
バイバイ人類 5
渡辺恒造、萩原あさ美/集英社
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログ父親の影響でサバイバルな知識が豊富なボブカットの女主人公、そのおかげで日常に溢れるもので爆弾や閃光弾をサクッと作っていく過程、ゾンビものではあるがゾンビをゾンビと呼ばずに「奴ら」と呼称した点、そして「奴ら」の起因が地球(星の意思)であること、「奴ら」にはイレブンナインシリコン(ゾンビウイルス的なもの)に関係性があることが、他のゾンビものにはなくて斬新さを覚えた。独りだった主人公がパニックを経て仲間意識を感じて、本ばかりではなく、人と接していくようになるヒューマンドラマも描かれていて面白かった。
0投稿日: 2025.02.06
powered by ブクログ割とすんなりした終わり方。作画の萩原あさ美さん目当てで見始めたものの後半になるに従って楽しめた。普段読まない系のジャンルなので良かった。
0投稿日: 2020.12.29
