
誉められて神軍3 尾張名古屋は零で持つ
竹井10日、CUTEG/講談社
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総合評価
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まさかの「俺たちの戦いはまだ…」
前巻から続いている一四代しおり子との戦い。 多くの優秀な味方を持つ零により有利な戦いを進めるも後一歩のところで思わぬ反撃にあいます。 そして目覚めた先はファンタジーになる前の日本。 軍での仲間に次から次へと出会うもののファンタジー世界の記憶がなく、ほっとしつつも違和感がぬぐえない零でしたが事態は自分の両親のことも含めて謎が少しづつあきらかになっていきこれからどんどん話が進んでいきそうな感じにw 最後にもう一つどんでん返しが起こってどうなるのかと思ったら後書きでまさかの「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!」と言うことらしいですw 会話劇がおもしろかった本作、なんらかの形で続きがあるかもと匂わせつつここで一旦終了だそう。 もうちょっと読みたかったですが新作も制作中とのことでそちらに期待です。
0投稿日: 2018.05.16
