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神々の指紋 上
神々の指紋 上
グラハム・ハンコック、大地舜/KADOKAWA
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総合評価

20件)
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    少し胡散臭くはあるが真実はわからないので、解釈の一つとして面白いと思う。 現地レポートが貴重だ。最新の解釈はどうなんだろう。

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    投稿日: 2024.11.27
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    物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください

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    投稿日: 2023.12.15
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    問題だと思う部分もあるけれどいろいろ考えるきっかけになった本。大昔に生きた人々が今を生きる私達に警告をしてくれているとしたらそれを受け継ぎ未来につなげたい。天変は、この惑星に住む限り続く事である。☆

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    投稿日: 2019.06.01
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    情報の羅列みたいなところが多く、眠くなる。 こじつけに聞こえる箇所もある。 犬とか叔父殺しとか近親相姦とか、昔話や神話には普通に多いんじゃない? 数字も、それだけ足したり引いたり描けたりしたら一致するんじゃない? でも、一応成程なところもなくはない。エジプトやマヤの文明には前段があった、とか。

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    投稿日: 2018.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ずいぶん前に読んだ本。まぁ、内容はともかく、本書で、世界の古代文明に関する遺跡の名前や位置を覚えることができた。確かに、これは収穫であった。当時、マチュピチュなんてぜんぜん知らなかったからねぇ。上巻。

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    投稿日: 2016.12.29
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    古代文明や歴史について宇宙について興味のある人は、好奇心がくすぐられる内容になっていて興味深い内容も数多くあります。 世界の遺跡や遺産に焦点を当てながら謎解きをしていく様子が面白い。

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    投稿日: 2016.03.07
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    この本を小説ととるかある歴史事実の闇(不条理)に光をあてた異端学術書ととるかは、読者の勝手であるが、全編を通して貫かれる著者のテーマと様々な遺跡の事実のピースを嵌め込む精緻なプロットは賞賛に値する。 さて、上巻は主に中南米にある古代国家の遺跡と残された高度な文化的遺産を紐解きながら、何故高度な文明が突如として現れたのかというこの小説のテーマを紐解く。 古代地図の精緻さ、歳差運動を元にした気の遠くなる時代の標を証拠として積み上げ、現代1万数千年以上も前に高度な文明が存在し、滅亡した仮説を紡ぎ上げる。 いくつか論理の危うい部分があるにしても、圧倒的な仮説の前に現代の歴史学者が論理的に反駁するのも難しい驚愕の歴史感を披瀝する。

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    投稿日: 2015.05.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ペルー、ボリビア、メキシコ、エジプト等の多くの古 代の遺跡には神話、建造物等に共通点があることがわか り、これは同じ人から指導を受けていたと思われている 。その人たちは氷河期に噴火した灰により太陽が届かないような寒い季節になり、多くの動物たちと死滅してしまった。」 ということが書かれており、人類は想像よりももっと前に文明をもった人間がいた事実が書かれていた。 どのよう(目的等)にして髭を生やした白人は技術を伝授したのか。同じような神話が何で伝わっているのかとても不思議である。 読んだ後は科学書なので、読むのがつかれた。

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    投稿日: 2015.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ノンフィクションロマン冒険作♪ 注意しなければならないのはこれがノンフィクションだということ。つまり筆者はこれを現実から情報を集め、現実に対する主張として書いている。 そしてロマン冒険作のように評価されるのは、途方もなくはるか彼方の話で確証を得るのが難しく、身近に感じることも難しいからだということ。 ・複数の神話の奇妙な共通点 ・その時代にあるはずのないとされる世界地図 ・その時代にあるはずのないとされる高度な技術 ・学問分野を越えて因果関係を結びつけると見えてくる恐ろしい予測 ・ピラミッド、古代遺跡、暦、天体運動などの謎 どれもロマンを感じそうな話題ばかり。 はっきりとしたことをいわないのではなく、いえない話題ばかり。そこでもやもやするかもしれませんが、わからない部分はわからないままにしておくというのは勇気がいることです。そしてそれは科学者や研究者に必要とされること。 この本の醍醐味は答えを得ることではなく、こういう情報があるのであれば、こういう因果関係のつながりを考えることができるから、こういう予測が生まれるのでは?という仮説、そして仮説のつながりが浮き彫りになる高揚感にあると思います。 そして時に読者をいらいらさせ、反面ロマンを感じさせるのは、それを確証を持った形で示せないから、です。 ですからこの本を楽しむには、我々が生きている世界に残っているこのような情報を使ったら、こういう考え方ができるのか!とか、そういう仮説が生まれるのか!とか、どうやったら確かめられるんだろう!という知的好奇心の泉とする目的をもつことです! いずれもロマンを感じずにはいられないテーマじゃないですか?^^ (上下巻まとめてのレビューです)

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    投稿日: 2014.12.29
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    (2000.04.11読了)(2000.04.03購入) (「BOOK」データベースより)amazon 一五一三年に描かれたという奇妙な地図。そこには一八一八年にはじめて発見された南極大陸の姿が詳細に描かれていた。しかも、一九四九年のスウェーデンと英国の南極大陸調査団がはじめて明らかにした、クイーンモードランド地方をはじめとする氷床の下の地形までもが正確に描かれていた…中南米各地の遺跡と、そこに伝わる伝説を調べるうちに、奇妙な「暗号」が浮かび上がる。不滅の暗号が伝える人類の過去とは…人類文明の発祥の謎を解き明かす驚愕の新事実が徐々に明らかになる。

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    投稿日: 2013.08.10
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    「歴史」以前の世界の謎に迫っています。 トンデモ本の一種かと思いましたが、参考文献の多さに「これは相当だぞ」と思いました。 てか、インカの剃刀が入らないほどの石の積み上げはどうやったんだろう 超古代文明に対しどんどん謎が深まるばかりです。

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    投稿日: 2013.05.24
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    好きそうな内容かなと思ったけど・・・ はっきり言っちゃいなよ自分の意見!! というかんじで 発見したことの羅列はされるものの、はっきり自分の説を言わないので なんだかイライラ。。笑 学者がわりと都合の良いところだけをpick upして、事実から目をそむけている、ことがよくあるみたいですね。 題名はこれでいいの・・・?神々のってつけるべき・・・?古代人の指紋、のほうがしっくりくるけど。 下巻に入りましたが、下巻はピラミッドから。ちょっと面白いです。 Jun 2011

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    投稿日: 2011.06.22
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    人間は本当に過去を忘れて進化してきたのではないかを思わずにはいられません。オーパーツの不思議の虜になります。

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    投稿日: 2011.03.06
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    古代文明のことが沢山載ってて面白そうな話もいくつかある。 ただ信じ難い話も結構載ってるから半信半疑だ。 それとこれ上下読むのは体力要る。

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    投稿日: 2010.08.05
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    1770年代にハリソンのクロノメーターが一般的になるまでは、精巧なクロノメーターは存在しなかった。この画期的な発明があってはじめて、地図製作者は経度を正確に確定できたのだ。シュメールも古代エジプトも、ギリシアもローマも、すべての知られている歴史上の文明では、経度の測定ができなかった。できるようになったのは18世紀なのだ。したがって、近代と同じレベルの精度で緯度と経度が記録されている古代の地図に遭遇することは、驚きであり多くの疑問を呼び起こさざるを得ない。(p.36) ティアワナコおよびビラコチャのもう一つの遺産と思われるのは、土地のアイマラ・インディオたちが使っている言語だ。学者によってはこの言語は世界最古だという。 1980年代にボリビアのコンピュータ科学者イバン・グスマン・デ・ロハスは、偶然だが、アイマラ語は単に古いだけではなく、極めて精巧に作られた人工の言語らしいという重大な発表をした。とくに注目すべきはアイマラ語の人工的構文法だ。厳格に構成された、曖昧なところのまったくない構文であり、現在の「自然にできあがった」構文では到達不可能なレベルに達しているという。合成され高度に組織化された構造を持つため、アイマラ語はコンピュータの、一つの言語から別の言語への翻訳に使われるアルゴリズムに簡単に変換できる。(p.121) 考古学的証拠が示すところによれば、普通、人類社会においてはなにごとも年月を経て進歩していくが、古代エジプト文明もオルメク文明もいきなりすべての形態を整えて出現している。原始から高度に発展した社会への移行の期間はあまりにも短く、歴史として見ることができないのだ。数百年、あるいは数千年かかるはずの技術的進化が、ほとんど一晩で起こってしまっており、先行するものが何も見つからない。(p.180) 太陽の引力圏は、24兆キロメートル以上も宇宙に広がり、最も近い恒星までの距離のほぼ半分にまで到達しており、もちろん地球もその内側に捕らえられている。したがって、太陽が地球を引っ張る力は強大だ。もう一つ、地球に影響を与えるのは、太陽系の仲間の惑星たちの引力だ。各惑星の引力は、太陽を回る軌道から地球を遠ざける方向に働くことが多い。だが、惑星の大きさはそれぞれ違い、太陽の周りを異なった速度で回転している。したがって、各惑星の引力の影響は時の経過とともに複雑だが予測可能な変化をし、それに伴い地球の公転軌道の形も常に変化している。(p.303) メッセージを伝えようとする者が求めるのは、普遍的な言語であろう。どの時代でも、たとえ千年あるいは一万年先でも、技術的に高度な社会なら理解できる種類の言語を求めるはずだ。そのような言語はまれだが、数学はその一つだ。そうなると、テオティワカンの都市は、永遠の言語である数学で書かれた、失われた文明の名刺なのかもしれない。(p.360)

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    投稿日: 2009.10.04
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    上巻だけ夢中になって読みました。 ただこの本がスピリチュアルとか心霊系にカテゴライズされているのを発見して、一気に熱が冷めました。

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    投稿日: 2008.11.01
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    小学生の時に読んで衝撃を受けた一冊。世界遺産とかオカルトとか世界7不思議とかそういう系に興味ある人は必読。

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    投稿日: 2007.09.24
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    今から1万2千年以上前、地球に高度な文明が存在した。古代文明の謎を解き明かす驚愕の新事実の数々。12カ国で出版され、空前の反響を巻き起こした全世界が注目するノンフィクション。

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    投稿日: 2007.09.10
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    1/27読了。 (上・下巻を通して) 今の人類は、文明化の道筋が一本道であると思っていますが、実はそうではないかもしれない……著者は古地図や世界中の遺跡、神話を調べていくうちにそういった核心に近づいていきます。 先入観を捨ててエジプトのピラミッドやティアナワコの太陽の門を見れば、普通に湧き上がってくる疑問、「機械も持たない人間が、どうやってあれを作ったのか」著者はそれに対していろんな角度から答えようとしています。 この中で出てくるランド&ローズ・フレマスの「空が落ちたとき(邦題「南極大陸はアトランティスだった!」(学習研究社)」を併せて読むのも面白いと思います。 目標達成まであと95冊

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    投稿日: 2007.02.08
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    古代文明とか大好きです。特に南米あたりのとエジプト、メソポタミアあたり好きです。 そんな訳で神々の指紋。

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    投稿日: 2004.10.11