
総合評価
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powered by ブクログ面白かった。 ヒポクラテスシリーズは初めて読みましたが おもしろかった。 光崎先生に引っ張られて真琴が変わっていく。 よかったです。
1投稿日: 2026.09.09
powered by ブクログ先に2作目を読んでしまってから1作目。 なるほどヒロインはこういう理由でここにいるのね。と。 死体の解剖から事件を解決するという連作。 「チームバチスタの栄光」から法医学というジャンルが注目された気が。 STシリーズもお医者さんいますし、昆虫法医学のシリーズもあるし医学からのアプローチ。 科学的根拠から難事件を解決していく。 こういうのはちょっと面白い。
0投稿日: 2026.09.05
powered by ブクログ題材が死体の解剖による謎なので 他のミステリー作品にない非現実的なワクワク感が得られました。 ミステリーとしては軽い内容でしたが、新鮮味や登場人物の個性が面白かったので私としては満足でした。 次回作はミステリーにもっと深みがあったら嬉しいですね。医学者にトリックとか難しそうですが期待しちゃいますね。
0投稿日: 2026.09.03
powered by ブクログ読書録「ヒポクラテスの誓い」4 著者 中山七里 出版 祥伝社文庫 P23より引用 “「死体は文句も言わんし、嘘も吐かん」” 目次より抜粋引用 “生者と死者 加害者と被害者 監察医と法医学者 母と娘 背約と誓約” 不本意ながら法医学教室へと配属された 研修医を主人公とした、短編連作ミステリ。 同社刊行作文庫版。 法医学教室に来てすぐに、死体が好きかと たずねられた主人公・栂野真琴。研修医から 医師になるために、上役から放り込まれたの だが…。 上記の引用は、法医学教室のボスの台詞。 生きている患者と比較した、死体との付き合 いについて。 こんな風に言われたら、確かに気は楽かも知 れないなと思ってしまいます。 しかし、そこそこの大きさの動物の死体に 出会った事がある人は、解ると思います。 罠にかかって死んだ鹿とか、イノシシとか。 腐りかけた死体の臭いは、近くにいてはいけ ないと体が嫌がるような臭いがします。 余程の人でないと、続けられない仕事なので はないでしょうか。 主人公が他の登場人物に対して、なんだか 地味。そんな彼女が、法医学教室の面々の 影響を受けて変化して成長する。 朱に交われば赤くなるを小説にしたような感 じです。 それに加えて、一つ一つの話がバラバラであ るようでありながら、一つの結末へと収束す る、良いミステリでした。 ーーーーー
6投稿日: 2026.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
栂野真琴 浦和医大に勤める研修医。津久場に「君に足りないのは広範な知識」と言われ法医学教室での研修を勧められ法医学教室にやってきた。 キャシー・ペンドルトン 法医学教室の准教授。コロンビア医大の頃は臨床医師を目指していた。法医学の講座を受けて夢中になり、法医学専攻にチェンジした。在学中に光崎の存在を知り、論文を読み、ビデオを見て感銘を受た。 津久場公人 内科の教授。臨床研修長を兼ねている。 光崎藤次郎 浦和医大法医学教室の教授。 国木田 埼玉県警の検視官。 古手川和也 埼玉県警。巡査部長。 渡瀬 古手川の上司。班長。警部。警察内ヤクザみたいなもの。 峰岸透 五十四歳。河川敷で発見された。建築会社の社長。 瀬川林蔵 峰岸とは同級生。同じ町内で農業を営んでいる。 宇都宮俊夫 峰岸の部下。峰岸とは同級生。 篠田凪沙 九歳。 多田井誠司 大宮東署交通課の刑事。 篠田雄作 塾講師。凪沙の父。四十歳。交通事故を起こした。 栗田益美 交通事故の被害者。 真紀 凪沙の母。 栗田洋子 益美の母。 栗田修平 益美の父。 郷田 埼玉県警の警察医。 山本憲吾 ボートレーサー。 玉村勝弘 ボートレーサー。 笠原直也 ボートレーサー。 兼吉壮 ボートレーサー。 真山慎司 ボートレーサー。コースを外れ壁に激突死する。 剣持達見 東京都監察医務院の監察医。 公美 真山の妻。 圭太 真山の長男。 堀内 大森署刑事課。刑事。 柏木寿美礼 裕子の母。 柏木裕子 真琴の高校のときのクラスメート。マイコプラズマ感染による肺炎。 仁美 真琴の母。 倉本紗雪 内科病棟の患者。十歳。腹膜炎を患って入院。 須見理恵子 内科の看護婦。 新井 当直医。 栗栖 埼玉県警捜査一課課長。
8投稿日: 2026.08.10
powered by ブクログ3.4 面白いが深くはない。 毎回面白い中山さんの作品。 今回もテンポよく解剖医目線のミステリーで楽しめた。 淡々と面白いが『凄く面白い』までにはいかなかった。
0投稿日: 2026.08.10
powered by ブクログ最近ハマってる中山さんの法医学シリーズを借りてみた。キャラが立っている教授のもとで自分の価値観が少しづつ変わり始めることが嫌では無い感じの主人公の医学に対する取り組む姿勢の成長が感じられる作品。続編もありそうなので、また借りてみる。
0投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中山七里作品 ヒポクラテスシリーズ 古手川に恋の予感、犬養隼人にしろ古手川にしろ中山七里作品は女性が強い印象があるので先を見守りたい。事件は安定の光崎、渡瀬や御子柴毒島に通じる安心感がある
2投稿日: 2026.07.07
powered by ブクログ●2026年6月30日、YouTubeで「あとで見る」フォルダに入れてた動画を再生してみてた。内容は東大医学部卒の法医学者の方と、東大医学生YouTuberのベテランちの対談。コメント欄に、このシリーズをおすすめしてる書き込みがあったので最新刊まで計6冊をチェックした。 コメント欄: 「法医学ミステリーといえば中山七里さんの小説「ヒポクラテスの警い」シリーズをぜひ読んでほしい。 そこで10%のことを知りました。1作目ならドラマ化もされている。 ちなみに私は今研修医です。法医学には進みません が、面白そうという動機で本を読んで、思わぬ知見 がありました。」 YouTube動画: 〈日本では"9件目"まで殺人が見過ごされるー一現 役法医学者が明かす死因究明の闇 【岩瀬博太郎 ×ベテランち】〉 https://youtu.be/Eeo1Mwwx_uo?si=q8dvlfetrdx_q6Gf
1投稿日: 2026.06.30
powered by ブクログでたっ、古手川!!カエル男で、この人不死身かっ!と思って以来のファン笑。法医学の現場が生々しく描かれていて、好奇心が刺激されました。台風の中、強行突破した福岡移動のお供で特別な一冊笑
88投稿日: 2026.06.28
powered by ブクログ3.5くらい。 やっぱりこいつが黒幕かと早い段階で分かる。 中山七里らしい作品。 タフネス古手川も登場する。
1投稿日: 2026.06.24
powered by ブクログヒポクラテスシリーズ連作短編集。 法医学教室の個性的な人達、捜一の刑事に揉まれる主人公研修医真琴の葛藤に共感し、まるで自分が真琴になったかのようにのめり込んでしまいました。 解剖しなければ分からなかった死因の先にあったのは・・・ヒポクラテスの誓いを守れたのは・・・
5投稿日: 2026.06.17
powered by ブクログ専門用語が多く登場するものの、物語が進むにつれてパズルのピースが少しずつつながっていく展開を楽しみながら読むことができました。 特に傲岸不遜で野卑で皮肉屋な光崎教授だが、その揺るぎない信念と行動する姿は魅力的で物語全体に力強さと奥行きを与えていた。 続きも読みたいと思わせる作品でした。
6投稿日: 2026.06.15
powered by ブクログ御子柴シリーズを読了して、すっかり中山先生のファンになったので、「ヒポクラテス」シリーズに着手。浦和医大の法医学教室の光崎教授、キャシー准教授、研修医の栂野真琴、そして、埼玉県警の渡瀬警部の部下、古手川刑事が管轄内の既往症のある遺体の解剖を通して、隠蔽されていた真相を暴く。真琴と古手川の軽妙なやり取りやキャシー准教授の死体フリークなキャラも良いし、短編でそれぞれ死の本当の理由が明かされ、さらに一冊を通して新たな真相が分かる構成も面白い。しばらく法医学の世界を楽しめそうで、嬉しい。
1投稿日: 2026.06.02
powered by ブクログ中山七里先生の作品は微妙に繋がっている世界線のことが多いので、またどなたか出てくるのかと思っていたが、私の知っている人は出てこなかった気がした。 また、恥ずかしながらヒポクラテスの存在自体をこの本を通して初めて知った。 海外では解剖自体が身近というか、やって当たり前のことという認識なのも驚いた。 光崎先生の傍若無人の部分は、何か理由があるとは思っていたが、こんな上手くいくかなという部分と、こんなふうにされたら嫌だなと遺族側の気持ちも考えて、どうしようも無い気持ちにはなった。 フィクションとわかっていても、やはり抵抗があるから、今後日本の医療はこの抵抗をこういう本の題材などから減らしていく必要があるなと思った。
79投稿日: 2026.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「あなた、死体は好き――?」 栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、法医学教室に入ることに。そこには、法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な外国人准教授キャシー。 傲岸不遜な光崎だが、解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。 彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか―。 凍死、事故死、病死……何の事件性もない遺体から偏屈な老法医学者と若き女性研修医が導き出した真相とは? 死者の声なき声を聞く迫真の法医学ミステリー! めっちゃ面白かった‼️短編集かとおもって読んでたら、最後に5件の事件が繋がった。サクサク読めてたった3日で読了してしまった!第二作もこのまま読もうと思う。
4投稿日: 2026.05.24
powered by ブクログ解剖の医療ミステリー。医療ミステリーは職業柄か大好きです。次々おこる不審死。違法と思える方法で、解剖にて原因を改名していく。死者の伝えたかったこと?真実を全て明らかにすることが正義とは思えないけど、医者としての正義ヒポクラテスの誓いにのっとり正義を貫いていく上司に徐々に魅了されていく。
26投稿日: 2026.05.10
powered by ブクログかなりエキスパートな内容。言い回しもあまり聞き慣れない慣用句や四字熟語が出てきてスッと理解できる文章ではなかったが、読みにくくはなかった。 死体を解剖して事件を解決するというような話で、死体解剖をしていく中で主人公の法医学に対する意識が変わっていくストーリー。文章だけでもなかなかむごいがドラマだとどんな表現をしているのか、気になる。
3投稿日: 2026.05.06
powered by ブクログ法医学の光崎教授が主人公 古手川刑事も度々登場 皆が恐れてる渡瀬刑事は『テミスの剣』で主役として登場してる 中山七里さんの作品は他の作品の登場人物がちょろっと登場したりするので親近感があって何か嬉しい。 研修医の栂野真琴は今後どうするのか楽しみ。
18投稿日: 2026.05.05
powered by ブクログドラマ化されていたのを思い出し、読んでみた。 内容は知らんかったが、法医学ミステリー。 自分の知識が足りないのもあって、ハマらなかった。
1投稿日: 2026.05.04
powered by ブクログ主人公の周りでこんなドラマチックな死体ばっかりあるかねと思うけど、そこは小説だからか。タイトルから堅苦しい内容を想像してたけど、主人公が学生というのもあってかなり読みやすい雰囲気だった。
5投稿日: 2026.04.27
powered by ブクログ遺体を解剖して真実を探っていくというストーリーとしてはよくある話ではあるけれど、 登場人物達のキャラクターがいいです。 私は面白い日本語を話すチャーミングなキャシーが大好きになった。 真琴と刑事・古手川の掛け合いも息が合っていていい! それぞれがちょうどよい長さの短編なので、読みやすくもあった。
9投稿日: 2026.04.23
powered by ブクログ病んだ生体を治癒することが医師の使命だと考えていた若き研修医、死者も同じ患者であると説く法医学の現場で葛藤に悩みながらも経験を積み、医師としての使命感や視野を広げ、視座を高めていく様が逞しい。 事実や本質を追求する姿は、マネジメントの、あるべき•ありたい姿を考える上でも参考になるかもしれない。 死者の描写や司法解剖シーン、若くして亡くなった父の病理解剖を思い出してしまった。 法医学教室の3人と刑事が織りなす5つの短編集かと思いきや、すべては繋がっていた。 1時間モノのドラマを観ているようで読み進めやすい。 古き日本の善き言葉や諺が洪水のように溢れ出る法医学教授に昭和の匂いを感じた。 心に沁みた一文 •生きている者も死んでいる者も分け隔てなく同じ患者である。 •小人閑居して不善をなす。 •してみる、のではない。するのだ。 •艱難、汝を玉にす。 •恥を掻き、己の至らなさを曝け出されても、次に繋げるための学習の機会を逃さない。そういう人間は必ず前に進める。 一旦立ち止まったとしても、すぐにまた正しい道を目指すことができる。 •部下にとって一番不幸なのは、暴君のような上司に当たった時ではない。無能な上司に当たった時でもない。責任を取りたがらない上司に当たった時が最悪なのだ。
5投稿日: 2026.04.22
powered by ブクログ中山先生の作品に出てくる人物が出てきて楽しかった。 一つ一つのストーリーが面白くて、最後は繋がって。 このまま実写版も観てみようと思う。
3投稿日: 2026.03.16
powered by ブクログ何かシリーズものを読みたい!でも東野圭吾とかは流石に冊数が多すぎて圧倒されてしまう…と思って、本屋さんで何かないか探していたら出会った本。 本のタイトルに全部「ヒポクラテス」って入ってて面白いな〜と思って何気なく買った。 初めて読む作家さんの本だけど、出てくるキャラがみんな個性強くて、でもシリアスな内容なのがバランス良いなと思った。 特に光崎先生が良い。頭の中をのぞいてみたい。 次はヒポクラテスの憂鬱だ〜わくわく!
4投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログ面白かった〜 短編ドラマを何話か見ているような感覚 ラストのオチは少し拍子抜けだった 2026年 13冊目
2投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログ中山七里さんの医療もの。 研修医が臨床研修にて、「解剖」によって事件を解いて行きます。 面白いですね~。 これもシリーズ化されてるんですね。
2投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログ書名に惹かれて読みました。動画を観ているような鮮明さでした。 キャラが立っており、惹き込まれましたが、キャシーはちょっとやりすぎかな。
2投稿日: 2026.02.17
powered by ブクログ埼玉県警刑事部捜査一課古手川和也 浦和医大法医学の権威光崎藤次郎 外国人准教授キャシーペンドルトン 研修医栂野真琴(つがのまこと) 5話から成り1話完結だけど 全てが繋がっている面白さ 死体に隠された秘密 解剖シーンは 迫力満点 想像すると 食事できなくなるけど サクサク読めて 秘密が解ける心地良さ 解剖の本当の意味を知った
1投稿日: 2026.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本日、10月2日から、WOWOWさんで、ドラマが始まるそうなので、その前に、読んでおきたかったのじゃ! んで、読み始めたら一気読みしたわけなんですけれどもね。 七里さんの本は、ワタシが一気読みする本の中の一つですね。 言い方オカシイけどね。 なんとなく、わかってくれますよね?ね? んで。 勝手に思い描いていたのと、違ったwww なんで、そう思い込んでいたのかは、不明。 もちろん、喜ばしい裏切り。いや、裏切りではないだろ?>自分<勝手に思い込んでただけなんだからさーwww 5つの話が、それぞれに一話完結なんだけど、繋がっていて、最後の最後に、最初に主人公真琴が(彼女だけじゃなく、古手川君も、キャシー先生もなんだけど)疑問に思っていた、なぜ光崎教授が古手川君に既往症のある事件の被害者の遺体を浦和医大に運べ。(そして、剖検する)のか、が わかるわけですね。 真琴(これもマコトか!www)が、成績が悪かったから鍛えなおす為に病理に回されたと言ってましたけれども、本当はそうではなかったのがわかった辺りから、なんとなく、ターゲットは津久場教授なんかなー と思ってました。 ふむふむ、そうか、そうつながっていくのか。 真琴自身も、事件を経験を通して、医師として、ひとりの人間として、成長していきます。 光崎教授は厳しいけど、ぶれがない。信念の人。 彼に心酔しているキャシー先生も、ぶれがない。医師として仲間として会話する上では、日本人より語彙力があるかもしれない。ただ、ご遺族に話するときは、アメリカンな印象が強くなってしまうんですね・・・。 どこかの本でも読みましたけど、外国人は、人がなくなった際、魂と肉体を分離して考えるけれど、日本人は、割り切らない。亡くなっても、肉体はその人だと考える。 だから、亡くなったあとの扱い方、考え方に差があるのだと。 ふむふむ。なるほど。 宗教的な考え方の違いもあるのでしょうなぁ。 それをふまえた文化の違いか。 確かに日本人なワタクシの中では、生と死は、神聖というか、厳かというか。 医療が発達したとはいえども、それを決めるのはやはり神の御業。そんな印象。 亡くなっても、生きておられた時と、おなじ人であって、尊厳を守りたいと思うわけでございます。 色々な新薬が開発されておりますが、薬というものは、使い方を間違えると毒にもなるわけで。 毒が、使い方次第では、薬にもなるわけでございますが。 製薬会社の皆様も、人類の為にと、日々、新しいお薬を開発し、 市場に出す前に、しっかり検査をしてくださってもおりますが、 稀に、臨床で何か、予想しなかったコトが起こる事はございますよね。 まぁ、この話の筋は、そんな予想しなかった副作用が起こってしまって、患者さんが亡くなってしまうのですけれども、病院で亡くなったのは数名で、他は事故死だったりするわけですね。 で、事故の場合、死因は何かということなのだけれども、現場検証をしただけでは、その副作用が起こっていたかは分からないわけで。 で、怪しいものを無理矢理剖検に回してたわけね。 で、そんな行為が、光崎教授を良く思っていない一部からは、名声を得る為だとかなんとか叩かれてたわけなんですけど、そうではなかったわけなのです。 ヒポクラテスの誓いに忠実に、行動している光崎教授。 そんな教授の元で、真琴はかなり成長したのであります。 古手川君もね!うっひっひ。 そう、この話にも、古手川君が登場するんですね~。 カエル男の時からすると、かなり成長いたしましたよね! そして、そう、この物語に登場する光崎教授は、これまで古手川君が登場した物語に出てきた、あの、光崎教授! そう思っただけでも、七里先生作品好きにはたまらないものがございます。 続きも出てるしな!(まだ単行本だけど。) 文庫本に早くなって・・・・(でたばっかだけど) 続きにも、古手川君は出ますよね?www で、そんな古手川君好きとしまして・・・・ ドラマ化すると、どの作品でもそうなんですけれども、なんちゅーか、自分のイメージとちがったりするじゃない? 古手川君は、七里先生の本がドラマ化された際、お二人の俳優さんがこれまでやってきておりまして、今回3人目の役者さんなんですね。 前述の二人は、ピッタリってまではいかなかったんだよなー。 今度の役者さんも、現状、解禁されてる画像を観る限りでは、イマイチ・・・・ うーんうーん。 動いてるの観たら、違ったりすんだろうか・・・ キャシー先生が日本人に置き換わっている時点で、これはもう、べつものだと思った方がええのんかしらねぇ・・・・・ 他の作品も、かなーり設定かわってましたっけねぇ・・・ よし。 別物として、観よう。うん。
1投稿日: 2026.02.05
powered by ブクログ単位不足で浦和医大法医学教室に配属された研修医・栂野真琴が、偏屈だが天才的な法医学教授・光崎藤次郎と共に、一見事件性のない遺体から隠された真実を解剖によって解き明かす法医学ミステリー
6投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ初めて法医学ミステリーを読みました。解剖時のメスさばき、出血、におい、質感全て緻密に書かれており、読むだけであの薄暗い部屋での解剖に立ち会えます。この緻密さを持ちながら、小説のため取材に行ったことは無い、全て想像というのだから本当にスゴい… また、七里先生の作品ではおなじみの古手川も出ていたのですが、(班長は名前だけ登場)古手川の成長が感じられるようなお話でした。色んなシリーズを跨いで登場するので、時系列もしっかり決められています。なので本当に登場キャラクター達と事件を乗り越えてきた、という気分が味わえて最高です。
4投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログAudible。 好き!聴きながらドラマを見ているようだった。シーンが鮮明に頭に浮かぶ。 あっという間に聴き終わった。 続編も楽しみ!
2投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログこれを想像力を主にして書いてるとは、、、。天才、、? とにかく面白かった。 続きが読みたくなりました。 なんならもう読み始めてます笑
2投稿日: 2025.11.26
powered by ブクログ正直「方舟」や「白鳥とコウモリ」程の(自分の星5小説)衝撃的な話はないが、全ての章がコンスタントに一定の水準を超えてくるものであったためこの評価とする。普通に面白かった。
3投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ他のシリーズで清涼剤的に時々登場する真琴先生を主人公にし、その周辺の光崎教授、キャシー先生を描いたサイドストーリーの第1作。 個人的には、カエル男で活躍の渡瀬/古手川コンビの人物像が魅力で本シリーズも読み始めた。もしかしたらほかの作品でも書かれていたのかもしれないけれど、真琴先生は法医学教室には入りたてだったんだ。ということで、人物像が一層明確になって、このシリーズというか、一連の作品の世界観をより理解できるようになりました。 それにしても、今度は医学面から、誤診というか複数の理解があり得るようなテーマを、次々とよく題材があるものだと、感心というか、驚いてしまいます。
14投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログ内容はヘビーだがテンポが良い。医療モノだが対象は死者。基本は科学的な話がベースだが、登場人物の生き様も魅力的。といったように好対照なものを両立させているのが魅力
1投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログ研修医の真琴と光崎教授、キャシーとみんなそれぞれ個性があって頭の中でこんがらがること無く、とても読みやすい。他のシリーズにも出てくる古手川がいい仕事してる。真琴の成長も楽しみ。
3投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログカエル男シリーズ3冊を先に読んでいたので、スムーズに小説の世界に入り込めた。カエル男は古手川の語りだが、真琴視点で語られる古手川が面白い。 とにかく面白くて、読む手が止まらなかった。昨夜夜更かしして読了。眠い。
1投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中山作品安定のどんでん返しでした!最後まで黒幕が誰か分からず読み進めることができました。 章が解剖する人ごとに独立していて(最終的には繋がりますが)読みやすかったです。 次の作品も読みます!
1投稿日: 2025.09.30
powered by ブクログサラッと読ませて頂きました!中山七里先生の登場人物が色々なところで繋がっていてその楽しさを感じてしました!これもシリーズ物らしいのでサックリ読んでみたいと思います!
12投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログ法医学・解剖の話は、聞き慣れない文言も 多いが面白く読み進めれた。 光崎教授、キャシーと個性的なメンバーが おり、さらに古手川刑事と興味深い。 解剖に死者の思いが分かる、嘘をつかない。 このシリーズも次を読んでみたい。
15投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログ前半は解剖の描写に抵抗がありましたが、真琴先生と共に意義を感じはじめ、締めくくりに感じた真琴先生と同じような気持ちになりました。 解剖に、慣れる、とは違う感覚でそれが不思議な気持ちとなりました。
2投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めての中山七里。次何読もうかなあと探している最中に、よく名前を見かけていたけど、たまたま図書館で手に取ったこれ。めっちゃ面白かった〜!好きです!傍若無人で暴君だけど、信念があって腕は確かでその分野の権威…というキャラクターなんてみんな好きだよ。途中から、あの先生が怪しいんだろうなあとは思い始めていたけど、まさか最初から最後まで全部繋がっていたなんて思わなかったから普通にびっくりした。好きです。おもしろい。早く次巻を読む。 この人の作品全部読みたいけど、どれくらい前から書いてるんだろうと思ったけど、40代デビューだからまだ追いかけられそう。解説に書かれたエピとか調べたら出てくるエピとかなんかもう全部天才のエピじゃん。すごい。
0投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
法医学教室が舞台のお話。 ドラマのアンナチュラルとか監察医朝顔とかと雰囲気は似ているのかと思ったけれど読んでみたら毒舌多めだった。中堂系みのあるもっとベテラン先生だった。 岬洋介シリーズ『合唱 岬洋介の帰還』と古手川刑事が出てくる『連続殺人鬼カエル男』読了後だったのもあって、光崎先生、キャシー、真琴が出揃っただけで少し感動。 読み終えた時には光崎先生のファンにもなってしまっている自分がいて不思議。 短編でサクサク読める割に全て繋がっていてさすが中山七里著。
1投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログ録り溜めていた1時間モノのドラマを立て続けに見ている気分で、5つの話を1日で読み切った。巻末の解説にも、法医学ドラマのタイトルが並んでいて、「やっぱそうなるよね!」と思った。 私はさいたま市の地名にも少しだけ馴染みがあるので、事件としては起こりそう、だけど警察とのやりとりなんかはこんなこと現実にあり得ないよなーと思って、エンターテインメントとして楽しく読んだ。 ブクログ談話室、というコーナーをたまたま初めて覗き見して、 「頭がキレッキレで胆力・度胸のあるキャラが主人公、若しくは登場する小説を教えてください。人間臭ければ人間臭いほどいいです。」 というオススメ本を求めていた人に対し、『ヒポクラテスの憂鬱』を紹介していた人がいた。「教授が毒舌でスッキリする」と書かれていた。私も毒舌キャラだ。いつの間にか棘が抜けてきたけど、毒舌でも許される人に憧れる。中山七里の作品は読んだことがなく、早速調べてみたら、『ヒポクラテスの誓い』がシリーズ1巻目だとわかったので、図書館で取り寄せた。 『人間のからだといのち』を読み終わって、人体モノつながりで読んだこともあり、解剖のシーンはやたらリアルに感じた。いや、私は医療従事者でもないし、遺体もほとんど見たことないけど。 私の職場には光崎教授ほどではないが、なかなかな老獪オヤジが複数いる。〈老獪と驕慢と狷介のやり取り〉かぁー。なかなかおもしろい。老獪オヤジとの噛み合わない会話に苛つきがちだけど、職場もエンターテインメントの場だと思えば楽しいのかも。ちなみに、光崎教授のような尊敬できる部分は、彼らにはない。探せばもしかするとあるのかなぁ。責任を取りたがらない、腹の出たタヌキばかりなのだけど。 毒舌の毒にさらされて、朝から私の毒舌も滑らかになりつつある。毒舌には憧れるが、組織でそれをやれるほど精神が太いわけでもない私としては、気を取り直して老獪に毒を盛らないように会社に向かおう。
26投稿日: 2025.09.02
powered by ブクログちょい意識低めの研修医が法医学で研修することに。 生きてる人じゃなくて死体相手かよ…と思っていたが、様々な事件の解剖に立ち会い、教授の技術や法医学の重要性を学んでいく話。 起こった事実だけを見るとただの事故や病気では?と思うことも、解剖所見や検査でここまで分かるのかと、こちらも法医学に興味関心を抱かせてくれた。
0投稿日: 2025.08.29
powered by ブクログシリーズで一気読みしました。面白い。 表紙も良き。 真琴が良くも悪くも、普通で親近感が湧く。 ちょっと普通すぎるか。 法医学は日本だと重要性を理解されないのも納得。
0投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログエンタメとしては面白い!けど現実を考えた時に半ば無理矢理解剖に持ち込むのは無理があるのでは…と思いながら読んでしまいました笑 しかし魅力的なキャラクターが多く、時には目頭を熱くしながら読了。 カエル男から中山七里先生の虜ですが、そろそろどんでん返しのパターン読めて来たんちゃう(。-∀-)ニヤリと自身を過信しております笑
0投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログオーディブルにて 著者の他作品に出てくる光崎教授のお話。 コテガワ刑事がなかなかにいい味出してる。 シリーズが進むにつれてマコトが成長していく感じなのかな。
1投稿日: 2025.07.01
powered by ブクログ光崎教授好き過ぎる…。 きっかけはジャケ買いです。装丁が好き過ぎて購入したのですが、読み始めてビックリ。文字通りのめり込みました。 まずキャラが良いです。毒舌で人に無関心だが、確かな技術と正確な判断のできる光崎教授に日本語がユニークでどこか抜け感のあるキャシー准教授、色々な人に振り回され、何を信じるのか悩む研修医の真琴。もうこの3人が出続けるならシリーズ揃えるの一択です! そして内容も!短編集かと思いきや、最後に全て繋がる綺麗な伏線回収は圧巻です。「繋がり」を強く意識させられました。 医療物は何度か読んだことがありましたが、解剖医は初めてで少し抵抗感はありました。でもそんなの関係なかったかのような没入感! 次は『ヒポクラテスの憂鬱』です!楽しみ過ぎる!
1投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログクセのある光崎教授ほか、登場人物たちにどんどん惹かれて読み進めていきました。 真摯に、真実に向かって仕事に全うする姿がかっこいいなと思います。
8投稿日: 2025.06.14
powered by ブクログ法医学って深いなぁーって感じたし、かっこいいとも感じた。死者の声って死後解剖に関してのドラマではよく耳にする言葉だけど、まさしく、死者の声なき声をきくってかんじでした。
1投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログ光崎教授、研修医の真琴、准教授のキャシーが登場する。光崎の敏腕な法医学の知識と、スピード感のある展開が読み応えがあった。
0投稿日: 2025.06.05
powered by ブクログ法医学がテーマとなっていて、研修医の真琴や光崎教授が探偵(?)のようなポジションで遺体に隠された真実を解き明かすという内容。初めて読む作家さんだったけどとても読みやすかった。他の作品も読んでみたい!
0投稿日: 2025.05.30
powered by ブクログ生きた人は噓をつくけど、死体は嘘をつかない。 ゴリゴリの合理主義者の老教授は司法解剖で事件を鮮やかに解決していく。 キャラが個性的で、物語の展開も早く、読みやすい。 他のシリーズの登場人物が出てきたり、なるほどあの事件の死体検案はこの人だったのかと、一つの小説に限定されない繋がりが見えて世界に厚みができていく。 そこもまた面白い。
1投稿日: 2025.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『ヒポクラテスの誓い』は、法医学の専門性を活かしつつ、入念な医学知識満載の推理と解剖という深刻かつ究極の人間ドラマ作品 傍若無人の光埼教授の神がかったな解剖シーンと真相究明の意外性が最大の魅力、個性強いキャラクターへの共感度には自信がないがミステリー愛好者や医療テーマに興味のある読者におすすめ そして短編でここに成立していたハズの物語の奥には・・・
0投稿日: 2025.05.19
powered by ブクログヒポクラテスの誓い 著者:中山七里 --- **あらすじ** 浦和医大・法医学教室に「試用期間」として配属された研修医の栂野真琴。彼女を待っていたのは、偏屈で妥協を許さない法医学教授・光崎藤次郎と、遺体に対して独特の愛着を持つ外国人准教授・キャシー。光崎は一見事件性のなさそうな遺体でも執拗に解剖を行い、「既往症のある遺体が出たら教えろ」と真琴に指示する。その真意とは? 医学と司法が交差する本格法医学ミステリーの幕が上がる。 --- **感想** 中山七里さんのシリーズ作品を読み進める中で、本作は特に異色の存在感を放っていました。医療ミステリーの中でも「法医学」に焦点を当てたジャンルは非常に珍しく、事件解決の鍵を遺体から読み解くという斬新なアプローチが、新鮮な驚きを与えてくれます。 文章から伝わる遺体解剖の描写にはリアルな緊張感があり、読んでいるだけで胃のあたりがキリキリとするような感覚を覚えました。実際に法医学の現場に立つことの重さと覚悟、そして精神的な強さが必要だということが、ひしひしと伝わってきます。登場人物たち──特に光崎教授やキャシー准教授──は一見風変わりながらも、強い信念と専門性を持ち、法医学の魅力と重要性を体現する存在でした。彼らのように、死と真摯に向き合い、その背後にある真実を見抜こうとする姿勢には、ただならぬ覚悟を感じます。 「人は死んでなお、何かを語ることができる」という本作の核となるテーマは、法医学という学問の社会的意義を改めて考えさせてくれます。単に「死を扱う」ことが目的ではなく、そこに宿る真実を明らかにし、遺された者のために正義を示すという営みがあるのです。 すでに映像化もされているとのことですが、この独特の空気感や専門的な知識がどこまで再現されているのか、興味深いところです。グロテスクであると同時に、人間の尊厳を強く感じさせる作品。シリーズの続編にも期待が高まります。少しずつ、その深い世界に触れていきたいと思います。
22投稿日: 2025.05.09
powered by ブクログ連作短編集。 法医学教室の話。 解剖によって真実が明らかになるのはもちろん面白かったし、光崎先生の信念とかご遺体への向き合い方が良かった。 続編があるらしいので読みたい。
0投稿日: 2025.04.18
powered by ブクログ新人研修医である真琴は、試用期間として法医学教室に入った。事件や事故で亡くなった遺体を、半ば強引に解剖していく光崎教授。無関係のようだった5つの事件は終盤で重なり合い、思わぬ真実が明らかになった。 一つずつの事件は遺体が解剖されることで真実が明らかになり、残された人たちへのメッセージとなっていった。それも十分面白いのだが、2話3話と聴くうちに、物足りなさも感じていた。 5つの事件が出揃ったところでようやく、なるほどこう繋がるのかと合点がいく。シリーズ物ということで、次作への期待が高まった。
2投稿日: 2025.04.13
powered by ブクログAudibleで視聴。 大どんでん返しの中山七里先生。 この本もその本領発揮。 そしてもう1つが、その世界観。 主人公の法医学教室だけでなく、その周辺も他の作品の登場人物。 すべての中山作品を読むと、圧倒的な世界観になると思う。 私も医師であるが、ヒポクラテスの誓いを改めて大切にしようと思った。 医学に関する人もぜひ読んで欲しい。 法医学教授が格好良すぎる。
0投稿日: 2025.04.04
powered by ブクログ主人公は研修医の女性、真琴。話は五つの短編集。 これまで読んだ中山さんの作品にしてはさらっとした感じで読めました。 しかし、どんでん返しが得意な中山さん。 最後の章でバラバラの話が上手くつながっていくこのやり方、さすがですね。 最初のヒポクラテスの誓いのくだりから、どの患者さんも分け隔たりなく接する→これが後々色々な場面で効いてくる。この言葉を理解する事で真琴が成長していく姿には嬉しさと同時に自分自身にも考えさせる言葉でした。こういう所を突いてくる中山さんはうまいなあと思います。
50投稿日: 2025.03.30
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うっかりしてたらどれが最初の本なのか分からなくなってしまったので読めなかった。 最初から 法医学教室へ研修医としてきた真琴の出会った変人たちと死体たち。生きている人間よりも雄弁な死体…という連作なのかとサラッと読み続けてみたら、真琴の立ち位置が実は〜と分かってきたのでシリーズ続けて読み事になりそう。思ったよりも奥深い。
10投稿日: 2025.03.28
powered by ブクログずっと気になっていた中山七里さん。 『カエル男』の実写CMを見た時、原作の表現を想像して手が出せずにいました。これは法医学の話で文章も読みやすいと聞いて読んでみる事に。 法医学ドラマは何作も見ていますが、分かってはいたけどドラマは綺麗なご遺体なんですよね。匂いも 感じる訳じゃないし。これを文章で読むとだいぶ生々しい。これもわかってはいましたが。 大好きなドラマ、「アンナチュラル」の赤い金魚に当たるワードが出てきます。ただそれがそんな特別な物でもないから、なんで?となりました。 その点と点が線になる時は気持ち良かった。 あー言えばこー言うの様な会話の応酬も読み応えがあります。相手をしている若手刑事さん頑張れ!の気持ちが湧いてきました。 シリーズ物なので追っていきます。
6投稿日: 2025.03.27
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解剖によって、死因だけじゃなくて前後も合わせてどうなっていったのか、みたいなとこまで書いてあって良かった! あと、死体の描写が鮮明です笑 全然関係ないけど、作者さん、男性なのを知りました…。
1投稿日: 2025.03.20
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ドラマ「アンナチュラル」をきっかけに法医学の世界の物語に興味を持つようになったが、そんな私にはドンピシャの小説だった…! リアルの世界の法医学者と関わったことがないのでわからないが、きつい職場環境とわかってあえてこの道を選ぶなんて、法医学に携わる人はすごく芯のある人だと思う。 光崎教授も例外ではなく、真実を解き明かしたいというその一点で突き進んでいくのだからかっこいい。 そして、光崎教授に限らずこの小説に出てくる登場人物は皆そういうタイプの人たちばかり。真実を追究する手を決して緩めない。 ただし、真面目一辺倒なわけではなく、真実追究のためにはグレー(なんならアウト)なことも平気でやってのけるところもまたキャラクターに深みを出している。 そうそう、光崎教授の法医学者としての腕もめちゃくちゃかっこいい…! 敵対する人物がいても、一発で黙らせる知識・経験・技術・観察眼はもはやチートでは?と思うが、私は強いキャラクターが大好きなのでまったく問題ない。 また、小説としてもひとつひとつのお話が最終的には繋がっていることが明らかになるので、最後に向けてドドッと盛り上がっていく部分もあり、かなり面白かった。 このシリーズ未読なので、この後も楽しみ〜!!
0投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ法医学ミステリーとはなんだろうと思って手に取った作品です。ミステリーはトリック解明、伏線回収、どんでん返しが好きで読んでます。なのでいつも中盤からのめり込むのですが、この作品はキャラ自体が魅力的でミステリー関係なく序盤から面白いです。ミステリーとしても事件、伏線、各章の原因解明、最後のどんでん返しと盛りだくさんでしっかり面白いです。実在する薬剤の名前も出てきて治療や解剖所見はすごいリアルでした。この作品を見てから作者の作品にハマりました。面白くて読むの止まらない魅力的なミステリーシリーズ作品を観たいと思っている方に是非おすすめです。
1投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログドラマのアンナチュラルが好きだったので 手に取ってみました。 法医学の小説は初めてでしたが キャラがとてもいい! 偏屈者の光崎教授 死体好きのキャシー先生 意地悪だけどなんか憎めない古手川刑事 短編小説で光崎教授の無茶振りに古手川刑事も主人公の真琴も振り回されて、でもちゃんと最後辻褄が合い納得でした。 もし自分の大事な人が亡くなったら、、 日本では解剖という概念があまりない国だと思う。 事件性のない遺体は解剖せず綺麗なままでという思いはありますよね。 死って呆気ないものだがその肉体にはいろんなメッセージがあると考えさせられる小説でした。
16投稿日: 2025.02.24
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★3.5〜3.8くらいかな 長編かと思ってたらまさかの短編集だった笑 以前も法医学の本を読んだことがあったけど、生きてる人間じゃなく死体が語る声を聴くという学問は知れば知るほど面白い…と言うと語弊があるかもしれないが、奥が深く興味深いと感じる。 短編だから個々の話は確立してるけど最後にちゃんと集結するのもスッキリ。 ただ一応元医療従事者だから最後の話はどうにも「?」となることが少なからずあった…^^; まぁフィクションなので細かいことはさておき面白かった。 古手川がちょこちょこカエル男での話してて、他作品との関連が垣間見えるとテンション上がる^^
3投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログ法医学教室が舞台の中山七里ワールド キャラクターの個性もいきいきとしていて、楽しい。 シリーズスタート 勝手にドラマ化したらのキャスティングを妄想
0投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログ「カエル男」シリーズの古手川刑事と渡瀬警部が出てくる別シリーズ作品、ということで手に取りました。 脇役として確かな存在感を放っていた光崎教授の法医学教室が舞台です。遺体の声なき声を聞く、という法医学の有り様はミステリの舞台として魅力的ですし、主人公の研修医・栂野真琴の成長がこの先のシリーズで期待できます。 続刊も是非読みたいと思います。
6投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログヒポクラテスシリーズ、初めから読んでないので、順を追って読んだほうが良いかとと… なるほどちゃんと1から読むべきですね! 光崎教授、古手川刑事、渡瀬警部の立場がわかりました。次の巻を読むのが楽しみです。
0投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ女性研修医の真琴は内科医志望だけど、教授からの勧めで法医学教室で学ぶ事に。 解剖されなければ事故死で処理されてしまうはずの故人が犯罪被害者であると突き止めたり、交通事故被害者の女性の本当に死因を突き止めて、加害者になるはずだった人を救ったり。法医学によって真実を明らかにしていく。 中学生の時、パトリシア・コーンウェルの《検視官 ケイ・スカーペッタ シリーズ》にはまってたのを思い出した。検視官って仕事にも憧れたけど、文系だし、カエルの解剖さえ出来ないし、何より成績足りないし、早々に諦めたのでした。
15投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログ(長いのでお気をつけを) 「ヒポクラテス」とは何ぞや?という人が大多数であろうが、ヒポクラテスとは古代ローマを生きた哲学者であり、世間一般には「医学の祖」と呼ばれる巨匠である。 ところで、多くの方は法医学とは何かを理解されているのだろうか?平たくいえば、刑事ドラマなどでよく見るような死体を解剖するやつである。 もう少し詳しく説明しておこう。医学とは内科や外科、耳鼻科などの生者を相手にして進行中の病気を治療する臨床医学と、死者を解剖し死因を特定して事件解決に寄与する法医学との二つに分類することができる。生死に関わらず人体にメスを入れる医療行為なのは変わらないため、法医学者も医師国家資格を持った人のみがなれる職業である。しかし、法医学者は実質的に大学職員であるためいわゆる臨床医よりも給料は少ない上、死体を解剖するため時には残虐な死体をも相手にしなくてはいけないことから積極的になろうと思う人が少ないのが現実である。 さて、長々と法医学の説明をしてしまったがこれにはちゃんとした訳がある。他の多くの方の講評を見ていただければわかると思うが、主人公の女性は決して法医学者を志して法医学の門を叩いたわけではない。臨床医を目指す中で教授から経験してこいと言われ渋々やっているのである。このイヤイヤ感というものは法医学とは何なのかが分かってこそ理解できるものであろう。 他にも法医学を題材にした作品はいくつかあるが、他の本との決定的な差は中山七里先生の圧倒的な調査に基づく緻密なストーリー構成と、まるで目の前に死体があるかのようなゾッとするほどの詳細な死体に関する記述である。流石の中山七里先生でも生の死体を目の前にこの作品を描いたわけではないだろうに、ただただ感服するばかりである。
1投稿日: 2025.01.10
powered by ブクログ読みやすくすぐに読んでしまいました。 ただ、医療的な内容や、最後の結末に関しては、実際の医療者からすると疑問点というか納得いかないような気もしました。 実際の医療者からの感想も聞きたいですね。
1投稿日: 2024.12.31
powered by ブクログ一応シリーズものなので 4巻集めてから読み始め たぶん、ドラマか何かで観ている シリーズものにするには、キャラが弱い気がするが これで5冊出てるんだからそうではないのか なにしろ上橋菜穂子の守り人シリーズを10冊読んだ後だからか、ワクワク感じゼロで、文字が脳に到達しない
1投稿日: 2024.12.19
powered by ブクログ興味深く読むことができた。 研修医が成長していく姿も面白かったが、何よりも気難しい教授の解剖医としての矜持が真相を解明していくことに気持ちよさと楽しさを感じた。
1投稿日: 2024.12.08
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浦和医大・法医学教室の研修医の栂野真琴と、法医学の権威、光崎藤次郎教授、死体好きのキャシー准教授の法医学ミステリー。 ドラマ観たので、原作を読んでみる。 ドラマの方が劇的に演出されてるかな。 どっちも好き。 キャシー先生は実写では難しかったのだろう。 ドラマ版も良かったね。 中山七里さん、幅広い分野の小説を書ける方で、幅広い知識がすごいな、と。 光崎教授のセリフ、完全に恭兵さんの言い回しで脳内変換される♪ 続きも読もう。
2投稿日: 2024.11.30
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最近色々あってあまり本を読む気分になれなかったのだけれど、さすが七里先生。ガッツリ引き込まれました。面白かった。 実をいうと以前冒頭だけ読んだのだけど、その時は解剖の色々が生々しくて一旦保留にしたのです笑 今回はそれもわかってたから心して読み始めたけど、気になったのははじめだけで、読み手であるこちらも真琴先生と一緒に慣れていきました。 確かに原因が分かってもその人が戻ってくるわけじゃない。それでも、知ることで弔い方は変わるかもしれない。 そしていつの時も理想と現実の間にはお金が立ちはだかる。もっと必要なところに必要なお金が流れる世の中になったらいいのに。 なにはともあれ、私を読書モードに戻してくださり感謝。続編読みます。
1投稿日: 2024.11.12
powered by ブクログ法医学教室の大学教授が関わる5つの事件(事件とは言えない死亡も含めて)の関連性が最後の章で明かされる、中山七里先生得意のどんでん返し小説。5つの短編集ではなく、5つで全体1つのミステリー。 主人公の光崎教授の性格描写も含めてシリーズ化されるのも首肯ける。
1投稿日: 2024.11.07
powered by ブクログ死体がリアルだった。 臭いんだろなぁ、グロいんだろうなぁと思った。 死者の無念の声が拾えるのだとしたら、法医学の先生はとても尊い仕事だ。 人それぞれ死に至るのに色々な事情があるんだなぁと思った。そりゃそうか。 光崎先生が怖い。何考えてるかよく分かない。 けど最後にわかった。 面白かった。
1投稿日: 2024.10.21
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オーディブルにて。 よくある連作短編集ミステリーかと思いきや最後にもうひとどんでん返しをしてくれるあたり流石中山七里さんといったところ。 今回は医療がテーマで、医療に興味があるので面白く聞けた。
1投稿日: 2024.10.16
powered by ブクログ法医学ミステリーの短編集。解剖により本当の死因を突き止めるストーリーで、強引で横暴な場面も多いが、最終的に病院内で起こっていることが繋がっていく。キャラが特徴的でおもしろく、ドラマにしやすそう。(既にされてる)
3投稿日: 2024.10.12
powered by ブクログ以前から中山七里さんの作品を読んでみたいと思っていたので、ようやく読めました。 本作は法医学ミステリー。というわけで、残念ながら人は必ず死にます。でも、亡くなった方の死因が病死(自然死)なのか、誰かの手によって故意に死に至ったのか(殺人)を解剖で明らかにしていきます。 法医学教室に身を置くことになった栂野真琴。上司の教授光崎は偏屈だし、外国人准教授のキャシーは死体好きと変人揃い。出入りする刑事の古手川は最初は苦手だったけど、徐々に好ましい感じに。 連作短篇ですが、最後まで読むと一連の事件はある共通点があり。 面白かったです。続編も読みたいと思います。
3投稿日: 2024.10.06
powered by ブクログ法医学教室シリーズ第1弾。 光崎教授の傍若無人ぶりが酷かったけど、謎が解明されていき、スッキリ! 短編集ですが、最後に付箋も回収されて良かったです。 次も期待大!
17投稿日: 2024.10.04
powered by ブクログ死体専門の医師が勤務する法医学教室。 日常的に警察と接点のある唯一の医師たち。 「もはや蘇らない肉体へ手を尽くすことは、医者でなくても良いのでは?」 という疑問を持ちつつ配属された研修医の真琴が目の当たりにした現場とは。 ご遺体に不審を感じると、遺族を強引に説得させ、警察をも黙らせて強引に解剖へ踏み切る光崎教授。 死体好きな准教授のキャシー。 アウトローな巡査部長古手川。 もはやクセ強めな人物しか登場しない。 彼らは病死、あるいは事故死と思われた死体から次々に真実をあばいていく。 この作品において解剖により殺人や医療ミスが明らかになっていくのだが、果たして遺族側に立った時、それは嬉しいのだろうか… 亡くなった方は真実が知りたいかもしれない。 でもこれから先、その方の死を心に生き続けていかねばならない遺族には知らない方が幸せなこともあるだろう。 その点、私にはやや違和感の残ったなぁ。 そんな事言ってたらストーリーにならないか… 非常に読みやすく、法医学教室の内情などはとても興味深かった。
30投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログ面白かった! 光崎のクレイジーとも思える解剖への情熱に傾倒していく真琴の姿と、キャシー、古手川らのキャラクターが生き生きと描かれていて引き込まれる。
1投稿日: 2024.09.04
powered by ブクログ18年くらい前にドラマ化された小説。 北川景子可愛いかった! 医療現場で働いていたこともありドラマも観ていたのと、この本にも興味を持った。 解剖知識や医療がわからなくても、難しい内容ではないので読みやすい。 医療サスペンス、最近では珍しくないが、当時は、きっとグロさに引いてしまう人もいたかも。眼球を採り網膜を診るとか怖いかも(^_^;) 内容は、それぞれ一話短編集なので読んでいて疲れないのが良かった。
19投稿日: 2024.08.25
powered by ブクログオーディブルで視聴。 これは面白かった。 海外ドラマやCSIなどが好きだから医療系サスペンスが大好物。 一つ一つ短編ぽくなっていて、本で読んでもとても読みやすかったと思う。 展開が読めなくて、この死体はどんな答えを持っているんだろうとワクワクする。 シリーズで続が何作もあるみたいなので、ぜひ読んでみたい。 ただ、解剖にもっていくところまでが、そんなんでいけるの!?の繰り返し(笑) だけど、死体が出す答えに、なぜそこまで解剖せねばならなかったのか少しだけ分かる気がした。
1投稿日: 2024.08.18
powered by ブクログ最初にシリーズ3作目を読んでしまって、改めて1作目。 やっぱり面白い。 病院の中で何が起こっているのかラストに繋がっていく短編5篇。 真琴同様、私も法医学について理解していく。 シリーズどんどん追いかけたい。 法医学は素晴らしい仕事だね。
18投稿日: 2024.08.04
powered by ブクログ犬養シリーズに出てきた古手川刑事が出てくるので読み始めてみた。 これは法医学シリーズ。 最初の頃の解剖のシーンはリアルで生々しかった。後半だんだん物語に惹かれて読み進めていったので、このシリーズも読んでいきたい。
3投稿日: 2024.07.29
powered by ブクログ中山七里先生の作品は初めて いろいろ調べたり解説見てみると作品の作り方がおもしろい エンタメ作品特化だ 登場人物は作品を跨いで繋がっているみたいで他の作品を読むのも楽しみ この作品は法医学もので遺体を解剖して事件をあばく 毎回遺体解剖まで持っていくのが大変 予算だけじゃなく遺族の気持ちも ストーリーはわかりやすく読みやすい 医学の父ヒポクラテスがギリシア神への誓いとして宣誓したもの
44投稿日: 2024.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
こんなところで古手川さんの恋バナが見れるとは!!!光崎教授も渡瀬さんとの関係でよく出てくるが、その背景というか人がよく分かったのは面白かった。 解剖テーマは何が出てくるか分からないから面白い
0投稿日: 2024.07.25
powered by ブクログ法医学が舞台のミステリー。 ドラマのアンナチュラル好きな人におすすめ。 死体解剖から本当の死因突き止めるという設定で、毎回期待を裏切られる。 来世は法医学者になろうと思いました。
0投稿日: 2024.07.15
powered by ブクログシリーズ1作目。個人的に初めての法医学ミステリ。本でもドラマでも医療ミステリーって正直医学を学んでない身からすると、何となく分かった気がしながら読み飛ばしてることが多いですが、主人公の真琴が研修医ということもあり、一般人の目線に寄り添った表現だったのでとても読みやすかった。解剖って死体を切り刻む冷徹な行為というイメージですが、解剖に対する考え方を見直そうと素直に思える作品でした。主要人物の4人のキャラクターも立っていて、次作も読もうと思います。
1投稿日: 2024.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初の話「生者と死者」 普段から酒を節制してる人に対して睡眠薬飲ませてるとはいえ多量の酒を飲ませることって可能なの?
2投稿日: 2024.06.12
powered by ブクログドラマになっていたのは知らなかった。確かにドラマ性はある。方医学を扱ったドラマは他にもあったが、この作品は細かいところまでよく描いてドラマに仕立ててある。 私のような一般の(医学関係ではない)人間には、そんなことが起こりうるのか?と思いながら読み進めた。
0投稿日: 2024.05.25
powered by ブクログご遺体の声なき声を聞く、法医学ミステリー。 素直でまっすぐ、色々なことを考えて吸収する研修医真琴。 偏屈で傲岸、でも目の前の患者に誰よりも実直な老練解剖医、光崎。 謎に語彙力が高いアメリカンな解剖医キャシー。 癖の強い年上達に振り回されるまっすぐな刑事、小手川。 “いいヤツ”すぎず、“悪いヤツ”すぎない、人間らしさを備えている登場人物たちのお陰で話にどっぷりと浸かりながら読み進めることができた。日本ではまだ浸透していない解剖に、もっと予算が組まれて、日本の医療の進歩に大きく貢献してくれればいいなと思う。
11投稿日: 2024.05.24
powered by ブクログとても面白かった!1つ目のエピソードの解剖シーンで若干具合悪くなったけど、2つ目以降は慣れて最後のエピソードはランチしながら読んでた。笑 途中から黒幕が分かってしまったのが残念で星4つにしたけど、既にシリーズ2冊目購入したので沼りそう。
0投稿日: 2024.05.18
powered by ブクログ法医学の権威と呼ばれる教授と、死体好きの外国人助教授の下に送り出された研修医。1話完結の短編集が全5話。事故死や病死と思われる遺体を前にして、長年の感や検案調書から不審点を見出し司法解剖に回す。盲点 誤認 隠蔽 放っておけば闇に葬られた真実を死者からの声を聞いて明るみに晒していく。 横暴かと思われる言動も最終章で明らかになり、手を握りしめた。主人公の研修医が教授の下で成長していくさまも自分の感情がのり高揚する。 専門的知識のいる作品が多い著者だが、今回の法医学シリーズも感心というか、作家ってスゴイの一言。続編が楽しみである。
3投稿日: 2024.05.13
