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碁盤の目には謎がいっぱい! ほんとうは怖い 京都の地名散歩
碁盤の目には謎がいっぱい! ほんとうは怖い 京都の地名散歩
浅井建爾/PHP研究所
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総合評価

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    地名の由来を解説しているのかと思ったが、実際は、妖怪、幽霊の怖い話が伝わる場所の話。 以前からの謎だった「宴の松原」「本能寺の変の場所」「あわわの辻」などを知ることができたり、駒姫の話や、納所の戦いなども詳しく知れたので面白かった。 ただ、読んで思うのは、妖怪、幽霊よりも人間のが怖い。。 豊臣秀吉の三条河原の刑のやり方や、土方歳三の古高俊一郎への拷問など、あまりに詳細に書いてあり、めちゃくちゃ怖くなった。。 やはり、人間が一番怖い。。

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    投稿日: 2016.09.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    京都に長く住んでいたけど、身近な場所以外では、知らないことが多くて、興味深かった。 京都にある地名で、怖い由来のを紹介するのかと思っていたんやけど、怖い場所の紹介だった。 まぁ歴史の長いところやから、どこでも人は死んでるなと思ったり。

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    投稿日: 2016.08.25