
子規と漱石 友情が育んだ写実の近代
小森陽一/集英社
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログ大学生の時に、漱石に関する講義でお世話になった先生です。その時も感じた事ですが、非常に目線が冷静且つ正鵠を射る読み解き方をされて、それでいて情熱的に展開する姿勢が印象的でした。読み乍ら、あの時の授業を思い出してしまいました。 明確に問題提起をして、それを回収して行くやり方は、非常に解りやすくまた、読みやすい一冊でした。『歌読みに与うる書』『小園の記』『小園の図』あたりの掘下げ方はホント目から鱗が落ちるというか。 高校生の時分、近代文学に触れて、これを大学でも学んでみたいとやわい気持ちで進学したものの、なんて読みが甘い、情けない読み方をしてきたんだという自分のちょろさを思い知らされた苦い記憶が蘇りました(笑)
0投稿日: 2018.04.26
powered by ブクログ郷土の偉人でありながら、あまり知らなかった側面と漱石との交流について、手紙のやり取りも含めて書かれている。原典の引用も多く、少しわかりにくいところもあるが、もっと子規を知ってみたいと思わせる読書体験であった。
0投稿日: 2017.02.01
