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母が重くてたまらない
母が重くてたまらない
信田さよ子/春秋社
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総合評価

55件)
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    私も墓守娘だったんだなと自覚した。 両親共働きで不和だったので、あまりかまってもらえなかった過去を寂しく思い出した。 母親の娘に対する手練手管を知って、空恐ろしくなると共に、これからは少し距離を取って、母親から上手に卒業したいと思った。

    11
    投稿日: 2025.07.10
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    母に無意識のうちに「自分が支えないといけない」「怒ってはいけない」「母は自分のために色んなことを犠牲してきたのだ」という意識を長年植え付けられた背景や、その義務感と罪悪感からいかに解放されるのか、ヒントを得られる一冊。 まさに罪悪感で自分を癒す作業が一進一退するが、必要経費として捉え、完全に理解されることを断念することが参考になる。

    0
    投稿日: 2025.03.23
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    ライトな書き心地なのだが、内容は重い。 私は専業主婦は大嫌い。子供にしか興味のない人も嫌い。子供と自分を同化している人も怖い。 子供の時、母親から自分と同化させよう(同じ意見を持たせようとする、思い通りにならないと食事を作らない)という圧力があった。自分が親になった時、ママ友に同じように子供を自分の思い通りに操作するタイプがいて会話していたら呼吸が苦しくなってしまったことがある。 そもそも父親は外で働き、良妻賢母を期待される昭和のスタイルが苦手だ。この本ではいくつかの事例と、カウンセリングのことが書いてある。まずは加害者側も被害者側もそのことに気づくことが大事。そこから修正が始まる。修正が不可能な場合は逃げたり関係を切ることも致しかない。 母親も去ることながら、いちばん罪深いのは無視しいてる父親だと思う。妻のやらせたいようにさせ、無関心を装い、いざとなれば妻のせいにして逃げる。ずるさの極みである。

    2
    投稿日: 2024.03.08
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    歪んだ親子関係修復方法 自分が被害者であることをまず認識する。相手をどうにかしようと思っているうちは、何も変わらない。

    0
    投稿日: 2022.02.06
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    明確に支配を受けていたという実感は持っていなかったけど、モヤっとした嫌な感情は子供の頃に受けたものも、大人になった今でも持っている。それを分かりやすく説明してくれる本でした。

    1
    投稿日: 2021.12.27
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    「あー、こういう母娘関係、あるある」と「つらい」が交互に押し寄せてきて、読むのがなかなかしんどかったです。 父と息子ならばこんなめんどくさい関係にならないように思うのだけど(精神的にこじれるよりもダイレクトに殺し合いそうで、それはそれでアレではある)、どうしてなんでしょうね。

    3
    投稿日: 2020.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    先日読んだ「カウンセラーは何をみているか」の著者が この本を書いていたのだと知り 今さらながら読んでみた この本の発行当時は墓守娘として  つらすぎて 読むことができなかった ただ題名と帯に書かれていた言葉を読んだだけで  腑に落ちたのを覚えている 読まなかったにも拘わらず  最終章にかかれていたことを私は実行していた 断絶した期間を経て 今は 平穏な関係を母と保てている 最後まで距離を保ちつつ いずれ見送る覚悟もできた 今この本を読むのは 母として私は?という思いから ”指揮者から伴走者へと巧みに位置と役割を変更していき 「同志」という位置を最後に獲得する そしてさら「騎手」となり娘の功績をかすめとる” この部分を読んでぞっとした 娘を先導し伴走し同志として歓びを味わった この先「騎手」にならないよう  過度なスポンサーになって自立を奪わないよう 少しづつ娘から離れていこう 夫と共に自分たちの人生を生きようと思った

    12
    投稿日: 2019.09.10
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    面白かった!夫に聞いたら心理業界で有名な方でした。はー、最初自分と母の関係が言語化できてほっとしたけど、よく考えたら今後私と娘が迎える世界でもあるんだな。自立しよう。

    1
    投稿日: 2019.04.18
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    シリアスな内容。母親は子供を選べないけれど、子供も母親を選べない。子供を無意識にコントロールする毒母を持つと、子供は自然と墓守娘のように自分の人生を母親に捧げるようになってしまうのかもしれない。もちろん子供を虐待する母親や子供に無関心の母親が問題なのは言うまでもないけれど、子供に過干渉で愛情過多にのめり込んでしまう母親もそれと同じくらい問題なのかも。

    1
    投稿日: 2017.08.11
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    「母が重くてたまらない」の数々のケースには、分かるな、と理解できる部分があったが、個々のケースについての具体的対処法については記載されておらず、不満を感じてしまった。 また、母、父に対する処方箋は、「墓守娘」当事者が読んでもどうしようもなく(こういったケースを客観的に見ることが出来る、同業のカウンセラーなどには良いのかもしれないが)当事者に向けた処方箋も、既に分かっているような、ありきたりなことばかりで、「それができていれば苦労しないさ」と落胆してしまった。 どちらかというと、当事者より本当は原因となっている父母、またはこういったケースを扱うカウンセリング従事者向けといったところで、当事者としては何の解決にもならず、残念でした。

    1
    投稿日: 2017.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    信田さよ子氏のネット記事(家族のゆくえは金しだい等)をいくつか読んで興味を覚え、代表作の1つらしき著書を借りてみた。丁度NHKのドラマ10で同氏監修の「お母さん、娘を止めていいですか」も放送中でさぞドロドロした事例が多数読めるのだろうと期待していたのだけれど、ネットですでに見かけた事例が多く、それも傍から見るとそこまでこじれているようには見えない母親例が多く(だからこそこの問題は根深いのだろうとは思うけど)、もっと極端な症例報告を見たかったなあ…というのが正直なところ。 私の母親は毒親じゃないかと思っていたのだけれど、私の場合は問題の根源はどちらかというと傍観者であった母親以上に、やはり父親にあるのだなと再認識した。 また別の著書も読んでみようと思う。

    2
    投稿日: 2017.02.20
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    認めることにした、この一週間。 自宅と職場近くの一般書店には売られていなかったので、休日を待って。はからずも、両親とランチしたその帰り道に図書館に赴くこととなった。 1章は筆者がカウンセラーとしてみてきた事例がさまざまに列挙され、2章は母をとりまく環境とその簡易タイプ別一覧。 正直、そこまでは「そんなものかぁ」しっくりこない、私の場合はやはり誤認なのかもしれない、でも勉強するつもりで、読み進めていたが、3章で問題解決にむけての具体的対処を示されてようやくほんとうに自分のこととして認められたように思う。 1章終わりで「人生お落としどころを娘に求めないでほしい。母は娘にとって重いのだ」と言いきり、あとがきで「憤りに近い気持ち」と記す筆者が、一冊を通して私たちを励ます立場でいることがわかるだけでも、手に取って読んでよかった。 読み通している間にも衝突があった。 つらいが、先に進むための「必要経費」と思いたいですね。

    5
    投稿日: 2016.06.26
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    母とは一般的にも重めの存在だろうと思う。けれどもこの本に登場する母は病的。しかし母自身には全くその自覚が無く、娘が一方的に疲弊してゆく。多分この本を手にするのは娘の側で、読んで貰いたい母の方は、問題意識が無い故に この本に全く関心を持つことは無いのかもしれない。母と娘(息子)二人の関係ばかりが注目されがちな問題ではあるけれど、父親のありかたも重要な点である。墓守娘の現状が多く語られているけれど、対策は「母との関係を絶つ」こと。これ以外方法が無いほど母の執着は根深い。

    2
    投稿日: 2015.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    様々な毒親本を読んでみたけれど、個人的には「あー、あるある」と頷ける箇所が多くあり、この本が一番しっくり来た。毒親、と言うほどひどい母親なわけでもない。いわゆる母親がアル中だったり、暴言を吐いたりだったら、毒親だと分かりやすい。でもそこまでじゃない。 むしろ仲も良いし、愛情を持ってくれている。 それなのに、時折、母親を重いと感じてしまう…。 そんな人も多いのではないかと思うが、私もその一人だ。 母親が娘のためによかれと思って、様々な期待をかけ、運命共同体のように寄り添ってくる。「あなたのためを思って言っているのよ」というキメ台詞と共に、それが娘としては重くてたまらないのだが、それも、母親の支配なんだよ、だから重いのだよ、ということを気付かせてくれる本。 そして、そうした親に対する怒りを自覚すると、同時に襲ってくる罪悪感を「人生の必要経費」と表す。そしてその怒りを親に対してそれをぶちまけたくなるが、それをしても親が理解することは、よっぽどのことがなければ難しいため、それを吐き出せる仲間が必要と言う。 ただ、どの毒親本にもあったけれど、親がカウンセリングに来るケースはほとんどなく、本当に悩んでいるのは子どもだけとのこと。でも、本当は親にこそ、こういった本を読んでほしい。

    3
    投稿日: 2015.02.22
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    意識的に、あるいは無意識に娘を束縛する母、あるいは束縛される娘。親の力は絶対で、いつの間にか取り込まれてしまうんだよなぁというところに共感。 母と娘だけの関係だと思いがちだけど、父親の存在も忘れてはいけないと考えさせられた。 著者のカウンセリング経験を元にした母娘関係の話で、個々の解決策が提示されていないのが不満だった。 もちろん、娘を縛る母とその夫への対応や心構えなんかは一応提示されているけれど、「だから何?」という印象だった。 こういう関係の母娘がいますよ、あなたはどうですか、という問題提示のための本かもしれない。

    1
    投稿日: 2014.07.17
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    もっと早くに出会いたかった本です。昔から抱いていた母へのもや~とした感情を言語化してくれた感じ。同世代の女性にもっと読んでほしいです。

    1
    投稿日: 2014.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館にて。 娘に依存する母の本として有名な本。 ずっと前から読んでみたいと思っていた。 この本は著者自身の経験談ではなく、カウンセラーの立場から客観的に母、娘、そして夫の問題点や解決策をまとめたもの。 客観的に描かれている分、それぞれのエピソードの解決策が載っているわけではないので、歯がゆさが残った。この本に書かれている深刻な状況のみなさんは、きちんと脱出できたのだろうか? 結局は自分で考えなくてはいけないんだろうと思った。 父も母も敵と思わないまでも、いつも味方ではないということに、どこかで自分で気づかなければならない。 普段仲がいいからと言って、言われた暴言やされた暴力や過干渉が消えるわけではないから。 父の存在、関わり方の家族に与える問題点も大きく取り上げられていたが、妻が夫を見限ったように、現実的にそれは全く期待できないと思う。カウンセラーの立場では最短コースの最善の道なのかもしれないが、当事者にしてみればそれができないからここまでこじれたとも言えるのではないか。 娘の立場でこの状況から脱却するにはまず考えること、されたことを忘れないこと(この本にも怒りを自覚しようとある)、理解しようしてもらおうと思わないこと、親と一緒の世界から離れることだと思う。逃げて!と言いたい。 ただ、もう一つ気になったのは、そんな墓守娘ももし出産したら母になるということ。 苦労して母から逃れても、次は母親と祖母という違う立場がやってくる。 生きている間中、母と娘の関係というのは形を変えつつ悩ましく存在するものなのか。 女、娘として生まれた自分はどうなのだろう。 考えさせられた。

    1
    投稿日: 2013.11.15
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    姉妹のような母娘がいる一方、娘を同性として敵対視する母もいる。しかも、娘が自分に無い成功を収めていると気に食わないという心理がよく描かれている。

    1
    投稿日: 2013.07.28
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    私が自分の母親に対して抱いている感情は決して不自然なものではないのだと自信が持てました。 母親にとっての「愛情」が、娘にとっては単なる「束縛」でしかない場合も多々あるのだともっと世間一般に理解してもらいたいものです。 日本人女性の著書というわけで、有名な『毒になる親』よりも身近で共感しやすいエピソードばかりでした。 特に「息子を見上げて娘を見下げる母」の項目は、まさにうちの母親の私と弟への態度そのものです。 どの章も問題提起で留まっているので、欲を言えば解決策も載せてもらいたいところでした。

    1
    投稿日: 2012.12.28
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    ちょっとふわふわして(抽象的で)物足りない感じはするけど、とても読みやすい。 なるべくわかりやすく、伝わりやすくと心砕いているように思えた。

    1
    投稿日: 2012.08.25
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    自分と母の関係、自分と娘の関係 いろいろ考えてしまいます。 勝手に想像して決めつけてしまうことは、自分はしたくない。

    1
    投稿日: 2012.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ああ、私もこんなときあったな、って。読みやすいし、文字数もそれほどではないので、すぐに読めます。でも、コンパクトながら、ポイントは抑えてあって、娘と母の問題、母の抱える問題、ひっそりと控えている父の問題がわかりやすく類型化されています。そして、それぞれに対する処方箋まで。母との関係で悩んでいる娘、娘との関係で悩んでいる母、そして、妻と娘の関係で悩んでいる夫に…、一読の価値はあると思います。

    1
    投稿日: 2012.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分にもこういう事があったな、と思いつつ読了。 墓守り娘だけでなく 個性的な母親を持った上 責任があって、権利はないような 「長女」にもお勧めかもしれません。

    1
    投稿日: 2012.05.18
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    今は雇用が安定してないからか、女友達の多くは実家で暮らしている。私は親とずっと一緒にいたら逆に親の愛情に押しつぶされそうだったので、嫌がられながらも実家を出た。実家暮らしの女友達の中には、親に将来をかなりコントロールされている子も少なからずいるので、読んでいると彼女たちの話を思い出した。「嫌い」「好き」で白黒つけられない親子関係、お互い程良い距離感を保つことがいかに大切かわかる。「娘のため」「母のため」を言い訳にした依存関係はタチが悪い。

    1
    投稿日: 2012.05.02
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    著者、かなり難しい漢字を使っていらっしゃいます。私漢検二級持ってますが、読めない漢字がいくつもありました。私も墓守娘かなぁ。

    1
    投稿日: 2012.04.07
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    母と娘の密接な関係に着目した本 世間は、母と息子の関係として所謂、「マザコン」を中心にあげているけれど、母と娘の場合は何て言うのだろう?と疑問に感じた場合は手に取ってみると良いかも。 事例は納得できるものは読んでいてもちろんあったのだが、共感できる家庭水準といったものが限られてくるものが目立つので、理解は得られにくいものもあり、タブーに挑戦した内容に感じられる。 母性神話論も著者に掛かればおんぶお化けに早変わりな母親論は中々の過激っぷり。

    1
    投稿日: 2012.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高樹信子 光抱く友よ 新潮文庫 芥川賞 グループカウンセリング 1誰の問題か明確にする 2コントロールするのをやめる(あなたのために行っているのよ、というあの何とも言えない接頭語をつけての説教) 3 Iメッセージ 父への呼びかけ 1妻をねぎらい、支えること 2節目での責任を果たす 3感情を言葉に出して伝える

    1
    投稿日: 2012.01.09
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    地獄への道は善意で舗装されていて、善意だからこそ笑顔で遠慮なく地獄へ叩き込む訳で、善意こそ墓守娘には毒なのでしょう。 世間は「好意なのにそこまで悪く言うか」「善意を善意として受け取れないお前がおかしい」と言うけれど、自分がしていることが相手にとってどうなのかを考えないことこそ罪でしょう。特に相手を簡単に支配してしまえる強者側は。 ──*─*─*── 入門といった印象。それほど難しい理論的な話ではなく、直感的・経験的に分かる(自分が墓守娘だからかもしれませんが) 具体的な事例で始まり、母、父、娘の全員に触れているところが好印象。親の過ちを指摘するだけでなく、「なぜそんなことになったのか? どうすればいいのか?」が書かれているのがいいと思いました。やや物足りない感じもしますが、たっぷり書いてたら本がもう数冊できそうなので仕方ないです。 ただ、自分の心に転機になるような衝撃が少なかったので☆4つ。でも、それは著者が墓守娘が傷つかないように優しく気遣いをしていたからかも。あるいは自分が防衛的になっているだけ……。

    1
    投稿日: 2012.01.02
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    ここまで母親の好意を悪くとられちゃってもなぁ・・とも思うが、善になるか重しになるかは、娘の感じ方によるのであろう。 父親向けに書かれた1節は、とてもためになった。

    1
    投稿日: 2011.11.20
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    昼ドラをご覧になりますよりも、此方の方がリアルですし、絶妙にドロドロですし、良き母親とは何ぞ?と考えるきっかけになりますゆえ、お勧めでございます。アダルトチルドレンのパターンに対しても、母親との関わりにおける心理学的見地から観察出来るようになります。

    1
    投稿日: 2011.09.23
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    マザコンというと息子ばかり槍玉にあげられるけど、 実際は娘の方がタチが悪いと思っている。 メディアはもっと取り上げるべきだ、と切に思うが、 むしろメディアが『親孝行』という言葉を盾にあおってるものね。 私の周囲でも、既婚未婚問わず実家依存の女性は多い。 共依存関係でうまくいっている間はいいのだけど。

    1
    投稿日: 2011.09.22
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    自分と母との距離感で近いものがあるかと思いきや、そうでもなかった。これからの自分と娘との関係を考えさせられた。

    1
    投稿日: 2011.06.24
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    愛犬さえいなかったら母に未練はないんだけど。 けど、愛犬を理由に母に執着しているのかもしれないと思うこともある。

    1
    投稿日: 2011.05.05
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    自己犠牲という名のもとに娘を呪縛し、娘の将来を絡めとる…。 母親の敷いた(強いた)レールから逃げ出していいんだよ、と伝えてあげたい。 母との関係で苦労したから私は「娘」の母になるのが恐ろしい。 「あなたのため」?、「自分のため」。

    1
    投稿日: 2011.01.30
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    「タフラブという快刀」を読んで 同じ著者の本なので 読んでみた。 私自身、母との関係に悩んでいた 時期があったのでそのときに 読んでいたらもっと良かったなと 思った。

    1
    投稿日: 2010.09.17
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    コミュニケーションで理解しあえるという幻想、ストレートな感情をぶつけるのではなく、まずは拒否をして、それから拒絶をする、というのもあり。当事者間以外で気持ちを言語化してガス抜きする場所が必要

    2
    投稿日: 2010.09.15
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    共依存関係に陥ってしまっている母娘関係について論じた本。息子がいたとしても、母が娘に対してより依存的になってしまう様が、本書を読むと理解できるようにも感じる。 しかし、こうした母の依存(=コントロール願望の対象)は、必ずしも娘にだけ向けられるのではなく、息子に対しても往々にして向けられている。私がそう断言できるのは、私自身が、母親から過度に干渉される環境の中で育ったからだ。 とはいえ、本書の指摘するところは、母親が娘を依存対象とすることの問題だけではなく、それに娘は抗うことのできない種々の背景があるという点である。 キリスト教的家族観に支配されている現在の日本では、娘は母の支配から逃れることが難しい。 私の場合は、本書に述べられる墓守娘たちと同じように母からの干渉を受けて育ったものの、結婚時に親の呪縛を無理やりに解いた。もちろん、かなりの抵抗に遭い、結果として式も挙げることができないほどの騒ぎになったのだが、私が女性であったなら、同じようなことができたとは到底思えない。 人間と人間の関係性について、深く考えさせられる書である。特に近親間での人間関係に悩む人には、ぜひお薦めしたい一冊である。

    1
    投稿日: 2010.09.12
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    もがいている最中に手にとった本でしたが、最後に向き合っても仕方ないと書かれていたところには救われました。何か問題があれば正面から向き合わなければならない、何とかこの思いを言語化して相手に理解してもらわねばならない、という強迫観念にずっと苛まれ苦しんでいたので。また、とうの昔に父が亡くなっている父親不在の家庭だったからこその歪みも感じました。父がいたらここまでこじれていなかったかもしれない。ちなみに我が母は、殉教者とスポンサーの2種混合ですね。ため息ばかり出ますがなんとかやっていかなければ…。

    4
    投稿日: 2010.05.23
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    話題になったのは知っていても、スルーしていました。たまたま香山リカさんの本を読んだばかりで、何となくそのつながりで。 まず著者がカウンセラーというので、興味を持つ。特に処方箋の章は大変参考になった。 内容は、幸せな事ながら、私自身の問題ではない。私は母とそんなに距離が近くないし、子どもは男の子だ。母との距離が遠いことに問題があるのだと思っていたが、近ければ近いで悩みもあるのですね。

    1
    投稿日: 2010.05.02
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    こ、怖い! 恐怖のどん底に叩き落とされた! 傍から見たら「いやいやそれおかしいよ!?」と思うようなことでも、母親本人にとっては至って当たり前。むしろ100%愛情と善意のみの行動なんだよね。 母親やばい。が、そんな母親とつかず離れずな距離に甘んじている娘の方にも問題あるよね!?と思ってしまう。でも実の親だもの、そう器用に割り切って付き合えないよね。

    1
    投稿日: 2010.04.11
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    母の娘に対する愛とか世話焼きを、娘に対するコントロールだとか自分の惨めな人生を何とかやり過ごすために娘を利用しているとか、ここまで厳しい意見は普通は躊躇してなかなか言えないと思います。 何かそれを言っちゃお終いだよとか、世間ではタブー視されてて触れないようにされているというか・・でも著者がこうやってはっきり言ってくれるおかげで救われる人がたくさんいるんでしょうね。 母性愛なんてものは、日本の高度成長をやりやすくするために作られた思想だってところが衝撃でした。もともとの女性の性質なんかじゃなくて、男性を仕事でこき使ってとにかく利益を上げさせるために、女性がその他のことをすべて受け持ってくれれば都合が良かったから刷り込まれた考え方だということでした。それは同意。

    1
    投稿日: 2010.03.28
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    子どもを持つ、というのは本当に大変なことだと思う。「母性とは素晴らしいもの」「家族は温かいもの」「親は尊敬すべきもの」といった常識(とされていること)がいかに子どもに重くのしかかり逃げ道をなくしていくか、を世の中がもう少し意識して「そうではないこともある」という意見を罪悪感なく持てる社会になって欲しい。これもまたDiversity and Inclusionだと。

    2
    投稿日: 2010.01.17
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    自分のために娘を溺愛する母と、母から離れられない娘の話。 これもある種の虐待ですね。 本編とは関係ないけど「主婦とは唯一合法的な引きこもりが許される立場」的なことが書いてあって、妙に納得してしまった。

    1
    投稿日: 2009.11.23
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    作者が出会った患者を整理し、コメントをしたカウンセリングブック。あぁそんな人もいるねと思いつつ身に覚えの無い私としては他人事。

    1
    投稿日: 2009.09.21
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    おおぅ…なんかタブーに触れたようで それでいて、共感するところもたくさん。 母もただいまダイエットに励んでいます……( ̄□ ̄;)

    1
    投稿日: 2009.04.14
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    (2009.01.07読了) 神さんが興味をもち、購入して読み、僕に回ってきた本です。友達に回すので、ということで、急いで読みました。 本の帯に、「進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。NOと言えないあなたに贈る、究極の“傾向と対策”。」と書いてあります。 母との関係に悩む娘たちに贈られた本です。父親は、傍観者で済むかというと、そういう父親が、母を娘へと向かわせているというので、諸悪の根源は、父親ということになります。僕もその一人ということになります。はて、困った。 著者は、カウンセリングをしていますので、本の第一部には、9つの事例が挙げてあります。 娘と一心同体になり、受験、就職、結婚を取り仕切ろうとする母親。「あなたのために」といわれると、感謝するしかないのだけれど、・・・。 結局、老後の面倒をしっかり見てねということのようなのですが。 第二部では、母親を分類しています。どのような母親かをある程度イメージできるかと思います。詳しくは、この本をお読みください。 1.独裁者としての母 − 従者としての娘 2.殉教者としての母 − 永遠の罪悪感にさいなまれる娘 3.同志としての母 − 絆から離脱不能な娘 4.騎手としての母 − 代理走者としての娘 5.嫉妬する母 − 芽を摘まれる娘 6.スポンサーとしての母 − 自立を奪われる娘 第三部は、解決の糸口について述べられている。(カウンセリングを受けに行けば教えてもらえるのでしょうが。) 説明は、記述してありますが、自分で何とかできるほど簡単ではないでしょう。 家族の仕組みは不変ではなく、問題が生まれる根拠として「両親の夫婦関係の脆弱性がある」と指摘しています。 母親に対しては、母親が「愛情」「母の愛」と考えてきたことに対し「支配」「コントロール」「共依存」という呼び名を与えて思い込みの転換を行わせることが解決の糸口になるということです。 最後に、諸悪の根源としての父親。 ?母に対する迫害者・加害者 ?母のバイプレーヤー ?傍観者 ?逃亡者 娘から母へ思い切って拒絶の言葉を発することによって、母親の変化が起こる例が多いということですが、修羅場は覚悟しないといけないだろう。(やはり、カウンセリングが比較的安全なのかも。) 著者 信田 さよ子 1946年、岐阜県生まれ お茶の水女子大学大学院修士課程修了 臨床心理士 駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て 1995年、原宿カウンセリングセンターを設立 原宿カウンセリングセンター所長 (2009年1月9日・記)

    1
    投稿日: 2009.03.31
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    ちょっと読んでてイライラするけど、母娘の関係の難しさはよくわかる。うちはマシだと思って読んでて良いんだろうか…汗

    1
    投稿日: 2008.11.13
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    週刊ブックレビューにゲスト出演していたのを偶然見て、面白い人だなあと思い図書館で予約。母娘関係の悩み(娘の立場からみて)は意外と大きいとは思っていましたが、著者がカウンセラーとして冷徹に観察した母たちのすごさ、恐ろしくもあり、納得、でもあり。非常に参考になりました。娘に冷たくされると病気になってみたり、ダンボールに野菜や食糧をつめて送ってきて逆に機嫌をとってみたり、とあの手この手で母は娘から離れない(もしくは支配する)、と。ふふーん、確かにねえ。興味のある方は読んでみてください。自分が母親という人にも役立つかも。もちろん男性も。

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    投稿日: 2008.10.23
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    読み応えのある1冊だった。いろいろと恐ろしい…この人の本はいつもそうなんだけど、背後にものすごい怒りが透けてみえて息が詰まる。カウンセラーの仕事ってとても大変なんだろうな…そりゃ怒りもたぎるよな、と思ってしまった。

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    投稿日: 2008.10.10
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    「あなたのために・・」という台詞を押し付けがましいと感じるならオススメ 娘に対する母親の支配は同性だけにいっそう遠慮がないのかも。。 タイトルが本の内容を表しています 今後どう対処していくかのアドバイスが最後にあるのがよいところ

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    投稿日: 2008.09.27
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    読んでて私の気持ちが重くなりました(^_^;) 自分の親はもっと前の世代なのでちょっと違うかなあ・・・って思ったけどね。 ・・・でもこういう母娘がいるってえのは想像できる。

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    投稿日: 2008.09.18
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    それまでの女性の価値観を、当然のように押し付けられても困る。 自分が死んだら墓を守ってと言われても重すぎる。 そんな、仕事をバリバリやってる40代以上の女性の本音トーク本。 興味深く読ませていただきました。本屋で。

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    投稿日: 2008.08.30
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    私が考えていた「母の重さ」とは真逆だった。参考になる点もあったが、論理展開が破綻しているようにも思えた。 過保護でもダメ、グータラ母でもダメ。なら母親はどうすれば娘の負担にならずに生きていけるのか?

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    投稿日: 2008.08.18
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    ぐおぉぉおぉいやぁぁうぎゃぁぉうだぁああぁぁぁ と、悶えながら読んだ。「母性」を武器に、弱さで支配してくる母の辺り。 だけどその後、母性しか武器がない母だとか、向き合う言葉を持たない父だとかの辺りを読んで、ああダメじゃん自分もどうにかしないととか思って。どこかに怪物がいるんじゃなくて、自分がこういうやりかたしかできないってことが見えてしまって。まとまらない。 ちょっとコレあんまり当てはまらない自分でも怖いんですけど当てはまっちゃう人からしたらどれだけの恐怖なの? 「やさしく」なんかなくていいから、みんな自分のためだけに生きてるってわからないと辛いよ。

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    投稿日: 2008.06.20
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    成長するとともに徐々に娘を「頼もしい同性の身内」ととらえるようになった。いきおい相談事も増えてきて…… もしかしたら「重い母」になっているかもと思い、読了。家族関係を見つめ直すきっかけになった。

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    投稿日: 2008.05.06