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おとなの楽習 (1) 数学のおさらい
おとなの楽習 (1) 数学のおさらい
土井里香/自由国民社(インプレス)
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総合評価

6件)
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    次数とか虚数とか、きっと今なら中学の頃のテストも好成績を修められそうだと思う。本の帯にあるように、なんで中学生の時にちゃんと学ばなかったんだろう…。

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    投稿日: 2022.11.06
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    [ 内容 ] 基礎の積み重ねがない? もう、そんな心配はいりません。 大人のための新しい教科書シリーズ。 [ 目次 ] 第1章 文字式の使い方(文字式と式の計算すればこそ数学している自分を実感;通分と約分を経て分数のいまだ残りて落ち着かぬ夜) 第2章 いろいろな数の世界(負の数の存在感を感じつつ立場変われば正負交替;大根がとても高くて買えなくてきょうのおかずは平方根よ;電卓の手には負えない落とし穴たかが計算されど計算) 第3章 まほうの方程式・不等式(未来をば方程式にするだけで解けるようなら占いいらず;Give and Takeの精神 解2つ出せというならヒントも2つ;数学におさまりきらぬ日常の波瀾万丈これまた楽し;脱出だ!方程式の樹海から二次の向こうに明日が見える) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

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    投稿日: 2014.10.18
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    決まったルールで運用していかなければならない数学。 自分で楽しむのなら、もっと自由にしてみても良いそうだ。 学生の頃は、受験のためだけに理解しようと、余裕がなかった。 「どうせ大人になったら使わないだろうしっ。」と、数学に対して冷たい態度をとっていた自分…。 本書にも書いてあるが、数学で習ったことは、生活シーンでどこかしら登場しているものだろう。 わたくし、久々に方程式を解いてしまいました(照) 懐かしい数学用語が出てきて、忘れていたものが、たくさんあった。 脳の使っていない部分を刺激された感じです。

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    投稿日: 2014.10.17
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    これぞほんとに「大人のための数学おさらい」。 さすがにこれはよくわかる。数学というか、ほとんど算数みたいな感覚だな。 このシリーズ、なかなかのスグレモノが多い。

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    投稿日: 2013.10.08
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    数学の復習本はいろいろ出ていますが、けっきょく教科書の延長であったり、 やっぱり数学好きでないと読めないよなぁと思うものがほとんど。そこで、数学の魂を伝えるべく、まごころこめて書きました。 ネッツ関西(フリーライター/土井里香)

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    投稿日: 2010.06.04
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    現代用語の基礎知識・編 おとなの楽習 1  なんで中学生の時にちゃんと学ばなかったんだろう・・・・・  中学レベルをさらりとおさらいしませんか?

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    投稿日: 2009.01.01