
水軍遙かなり(下)
加藤 廣/文藝春秋
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総合評価
(4件)4.0
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powered by ブクログ水軍大名としては父の九鬼嘉隆が有名であるが、主人公はその息子守隆。 加藤廣さんの作品はやはり面白い。
0投稿日: 2018.05.04
powered by ブクログ随分と駆け足な展開を見せる下巻。 文禄慶長の役から関ヶ原の戦い、大坂の陣まで、 あっという間でだった。 九鬼守隆が当主になっているけれども、 そんなに大きな活躍もなく・・・ 誰が主人公なのか、ちょっと曖昧になってしまっている。
0投稿日: 2017.01.03
powered by ブクログ本作は…敢えて「一定程度知られる華々しい戦い」というものを描写する機会を設けず、寧ろ「実は…」という“新説”めいた事項も含む話しを明かし、そして膨らむ想いとそれが幻滅してしまう過程を丹念に描き込んでいる…或いは非常に「この作者の作品らしい」印象も受けた… 作者らしいものであろうと、その限りでもないものであろうと、それはどうでも構わないのだが、或いは「エネルギーや意欲を傾注すべきポイントがズレた」結果として展開した歴史という“問題意識”が大変に興味深い。“水軍”というモノが大きな存在感を持ちえた時期が在り、“水軍”の存在感が矮小化されてしまった時期も在ったという訳である… こうした「或いは一寸ズレた?」を、主要視点人物を介して探り、説くような時代モノ…一寸面白い!!守隆が膨らませた想いと、彼の幻滅というようなものを介して、「この国が辿り得た、別な可能性」に想いを巡らせてみるのも一興なのかもしれない…
0投稿日: 2016.09.08
powered by ブクログ【天下人の夢と野望に連れ添った男】村上水軍より強いと言われた九鬼水軍の頭領・守隆。史料の徹底検討から浮かび上がる「ありえたかもしれない戦国時代後の日本」とは。
0投稿日: 2016.08.18
