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もらい泣き
もらい泣き
冲方丁/集英社
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総合評価

45件)
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    タイトルから泣ける話の短い話だと思い覚悟して読んだけれど、実際ポロッときたのは1、2つだったかな。相性があまりよくなかったのか文章がすーとなかなか頭に入ってこないで短い話なのに読了までに時間がかかってしまった。小説誌のコラムだったのかと後で知りなんとなく腑に落ちた。

    1
    投稿日: 2025.07.03
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    お涙ちょうだいのお話かなと 思ったけれど 意外とじわっとくる話が多かった 個人的にはぬいぐるみという 話が好きだった

    0
    投稿日: 2024.12.04
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    著者が聞いて回った話を元にした泣ける話を加筆、修正した短編集。短すぎすぎて、人物関係が理解できない時があった。あまり刺激的にに書いていないと著者がおっしゃる通り、控えめなので、号泣を求めている人には肩透かしになるかもを

    0
    投稿日: 2024.01.25
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    どの話ももらい泣くことはできなかったけど、知り合いの小咄を聞いているみたいで楽しかった。個人的には「爆弾発言」と「旅人たちのバス」は登場人物に興味を引いてとても印象に残った。 本の後半、震災後に書かれたショートストーリーは、どこか人の繋がりを強く感じた話しが多かった。「盟友トルコ」の『近くの親類より、遠くの他人』は今の自分の人間関係の共感性が強くグッときた。

    1
    投稿日: 2023.05.06
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    個人的には結婚指輪のお話が一番感動しました。 奥さんを大事にすることが旦那さんの一番大切な使命だと感じました。

    2
    投稿日: 2023.04.06
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    馬瀬あずささんの漫画版を読んでからいつか読もうと思っていた冲方丁さんの原作。 ショートストーリーとある通り、33 話いずれも短く入りやすく読みやすい。また、個人情報や物語の構成上の理由からまるまるノンフィクションというわけではないが、それでも実話をもとにした話かと思うと、どの話も胸をあたたかくさせるものがあった。 特に好きなのはこれ。 「ぬいぐるみ」 「ノブレス・オブリージュ」 「空へ」 「地球生まれのあなたへ」 「先にいきます」 「タクシーと指輪」 人の想いや信念、やさしさやあたたかさが織りなす素敵な一冊。

    0
    投稿日: 2022.05.06
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    一話約5ページのショートストーリー集。待ちに待った文庫版が発売、さっそく買おうとわくわくしていた矢先に例の報道を聞きました…。それはさておき、この本を手にとった人がどの程度訴えてくる『涙モノ』を期待しているのかはわからないけれど、自分以外の人生を垣間見ることのできる素敵な一冊だなと思います。あっさりとした書き味だけど、それが泣ける話特有の押し付けがましさを無くしていて好ましい。自然と私にとって一番響く話にもらい泣きさせられました。好みだったタイトルは次の通り。『化粧をする人』『教師とTシャツ』

    0
    投稿日: 2021.10.25
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    もう、泣けます。 まさしく、もらい泣きです。 創作ではなく、実話だという事に心が震えます。人って人間って、悪くない。

    0
    投稿日: 2021.09.12
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    冲方さんがまわりに聞いてまわった“泣ける”話から創作した33の物語。 朝の通勤電車で読み始めたんですが、速攻別の本にチェンジしました。 涙腺が緩んでる人間は外で読んではいけない作品だった。 身近な人のお話、仕事の鬼たちの話、東日本大震災に遭った人たちのお話。 別れでも、残された人が明日も生き抜こうと思える。 “泣ける”というより、心を動かされる。素朴な、敢えて手を加え過ぎていない雰囲気がある。 学生向けの表紙ですが、社会人の人にも。

    2
    投稿日: 2021.06.08
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    3.5 実際にあった話を元にした、 泣ける話の短編集。 実際に涙を誘われたものも数話あったのだけれど… 冲方さんの本と言うと、どうしても大好きな「天地明察」を通して考えてしまうからなのか、文章自体、何かこうピンと来ないと言うか、上手さを感じない本だった。 コラム向きではないかな?

    0
    投稿日: 2021.06.01
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    短編集です。 各話短い割に感動出来る話がたくさん有りました。 表紙も良かった。 実際に有った話を聞き、それを元に書いた作品。

    0
    投稿日: 2021.01.05
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    やはり短編集は読みやすい。 内容も泣かせると言うより暖かい気持ちになれるものが多く良い読後感がある。

    0
    投稿日: 2020.09.15
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    作者がインタビューした第三者の「泣ける話し」をまとめた連作エッセイ(改変があるのでノンフィクションでは無いよう)。 作者も文書修業のために書いたと言ってるが、これは本当に厳しい作業だっただろうなと感じる一作。

    0
    投稿日: 2019.12.05
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    「心に触れる」ありきたりな言葉だが、本当にそんな本だった。 感動って、他人の「価値」(大切なもの)との邂逅とそれを自己消化することで起こると思う。それは、本書の中で言わせれば常に「在る」ものであり、気付くか気付かないかだけの違いであるらしい。 著者は本書に描いた千差万別の話の中にも共通点を見つけた。その共通点こそが人類共通の「良心」の存在だという。誰しも自分の良心に気付きさえすれば、これらの物語の主人公のように強くなれるんじゃないか。他人の「価値」を推し量り、後悔する前に伝えたい誰かに「ありがとう」を伝えられるんじゃないか。そう思った。

    0
    投稿日: 2019.09.04
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    【きっかけ・目的】 またまた、冲方作品を読んでみたくなり、もらい泣き。 【感想】 本当に個人個人が大事にしている心の中のちょっとした話を「ほんわか」したものに話を昇華している。 泣きこそしなかったもののじんわりと心が温まった。 ついついもらい泣きしてしまうぐらいの話って自分ではどういうものなのか考えさせられた。 著者はその人の良心にこそ原石があるというようなことを書いてあった。誰にでも心温まるエピソードはあるらしい。自分も話を探そうと思った。

    2
    投稿日: 2019.05.07
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    図書館で。 実話集らしいけど確かに動物ネタと死亡ネタは泣かされるよなぁ。(とは言えウルっときたのは最後のラブラドールの話とピンクのTシャツ着たお父さんの話ぐらいだった) そうやって考えると自分、泣けるネタなんて持ってるだろうか?笑えるネタというか笑うしかないよねってネタは色々あるけれども… 良い話も色々あるハズなんだけどな。 ちなみに最近一番泣かされたのは「私の下僕」かなぁ?動物ものはズルイ。

    0
    投稿日: 2019.03.12
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    感動しやすい私なので、いかにも泣かせます!という話は意識的に避けてしまう。 ただ、こちらは冒頭の「金庫と花丸」を読んで、泣くというよりぐっとくる感じだったので、すべて読んでみたくなり購入した。実話というのもよかった。 33のショートストーリーのうち、嗚咽をあげて泣いたものもあれば、あまり入り込めなかったものも。 何に心を動かされるかは人それぞれだと思うが、本当に様々な話が詰め込まれている。 ちなみに私は「運転免許とTシャツ」「化粧をする人」「先に行きます」で、もらい泣き。 毎日のように嫌なニュースが流れ、人間であることをやめたくなる瞬間もあるけれど、世の中は捨てたもんじゃない。人間って案外悪くない。そう、思った。

    0
    投稿日: 2019.02.07
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    誰にも聞かれてないけどマイベスト3は 金庫と花丸 ぬいぐるみ ラッキーナンバー 基本的に家族の話に弱め。 前半がよく泣けました。

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    投稿日: 2018.12.31
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    はじめは面白くないと思いました。 途中から「あれ?」と… 最後には自分の中の残しておきたい本のひとつになりました。 好みはあるかもしれません。 1日寝る前ひとつのお話。 終わってしまったのが寂しいです。

    0
    投稿日: 2018.09.17
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    実話を元に創作した33話の短編集 ショートなのでしょうがないかもですが、感情移入する前に終わることが多かった。連作コラムであり、文字数などの制約もあることは重々承知のうえですが。

    0
    投稿日: 2018.07.22
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    単なるお涙頂戴なものではなく、人間にはこんな感情もあるのね、とか、文章にすることで伝わる切なさ、儚さ。皆それぞれに持っているストーリーは本人が思うより泣けるのかもしれないし。 著者がこだわり、もがいて、書き続けて綴られた連載なのだろうと思いを馳せます。

    0
    投稿日: 2017.10.11
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    ホントにいろいろな人生があるんだなぁ。 33エピソードの中で、20エピソードは心の琴線に響いた。もちろんポロポロと泣けたエピソードもある。心がささくれ立った時に読み返そう。

    0
    投稿日: 2017.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2012年に単行本で出た同名作の文庫化。 表紙は2014年に講談社から発売された『アレンジ』コミカライズ「地球生まれのあなたに」の馬瀬あずささんによるもの。 こういった出版社の垣根を超えた試みが出来るのも、「冲方サミット」の強みかと。 「音楽と10円ハゲ」と「25メートル」の前半は「蒼穹のファフナー」シリーズの主題歌担当しているangelaのKATSUさんのエピソードが基になってます。 2017年の集英社文庫ナツイチに選ばれていたので、立ち読みで確認しましたが(単行本も文庫も初版で持っていたので(^_^;))ある一編がカットされていなかったのには驚きました(笑)

    2
    投稿日: 2017.07.30
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    泣ける、という本はあんまり読まないのだけど、たまにはいいかと読んでみた。真摯に生きてる人、人の為に生きる人の話がぐっときます。冒頭の「金庫と花丸」が好きだった。

    0
    投稿日: 2017.06.24
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    「天地明察」は良かったんだけど、これはタイトルとは裏腹にあんまり泣けなかった。仁義の人くらいか。 しかしどうでもいいが、冲方丁は、うぶかた・とうって読むんですね。。

    0
    投稿日: 2017.06.18
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    連載されたコラムを集めた掌編集。もらい泣きというタイトルの通り、確かに泣ける作品が集まっているのだけど、どうにも生々しすぎて、続けて読むと気分が落ち込んでくるのも事実。コラムとして定期的に読むぐらいでちょうどよかったのかもしれない。

    0
    投稿日: 2016.11.14
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    たくさんのエッセの中で、自分とリンクしたり揺さぶられたりして、涙するものがいくつかあれば、よいのではないかな。 冲方丁、文章上手い。

    0
    投稿日: 2016.08.17
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    もらい泣きしてしまうような数々のエピソード。表紙のような激しい泣きではないけれど、どれも心あたたまる。きっと、読んでいるときの精神状態や、今までの経験、性別…そういうことで、好きなお話は変わってくるかもしれません。家族ものにはどうしても涙腺がゆるみます。

    0
    投稿日: 2016.07.19
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    仕事で疲れてた時期に買った気がする。 泣けるのかなぁと思って買ったけどあんまりぴんとこなかった。 でもいくつか涙腺刺激された話があって、全部家族の話だったので私は家族モノに弱いんだなってことはよくわかった。

    0
    投稿日: 2016.07.07
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    冲方丁の泣ける話を題材にした連作コラムの単行本化。 色んな人が色んな経験をして来たことを垣間見させてくれるお話。 人間はいつでも感動している。

    0
    投稿日: 2016.06.23
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    表紙があまり好きではないので自分からは買わなかっただろうなと思いつつ、読んだらちょくちょく泣かされたので、貸してくれた母に感謝。

    0
    投稿日: 2016.03.13
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    一青窈を思い出しますね。 •金庫と花丸 厳しい母の本当の気持ちに涙 •心霊写真 亡くなった奥さんの手に、ありがとう •ぬいぐるみ この子は光を奪われたんじゃない、この子の中に光があるんだ •運転免許とTシャツ 異国の地にいる息子を車に乗せたい •心臓の音 これはあなたの心臓の音ですよ などなど。 どれもこれも涙が止まりません。 ぜひ読んで欲しい、推薦の一冊ですね。

    1
    投稿日: 2016.03.12
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    冲方丁のもらい泣きを読みました。 冲方丁が知人から聞き出した感動的な話を収録した短編集でした。 特に気に入った話は心霊写真、ぬいぐるみ、爆弾発言、でした。 心霊写真は6人で写真を撮ったらテーブルに手が13本写っていた、と言う話です。 でも、その13本目は師匠の亡くなってしまった奥さんの写真で、師匠がずっと付き添って手をさすってあげていたのをみんな知っていたのでした。 全然怖いとは感じませんでした、というのが写真を撮った人の感想なのでした。

    2
    投稿日: 2016.02.19
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    図書館で借りたのだけど、これは本棚に置いておきたいので、近日中に買うと思う。 作者が人から聞いた話をベースにした短編集。 ささくれだった心をそっとなでてくれるようなエピソード。 今後折に触れて読み返したいと思える作品。

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    『天地明察』の著者冲方丁による、じんわり泣ける実話のショートストーリー集。 無理に泣かせるような書き方でなく、普通の人がさらりと語ったような書きぶりで、その分胸に染み渡る。

    0
    投稿日: 2016.01.24
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    冲方丁の短編集。人の心が震えるときというのは何らかの普遍性があるのだろう。 どこかで既視感を感じながらも時折自分の中のじわっとあふれてくる来る感情が押さえられない。 ・・・そして、以前ハードカバー版も読んでいたことに気が付いたのでした。 何回読んでも良い本は良い本、ということにしておこう。

    0
    投稿日: 2015.12.19
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    著者の周りの人々から聞いた話をもとにした、「泣ける」短編集。 世の中は色々な涙で溢れているなあと、お風呂で読みながら何度も泣いた。好きなのは「運転免許とTシャツ」「鬼と穴あきジーンズ」「空へ」 ああ、でももっと好きな短編はあるなあ。冲方先生の文庫版あとがきも、ぐっときた。 あと、ファフナーや天地明察など、関わった作品の関係者がエピソードが散りばめられている事も興味深かった。

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    投稿日: 2015.12.06
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    表紙のイラストを見て、もらい泣きというより号泣だなと、そんなに泣ける話ばかりなのかと期待しつつ購入したのけど、人の感覚というものは万人共通というものでもないらしく、感動するものとピンとこないもの半々な感じでした。好きだったのは、「教師とTシャツ」、「化粧をする人」、「ドッグハウス・カー」あたりかな。

    0
    投稿日: 2015.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    単行本で読んだのかな?いずれにしろ泣かせる話ではないが、だからと言って全て実話という感もない。家族の話が出るが最近の報道からするとタイミングが悪かったのではないか。

    0
    投稿日: 2015.10.12
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    冲方さんの長編小説「光圀伝」を読んだばかりだったので、次はさらっとすぐ読めるようなやつが読みたいなと思い、同じ冲方さんの本書を読んでみました。心がじんわりあたたかくなる作品がたくさんあって、良かった。大泣きする訳ではないし、話に特別な刺激があるわけではないんですが、人って良いなと思うような、絵本を読む感覚に似ていました。お気に入りは、「心霊写真」、「化粧をする人」、「心臓の音」です。

    0
    投稿日: 2015.10.12
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    泣くかどうかというとあまり泣けませんが、いい話だなぁと思う話が多かったです。1話が4~5ページでよみやすいです。

    0
    投稿日: 2015.09.15
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    刺激不足。文庫あとがきでも書かれているけれど、刺激的過ぎないことを狙われて書かれているのだから、当たり前と言えば当たり前。 それを求めていない自分には、あまりピンとくるものではなかった。 超短編であるということも、心動かされた話を大量消費しているような、もちろん小説を読むのも大量消費の一端なのだろうけれど、そんな罪悪感というか、微妙な気持ちを誘発して、なんとなくモヤモヤした気持ちになるのであった。 150913

    0
    投稿日: 2015.09.13
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    宝石とは言わないまでも 貴石と呼べる、心洗われ磨かれるエピソード。 もらい泣きしてしまう話を集めた 連載コラムとのこと。 泣かないまでも、胸がきゅっとなるものは多い。 これだけのエピソードが集まったことが、凄い。 コラムというだけあって 小説の濃厚さとは異なるさらさらとしたタッチで 程よく力を抜いているように思う。 それだけに、よい意味で不意打ちをくらう。

    0
    投稿日: 2015.09.06
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    金庫と花丸、化粧をする人、地球生まれのあなたへ、先に行きます、タクシーと指輪、ノブレス・オブリージュが良かった。

    0
    投稿日: 2015.08.27
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    雑誌に三十数回に渡って連載された、 他者から聞いた「泣ける」話をまとめたコラム集。 タイトルのハードルが高い。 「まえがき」によると、 作者が雑誌での連載を始めるにおいて 「泣き」か「怒り」に関する話をテーマに しようとしていたらしい。 「怒り」の話は (上手い話にまとめられるかは別として) 比較的入手しやすい(もしくは思いつきやすい) ものであるだろうし、綺麗ごとじゃない分 反感も得にくい。 かたや「泣ける」話、感動できる話というものは 話の主体となる人物がその体験を「泣ける」話と みなすわけではないため、入手するのが難しい上に、 話の内容を共感してもらうことの条件が限られていて 難易度が高いように感じる。 その上であえて「泣き」をテーマにコラムを 長期に渡って連載してきたのは大変だったに違いない。 実際のところ、自分が読んで感じた分には 「感動」というよりは 「かっこいい」とか「いいはなしだなー」どまりの 話が多かった。 「金庫と花丸」「地球生まれのあなたへ」 「国境を越える眉毛」あたりの話は感動した。

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    投稿日: 2015.08.26