Reader Store
鬼灯の冷徹 シロの足跡(1)
鬼灯の冷徹 シロの足跡(1)
柴もなか、江口夏実/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

4件)
4.3
2
0
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    鬼灯様のスピンオフ。このあと続いたのでファンが多いのと思う。私個人はハクタクさんの書く猫が一番のお気にだか、いかにも犬らしく書かれているシロに感心して読んでもいる。

    0
    投稿日: 2020.06.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    友達より。 楽しく読了。公式スピンオフとは!そっくりでびっくり(笑) シロ、可愛いね~(o^-^o)鬼灯さんの鬼っプリが相変わらず。

    0
    投稿日: 2017.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文句なしで満点 アニメ化までした『鬼灯の冷徹』の公式スピンオフを任されたとなりゃ、相当なぷれっしゃーだったはずだが、柴先生、その重責を自分のパワァに変換できるタイプの漫画だったか あくまで、私個人の印象ではあるが、公式スピンオフやパロディを原作者から一任されて、質の高い作品を描ける漫画家ってのは、ちょっとMっ気があるのかもな 原作の先生は笑って許してくれるかも知れないが、ファンとしちゃ原作者より評価の目が厳しくなる。何より、つまらない作品を許せないのは、誰よりもスピンオフを任された作家本人だろう それぞれに主人公が異なる、『男塾』の外伝を描いている、尾松知和先生、サイトウミチ先生、柳田東一郎先生、竹添裕史先生や、『七つの大罪』シリーズの球木拾壱先生、坂本千笑先生、小野大空先生、なども毎回、ファンに自分の作品愛を全力で示すように描いているな、と単行本を読んで感じる 主人公にシロを据えたのは、ナイス判断だと思う。『鬼灯の冷徹』の中でも、シロは、それこそ、主役の鬼灯様に並ぶ人気キャラと言える そんな彼をストーリーのメインにした上で、作品形式を四コマ漫画にしているので、『鬼灯の冷徹』ファンは抵抗なく読めるのではないか もし、白澤が主人公だったら、内容が少し爛れ気味になっていたに違いない シロだけでなく、柿助やルリオや鬼灯様など、他の人気キャラも登場し、彼の日常に絡んでいる。『鬼灯の冷徹』でも、こういう日常の一コマがありそうだ、と納得できる内容だ 絵柄も、掲載誌が「なかよし」だからか、少女漫画寄りではある。ただ、私は、さほど気にならなかった この(1)の時点でも十分に面白いが、(2)はもっと面白くなっているだろう、と期待している。個人的な要望を述べていいなら、茄子と唐瓜の登場回数が増えると嬉しい どの回もシロのぽてっとした可愛さが炸裂している。私的に笑いのツボを突かれたのは、第四話。やっぱ、こっちでも、茄子は平均的に有能な故に苦労し、唐瓜は要領の良さで最後には得を掴む、名コンビなんだな この台詞を引用に選んだのは、オチの四コマ目で新犬くんも言っているが、妙なインパクトがあったので。朝礼の唱和ってのは、覚えやすく、なおかつ、衝撃的な方が良い。これ、着ボイスにしてぇな

    0
    投稿日: 2017.03.16
  • 絵にちょっと違和感

    動物、背景は問題ないですが、人物(特に鬼灯様)に違和感を感じます。 絵のタッチが優しいせいか、あの何ともいえない鋭さが無く イメージがぼやけてしまいました。 内容は、本編の間を繋ぐ短編集で世界観も本編そのままで 安心して楽しめます。

    6
    投稿日: 2016.11.21