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体育館の殺人
体育館の殺人
青崎有吾/東京創元社
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総合評価

346件)
3.8
79
136
105
12
2
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    ずっと気になってたシリーズ1作目。これがデビュー作だったのか。章のタイトルから面白いし、裏染天馬を始めキャラがたっていてコミカルで読みやすいけど推理は本格で、読者への挑戦状まで挟まれる。(もちろん分からなかった..)最後の最後まで面白く読めた。裏染天馬にまだまだ謎が残るので続きを読んでいきたい。

    16
    投稿日: 2026.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    学園ものは入り込めないことに気付いた!場所も複雑、登場人物も多くて気になったりして、あまり集中できず…向いていないとわかった。 人数多いから犯人がわかってもあーいたなーこんな人。くらいで驚きがなく意外性も別にないなという感想。自分に合わなかっただけなので学園もの好きな人にはハマりそう

    0
    投稿日: 2026.02.21
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    学園ものらしくテンポよく読めるのに、本格ミステリで読者への挑戦状も挿入されていて、とても面白かった。エピローグの一押しも流石、探偵からフェアプレイが嫌い宣言が出ることも印象的。大満足の一冊で青崎有吾は今後とも要チェック。

    0
    投稿日: 2026.02.18
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    余白のやり取りが当時を彷彿とさせる学園ミステリー 学園の中で殺人事件が、殺されたのは正義感の強い放送部部長。様々な遺留品や密室、容疑者たちを前にアニメオタクの探偵と彼を頼る女子生徒の推理が魅力的であった。 この作品は「トリック」として時間や遺留品に着目するといったオーソドックスな推理ものでありロジックを組み立てていくと読み手が真相に辿り着けるような設計になっていた。特に遺留品の意味や密室の真実などは色々な「逆転の発送」や「困難の分割」があり、綿密にプロットが構成されたんだなと思った。 逆にいうと動機や殺害方法についてはあまり考えなくてもよく、そういった意味で複雑なミステリーが溢れる昨今においては比較的読む視点を狭めて、集中して読めるのも良い。ただ動機の部分が明らかになっていくラストには学校という未成年かつ未熟な青々しさをもつ彼ら彼女らならではの意味合いがあり、そこで一気に人間ドラマになっていくところもメリハリが付いていてよかった。 わたしが当時アニメを見ていた頃にちょうど被さるアニメオタク描写は推理という張り詰めた描写にクスッと笑わせてもらえるアクセントになっていた。どれだけ元ネタがわかるかも楽しめるし、そういったメタ的な読者へのサービスも作品を彩り、そのやり取りから主要人物たちの人となりや性格がわかっていくのも楽しめた。

    57
    投稿日: 2026.02.08
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    本確推理小説だが、学園もので文章もとても読みやすくスラスラ読めた。 少し無理があるなぁというところもあるが、なかなか推理も面白く、楽しかった。

    15
    投稿日: 2026.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    prime会員はKindleで無料だったので読みました! 学園で起こる殺人事件。 主人公も名探偵も高校生なのであまり感情移入はできず。意外とみんな冷静なのも不思議。 動機もそんなことで!?と思ってしまったけど、高校生にとっては大きいことか… でも天馬くん性格や謎解きはおもしろかった! 解くぞ!と思いながら読むタイプじゃないので、犯人誰だろ〜とワクワクした気持ちでさくっと読めました。

    0
    投稿日: 2026.02.04
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    楽しめたは楽しめたけど、要所要所出てくる他のアニメ?作品とかは全然分からなくて、それが出てくると読むのをやめようかと何度も思った。 ライトノベルのようだった。 登場人物が多すぎて何が何だかよく分からないまま終わった。

    44
    投稿日: 2026.02.02
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    鮮やかではあったけど裏染天馬が濃すぎる。 色んなアニメのセリフとか地味に引用されてたらしいことを解説で知った。 読みやすさは抜群だった。 読み終わってから気付いたけど、地雷グリコと同じ作者さんなのか!納得。

    0
    投稿日: 2026.02.01
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    シリーズ初読み作品。 話の展開が突拍子もなく面白おかしく進んでいくところは面白かった! サクサク読めるので他の作品も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2026.01.30
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    裏染天馬シリーズ1作目。 ライトノベル風の正統派パズラーミステリー。 高校の体育館で起こった密室殺人を報酬に釣られて解決するオタク高校生探偵という裏染天馬のキャラクターは今風で却って新鮮。確かに名探偵の必須条件であるウンチクと屁理屈はオタクと相通じるものがあるよなぁと妙な説得力があり腑に落ちる。 肝心のトリックについては物足りなさも感じるけど、仮説を丁寧に検証してあくまで理詰めで真実に辿り着く王道の姿勢は割と好き。今後に期待。

    0
    投稿日: 2026.01.26
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    鮎川哲也賞受賞作ということで手に取った一冊。 高校の体育館で起こる殺人事件という設定上、登場人物は若く、この歳で読むと少し騒がしく感じる部分もあった。高校生探偵のキャラクターも「いかにも」感は否めないが、それは探偵物としての魅力を体現しているとも言える。 それでも、閉ざされた舞台設定や推理の組み立ては面白く、受賞作らしい本格さは十分に感じられる。手がかりはすべて提示された上での“読者への挑戦”という構成もきちんと用意されており、ミステリとしての読み応えもある。 高校生探偵ものや王道の本格推理が好きなら、安心して楽しめる一冊。

    11
    投稿日: 2026.01.26
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    見た目は子供(高校生)、中身は嫌味でオタク、その名は裏染天馬! 良いミステリー。面白いミステリー作品は最後にかけて手が止まらなくなる。この作品もしかり。 良いと思ったのは、登場人物が多いので、誰が犯人なんや!?と犯人探しが大変(そもそも私は頭良くないので推理小説読んでも犯人探しはしないですけど)。容疑者20人くらいいます。読み始める前の最初の人物紹介が多すぎて読むかどうか迷ったくらい。 あとは、飽きさせない、単調にならない工夫があったこと。これはネタバレになるので皆さん読んでください。 続編もあるそうで、楽しみです!

    0
    投稿日: 2026.01.24
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    裏染天馬シリーズ第1弾です。 高校が舞台で、殺されたのは高校生、おまけに密室、それが、体育館!?普通の高校生が殺される理由がわからないから、余計に犯人もわからない。頭をかなり使って読まないとならなくて、疲労感ありますが、謎解き好きにはオススメです。

    23
    投稿日: 2026.01.21
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    ◯主人公の設定が気持ち悪い。 ◯流れや文章は、青崎有吾らしくスムーズで爽快感があっていい。 ◯最後の告白は、必要??

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    読者への挑戦状に挑戦。犯人はおそらくこの人かなという目星は当たっていたが、密室の謎は解けず… また最後の黒幕も…完敗です

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サクサク読めて面白かった。 動機に関しては、「そんな事ぐらいで殺人を犯す?」とは思ったけれど、そこに至るまでは一気読みしました。最後の最後に「おお、そうくるか」というところまで楽しかった。 普段はダメ人間なのに実は...というのは、金田一少年の事件簿のはじめちゃんが頭に過ぎりました。 途中で差し込まれる読者への挑戦状もワクワク。 私は挑戦をスルリと抜けて、すぐに解決編をよんでしまったけど、解決編を読んでから再読するのも、またアリかもしれない。 シリーズ物なので、続きも読んでみたい。 肩の力を抜きながら、でも読み応えのある作品を読みたい時にオススメです

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    初めて読んだ作家さん。裏染くんという天才が警察を出し抜くような探偵ぶりを披露するということで、よくあるパターンな気もするけど、読みやすいし、謎解きも面白い。シリーズものになってるようなので、他のものもいつか読んでみるのもいいかも。しかし、大学在学中にこれだけ書くってすごい作家さんだなぁ。★3つと4つの間くらいかな。

    2
    投稿日: 2026.01.04
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    高校体育館で起きた殺人事件の犯人を追うミステリー。体育館のステージという限られたスペースの中でよくここまで話を膨らませたなあと感心しきり。 最後まで犯人は分からず、犯人を特定した高校生たんての解説レベルも非常に高い。伏線を回収できなかったところに作家さんの頭の良さを改めて感じる。シリーズ物なので次も楽しみにしている。

    13
    投稿日: 2025.12.27
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    「体育館を密室に?」と思いながら読み進めましたが、見事なまでに密室になっていて驚きました。 クセのある登場人物の中でも、とりわけクセが強いのが探偵の裏染君。 私が履修してきた漫画アニメと裏染君のオタク話の世代がマッチしていたので、ほとんどのネタを回収出来た気がするので、とても満足。 こんな話をすると「漫画アニメ分からないからやめておこうかな」と思うかもしれませんが、心配する必要はありません。 オタク話は他の登場人物から「何言ってるの?」みたいな扱いを受けているので、オタク知識は一切不要です。 純粋な密室ミステリーとしてお楽しみください。

    1
    投稿日: 2025.12.26
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    本格ミステリーとして楽しめたな、という印象。 自分の好みと合わないだけ。 謎は単純で、殺人事件が起きて、犯人は誰なのかというシンプルな状況設定。 次は自分が殺されるんじゃないかみたいな恐怖心とか、疑われている焦燥感とか、キリキリした緊迫感はない。 なにか強い使命感に掻き立てられるとか、自分の存在意義が試されるような出来事が起こるとかもない。 この作品は高校が舞台ということもあり、登場人物はずっと安全圏にいる。 主人公が探偵役の学年一の秀才を頼ったきっかけも、尊敬する先輩が殺人なんてするはずがないから疑いを晴らしてほしいっていうものだった。 うーん、一旦は疑われたとしても、のちのち警察がちゃんと調べればいずれ容疑者からは外れていたのでは? 疑われたトラウマは残りそうだけど… 鮎川哲也賞は『禁忌の子』しか読んだことなかったけど、本格ミステリ以外の要素が深くて面白かったから、この作品は私にはとにかく物足りない。 解説を読んで、トリックや論理の見せ方が上手いというのは理解できた。 自分の好みの傾向がわかったし読んで時間を無駄にしたとは全く思わない。ミステリー部分は面白いのでむしろ読めて良かった。

    3
    投稿日: 2025.12.25
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    ザ・本格ミステリで、面白かった。 多少論理に甘いところはあるように感じたが、それを差し引いても十分に面白かった。 探偵役のキャラクターも魅力的だった。

    1
    投稿日: 2025.12.20
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    主人公のキャラ付けの軽さと、正統派な推理パートのバランスが良くて読みやすいミステリ。 事件の設定に気を衒ったものはなく、読者への挑戦もあって、しっかり考えたくなります。解けないけど笑 話をゴリゴリ進めてくれる主人公は好きなので、続編も興味津々です。

    52
    投稿日: 2025.12.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「殺人を彩るにふさわしい異様も、狂気も、怪奇も、猟奇もここにはない」 上の通り。なんだか気の抜けるタイトルだな〜と思いながら読み進めていると影の薄い登場人物がわんさか出てきて『月光ゲーム』を思い出した。著者もあきらめ気味の「読者への挑戦状」を読んでも、ページを戻るようなことはせず、解決編に進んでしまった(苦笑) 解決編では著者のロジックに対する情熱がヒシヒシと伝わってきて火傷しそうだった。傘を起点にしたあまりにも鮮やかなロジックを披露した本作に対して、人間が描けていないというのは褒め言葉だろう。江戸川乱歩賞だったらおそらく選ばれない。これを受賞させた鮎川哲也賞はやはり素晴らしい賞だと再認識した。 読んでいてフーダニットの楽しさを思い出したが、何気に密室の出来もいいと思う。 人間の行動が必ずしも論理的でなく、偶然性を内包する限り、一点の曇りもない完璧なロジックを構築するなんて不可能なのではないか?その気になればいくらでもイチャモンがつけられるのでは?と本格推理の限界も感じた一作。折りたたみ傘はケアして欲しかったけどね。

    0
    投稿日: 2025.12.16
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    青崎有吾(あおさき ゆうご)さんの裏染天馬シリーズと呼ばれるミステリシリーズの第1作。流石平成のエラリークイーンと呼ばれているだけあって、一本の傘を手がかりに論理・論理・論理でロジックを積み重ねて、ただ1人の犯人が導かれる瞬間のカタルシスが気持ちいい。 『読者への挑戦状』ついてるだけでワクワクしますよね。 この後に水族館の殺人、短編を挟んで図書館の殺人と続きいずれも面白いが、原点の体育館の殺陣が1番面白いと思う。 数学とかロジックパズルが好きな人には間違いなく合うが、難解な文章ではなくむしろ読みやすいものの、ミステリ初心者で本当にかるーく読みたい人にはやや向かないかも?本格ミステリの入門にはピッタリですけどね。同作者の『地雷グリコ』が近年の超名作のため,こちらから入るのも手。

    0
    投稿日: 2025.12.06
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    作者の青崎有吾は"平成のエラリー・クイーン"と呼ばれているらしいが、ミステリ好きとしては恥ずかしながら今まで彼の名前を知らず、今回初めて作品を読んでみた。 別作品の書評で「いわゆる『本格派』は好きではない」と書いたことがある。この手の作品は謎解きのための手掛かりを厳密に提供し、推理の結果が何通りも出ないようにきちんと"説明"をしなければならない。その分、人物の性格や感情の推移、背景などの描写が少なくなり、私にとっては読み物としての面白さを損ねていると感じられてしまう。 その点、本作は予想を裏切りとても面白かった。本格派としての推理材料を提供し、「読者への挑戦」といった構成をしているにも関わらず楽しく読めたのは、一にも二にも裏染天馬という強烈なキャラクターの名探偵を産み出したからだろう。ひねくれた性格と特定の趣味への拘りはシャーロック・ホームズや古典の名探偵に通じるものがあるが、その拘りがアニオタという辺りが現代版で面白い。 これだけ強烈なキャラクターを手に入れたら続々とシリーズ化しそうなものだが、どうやら裏染天馬シリーズは4作しかないらしい。複数の賞を受賞したという「地雷グリコ」を次は読んでみようか。

    28
    投稿日: 2025.12.05
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    裏染天馬シリーズの1作目。これだけ読んでなかったので、すっきりした。まあ、鮎川哲也賞を受賞するだけのことはある。ただ、私の問題だが、こういう本格物を読むのは疲れるわ。入りはクイーンなんだけどね

    0
    投稿日: 2025.12.04
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    これは、面白かったです。謎解きまで読み直したけど、犯人を論理的に解き明かすことはできませんでした。 また、最後の最後のエピローグが、良かったです。ただの学園ものだけでなく、推理に深みが出ました。 青崎さんのはまだまだ読みたいです。

    12
    投稿日: 2025.12.02
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    読者への挑戦状がある正統派のミステリー小説だが、コミカルな要素もあり、すらすらと一気に読了してしまった。 主人公のキャラクターが好きなので2作品目以降も楽しみ。

    0
    投稿日: 2025.12.01
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    本書のあらすじに“平成のエラリー・クイーン”と評される作品とあり、恥ずかしながらクイーン作品はいっさい通ってこなかった身としては、如何なるかなと身構えながら読みました。 読んでみて、いや〜逆説的に本書「体育館の殺人」をしてエラリーを知るといえるくらいガチガチの本格ミステリーだったな!と気持ちよく読み終えました。読後感スッキリ(^^) まるでたった一通りの解しか成立しない数独みたいに推理が構築されて、理路整然としている。 ただそれだけでは面白味がなさそうだが、冒頭で犯人扱いされてしまう卓球部部長をとるに足りないと思われていた手掛かりで嫌疑を覆してしまったり、探偵役の裏染天馬が突飛でオタクなキャラクターだったり、会話劇のテンポの良さだったりで上手く構成されているのだ。 今どき珍しいような、幕間の読者への挑戦も織り目正しく記されているのだが、注意事項の一部に「裏染天馬の推理は全て客観的事実をもとにしている。よって、動機の面から犯人を当てようとするのはあまりお勧めしない。」とあり、各章題のユニークさも相まって読者を面白おかしく謎解きに誘おうとする感も楽しかった。 一つ言えるとしたら、裏染少年のオタク発言の元ネタがもっとよく分かればなぁ…共感?したかったな(笑)しかし女の子を喪黒福造みたいなんて評しちゃダメだぞ。 これを機にエラリー・クイーンの代表作だけでも読んでみようかしら?と思いつつ、ハズレのない作品を吟味したい欲もあり、やっぱり「Xの悲劇」あたりなのかな…?

    34
    投稿日: 2025.11.30
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    学園を舞台にしたコミカルな味付けの本格ミステリ。作者からの挑戦状があったり、探偵が関係者を前に推理を得々と説明するシーンがあったりと古き良き構成になっている。謎解きが断然として作品の中心になっている。人により好き嫌いはあるかも。

    1
    投稿日: 2025.11.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんでこの本を読もうと思ったのか忘れちゃいましたが、家にあって目についたので読んでみました。ちなみに作者は初めましてでしたね(地雷グリコも未読。。。) 個人的にはなんだか久しぶりの、オーソドックスな密室殺人事件。結果的には、様々な偶然と犯人の臨機応変な対応でできてしまった密室という事だったけど、しっかりと消去法でロジカルに犯人に辿りつきましたね。多少のあれはあれど、そんなに無理矢理でもなく推理はすっと入ってきて爽快でした。 そして、この作品のハイライトは、エピローグを読んでからのプロローグの再読。なにやら、分かりづらいプロローグだったけど、最後に読んだら完全に分かる仕組みね、そういう事だったのねー。作者にやられちゃいましたね。

    26
    投稿日: 2025.11.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文庫で再読。『水族館の殺人』など読んでだいぶキャラクターには慣れたので読みやすくなった。やはり上手く出来てるな~。全てのヒントはちゃんとしてるし、盲点と言うか気が付かない部分もしっかり繋がって推理が展開されるのは良いな~。裏染天馬が推理を披露する場面はエラリー・クイーンを読んでいるようで良かった。『水族館の殺人』を再読して『図書館の殺人』を読もうかな。

    1
    投稿日: 2025.11.25
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    天馬の推理で刑事たちを驚かすのが爽快で面白かったです。密室の謎についてはなるほどと思いました。 推理の材料を集めるくだりはちょっと長く感じましたが、よく考えてあると思いました。

    0
    投稿日: 2025.11.24
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    ヒント小出し探偵 読者への挑戦状があって楽しかった ちなみに犯人もトリックも全部ハズれた笑 でもさぁ裏染くんさぁ、腹黒女を川嶋亜美と例えた時点でお前は完全なにわかだよ にわかが二度と亜美ちゃんを語るんじゃあない 正座してもう一度とらドラを一巻から読み直すんだ いいね?

    0
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    舞台は 嵐ヶ丘高校。ある放課後、校内の 旧体育館 で放送部部長の 朝島友樹 が殺された。広くて見通しが悪い旧体育館での犯行は一瞬で行われ、決定的な目撃者はおらず、警察も動機すらつかめないまま捜査は難航する。高校一年の“奇才” 裏染天馬が調査に乗り出す。天馬は、現場の状況(当日は大雨、遺留品の傘・DVD・鍵)、部活動や生徒たちの行動時間、証言を丁寧に洗い出していく。ラストの詰将棋は天馬の才能が爆発した。が、この作品は動機が若干弱いかな?そしてトリックが地味でミステリの形式としてはオーソドックスだった。④

    45
    投稿日: 2025.11.23
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    青崎先生の本は、地雷グリコに続き2作目の読了です。とにかく青崎先生の本はリーダビリティが高く、高校が舞台なこともあってするすると読めちゃいます。 地雷グリコと同様、探偵役(とにかく天才)のキャラが本当に良い(笑) また、ミステリーの内容自体も本格派で、大変読み応えがありました。

    0
    投稿日: 2025.11.10
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    ちゃんとした推理物?だった気がする。登場人物多いなーと思っていたけれど、気にならなかった。楽しかった。

    0
    投稿日: 2025.11.06
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    ものすごく正統派な推理小説という感じだった。読者への挑戦つき!自分にはそんな推理力ないけどなんだかうれしい。 探偵役がオタクで用語がポンポン飛び出すので元オタクとしては楽しかったけど、現実にこんなやついたらだいぶ痛いな(笑) もうちょいウェットなタイプのお話のが私は好みだけど、論理的なのが好きな人は大好きなタイプじゃないかなと思いました。 図書館で借りたらサイン本でびっくり。地元の作家さんだったのね。

    1
    投稿日: 2025.10.28
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    PrimeReadingで アニメオタクで学校に住む探偵裏染くんが良いキャラ♡ 推理の材料が次々公開されていき、 さあ、解いてみなさいって挑戦状を叩きつけられるw 解決編で全部回収してスッキリ! さらにオマケもあってごちそうさまでした(*^-^*) 読みやすいミステリーでした

    14
    投稿日: 2025.10.27
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    正統派のミステリーだった。 一応謎解き挑戦してみたけど、解けなかったので悔しい! やっぱり読者への挑戦状は、非現実の世界に読者を主体的に参加させてくれるのでいいね。

    0
    投稿日: 2025.10.22
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    裏染天馬が高校の体育館で起きた放送部の部長が殺された事件を解き明かす。 放課後、旧体育館で練習を始める女子卓球部、劇の準備にきた演劇部、生徒会、放送部と限られた登場人物の中から密室の謎を解き明かす。卓球部員の柚乃は最初に疑いをかけられた部長を救うため、お金をはらってアニメオタクの天馬に依頼する。

    0
    投稿日: 2025.10.21
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    体育館で起こった密室殺人を解き明かすお話(?)。 探偵役(?)のアニオタキャラが際立っていて、アニメネタ多数(私的にはほぼわからず)。論理的に容疑を外したり絞ったりがすごかった。犯人当て、動機みたいなモノの予想はついたけど当てられなかった。 情景を正確に思い浮かべられれば密室トリック(?)も解明に近づくことができたかもしれないけど、自分が想像したアレがこじんまりしたモノだったため、その結論まで至らなかった。 エピローグでさらなる展開があったところはよかったと思う。 続編も読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2025.10.16
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    今年43作目。 本格ミステリ小説。 密室トリック、意味深な傘、リモコン 散らばらないコンパクトな仕掛け 読みやすい文章で没入感有り。 「読者への挑戦状」で前のめりになる。 この作者、地雷グリコの人なんですね。他の作品も読みたくなった。

    0
    投稿日: 2025.10.10
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    裏染シリーズ第一弾。 個性強いアニオタ探偵役の天馬、話の展開も一度失敗しつつも・・・というあたりも秀逸。 早速次読みたい。 167冊目読了。

    1
    投稿日: 2025.09.28
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    体育館で生徒が殺された。 そこから密室トリックと犯人を暴くまでで1冊を要す。 しかもほぼほぼ一気読みですわ。 読者への挑戦状がありました。 金田一少年以来のトリックと犯人は誰だの謎解きクイズに少し興奮しました。しかし、先を読み進めたい欲が勝ち、さっさと解答編を読んでしまいました。 トリックは、なんとなくこれ使ったかなあと思っていたもので半分正解。裏染くんみたいに論理的な推理は全くできませんでした。 おまけのどんでん返し?もついていましたが、蛇足だっかもしれません。 他の方も書いていましたが、裏染くんが出るまではしんどいです。事件は初っ端から起きるのに、主人公が出るのが遅え。 裏染くんの喋り方を読むにあたり、なんとなく古畑任三郎トーンで読みました。 2作目も読んでみたい作品でした。

    0
    投稿日: 2025.09.26
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    初めはすんなり読めるか不安だったけど、読みやすかった。 解決まで退屈せずに読めたのはひとえに天馬くんの探偵ポジらしからぬ"若干傲岸不遜なアニオタ”ってキャラのおかげかな。やれやれ系とは違うか。 実は、推理小説を読んでいて初めて自分の推理が的中できた作品である。えっへん。

    3
    投稿日: 2025.09.17
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    分かりやすく完成度高い。デビュー作とは信じられない。 自分が想像する謎解きとはこういうものだ、と思わせる王道なミステリ。

    0
    投稿日: 2025.09.04
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    面白かった! 登場人物も多いのだけど、所属ごとに整理されていて、スルスル入ってくる。 今、何をしているかがわかりやすいし、謎解きも、あの時どうしてこの質問をしたんだろう?というところが、余すことなく明かされていって爽快だった。 ちゃんと読んでいて感じた違和感と、解決ポイントが合致してくるのがお見事。 あと、世代が同じなのかアニメネタがやたらわかってちょっと笑った。 シリーズが何冊か出ているので、これから読めると思うと楽しみ!

    0
    投稿日: 2025.08.31
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    裏染くんシリーズの第一弾。 ブックスルーエ 吉祥寺店の店員さんのオススメで出会った本。 章立ての感じとかの雰囲気とか、天才高校生が出てくるところで「ちょっとシャバいなぁ〜…!!!」ってなったんだけど、やっぱ王道っておもしろいなぁって思う。 構成とかはあんまり話したくないですけど、個人的にはすごく好きです。良き良き。 シリーズ追いかけたくなりますね。 店員さんありがとうございました!

    0
    投稿日: 2025.08.23
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    天馬好き キャラが立ってて、ラノベっぽくて(そもそもこの本はラノベなのかな?定義わかんない!)、読みやすくて、謎解きの論理がしっかりして、アニメネタがあって良い 各所で触れられてた細かい証拠を組み合わせて推理を完成させていくのがとても良かった

    0
    投稿日: 2025.08.21
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    タイトル裏に「THE BLACK UMBRELLA MISTERY」と書いてあるのを読後に発見してニヤリとした!! 「地雷グリコ」からこの作品に流れてきた! 青崎作品ではあまり人が死なないイメージだったので、普通に(?)殺人事件が起きる展開に少し驚いたが、見事なまでの裏染天馬の推理と論法でテンポよく読めた! 水族館、図書館などの他の天馬シリーズも読みたくなった!

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    サクサク読める! 天馬の推理が丁寧でなるほどーと理解しやすい! 登場人物をもう少し追いかけたくなったので続編読んでみます

    0
    投稿日: 2025.08.02
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    コミックスのよう キャラクターが個性豊かで、想像しやすい 多少強引なところはあるが、 内容は本格的なミステリー 自分には新しいジャンルのミステリーだった 段々と主人公の謎も明かされていくのだろうか? 名探偵コ◯ンのように やはり主人公の周りで殺人が頻発するのか!? 今後も楽しみ

    0
    投稿日: 2025.07.24
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    きちんと理屈が通った推理物が読みたい方にうってつけ。ちゃんと解けますしね 個人的には裏染天馬の小話がいちいち笑えて、ゲーム、アニメ、漫画検定にもなります

    5
    投稿日: 2025.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    謎解きはなるほどー!そして、エピローグもほぉー。ただ、その理由で殺人するか?な気も… あと、直近重めミステリを読んだせいか、ちょっと軽さが気になりました。(完全に好みの世界だけど)

    0
    投稿日: 2025.07.18
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    いやあ大満足 特に終盤の章は爆速で読み終わった。 トリップしたかの如く時間が溶けた。 青崎先生の書く文は本当に読みやすい。 登場人物も多く、わかりにくく、難しくなりそうなのにスっと内容が浸透するので推理も捗る。 作品を通してどこかアニメチックな雰囲気を感じるのも読みやすい要因かもしれない。 勿論推理したところでわかるわけないんだけどね笑 ミステリー系、サスペンス系作品でたまにあるというか意外とよくある "そこにいる人しかわかんないじゃん" 現象がないのがいい。 このことは裏染天馬が推理を披露する章の直前に青崎先生からの挑戦状が挟まれていることからもわかる。 推理の発表は実に見事で 今まであった引っかかりやぼやけていた部分が鮮明に繋ぎ合わされる。 過去の描写が思い出し易く、親切に書かれているので小説初心者におすすめしたい。

    0
    投稿日: 2025.07.17
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    読みやすいし空気感は好きだが、 いまいち推理がピンとこなかったから星3 寝る前の数十分刻みで読み進めた自分のせいでもあるかもしれないが。

    0
    投稿日: 2025.07.13
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    2025.07.03 放送部部長が殺される 体育館は特殊な密室 生徒会長 演劇部 男物の傘 駄目人間オタク探偵 裏染天馬シリーズ1作目。キャラは立ってるけど、内容はちゃんと本格。

    0
    投稿日: 2025.07.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妙齢のヲタクが喜ぶやつでした。面白かったです。 人物紹介とミステリーを同時進行しないといけないシリーズ一作目で序盤はもたつき気味。 やたら権力のある生徒会、なぜかジャーナリズムを持ち合わせた新聞部、警察も一目置く無気力な天才など厨二要素盛りだくさんで歓喜でした。 解決編が、証拠の提示ではなくて謎解きパフォーマンスで犯人を追い詰めるタイプだったのがちょっと残念。一度使った「遺留品が男物の傘=犯人は男子」という臆測を切り札として2回使ったのも残念。 天馬が本当に女子卓球部から15万円を貰う事にちょっとモヤっとしたので⭐︎3で… 今回のオチ: 生徒会長が犯人。テスト用紙を職員室でコピーしている現場を撮られた事が動機。 体育館密室からの脱出方法は、入り口でつっかえた演劇部のリヤカーに隠れ乗って、体育館から撤退する演劇部にリヤカーと共に運ばれるという物。トイレにあった犯人の濡れた傘は、体育館に来る時に使ったんじゃなくて、体育館から出る時に使うはずだったもの(トリックの一部ではなく偶然雨がふっただけ。リヤカーには傘のスペースがなかったらしい) さらなるオチ:会長にガンニバルする隙を与え、放送部部長にそれを撮影させてのは、会長の座を狙う副会長。

    2
    投稿日: 2025.07.03
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    読みやすくてロジックも文字だけなのにすんなりと入ってきた。 ミステリなのでしゃーないですが、登場人物が多くて容疑者がわかりにくいのが今ひとつ。メタ表現が多い探偵役は好み。

    1
    投稿日: 2025.06.27
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    天才的な頭脳の持ち主の探偵が事件を解決する正統派推理小説。 事件自体はインパクトがなく物足りなかった。 登場人物は個性的でよかった。 謎解きは論理的でありわかりやすいが驚きは少なかった。

    14
    投稿日: 2025.06.26
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    裏染天馬良いね!天才型の探偵役は読んでいて清々しいです。キャラ設定も非凡で文句のつけようがない。学園ものも登場人物の多さに辟易する事が多い中、すんなり入り込めました。 流石平成のエラリー・クイーン。謎解きはちっとも分かりませんでしたが、ワクワクする解決編でした。地雷グリコ早く読みた〜い。

    1
    投稿日: 2025.06.15
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    探偵役の天馬は非常に魅力的。アニオタなのも面白いし、カネで動く。9教科満点、そして校内に住んでいるときた。アニメネタが随所に散りばめられている所が面白かった。

    1
    投稿日: 2025.06.08
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    本格ミステリです。 ホームズのように、現場の状況から推理をする探偵役の裏染天馬がいい味出してます。 丁寧に伏線が張られており、とてもフェアなトリックでした。

    1
    投稿日: 2025.06.05
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    探偵ものの殺人ミステリーとしてシンプルな構成で、取っ付き易い印象のお話でした。 容疑者が次々と捜査線上に挙がっては消えて、飽きさせない展開でスイスイ読み進みます。 推理にやや緻密さを欠けるところが気になってしまいましたが、次の作品に期待します。

    1
    投稿日: 2025.06.03
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    良かった点は、探偵役が一度失敗するところや、推理においてできる限り他の可能性の説明があること。マイナス点は、推理が成立するようにたまたま目撃者がいたり、不自然な行動をする人がいること、あまり読み応えのないところでしょう。

    1
    投稿日: 2025.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高校の体育館で刺殺された生徒の遺体が見つかる。 犯行時間に唯一体育館にいた卓球部部長が疑われるが、それを信じられない部員の袴田柚乃は、先輩への疑いを晴らすために、中間テスト学年一位の裏染なる生徒を訪ねる。 学校という慣れ親しんだ空間、出てくる備品も普段から馴染みのあるもの。展開もシンプルでかなり読みやすい本格ミステリ。探偵役である裏染もいいキャラで他の登場人物とのやり取りが面白い。 読者への挑戦があるため、推理に必要な情報は全て示されており、真相も論理的に納得のいく内容だった。ただリヤカーに隠れて脱出する、であったり、カンニングの証拠を掴まれたごときで殺人に及ぶか?といった違和感はある。とはいえ、物語の展開としては惹かれるものもあって、他の作品も読んでみたいと思わせられた。

    1
    投稿日: 2025.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    地雷グリコを読む前に購入しましたが、なかなか読めずに結局地雷グリコを先に読んでから読みました。 地雷グリコでもそうでしたが、出てくるキャラクターが全員魅力的でキャラが強い。 それを越えてくる裏染天馬のキャラクターが強い強い。 作者が同世代なのは感じますが、オタク度が足りなくてネタが分からないところが結構あるのが悔しい。 ストーリー的には一章の捜査シーンを集中して読みすぎてしまい、細かく読み解こうとしたあまり全然進まず。読むのに1ヶ月程掛かってしまった。 ただ天馬が出てきてからは、キャラクター良し流れも良し、驚きもたくさんあり面白くてどんどん読んでしまった。 読者への挑戦は結構考えてみたけど全然当たらなかった。(笑)まさか傘の登場があんなに何回もあるとは。。 天馬が出ているところがたくさん読みたいので、次は短編集が読みたい!

    2
    投稿日: 2025.05.03
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    エンタメ要素たっぷりの推理小説で面白かったです。たくさんの登場人物が出てきますが、それぞれのシーンや推理の整理が度々入るので混乱なく読めました。

    1
    投稿日: 2025.04.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分の想像力が無さすぎてリアカーのトリックが全然理解できなかった。 ロジックで詰めていく感じはとても好きな作品です。

    1
    投稿日: 2025.04.18
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    王道の推理小説っぽい展開 論理立てて推理していく感じ 最後の最後にそうきたかってなるとこまでセットでよく考えられてる

    3
    投稿日: 2025.04.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    論理だけで犯人を当てられるか、という作品。 事件自体は大して面白いわけでもなく、謎解きまでの論理性を楽しむ作品という感じ。 何一つ物証がないので、某霊媒探偵であればおそらくこの謎解きは良しとしないだろうな、とは思うものの、確かにすごいとは思った。 ここから先は作者は何も悪くないが、オーディブルで聞いたので、途中途中の甲高い声、大声があまりにうるさくて集中できなかった。

    2
    投稿日: 2025.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『体育館の殺人』青崎有吾の鮮烈なデビュー作 にして鮎川賞受賞作=本格ミステリの傑作 ロジカルな密室トリックを解く論理を吐き出す 高校生は生意気なエラリー・クイーンの臭いを 想起させる(傘一本から真相を解き明かす) 読者への挑戦状も絶妙で、伏線回収とラストの どんでん返しの快感はミステリマニアを喜ばす 好評ゆえシリーズ化となった本書、次作への期 待値があがる

    2
    投稿日: 2025.03.31
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    正直、2012年頃アニメを良く見ていた人間として、共感性羞恥がすごい強い作品だった 内容のミステリーは結構面白くてよかったと思う

    3
    投稿日: 2025.03.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    青崎有吾さんの裏染天馬シリーズの1作目。 タイトル通り体育館の中で殺人が起こってしまう話。しかも密室。アリバイがなかった佐川が犯人だとされてしまう。それに納得がいかない柚乃が学年1の頭脳を持つ裏染天馬に探偵を依頼し解決に導く話。 めちゃくちゃ面白かった。 読者への挑戦が付いているから色々メモしたり考えたりしながら呼んだけど分かんなかった。 何人かまでは絞れるけど傘や足跡の意味だったり、どうやって脱出したかとかは分かんなかった。犯人が正木だったのはビックリだったけど納得のいく推理ですごかった。今までの捜査だったり発言とかの伏線が回収されて気持ち良かった。 結構考えたから推理パートが読みたくて読みたくて仕方なかった。 怪しいと思ってた千鶴がちゃんと事件に関わってたのも良かった。千鶴に違和感を持たせる描写もあって推理が終わった後日談のとこで千鶴の事が分かってスッキリした。しかもちゃんと成敗してくれて天馬最高すぎる。 読みやすいし内容もめちゃくちゃ面白い。 天馬と仙道の掛け合いもいい。 裏染天馬シリーズ絶対全部読む。

    2
    投稿日: 2025.03.23
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    裏染天馬シリーズの一作目。私はミステリーをよく読むが、自分では推理しないので、登場人物、特に探偵役が魅力的かどうかが大事。その点、裏染天馬は変人だけど魅力的な人物だった。 最後のオチにあたるエピローグの裏染天馬がとても印象的だった。シリーズはすべて読んでみたい。

    2
    投稿日: 2025.03.23
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    裏染天馬、あまりに良すぎる。アニオタ駄目人間で、飄々として人を食ったような言動のなかで、たまに見せる本気っぽいところ。めちゃくちゃ刺さる。推理パートとエピローグは特に痺れた。天馬以外に柚乃や香織、警察の方々など皆個性豊かでキャラが生き生きしてて良い。青崎先生のノッキンオン・ロックドドアも皆個性的だったのでキャラ造形が非常に上手いんだなと思う。キャラの一つ一つの仕草や行動が鮮明にイメージできて読みやすい。 途中で読者への挑戦が入れられてるのが面白かった。トリックも犯人も全然分からなかったけど。本当に些細な、ちょっとした描写が伏線になってるのがすごくて唸ってしまう。推理パートはそれ以前の章を振り返りながら読み進めたら最高に脳汁出た。 アニメネタもちょくちょく差し込まれてて楽しかった。自分は一部しか分からなかったけど、BLEACHやスラムダンクネタが入ってたのはアツい。 全体的にテンポがよく、読みやすくて非常に面白かった。水族館の殺人も読みます。

    1
    投稿日: 2025.03.22
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    舞台が高校なので、終始ドラマを見ているような展開。私には感情移入は出来なかったが推理はおおよそ当たっていたので⭐️3

    1
    投稿日: 2025.03.21
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    青春ミステリー。人が1人殺されているのだが…?!と思うくらいポップな感じで話は展開される。そこに若干の違和感はあるものの、読みやすいという点においては抜群だった。裏染天馬というキャラが◎。

    74
    投稿日: 2025.03.20
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    ある雨の日の放課後、体育館で部活の準備をする主人公たちの前で殺人事件が起きる。ステージの幕の向こう、密室で行われた殺人。犯人はどうやって姿を消したのか。学年トップでアニメ好きな変わり者と一緒に謎に挑む。 目次が非常に面白くて、目次に書いてある通りに物語は進んでいく。そんなことなら殺さなくてもよかったじゃん…と思っちゃった。殺さないとストーリーは始まらないのだけれど。

    2
    投稿日: 2025.03.16
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    読みやすい探偵小説。物語も面白かったがふとした場面の描写が上手く校舎も雨の匂いも感じ取れた。若者向けっぽい印象であるが私はまだ若者なので満足だった。

    2
    投稿日: 2025.03.13
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    青崎有吾さんで初めて読んだ作品。 時間も忘れて一気に読み切ってしまうほど世界に引き込まれました。 学園ミステリーと、少し頭の切れる探偵役という設定が好きなのもあり、読んでいてかなり楽しかったです。 内容も複雑すぎず、トリック解説の章でしっかり伏線が回収されていくので読みやすいです。 登場人物が多いので最初は把握するのに戸惑いましたが、それぞれに部活等の特徴がしっかり振られているので読んでるうちに分かるようになりました。 シリーズものなので、次の作品を読むのが楽しみです。

    2
    投稿日: 2025.03.11
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    #読了 #青崎有吾 #ボトムズ ボトムズのアーマードトルーパーの話したい。。 もとい。完璧なる読者への挑戦状。有栖川さんを彷彿とさせ、発散した展開を見事に回収。20代で凄すぎ。 雨の体育館で生徒が複数いるにも関わらず、ある生徒が殺された。いわゆる密室。犯人は誰でどうやって逃げたのか。設定も展開も面白かったです。なるほど〜と声が出そうでした。主人公の設定も自分が若ければ、はまったと思いますが、、 間を開けてまた手に取ります。

    15
    投稿日: 2025.03.05
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    すらすらと理詰めで攻めていく感は凄いなぁと感心しつつ、キャラクターもどこか憎めず面白い。 最初から最後まで不快感もなく、全く飽きずに楽しめた♪ アニメ部分に関しては何一つ理解できず不明だったものの…このシリーズのファンになった。 他作品もすぐ読みたい。

    1
    投稿日: 2025.02.27
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    2025年1月読了。  青崎有吾のデビュー作。風ヶ丘高校の体育館で起きた密室殺人事件の謎を、学園の変人裏染天馬が解明する。鮮やかなロジックによる消去法推理が光る傑作だ。  今作で特筆したいのは変化球なしの直球で勝負しているところだ。昨今の推理小説は特殊設定や特殊な舞台設定による作品がトレンドとなっているが、今作はそのような変わり種を一切使わず、純粋にロジックを楽しめる設計となっている。それでいてしっかり他作品とは差別化できるユニークさを備えていて面白いのだ。  本作のユニークなところはキャラクター造形にある。探偵役の裏染がいい具合に変人でオタクで天才なのだ。型破りな探偵像は万人受けするかは保証できないが、その奇抜さが予測不可能で目が離せない。特に裏染がどのような着眼でその推理に到達したのかが後から分かるようになっていて、その度に驚嘆させられる。  確かなロジックと奇抜なキャラクターの魅力が光る今シリーズに次作も期待できる。

    2
    投稿日: 2025.02.26
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    すごかった。とてもとても面白かった。青崎さんの本を他も読みたいと強く思った。登場人物が多いが、豊かすぎて、それぞれに個性があって、全員がきちんと印象に残る。その表現力がまずすごい。そして、肝心のミステリも繊細に描写されて様子に疑問なく、想像できるほど書かれているのに全然推理ができない。そして、すべての伏線を回収してくる始末。読者への挑戦状で改めて心を踊らされて、最後は止まらない。 本当に多くの人に薦めたい1冊に出会えて、幸せだなと思えた。

    8
    投稿日: 2025.02.22
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    ミステリーの謎解きはフェア。文体はノリで書き進めているところがあり、雑さを感じる。警察が間抜けすぎるのを、愛嬌ととるか興醒めと感じるか。

    2
    投稿日: 2025.02.18
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    軽い!最近重い本を飲むことが多いせいか、殺人が起きてもとても軽い。笑 青崎さんの本は初読みだが、ドラマで「ノキドア」(略し方合ってる?)を観たことがあり、正直、自分勝手に動く主人公がちょっと苦手だった。 そしてこの本もそうだった…のだけど、本だとそれほど嫌に感じなかったのはなぜだろう。 分かる人には分かる漫画やアニメのキャラ名、フレーズが出てきて、知ってる人はより楽しめそう。私はスラムダンクしか分からなかったけど。 ほんとに5ページ後に犯人分かるし、そういう面白さは良かった。 人が多くて一人一人のアリバイとか見返す気力はなかったけど、密室のトリックだけは最初の頃に気づいてしまった。

    12
    投稿日: 2025.02.01
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    この本を読み始めた時、ずっとこのミステリーはちゃんと伏線回収されて解決していくのか?と少し思っていました。読み進めても全然トリックも犯人も分からなかったので、最後の章になってようやくトリックが理解できるようになりました。すごく頭使う本でした!

    3
    投稿日: 2025.01.28
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    密室殺人、学園、警察も敵わない推理探偵、というベタすぎる設定に愚直に。鮎川哲也賞の選考委員の評価が巻末にあるのも面白い。

    2
    投稿日: 2025.01.24
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    面白かった。なんか久しぶりに普通の本格ミステリー。しかも密室物を読んだ気がする。多少は無理あるやろ!?って思う部分もあったが、、、というか被害者が傘を持ってた可能性はないのかな?? 作者が大学生か、、、、、凄いなぁ。

    3
    投稿日: 2025.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。情報量の多さはあるが、学園ものならではの軽い読み口でバランスを取ろうとしている。 ミステリの斬新さはないが、堅牢で良い。

    2
    投稿日: 2025.01.13
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    ミステリーやるために現実味とかは削ぎ落とした、アニメチックな作り。 謎解きに関係ない描写は全排除されていてサクサク読め、読者にどんどんヒントを出して解かせる気満々な作りで楽しめた。 案の定終盤で読者への挑戦があった。 サクサク読めてトリックも面白かった。

    2
    投稿日: 2025.01.09
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    高校の体育館で密室殺人!? 読みやすいしとても面白かった! 天馬、柚乃ちゃん、向坂さんのトリオがいいね。 犯人がわかってからもう一捻りあったのも、個人的には大満足でした。 これがデビュー作なんて凄いな。 あと3冊。裏染天馬シリーズ楽しみです。

    5
    投稿日: 2024.12.26
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    学校の図書室で借りた本 すごい読みやすいし、他のミステリー小説と違って、アリバイとか全部書かれた上で犯人がわかるから、ミステリー好きは読み返して考察できる!キャラも濃くて裏染天馬の性格が最高すぎる笑すごいスッキリするのよ、天馬の話が。ほんと読みやすい。学園ミステリーで、全くの第三者が事件に関わってるとかそういう社会的なのじゃないからわかりやすい( ˘ᵕ˘ )久しぶりに神作会えた♡

    3
    投稿日: 2024.12.21
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    風ヶ丘高校の旧体育館で密室殺人事件が起こった。 最も有力な容疑者は卓球部部長。 部長が殺人なんてするわけないと思う部員・柚乃は性格に難有りだが学校一の天才と噂されてる裏染天馬に助けを求めにいく… 真正面の密室ロジカルミステリといった内容で物凄く面白かった。叙述トリックなどがあるわけではなく読者がロジカルに考えていけば犯人が絞れるようになっている。 トリックだけでなく主人公である裏染天馬の推理が見ていて気持ちよく、学園ミステリとしての世界観も素晴らしく、読み進めやすかった。 なおかつミステリとしてのレベルはかなり高いものだった。 ロジカルな推理に挑戦してみたいと言う方にも、学園ミステリが好きな方にもオススメできる一冊。 (ヒントが出揃った所で、著者から読者へ、犯人とトリック当ての挑戦状を出される。私は犯人は当てる事はできたが肝心のトリックは想像とは少し違うものだった笑)

    7
    投稿日: 2024.12.16
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    著者が大学生の頃に書いた学園を舞台にしたミステリー。トリックが然の事象ばかりでかなり無理がある。警察が高校生に協力的過ぎるし検証すべきことがもっとあるだろうと思う。小学生でも読めるぐらいわかりやすい構成と文章。

    3
    投稿日: 2024.11.24
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    風ヶ丘高校の旧体育館で、放課後、放送部の部長の少年が刺殺された。舞台の旧体育館は、その時間密室状態だった。その中にいたのは、女子卓球部部長が練習をしていたので、警察は彼女を犯人だと決めてかかる。部長を救うため 袴田袖乃は学校一番の天才と言われる裏染天馬に真相の解明を頼む。 学園ものの探偵ものだが、裏染のキャラクター造形もアニメオタクで天才と面白い。 袴田袖乃の兄袴田優作刑事と上司の仙道警部が学校内で聞き込み調査を始める中、裏染天馬が警察も顔負けの推理力で真犯人を暴き出していく。 後半の真犯人解明の部分は最高でした。 平成のエラリークイーンと言われる作品と聞いてましたが、些細な真実からの推理の論理は実に見事です。わくわくしながら読めました。2024年11月20日読了

    1
    投稿日: 2024.11.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    論理が緻密でおもしろかった。 読者への挑戦はやらなかったが、確かに出ている情報だけで解けるようになっている気がした。 なんというか、ミステリのテンプレをみた。 袴田兄の最初の妹がいるかも的な嫌な予感はそこまで嫌でもなくない??と思ったなどした。

    1
    投稿日: 2024.11.13
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    体育館の殺人 袴田柚乃 卓球部 14 65 野南早苗 卓球部 14 65 佐川奈緒 卓球部 16 56 増村慎太郎 顧問コーチ 20 48 正木彰弘 生徒会長 23 84 八橋 副会長 23 梶原和也 演劇部長 26 71 三条愛美 演劇部 26 71 志賀慶介 演劇部 71 松江椿 演劇部 71 朝島友樹 放送部長 28 袴田優作 刑事 28 仙堂 刑事 28 白戸 巡査 31 弓永 監察医 32 針宮理恵子 84 浜岡 バドミントン部 70 長瀬 バドミントン部 70 日比谷雪子 生徒会 98 八橋千鶴 生徒会副会長 98 向坂香織 新聞部部長 110 蒔田千夏 放送部 217 森永悠子 放送部副部長 218 津田沼寛ニ 放送部 218 巣鴨康平 放送部 218 秋月美保 放送部 219 早乙女泰人 針宮恋人 260

    0
    投稿日: 2024.10.29