
総合評価
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powered by ブクログ自分に自信のない主人公と、化粧によって自分に自信を持つようになったヒロインとのラブコメです。 ヒロイン・主人公共に自分の意思を持って物事に立ち向かう姿が好きでした。また1話1話のタイトルが邦ロックの曲からつけられていることが多く、そういった点でも楽しむことができました。
0投稿日: 2019.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
星野にだけメイクできない・・・ これはもう・・・ メイクしてない姿が双葉杏にみえました。
0投稿日: 2018.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
星野が自身で決めた生き方を力強く言い放つ姿がとても凛々しい。ただ周りに合わせるとかではなく、疲れるような生き方であることが否定できなくても、好きになってくれる自分であろうと努力する。また、流される猫を助けたり、松方に関してもやれることをやったりする姿もあって、強く優しい娘なのだな。 そんな彼女を目にして、小早川も彼女に協力してみようと想い、できることを考え、買った本を読み込み、自分の顔で練習する。 ああ、二人とも、単に群れて合わせるのではなく、自分の考えでもって、出来ることをやろうと必死になれる辺りがよく似ているのかな。
0投稿日: 2017.06.11
powered by ブクログ1巻目を読んでみて合わないと思う方もいるかとおもいますが、先の2巻、3巻…と読み進めて見てください。このマンガの潜在能力は、先を読まないと見えてこないような気がします。おすすめです。
0投稿日: 2017.03.11胸に刺さる!
3巻まで読了済。少年誌読んで泣くとは思わなかった。某サイトでやたらに評価が高かったのと、表紙の絵が綺麗だったので買いました。自分的には文句無しの★5ですし、もっと色んな人に読んで欲しいと思いました。 ほぼ全ての登場人物が丁寧にしっかりと個性を持って描かれているのでこのままのペースで長く続けて欲しい作品です。主人公の小早川君が要所でしっかり活躍するのも良いと思いました。 とにかく3巻まで読むと良く分かるのですが、星野さんのメイクもそうですし、人が抱える悩みや葛藤に小早川君を中心にそれぞれの登場人物が向き合うドラマになっています。 読めば分かる、確かに胸に刺さる内容です。気になったなら読むべきだと思います。
1投稿日: 2016.11.30
powered by ブクログ女は化粧をしていない時は顔の印象がまるっきり違うというけれど、この作品では化粧してる時とすっぴんの時の差を上手く書いてるな~ ただ美術部員で人物画を何百枚も描いてるからって他人のメイクとか出来るものなの?それとも弓削先生が小早川に頼んだ理由って他にも有ったりするんだろうか? 下位ヒエラルキーなのに周囲を馬鹿にしていた小早川が星野の必死さや他人のために本気になれる姿を少しずつ見ていく内に心動かれていく様子はいい感じ。ただ、松方がその関係性の中に入ってくる際の動揺はちとみっともない気もするが ある意味王道のボーイ・ミーツ・ガール物と言えなくもない本作がメイクネタを中心にどう展開していくのか楽しみです
0投稿日: 2016.09.16
