をする。 20巻という適度な長さでぐいぐい引き込まれていった。 漫画が楽しかった。 最後が少し助長かなと思ったけど、エマだからこそあの選択をすると思えばあれもアリかな。エマのキャラクターがまっすぐすぎて本当に好き。 繰り返される「一緒に生きよう」が美しすぎた。 美味しい物語、ごちそうさまでした。
1投稿日: 2024.03.10
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本当にするする読める! 二度目の読破だけど、コロナ禍や、世界の戦争を経験している今、更にラストに向けてのやり取りがぐっときました。 ユウゴが好きだなあと1回目思っていたけど、ムジカ、レウウィス、イザベラ、フィル…よくよく読み込むと好きなキャラクターはたくさんできてくる! ユウゴがエマの夢に出てくるシーン、イザベラの最期…泣けてくるよ…!! だいすきよ、じゃなくて「だぁいすきよ」に、ママの深い愛情を感じる( ≧Д≦) とにかく色んな人に広めたい一作。
0投稿日: 2024.01.26
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面白すぎて一気に読んだ〜 ストーリーが展開していく中でも最初の方の興奮やソワソワ感も失われることなく設定などに無理もなく、最後まで夢中になって読めた。 自分の住む世界に置き換えて、立場とかを変えて読むと、無謀だの甘いだのわかっていてもエマの思うこともわかる。 どうしようもない世界で生きているんだなあ しばらく考えてしまったりもした。 最終回は感動して泣いた、文句なしのエンディングだった。
0投稿日: 2023.06.30
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面白かった〜! 施設からの脱出から始まって、鬼とのデスゲーム、ノーマンによる鬼殲滅計画、鬼社会の革命、だんだんスケールが大きくなってここまでくるとは。 読者としてもエマのキャラクターに助けられてきたから、ラストは嬉しかった。
0投稿日: 2023.06.19
powered by ブクログまぁ〜こんなもんか。 最後は少し盛り返したが、やはりこの作品はレウウィス公戦が最大の見せ場だった気がする。やはり、あの姿には志々雄真実の無敵な感じがあった。 SF作品としては、東京リベンジャーズに続き完結を見たがかなり面白かった。 もう少し世界の不思議さ、設定の深掘りは見たかった気がする。あと、途中からは物語の収束を急ぎすぎた感と死ななさが半端なかった。
2投稿日: 2023.04.05
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最後もっとハピエンが良かった( ; ; ) エマレイノーマンまた三人で暮らしてほしい 食べ物大切にしようと思った!! 命に感謝していただきますって言うようになった
0投稿日: 2023.02.26
powered by ブクログ読み終わった…! 19巻で大勢は決まったから伏線拾いかと思ったら、もう一つ波乱が用意されていた…。 エマは、ラートリー家も鬼たちもみんな憎むけど、みんな許してきた。 子どもたちは時に憎しみに呑まれたり、諦めかけたとしても、エマを水先案内人として、全員で人間の世界へ行くことを目指した。 ムジカは何度も迫害され、それでも鬼たちを救い続けた。 人間世界も、国境を廃し、人類皆で助からねばならぬ、と復興しつつあった。 どれもこれも、「今さえ良ければ良い」「自分さえ良ければ良い」に汚染し尽くされた現代への強烈な反論ではないか。 ただ面白い、ただカッコいいだけじゃない、高らかなメッセージを兼ね備えているところがとても良かった。 憎しみや恐怖に囚われない。 理想を描き、親友までもが「無理だ」と言っても諦めない。 できるかどうかより、どうやったらできるかを考えよう。 かっこいいなー。
0投稿日: 2023.01.24
powered by ブクログ食糧人類と内容が被っていた。 人を食べないと知能が落ちる、人を食べないと共食いを起こしてしまう、と言った部分で協定を鬼と結ぶというところが全く同じだった。 良い作品だったのですが、ちょうど同じような作品を読んでしまっているが故にいまいち驚きや感動が無かったです。
0投稿日: 2023.01.22
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特に前半は、読み進める手が止まらない、という感じ。この設定で、こんなにちゃんと終わりに持って行くのが、すごい。モヤモヤしないとこがいい。
0投稿日: 2023.01.09
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エマのわがままから始まったストーリー。数々の困難を乗り越えながら成長していく姿は、とても格好良かった。 食べるとは、命とは、愛とは。とても考えさせられる名作だった。
0投稿日: 2022.06.02
powered by ブクログTSUTAYAで借りて、最後まで読みました。最初の孤児院脱出の延々と考えてるだけの頃は、普通そう考えるかしら?と思うところもあり、一人よがりな話だなと思いましたが、脱出してからはファンタジー全開で雰囲気も明るくなり、面白かったです。ほとんどのキャラクターが子供で、爽やかに読めます(頭が良すぎて子供という感じはないけど、、特にノーマン、、)。極限状況下の人間ドラマも丁寧に描かれています。名作だと思います。
1投稿日: 2022.05.07
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初めて全巻読んだ漫画で思い出に残りました ママが死んでしまうシーンは どうしても泣いてしまった、、、、 私自身の問題ですが それぞれの鬼のキャラで こんがらがる部分がありました
0投稿日: 2022.01.11
powered by ブクログ全20巻。 とにかくエマのカリスマ性とリーダシップがすごかった。私もこういう人についていきたい。
0投稿日: 2021.11.15
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20年以上ぶりに漫画の単行本を読んだ。事前にアニメを見ていたのでストーリーは知っていた。しかし、漫画(原作)のほうがより詳細でグロい。 そこはいいのだが、話が段々難解になってきて途中から分からないことが多すぎて、読み飛ばすようになってきた。「7つのなんとかってなに?」「あの神様みたいなヤツは人間は食うけど鬼じゃない?」。最終巻を読んでも分からないことだらけ。 さらに主人公の女の子がいい子ぶりっ子過ぎて、最後まで共感しきれなかった。 斬新なストーリーの骨組みは素晴らしいのに、細かい部分が残念。結局、優れた作品とは思えなかった。
0投稿日: 2021.10.01
powered by ブクログゲオ三国本町店でレンタル。2021年9月23日に読み始め、同日読み終える。 レウウィス大公にも核が2つあったという説明。いろいろと苦しい。 イザベラの死。人を呪わば穴ふたつ。贖罪。分かりやすいオチではあるけど、ベタすぎる。
0投稿日: 2021.09.23
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よかった、、、!!! カイウ先生によって入念に練られた矛盾なき世界観設定がぽすか先生の絵とぴったりはまって没入感がすごい。 あれだけ登場人物多いのにモブがモブになりすぎずかつ展開を邪魔しすぎないキャラデザと話設計がお見事すぎる。 シリーズ途中ノーマンしんどい人間に成り果ててたけど、そうならない読者いるの?!ってなる。 途中どこかでエマの数字そんなのだったっけ?って呟いてる子いて、伏線か?!と思ってたけど全然違った笑
0投稿日: 2021.09.09
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ドキドキハラハラの展開で20巻で終わるというスピード感、素晴らしい。最後のママのくだりは泣けた。最近の漫画は悪にも悪の理屈があるみたいな考えさせられるやつが多くてよい。
0投稿日: 2021.09.02
powered by ブクログ一度読み始めたら止まらなくなり二日で一気見してしまった。 鬼が人を食べる怖い話だけど、主人公の正義感を貫き通す心はすごい。 最後は奇麗にまとまりすぎて、拍子抜けしてしまったけど、全体を通してハラハラドキドキの展開で楽しく読めた。
0投稿日: 2021.08.21
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エマの自分ができるかできないかではない、やりたいという気持ちへのまっすぐさとユウゴの「判断が正しいか間違っているかなんてその時には誰にも判らない。だから大切なのは判断の後。下した判断を正解にする努力。」という言葉に救われた。エマは、自分だけでは何もできなくて一緒にやることで進んでいくというところに考えさせられる。
1投稿日: 2021.08.16
powered by ブクログわがままを通しきった。 最初から最後までね。 みんなのことを考えた、自分本位のわがままを。 そしてやってきたのは、みんなで考える未来。 みんなで生きる未来。 誰かに自分の生きるすべてを任せるのではなく、自分で生きる、みんなで生きる未来。
0投稿日: 2021.08.01
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いい終わり方でした。すごく感動しました。 最後まで勧善懲悪ではなく、それぞれの立場に立って考えられる主人公であることが、このマンガを温かい空気に包んでいます。 世界中で読まれてほしいです。そして、このマンガのように、立場の違う人たちが、お互いの違いを認め合う世界になれば、戦争なんてなくなるのに、と思います。
2投稿日: 2021.07.23
powered by ブクログ話題になっていたので読んでみた。残酷な部分もあったが、子供たちの成長、策略、戦術。そして家族、友情、愛などいっぱい詰まった作品だった。あっという間に読み終えてしまうほど物語に引き込まれた。
1投稿日: 2021.07.16
powered by ブクログお気に入りキャラはレイ!見た目も中身も。 けど、ノーマンの境遇が可哀そう過ぎて… 少年漫画なので、最終的にはどうしてもご都合ではあるけど、 バッドエンドも嫌いだから、いい感じの大円談でよかった。 少年漫画の割には、エマ(女の子)が主人公だったり、 鬼側の正義もちゃんと共感しようとしたり、悪者の理屈も理屈だってしていたり、 事象を多面的にとらえようとしているところがすごくいい。 少年漫画も進化しているなぁと思った。 が、まあ、どうしても主人公3人がスーパーマン過ぎて… 深みが欲しいなぁ、という価値観からはもう一歩。 そこまで描きだしたら、少年漫画じゃないと思うけど。 子供には伝わらない部分だと思うから。 そうなると、やはり私は少年漫画は対象外なんだろうなぁ。 と、わかっていながら、気軽に読めるからやめられないのだけど。
0投稿日: 2021.05.03
powered by ブクログ完結巻。ここまでの物語をこんなに綺麗に描き切るってすごいなと思いました。偏見ですが、作画と原作が分かれているとやはり作品の質が良い。物語は、青年らが出てきた狩場あたりから俄然面白くなってきて、最後までドキドキハラハラしながら読めました。終わり方も満足です。
1投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログ運命なんてクソ食らえ、つまりそういうことですよ 毎話続きが気になって仕方なくなる こんな展開になるの!?面白い!、が過ぎる漫画
0投稿日: 2021.02.26
powered by ブクログラストスパート、涙のせいで読むのに時間がかかった。 人それぞれ“正義”は違えど、やはり心の底から“幸せ”を願っているのだと、改めて考えさせられた。 アニメから見始めた作品だが、より一層漫画で引き込まれ、エマたちを愛おしく思った。 そして同時に、自分のことや周りのことを大切に思って生きたいと思わせてくれた。 たくさんのメッセージが伝わり、胸に刻まれた。 大好きな作品。
2投稿日: 2021.02.24
powered by ブクログ最後オールみんなハッピーって簡単に終わらない所がよかった。エマにとって1番大切なのは「家族」よりも「家族と共に過ごした記憶」だったんだなと。 一巻から二日間で一気読みしてしまった…! 難しい世界観だったのに納得感持てる形で物語を締めくくっていて本当にすごいと思う。
2投稿日: 2021.02.22
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やっぱりね! ママはそうなると思ったの。という展開だったけど、最後のあの契約の内容はこれまでのことを考えてしまうと、ちょっとひねるが足りないんじゃないかと。最初の展開があまりにも衝撃的過ぎたものね。
0投稿日: 2021.02.17
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エマの、憎しみの渦にとらわれず抜け出そうとする姿勢がよかったです。正論だけど難しいことだと思います。 ママが自らを犠牲にして子供たちを助けたところ、記憶を失ったエマをみんなが諦めずに見つけ出したところは、家族愛に涙腺が崩壊しました。
1投稿日: 2021.02.16
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この終わり方好きじゃないわ… 記憶の中にあり続けた家族の一員でなくなってしまったエマの運命が悲しい… その反面、「キレイごと」ではうまくいかない運命に対して抗おうとする子供達がカッコよく見えたという点では「いいな」とも思います。 「生きていればなんとかなる」っていうヤツなんでしょうか?? でもやっぱり悲しい…!!
1投稿日: 2021.02.15
powered by ブクログ最後はハッピーエンド?なのかな。 一番頑張った者が一番失うってのが辛いな。 鬼は食べるために命を奪うけど、人間は食べないのに命を奪うという箇所は刺さりました。ファンタジーだけど、現実で大切にしないと行けない事が沢山描いてある作品だと思います。
2投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログ好きだった。一気に読了! 少し寂しいけど20巻で綺麗に終わってくれるのもよき。 あんまり細かすぎる描写なくてテンポよく話が進んでくからより引き込まれた。 進撃の巨人みたいな、No6みたいな、キングダムハーツみたいな、ゼルダみたいな、でもどれとも違うオリジナルな世界観。 実写はまた違うけどいいって聞くから観たくなった。 少し寂しくて悲しいけどみんなの未来の幸せを感じられるハッピーエンドで後味もいい。 好きな漫画ランキング3本指に入るかな
2投稿日: 2021.02.10
powered by ブクログついに完結。 エマがピーター・ラートリーに「一緒に生きよう」と手を差し伸べるシーン。こんなに強い子供がいるだろうか。 ママの「だあいすきよ」。やはり代償はあった。そして皆がエマと再会して「一緒に生きよう」思わず泣けてきた。 ノーマンとレイは頭はいいけれど冷静過ぎて現実的。ひたすら真っすぐ理想に向かうエマに引っ張られていく。エマが楽天的に無茶な提案をするときの表情がいい。
1投稿日: 2021.02.01
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最後にエマの記憶戻らないのが本当に本当につらくて、だけどその終わり方がすごく好きだから何も言えない。「運命なんてクソ喰らえ」だから、記憶が戻らないのが運命ならその運命もノーマンとレイが否定してくれるのかなって思うし、何が起こるかなんてわからないのが希望だと思いました。 “約束のネバーランド”って一体なんだったんだろう…て思うけど、ノーマンとレイにとっての約束のネバーランドはエマや皆のいる世界なんだろうなぁ、それがどこであってもきっとそうなんだろうな…そしてそれはエマにとってもそうなんだろう…だから約束さえあれば3人はずっと同じ世界にいられる。 勢いで読んだから色々消化できてない部分もあるけど本当に良い漫画だった…主役3人がとにかく最高の関係性だったな… みんなそれぞれの正義があってぶつかることもあったけど最後にはちゃんと自分の気持ち吐き出せて一緒にいれるようになって本当によかった…
0投稿日: 2021.01.25
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最終巻のまとめ上げと泣かせっぷりがすごい。 脱獄ファンタジーと思わせつつ、社会風刺もあり、メッセージ性も強い。 食い食われの生活は食育と、「誰もが囚われない世界」はSDGsと関連したテーマでもある。 コテコテとわかっていながら、イザベラやエマの最後が泣かせる…。
1投稿日: 2021.01.21
powered by ブクログ全編 小説のような漫画 読みやすさも、入り込みやすさも断トツ!! 第二期のTVアニメ化にはガッカリしました。ゴールディーポンド編の話をほぼカット(コミック7~11巻くらい) と言うことは、今後の辻褄も合わなくなるので…先の話もかなり原作とは違うものになりますね… 全くの別物作品になってしまった…海外のファンにはアニメを見て「これが約ネバ…」と思われてしまうと思うとキツイですね…
5投稿日: 2021.01.11
powered by ブクログ超壮大なファンタジー、出水ぽすか先生の画力が凄まじかった。戦争も暴力も差別も、どうせ無くならないからって諦めないで、本気で無くそうって思って進まないとね
0投稿日: 2021.01.11
powered by ブクログ序盤はデスノートのような心理戦、中盤はサバイバルや戦闘、戦術、後半は銀河英雄伝説のような戦略戦となかなか楽しめる作品となっている。突拍子もない世界観だが破綻せずにキッチリ終わらせているところも素晴らしい。
0投稿日: 2021.01.03
powered by ブクログこんなにすごい漫画に出逢ってしまうなんて。 複雑な現代社会の問題を、たくさん反映している漫画だと思う。 本当に考えさせられる。号泣。 最高の物語だった。 もし自分がグレイスフィールドにいたら、どのように行動していたんだろう。 どの立場にも共感できてしまって、悪者が悪者ではないというか...もう、全部の登場人物が好き、と思ってしまうくらい、それぞれの個性が際立っていて良かった。 ありがとう。
0投稿日: 2020.12.19
powered by ブクログ脱走までがピークと聞いていたけど、私は全然最後まで楽しめました。 ミステリー要素が強いストーリー構成で、謎が少しずつ解けていく感覚は快感。 鬼滅の刃の後に読んだのもあって、キャラを出来るだけ殺さない姿勢には好感◎ ママは悲しかったけど、最後は子供達と心から通じ合えたようで良かった。 ファンタジーだけど妙なリアリティがあり、考えさせられることの多かった作品。 久々に本気でハマった漫画でした。
1投稿日: 2020.12.15
powered by ブクログたくさん被害出したけど、この時点では多分上出来な終わり方。鬼は人の鏡、本当ね。民も考えて動く。本当ね。イザベラ、子供達守れて良かったね。子供の代わりに死ぬなら本望。いやー、見事にきちんとまとめて終わった。すごいわ。面白かった。でもなんか、あれ何?神様なのか化け物なのか、とにかく尋常じゃない存在の暇つぶしの為の千年だったみたいでなんか悔しい。
0投稿日: 2020.11.25
powered by ブクログおわってしまった。ピーターラートリー自害。ラートリー家の呪いに囚われて、エマたちが一緒に生きようっていったのに、ピーターとしてはその選択肢はなかったんやね。もしピーターが食用児だったら…って思えるエマすごい。そしてママも死んじゃった。ママもずっと囚われていてやっと解放されたのに、これがママなりの食用児たちの守り方、そして今までの罪の償い方なんだろな。最後は普通に子供たちを抱きしめてあげれてよかったね。無事みんなで人間の世界に行けたけど、ごほうびのせいでエマだけ離れ離れに。でも、エマだったらどうするか、ってみんなで考えに考え、感動の再会。号泣した。
0投稿日: 2020.11.22
powered by ブクログ【あらすじ】 GFハウスで宿敵・ピーターと再び対峙したエマ。しかし事態は予期せぬ方向へと進み、更に王都を起点に情勢は急変して!? 彼女を待つ運命は――!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー堂々完結!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 週刊少年ジャンプの漫画で、久しぶりに全巻手元に置いておきたいと思わせてくれた作品でした。ストーリー・世界観・キャラクター…どれをとっても魅力的でした! 最初1巻を読んだらいきなり子どもが死んで、「まさかのダークファンタジーだった…」と衝撃を受けたのをよく覚えています。 私個人としては、主人公エマのキャラクターが好きです。頭脳明晰・身体能力もさることながら、自己犠牲を厭わない性格、これが一番の魅力です。過酷な運命を背負わされている仲間たちのために、ボロボロになりながら突っ走り続けることで、強い信頼関係を築く…あぁ、仲間ってこういうものだよなあと思わせられました。
7投稿日: 2020.11.19
powered by ブクログエマァァアアー。・゜・(ノД`)・゜・。切なすぎるけどぅぁぅー。・゜・(ノД`)・゜・。 全巻通して、表紙やカバー裏、扉絵などの作画がすっごいとてもいい漫画だったよーー。
0投稿日: 2020.11.16
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最終巻。 最終話、連載時でもあんまり話題になってなかったような・・・? ピーター・ラートリーに勝利して農園が廃止されてイザベラが死亡して人間世界に戻ってエマ探索。 「ネバーランド」とは、結局何処のことだったんだろうか? 人間界? それとも、あのホニャララがいた場所(約束を結ぶ場所)のことなんだろうか? イザベラはなぁ。 クローネへの仕打ちが酷すぎて、どうにも「実は仕方なくやっていた」に後付け感が拭えないんだよなぁ。 2015 年から 2047年の間に、人類がヤバさを感じてマジで国境をなくそうと思うくらいの世界大戦があったにしては街とか綺麗すぎじゃない? いちおう破壊されてる場所もあるにはあるようだけど・・・。 もしかして人間だけ殺すみたいな科学兵器だらけの、むしろ超ヤバい戦争だったんだろうか? 対価として記憶やらなんやらを軒並み失うってのはありがちやね。 ていうか、それまでの“約束”では最高級肉を得られてたけど、エマから家族を奪ってヤツは何を得るんだろう? 単に嫌がらせして気持ちいいってことなんだろうか? でも、エマ側の記憶や繋がりだけを消してノーマンやレイたちの記憶は残してたってことは、対価は必要だけど再会できる可能性は残しておいてあげるっていう落としどころだったのかなぁとも。 最終話の瓶って店に陳列してあるやつのことか。
0投稿日: 2020.11.12
powered by ブクログさよなら、エマ、みんな! 農園と 鬼からの解放、おめでとう。本当にがんばりました。 今年、1番夢中になって読んだ約束のネバーランドが終わり…、大きな深呼吸。やあー、おもしろかった!
0投稿日: 2020.11.11
powered by ブクログ鬼と人間、それぞれの新しい秩序と世界! ひと月でアニメ一期を2回観て、漫画も2回読んだ。 第一話から引き込まれた漫画です。 始まりも良ければ終わりも良かったです。
0投稿日: 2020.11.09
powered by ブクログ約束のネバーランド20(ジャンプコミック) 著作者:出水ぽすか 発行者:集英社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
1投稿日: 2020.10.21
powered by ブクログ白井先生、出水先生、連載お疲れ様でした! エマ達の旅を最後まで見ることができて良かったです。 これがエマ達の旅だったんだな、と。 正直なところ、自分が連載当初に約ネバに感じていた疾走感や面白さは話が進むにつれてなくなっていきました。 増える登場人物、書き分けがわかりづらく、また一人一人のエピソードが少なく思い入れを持てず覚えられませんでした(ごめんなさい ノーマンと再会して以降、大きな決断が求められる時も即決、大きな悲しみが襲った時も次のページでは、次の回ではケロっとしてるように思えて共感し難くなりました。 最終巻でも大風呂敷を無理やり結ぼうとした無茶苦茶さを感じてしまいました。 打ち切りになった訳じゃないだろうに 無理に連載を終わらせようとまとめこむような感じがしてしまいました。 でも私がそう思うのは一方的なもので、 エマ達の旅はこうだったのだと受け入れなくてはと思います。
0投稿日: 2020.10.20
powered by ブクログ最終巻。ずーっと涙が止まらなかった。ファンタジーだけれど、私達の世界に照らし合わせるととても考えさせられました。
1投稿日: 2020.10.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ついに完結。 エマの記憶が抜け落ちる展開は、最終回としては、ハッピーエンドに釘を刺すように感じたけど、他には無かったんだろうな。 とりあえず、鬼側の世界も平和そうで、何より。
1投稿日: 2020.10.15
powered by ブクログ期待と不安でいっぱいの中、監獄であるフィールド、人を喰らう鬼達から逃げ、そして戦いながら、最後はその仲介役となっていたラートリー家を追い詰める。エマ、ノーマン、レイの3人の親友たちがたどり着いた先は、鬼と人間が共に喰らうことのない世界。しかし、人間世界についに降り立った鬼の世界で生まれた子供たち。しかし、エマがいない。エマを探そう、子供たちの意地が神との制約により、人間界にいくことと引き換えに家族との別れを約束していた。記憶をなくしたエマ、しかし強い絆が仲間とエマを近づけていく。 長い旅路と、人間が美味しい餌として食われるというショッキングな設定ながら、エマたち子供たちの可愛い姿と鬼たちの恐ろしい姿のギャップ、戦闘シーンと平和なシーンのバランスなど非常にバランスの取れた、ストーリーラインで楽しめた。名作と思う。
0投稿日: 2020.10.11
powered by ブクログおもしろかったー! スパイラルと近い読後感。 最後は、やっぱり悲しいなー エマのわがままって言うけど、そのわがままは誰かを貶めるわけじゃないのに、エマと家族がケジメをつけなければならない。 農園領主たちにとっては、犠牲を払わせたから、なのかな。 世界を変えるためには大事なものを手放さなければならない。 そうなのかなあ
0投稿日: 2020.10.10
powered by ブクログ最後の終わり方予想が出来なくびっくり… 最後少し私的にはモヤモヤしましたが素晴らしい作品でした…!!!!! 言いたいことは沢山ありますが、 簡単に言うと ママ…!! みんな…! エマ!… ってなります。 (語彙力のなさ)
0投稿日: 2020.10.09
powered by ブクログ最終巻。 ぎゅぎゅぎゅっと濃縮した感じの一冊。 ママには泣かされました… ママ… でもエマの最後はちょっと…う~ん、ちょっと。 彼女一人が被ることなのかなぁ?と少し御不満。まぁ新たな世界で「私たちの冒険はこれからだ!」ってのもなんか違うからこういう形で良いのかな。
0投稿日: 2020.10.09
powered by ブクログエマたちの世界も、今の人間社会も、さほど変わらない。 メッセージ性の強い作品であった。 なんだかんだあったけど、最後はめでたしめでたし♪
0投稿日: 2020.10.08
powered by ブクログラストとアフターストーリーがメイン。実に気持ちのいい終わり方でよかった。序盤と後半以降の展開の緻密さが特に好き。
0投稿日: 2020.10.08
powered by ブクログそしてこちらは完結巻。どうしても『鬼滅』と比べてしまうけど、やっぱり自分にとっては、徹頭徹尾、こちらに軍配が上がった。人気絶頂の中、潔く終わらせた点では、両作ともに唸らせられたけど、ロス感については、本作にこそ抱かれる。ママの最期にもグッと来たし、何より未来あるクライマックスが、大いに感動的だった。 連載中、本当に心から楽しませて頂きました。お疲れさまでした&ありがとうございました!
0投稿日: 2020.10.05
powered by ブクログ読み終えた後の虚無感の凄さに驚いている。この作品は1巻1巻全てに喜怒哀楽の全感情を駆使するから体力の消耗が激しいけど、最終巻圧倒的だった。この作品に出会えて良かった。
1投稿日: 2020.10.03
powered by ブクログ完結。怒涛の展開と情報量で、ちょっと厚めなのにすごいスピードで読み進めてしまった。それぞれに「正義」があって想いがあって、一所懸命に生きている。難しいけれど、共にあれるようにとの想いと努力は要るよね、尊いよね。決して手放しで優しくはない幕引きだけど、未来の希望を感じました。…全然ジャンルも時代も違うけど、ちょっと『キャッツ・アイ』のラストを思い出した(笑)。
0投稿日: 2020.10.03
