
鬼神伝 龍の巻
高田崇史/講談社
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総合評価
(2件)3.0
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powered by ブクログ平安時代から鎌倉時代に移り変わり鬼と人とのたたかいが始まる。 真ん中になっても純もオロチも出てこず人が約束を違え、人は鬼を見下す。そして鬼は人をむやみに殺すと信じさせる。 淡々と物語が進んで平安時代と同じようなストーリーで復習みたいなものかな?? 読み進めるのに苦労する。 まだ続くような終わり方だった。
0投稿日: 2021.08.07
powered by ブクログ高校生になった天童純(てんどうじゅん)は、鎌倉・長谷寺(はせでら)で、死んだはずの水葉(みずは)に似た少女に遭遇。追いかけるも気を失ってしまう。一方、時を遡って鎌倉時代、刀鍛冶を志す十五歳の王仁丸(わにまる)は、仲間を刑場から救い出しにきた鬼の少女と、その手に携えられた大太刀「鉄丸(くろがねまる)」を見て、何かとんでもないことが起きる予感に襲われる。
0投稿日: 2015.07.16
