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六道の悪女たち 1
六道の悪女たち 1
中村勇志/秋田書店
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総合評価

5件)
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    最初はとっぴな設定にビックリしながら読んでいたけど、出てくる悪女たちがみんな可愛い。最初は術のせいとはいえ、六道くんに惹かれる理由にどんどん納得感が持てる。続きが楽しみ。

    0
    投稿日: 2021.09.20
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    不良×コメディのマンガ。1巻目から吹いてしまうポイントがいくつもあった。分かりやすく面白く、あっという間に読み終わった。

    0
    投稿日: 2021.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【極道の妻たち】(12巻まで完了) はっきり言って絵は下手。ストーリーもそれほど面白いとは思わない。でもそのワケのわからなさに惹き付けられ、なぜか次々読んでしまう魅力のある作品。 主人公・六道。いじめられていた学生生活を送っているなかで、お祖父さんからとある巻物が送られてくる。それを手にした途端、額の六芒星のマークとともになぜかヤンキー系の女性(悪女)にだけ好かれてしまうと言う完全になろう系物語。 単に悪女達との恋愛だけでなく、友情、バトル、学園ものと色々な要素が詰め込まれている。ただ絵は下手、バトルも微妙、ストーリーも微妙。ただなぜか読んでしまう魅力がある。続きを楽しみにしております

    0
    投稿日: 2019.02.26
  • 太ももは誰にでもある!!!!  けども!

    エロゲ界隈でいちジャンルを築いているビッチハーレムものからエロビッチ成分をふわふわさせてラブコメに傾倒させた、今までにあるようでなかったかもしれない異色作。 芯にあるのはかっちりとした少年漫画で、そこがブレてないので安定して読めます。絵柄は慣れる。そしてこれがマッチしているのだ。 ラブコメ脳でかるーく読めば面白いのだけど、気になるところは多々あって、たとえばひとつに主人公の力の影響の対象になる「悪女」の定義が曖昧というのがあります。 社会通念的な「悪」だとすると、そんな女がちょっと女の子らしく言い寄ってきても全然羨ましくなくてラブコメとして破綻するというか、逆に自分の筋を通しているだけのちょっとつっぱってるホントはかわいい女の子、だとするとそんなの「悪女」でもなんでもなくて、ただ不思議な力で女の子にモテまくるという設定になり、作品のアイデンティティが崩壊するというか、うん、今後の持って行き方が気になりますね。 設定といえば、不思議な力の元である陰陽道も今のところ陰陽である必要性が皆目見えず、六道など仏教思想に至っても同様でタイトルを極妻のダジャレにしたかっただけにしか見えないんですが、これもきっと何かあるんでしょう。膝を打つ展開が待っていればいいのですが。 乱奈さん(表紙の子)が、実は恋愛経験0の、六道くんの能力がなくてもやさしくされたら恋の奈落に落ちるようなただただチョロイ女の子で、主人公への忠犬、媚売り、手のひらクルーもそれでカバー可能なら萌えられるかなあ!と思いましたが、いきなり人を木刀で殴るような女、というか人は自分にはちょっと無理だ…逢坂大河もそれやったし。。。 毒舌デレキャラが出てくるまで待機だ。はやくだせ。だしてください。

    5
    投稿日: 2016.12.14
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    設定やあらすじでは分からない、まさかこんなにまっすぐで暖かく泣かせるいいマンガだと誰が思うだろう。とにかく1巻の半分でも読んでみてほしいと素直に思う傑作。初連載とは思えない技倆、週刊チャンピオンの魅力。

    0
    投稿日: 2016.11.08