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失踪.com 東京ロンダリング
失踪.com 東京ロンダリング
原田ひ香/集英社
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総合評価

52件)
3.4
3
20
19
6
0
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    東京ロンダリング続編 いや、続編とは言わないのかな。 繋がってるようで、別の物語。 洗脳。ってことが頭に浮かんだ。 自分で決めたことだから…ホントにそうかな。 本を読んで ある人の言葉に、思想に影響されて そう決めるように、その道に行くようにと 実は導かれていたとしたら… ゾッとした そんなことって意外とどこにでも 転がっているかもしれない

    0
    投稿日: 2025.12.06
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    前作に出てた「相場不動産」のまあちゃんが 地方出身単身女子の人生として書かれている。 まあちゃん、頑張って

    0
    投稿日: 2025.12.03
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    「どう生きたいのか」「自分の人生を生きる」メッセージ性のあるストーリーと思って読み進めていたが…宗教?妨害? あらぬ方向にストーリーが進んでいき、登場人物は増えるし後半は内容がぐちゃぐちゃしてガッカリだった。 前半の現実的な感じが原田ひ香らしくて良かった。

    0
    投稿日: 2025.11.29
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    「東京ロンダリング」の続編、なんだけど、 少々、趣が異なる。 ロンダリングに関わる人々がバラバラと出てきて、 いつの間にか、きな臭い、陰謀めいた話に つながっていく。 「影」たちがいつの間にか、消えているという話。 自己啓発本の存在、生活保護を受けようとする女性、 相場不動産のまあちゃんのこと、そういう話の裏に ロンダリングを潰そうとする、大手不動産の思惑が 見え隠れする。 なんか、前作に比べ、話が大きく広がってきたなぁ、 大手不動産を相手に一戦交えるのかと 思ったところで、風船の空気が抜けるように、 しぼんでしまう。 失踪人探しをする仙道が立役者のようになって、 話を引っ張り、そして、終わらせる。 現実的には、こんな決着なんだろうと思うが、 一つ、りさ子が戦う目になっているのに、 彼女のことは、中途半端に放り投げられているなぁと…。

    1
    投稿日: 2025.11.01
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    何も知らずに手に取ってしまったのですが、この本は『事故物件、いかがですか?東京ロンダリング』という文庫本と内容は同一だそうです。 文庫版になるにあたって、タイトルだけ変わったようです。 文庫版はすでに読み終えており、感想は文庫版のほうに書いてありますので、こちらでは省略させていただきます。 今夜は東京ロンダリングの続編を読むぞー!と意気込んでいたので、少し残念です(´・ω・`) ですが、また続編が読める日を楽しみにお待ちしております(๑˃̵ᴗ˂̵)و

    13
    投稿日: 2025.10.03
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    まさか、読み切り?短編集?とは思わなくて、どうまとめるのかなーと思ったら、最後ぞくりとして怖かった これの前の話があるらしい 前の話を見てこれを見たらまた感想が変わるのかなー

    0
    投稿日: 2025.05.24
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    東京ロンダリングのスピンオフ?…読む順番間違えたかな…前半は読みやすかったけど後半は少しぐちゃぐちゃな気も…話は全部回収されてたのかな?

    0
    投稿日: 2025.05.17
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    やはりこの本を読む前に『東京ロンダリング』を読むべきだと思った。いまいち周りの状況がつかめず分かりずらかった。前作、読んでみたら又、感想が違うかも。

    0
    投稿日: 2025.03.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作の東京ロンダリングの純粋な続編とは違ってはいたけれど、これはこれで楽しめた。 相場社長と仙道さんが魅力的。 まあちゃんの迷いや将来への不安の気持ちはわかるような気がするけど、それでもやっぱり戻ってきてほしいな。 この続編がまたあるような。 相場不動産やりさ子さんの今後が知りたい。 りさ子さんは亮さんをどう思っているの? 煮えきらず、よーわからん。 あれじゃあ亮さんが可哀想すぎるよ…。

    5
    投稿日: 2024.12.04
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    事故物件にかかわる話。 幽霊より人間が1番怖い事を再認識できた。 最後のほうはよくわからない話になっていたが。

    1
    投稿日: 2024.11.04
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    東京ロンダリングの続きを読みたかった。 心なしか、「東京ロンダリング」より重いような気がする。前のはロンダリングしていたのは2名で、人当たり良く、気配を消して生きている姿が覇気がない感じはするものの、怖くはなかった。 今回は最初の話が重かったか。管理人として、家族として。次のお話も同僚が失踪(タイトルからしたらそのままなのだけれど)。最後の方はちょっとずつ読むペースが早くなれた。

    6
    投稿日: 2023.06.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    群像劇 半分くらいまでは引き込まれて読みすすめられたが これ残りページ数でどう絡んでくるんだ?と先行きが不安に 案の定、あまり絡まず キャラを無駄に深堀しすぎなような メインの仙道と相場をもっとフォーカスして欲しい

    0
    投稿日: 2023.05.22
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    東京ロンダリングのその後が描かれている。少し社会派になっている。失踪する人の周囲にいる都会の片隅でひっそりと一生懸命生きている人が描かれていて読んでいて応援してしまう。

    1
    投稿日: 2022.11.08
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    東京ロンダリングの続きもの?という感覚で読み始めたが、また違った内容だった。面白かった。 が、りさ子もでていて、りさ子のその後がわかってよかった。 短編なのかなーと思ったが、最後は、この本を通しての謎も解決?してスッキリした!

    0
    投稿日: 2022.10.14
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    単純に『東京ロンダリング』の続編かと思いきや、ちょっと趣きが違っていた。 8話からなる連作短編集。しかし、読み進めるにつれて、登場人物がリンクしていてすべての物語がつながっていることが分かる。タイトルにもあるが、事故物件のロンダリングに、今回は失踪が絡められた内容。その背後には、大手の影が… この話は東京オリンピック前の段階。その後が気になる結末だった。

    4
    投稿日: 2022.10.09
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    『東京ロンダリング』のスピンオフ的な短編集。オムニバス形式で8話が収録されています。 事故物件を浄化する“ロンダリング”に関わる人達を巡り、各話が少しずつリンクしている構成です。 様々な事情を抱えたロンダリング関係者達に、巧妙に近づいてくる、一見爽やか若しくは明るいけどどこか胡散臭い男女や、暗示的にちょいちょい出てくる自己啓発本・・・。 後半の数話では、一連の話の背後に見え隠れするものを、失踪者探しを生業とする「失踪.com」の仙道さんが追求していくというミステリちっくな要素も加わり、その不穏な雰囲気に引き込まるものがありました。 そして前作の登場人物の、りさ子さん、「相場不動産」の社長さん、まあちゃんといった面々が出てきた時は、何だか再会したような嬉しさがありましたね。 ただ、結局大手企業による“ロンダリング妨害疑惑”の真相はうやむやな感じで終わるのが若干モヤっとします。 基本無気力なりさ子さんが、意外と戦う気満々な感じだっただけに、そこははっきり決着つけて欲しかったですね。 あ、もしかして続くのかな・・・(希望)。

    6
    投稿日: 2022.10.08
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    前作のスピンオフの短編集 いくつかの物語の登場人物がつながってくるのが面白い。 終わり方としてはちょっと切ないかな

    1
    投稿日: 2022.09.25
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    東京ロンダリングと違い、事故物件を巡るいくつもの短い物語が収められている。…かと思いきや、読み進める内に東京ロンダリングと少しずつリンクしていき、またそれぞれの物語が繋がっていくのが面白かった。今回はハラハラさせる場面も多く、また夢中になって一気読み! 最後は続編を期待させるような終わり方だったが…あるのかな?

    0
    投稿日: 2022.09.06
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    前作とは地続きだけれど違うお話 長編と短編連作という違い 前作の方が好み 前作はロンダリングする人の、部屋に住む人の話で 今回はその外側の人の話 話がポンポン飛ぶから面白いんだけれど、という気持ち 最後には全部続いているのは分かるけれど分かるまでに離れる人も出ちゃうかも

    0
    投稿日: 2022.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    事故物件のロンダリングに関わる人たちの連作群像劇。 フォロワーさん4名の本棚で原田ひ香さんを知り、初めて読みました。 204ページの失踪者探しを生業とする仙道のセリフ、 「失踪はふらっと出て行って、ふらっと帰ってくる。だから騒ぎすぎないこと。帰る場所を残しておくこと」 が印象に残りました。年間8万件近くの捜索願いと、その8割近くが一年以内に見つかるという日本の現状が、このセリフになったのでしょう。 いろいろ勉強になるし、考えさせられる。 この作品を手に取ったのは、表紙・裏表紙の晴れ間の路地の景色に見とれてしまったから。 物語は淡々としていて、その奥に仄かに人情が流れている、そんな感じでした。

    7
    投稿日: 2022.04.01
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    東京ロンダリングの続編というよりは、スピンオフ?ロンダリングする人達とそれを阻止するグループのせめぎあい。伏線回収していくパターンのやつや。

    0
    投稿日: 2022.04.01
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    続編としらずに読んでしまいました。面白かったので、良かったのですが。 ちゃんと最初から読んでいれば、もっと楽しめたのかも、ってちょっとだけ損した気分。そうして一から読み直すほどの気にはなれない、そんな本でした。

    0
    投稿日: 2021.10.04
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    前作が面白かったので読んでみたけど、私的にはあんまり…。 登場人物がバラけているだけあって1話1話が浅いなあと。伏線というか、エピソードを繋げてはいるけど。 よっぽど途中でやめようかと思ったけど、読みやすいので読了。 最後の話も、公務員とか出して話を広げすぎな気もする。ホリエモンとか、勝間和代といった実在する著者の名前が出てきてへぇ…と思った。こういうのは出して良いのかなあ?

    0
    投稿日: 2021.05.16
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    自殺や事故死などがあた賃貸アパートなどの部屋を事故物件という。そんな事故物件は、次に借りる人が嫌がる。そこで、あえてお金を払って誰かに住んでもらい、賃貸の実績を作ってから新たに貸し出す。そんあ事故物件に住む人をロンダリングと呼ぶ。そういう設定でこの小説は始まる。 最初は、事故物件に関わるオムニバスと思わせるのだが、すべての話は伏線となっていて最後にうまくピースがはまる。 自殺者や行方不明者などに関する仕事をしている男が最後に真相を突き止めるのだが、突然大学時代の友人で今は都庁の重要人物というのが登場し、これからが丸く収まるのは、ちょっとずるいかな?

    0
    投稿日: 2021.03.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    失踪者を探す仕事や事故物件に住むアルバイト ロンダリング。はじめて聞いた職業に興味が湧いたけど、ちょっと盛り上がりにかけたかなぁ。私的には。

    0
    投稿日: 2021.02.28
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    あー…やってもーた。続編?っていうか一冊目があったのにこっちから読んでしまった。 途中までは問題なかったけど、最後の方は一冊目を読んだ方が良かったんだろーな。 失敗だ。東京ロンダリングは時間があったら読もうかな。

    0
    投稿日: 2021.02.10
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    東京ロンダリングシリーズ2弾。ロンダリングする側から描いた前作とは違い依頼する側からのストーリーだ。「失踪」する人たちにも共感…。不動産事故物件のロンダリングを不要にするために動く勢力に立ち向かう主人公たちの動きに読み応えあり!ちょっと無理がある気もするが。

    1
    投稿日: 2020.06.19
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    東京ロンダリングの続編。短編だけど登場人物が次の作品にでてきて繋がっています。家賃0円、日給5千円をもらって事故物件に短期間住み、ロンダリングしていくお話し。題材がおもしろく、失踪というなじみのないテーマが興味深かった。東京ロンダリング同様に、結末が急いで畳んだ感じで残念。

    1
    投稿日: 2019.12.23
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    失踪という自分からは思いもつかない世界と事故物件という世界を少し垣間見える作品でした。 人が何かを決める時には、人と人とのつながりや温かさがあるのだと感じることができる話たちです。 怒っている事件は普段とは違うのだけれど、それを取り囲む人たちは自分たちと同じ人間なのだと気がつかせてもらえました。

    0
    投稿日: 2019.03.10
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    事故物件に住み、次にその物件を借りる人に事故物件である事を説明する義務を無くす。つまり事故物件のロンダリングをする相場不動産。訳あって安い物件を探していて、これはと思う人にその仕事を紹介している。 紹介される人達の背景や、その後の変化などを描いている。相場社長や、社長の下で働くまぁちゃんなど、魅力ある人達の存在もいい。

    0
    投稿日: 2018.08.24
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    原田さんにはまったきっかけが東京ロンダリング。 の、2作目。 前作の方が好きかな。 でも、とても爽やかと言えないような話なのに 終わり方が爽やかなところが好感もてる。

    2
    投稿日: 2018.07.30
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    『東京ロンダリング』に続いて原田ひ香2冊目。 『東京ロンダリング』は、とてもとても期待して読み始めたのに、は? な読後感でかなりがっかりした。 なのに忘れていて2冊目。しかも、続編。 悪霊とか幽霊ものみたいなものは避けているので、読み始めはちょっと後悔。 でも、霊より人間のほうが悪いことをたくらむよね~的な結末。ただ、オリンピックとかゼネコンとか、伏線回収は少々強引かも。 P85 人間も、失踪がプログラミングされているんだよ。集団で生活するために、時々、人間は失踪するんだ。いや、失踪は個人のものではなく、集団のものかもしれない。その集団を滞りなく運営していくために人は失踪する。僕らは失踪する人に感謝する必要があるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2018.07.29
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    +++ 事故物件に住み部屋をロンダリング(浄化)する人材を斡旋する相場不動産。ある時から、なぜかその関係者が次々と相場不動産を離れていく。背後に妨害工作の動きを察知し、調査を始めた仙道は、とある事実を突き止める。相場と共に、巨大勢力と戦おうと立ち上がった仙道が決断したこととは…。 +++ 事故物件のロンダリングと失踪者探し。どちらも社会の裏側を見据える仕事である。相場と仙道の二人が扱った案件に関わった人たちが、後半、次々といささか怪しげな感じになってくる辺りで、何か大きな力を感じるが、弱小会社にそこまでするか、と思わなくもない。それを除けば、人間の屈託が絶妙に描かれていて惹きこまれる一冊だった。

    0
    投稿日: 2017.12.16
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    「東京ロンダリング」続編。 事故物件をロンダリングする人、それに関わる不動産屋の店員などそれぞれの話。 短編集の形で、なんか中途半端な終わりかただと思っていたら、最後に見事につながった。 面白かった。 (図書館)

    0
    投稿日: 2017.11.25
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    東京ロンダリングの続編 最初は前回の話が続きで読めると思い読んでいたが、少しズレる感じで、短編となっていた。 ちょこちょこ前回の人が出てくるが、違うものなのかと思い、読み進めた。 しかしだ! 終わりが凄かった。

    0
    投稿日: 2017.11.09
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    続編だけど自分は前作より面白いと思いました。 前作は設定が難しく物語が動き出したのは後半からでした。 後半は面白かったですけどね。 今回は前回の設定が生きていて良かった思います。 ラストもほぼハッピーエンドでした。 完全なハッピーエンドに成らなかったのは続編を意識したのかな。

    0
    投稿日: 2017.08.13
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    総務課へ呼び出された『田中』は、同期の『皆川』と連絡が付かなくなっていると聞かされる。失踪者の調査をする男と共に部屋を見に行くことにななった田中だったが、実は皆川からある事実を告げられていた。 不動産ロンダリングを軸とした連続短編集。 タイトルにもある通り失踪をあつかった話が多いですが、主軸は不動産ロンダリングの方でしょう。何らかの理由で住んでいた人が死んだ部屋を事故物件と言い、次の入居者には告知しなければならない。ですが、その次の入居者にはこちらから告げる必要はないというのを逆手に取り、専門の人間に日当を払い一ヵ月ほど住んでもらう。事故物件は家賃が安くなる場合があるので、気にしない人はお得という話は聞いたことがありますが、ロンダリングもなんだかありそう。法には触れるのでしょうか? ロンダリングを斡旋している不動産屋、影と呼ばれる請負人達に失踪者をさがす人などがからんで、いくつかの短編が、最後は集約されていきます。好みということもありますが、繋がり具合が絶妙で面白く読めました。 テーマとしては暗くなりがちですが、登場人物がそれぞれ前向きになっていくラストが多いので、じんわりと温かくなる感じでした。

    0
    投稿日: 2017.06.20
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     短編短編としては面白いのだけど、長編としてはもう一つかも。何となく同じ登場人物です、っていう感じになっている。

    0
    投稿日: 2017.06.17
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    東京ロンダリングと書いてあったので、図書館から一緒に借りてきた。 続編みたいだな。 まぁちゃん辞めちゃったのか。自分のやりたいことが見つかったのであればいいけど、地元に戻ってみたらそうでもなさそう。仕組まれたことだったんだもんね。 こんな風に人を騙して陥れようとする人たちがいるということか。残念なことだ。これでは誰も信用するなということだな。信用していなければ傷つくこともないもん。

    0
    投稿日: 2017.05.04
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    「東京ロンダリング」の続編、というより、初めて書いたという作者の「あとがき」によれば、前作はゼロ地点、こちらが始まりの1、ということになるらしい。 初めの方の短編は、あれ?という終わり方で、後に繋がってくるのかと思いきや、そうでもなく、次第に懐かしいりさ子さんや亮さん、まあちゃん、相場社長たちの、その後が描かれていて、まあちゃんがとても愛おしくなりました。 この辺りの絡みは面白く読めました。 ここでのもう一つの要素、失踪については、失踪者を探す会社を立ち上げた仙道と、その仲間のことが絡んでくるのですが、そのあたりも面白かった。これも東京という大都会に潜む現象なのですね。 確かに、続編がまだ読みたくなります。

    0
    投稿日: 2017.04.08
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    最後がちょっと壮大になり過ぎてて分かりづらかった…。 けど、事故物件に絡む登場人物が個性的で面白かった。

    0
    投稿日: 2017.03.25
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    著者の最初で最後のあとがきにもあったように、これは東京ロンダリングとは別物。 相場社長、りさ子さん、まあちゃん、亮さんに、また会えたというお話、と思いながら読むことをおすすめします。 それぞれの話から、最後への回収、なるほどという感じです。 失踪という言葉には無縁で生きてきましたが、どこにでもありうることなのかも。 それぞれの登場人物の周辺の出来事は、意外性のあることではないので、ある意味怖いなと思いました。 今回の主人公とも言える仙道はなかなかのやり手。とても魅力的な人物でした。

    0
    投稿日: 2017.03.11
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    事故物件にまつわる怖い話ではなくやっぱり現実の人間の怖い部分がらみでした。 人は誰でもふっと消えてしまう可能性あるんだな。生きる難しさを感じつつ帰ってこれる場所ある生き方したいなあ。

    0
    投稿日: 2017.01.27
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    本書の1つのキーワードは、「事故物件」である。賃貸アパート・マンションなどで、居住者が何らかの理由で死亡した物件を指す。殺人・自殺・火災などがあるが、近年では孤独死も増えている。こうした物件を次に貸す場合、すぐ後に入る貸借人には「重要事項説明」としてその事実を伝える必要があるが、一度誰かが借りた後はその義務はなくなる(但し、2人目以降の貸借人に対しても、質問されたら答えなければならない)。 こうした事故物件に、一定期間、人を雇って住まわせ、貸借の既成事実を作ろうというのが、副題にある「ロンダリング」である。一度、貸借されたことになってしまえば、もはやその物件は「事故物件」ではなくなる。本書ではこれを一種の「仕事」として行う人々が登場する。「ロンダリング」が実際に仕事として成立しているのか、都市伝説に過ぎないのかはわからないが、システムとして出来上がっていなくても、単発で自然発生的に起きていそうな話である。 著者にはロンダリングをテーマとした前著(『東京ロンダリング』)がある。本書にも前著で登場した人々も出てくるが、実質的には続編ではなく、まったく別個の物語である(*実際、既読だった前作の内容を忘れていたが、あまり支障はなかった、と思う)。 本書のもう1つのキーワードは「失踪」である。 人は時に、他人から見たらさしたる理由もないのに失踪する。 人はなぜ失踪するのか。 失踪した先に、人は希望を見いだせるのか。 あなたは、私は、失踪などしない、と言い切れるのか。 主人公や視点を変えながら、8つの短編がゆるりとつながっていく。 家庭を顧みない夫を持つ妻。普通すぎる自分に自信が持てない新入社員。ふわふわと生きてきたチャラ男。真面目に生きてきたが鬱病を患ってしまった女性。地方出身高卒女子。昔「ロンダリング」をしていた女。失踪者を探す会社を立ち上げた男。 そこに、「ロンダリング」を取り仕切る小さな不動産屋や、自己啓発本で荒稼ぎする作家、東京オリンピックを前に暗躍する大企業などが陰に陽に絡んでくる。 舞台は高円寺周辺。さまざまな人が、さまざまな理由で、東京に生き、東京で暮らす。きらびやかで隙がない表の仮面を外した「生活」の場として、絶妙な設定のように思われる。 個々の物語では、著者自身が女性だからか、女性目線の物語の方が鋭い視点が多いように思う。 全体としてのストーリー構成は、練り切れていないと感じる部分があり、無理があったり頼りなかったりする点もある。 だが、はしばしに、「いま」を生きることの寄る辺なさを漂わせ、なかなか捨てがたい余韻がある。

    0
    投稿日: 2017.01.15
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    事故物件に一時住む「ロンダリング」をテーマにした連作短編集。最後の章に近づくまでそれぞれに繋がりがあることに気付かないくらい、独立して読んでも十分読みごたえがある。ドンデン返しのような黒幕の設定は必要ないかも。著者の小説は初めて読んだが、次も読みたいと思えた。

    0
    投稿日: 2017.01.13
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    (2016/12/24読了) 前作が面白かったので、期待していたぶん、残念感が大きくなったのかも。 後半に進むにつれ、前作の登場人物の存在感が増していく。驚くほど人の良かった亮さんが、嫌な人になっていたなぁ。今回いい味出していたのは、失跡ドットコムの仙道さん。 最終話までストンと終わらない短編集。読み終えて、だからどうした!って感じ。最後に、それぞれが伏線だったのね〜ってわかったけど、その結果は次のお楽しみってないよね。 はてさて、次はもう出ているのかな?続編ありきの終わり方をしているのだから、早めにお願いしますよ。 (内容) 事故物件に住み部屋をロンダリング(浄化)する人材を斡旋する相場不動産。ある時から、なぜかその関係者が次々と相場不動産を離れていく。背後に妨害工作の動きを察知し、調査を始めた仙道は、とある事実を突き止める。相場と共に、巨大勢力と戦おうと立ち上がった仙道が決断したこととは…。 (目次) うちの部屋で人が死んだら 君に栄光を捧げよう 幽霊なんているわけない 女が生活保護を受ける時 地方出身単身女子の人生 失跡、どっと混む 昔の仕事 大東京ロンダリング あとがき

    0
    投稿日: 2016.12.26
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    人が死んだ部屋を誰かに1ヶ月だけ住ませて一度浄化させてから人に貸すという仕事をロンダリングというそうです。そして住む人のことを影と呼ぶそうです。原田ひ香さん、2011年の「東京ロンダリング」に続き、2016年9月「失踪.Com(東京ロンダリング)を刊行されました。失踪者・失踪者探しとロンダリング・影を絡ませながらの8話。それぞれの話が微妙につながっていって、段々と面白さが増していきます。ただ、最後が唐突にやってきた感があって、「あれっ、惜しい」と思いました(^-^)

    0
    投稿日: 2016.11.03
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    なんか好き、ロンダリングに惹かれてしまう。おかしいかなぁ〜 東京ロンダリングより、ストーリーがあったような、(東京ロンダリングの内容しっかり記憶してないんですけど、) 一話が終わって、えっ短編だったのか!と思わせて繋がってるって、なんかうれしい。

    0
    投稿日: 2016.10.29
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    2016/10/16 ロンダリング=事故物件に一定期間住み、浄化するお仕事。激動の日々に流され、止まり木のようにロンダリングの仕事に就く。そんな仕事を作りたかった、という相場社長の台詞が良かったな。 切羽詰まった人たちの描き方が上手すぎて、辛かった。康江にたいする夫の冷遇っぷりなんて友人の話を聞いているようで怖くて堪らなくなった。人生、頑張ってるから報われるわけじゃないんだよな。 表現描写は☆5 事件については☆2 読み取りにくい。

    0
    投稿日: 2016.10.16
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    「東京ロンダリング」がよかったので、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!! って感じだったけど、ちょっと思ってた感じと違った。期待値高すぎたか?ww 連作短編って感じ。んで、ん~?と思いながら読んでいくと、ちょっと不穏な空気もアリ・・・。 若干、ムリくり?w でも、最終章にはぐいぐいと惹き込まれたなぁ~w りさ子、いいな。こういう人、なんか好きだな♪

    1
    投稿日: 2016.10.03
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    原田ひ香で一番好きなのは別にあるけど、東京ロンダリング、好きだった。これね、続編だと知らずに借りたし、続編というもの自体は好きじゃないんだけど、とてもおもしろかった。最後らへんでぐっと迫る感じが前のも今回のもおもしろかった。

    0
    投稿日: 2016.10.02
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    デビュー作の「東京ロンダリング」の続編。前作がとてもインパクトがあり、それ以降、原田作品を読み続けているので、本書に対する期待は抑えきれなかったが、その期待値が高すぎたのか、やや物足りなかった。一見、短編集のように見えるが、後に、前の話が繋がってくるとか、構成は工夫されているが、個々のエピソードのインパクトや結末に向かっての話の盛り上がりが弱い。そして、前作を読んでいない人にも分かるように書いたというが、前作にも登場した人物の造形が物足りない気がした。もちろん、これはこれで面白い一冊であるし、前作を知らずに本書から読めば、より楽しめると思うのだが。

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    投稿日: 2016.10.02