
総合評価
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powered by ブクログ愈史郎ぉぉぉぉぉ!!! 実弥の男泣きに泣き、義勇さんと村田の関係性にキュンとしました。 早くここも映画で見たい!!!
0投稿日: 2025.09.21
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無惨の「しつこい」のシーンがさ、意味わからんくらいクソ野郎過ぎて笑うしかなかったんだが。 兄弟二人のシーンで泣いた後これだったから感情ぐっちゃぐちゃ
0投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ遂に無惨までたどり着いた!!伊黒さんとみつりちゃんが倒されたシーンを見て本当に驚いたけど生きてくれていて良かった…。 冨岡さんの炭治郎をよく見てくれているところがやっぱり柱だなって思いました。
0投稿日: 2024.07.31この2人の
表紙は最初はもっときわどくする予定だったと きいて、これでよかった(笑)。
0投稿日: 2024.05.12ラストに近づいていく
黒死牟との戦いで、失われる命があり、涙がとまりません。 黒死牟の最後のセリフがとても切ない。
0投稿日: 2024.04.26
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不死川、時透の両兄弟で号泣。 玄弥と無一郎の死に様の惨たらしさが現実世界でも、 魂が救われたのなら、本当によかった。 思い出しても泣けてくる。 そして始まる最終戦。 無惨との激闘の始まりから、 あまりに斬撃すぎて…。 愈史郎頑張れ! 100年のバランスが崩れ、 無惨との闘いになるのだから仕方ないが、 ばったばたと死んでいくのがつらすぎる。
0投稿日: 2024.03.20
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ラスボスがちゃんとラスボスで良いよね どうやれば勝てるのか この展開では 想像もつかないよね こそこそ話しが気になります テキストではなく 漫画で読みたくなるけど こそこそ話を漫画にしてしまうと 鬼滅の刃って漫画の本筋がぶれてしまうんだろうね どこまで漫画で表現し どこをテキストで表現するのか 表現者のかっこよさを感じます
0投稿日: 2024.02.10
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初っ端から涙が溢れてきて辛かった…。 時透兄弟が向かい合っているシーンで、無一郎くんのほうが背が少し高くて、ああ、そういえばそうだよなあって気がついたらすごく切ない気持ちになりました。 辛い展開ばかりで、ときどき挟まるギャグシーンがなければ私の心はズタボロになっていたと思います。 名も知らぬ隊士たちが体を張るところもすごく辛いけど、全員が同じ気持ちで、同じ思いを抱いていて、無惨を倒すために必死なんだと改めて気付かされました。 縁壱さんは、どこか達観していて感情や表情もあまり変わらない人なのかと思っていましたが、ほかの人と同じように恋をしたし、子どもを抱きしめて涙を流していたし、この人も表に出さなかっただけでたくさん苦しい思いをしてきたんだなあ。
1投稿日: 2022.12.31
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継国家の物語。本当はお互いに想いあっていたのだな。鬼も柱などの人もみな悲しい思いをしている。負の連鎖がはやく終わるといいな。
0投稿日: 2022.12.10
powered by ブクログ耳飾りの剣士の謎があかされる。時任無一郞(霞柱)、玄弥の最期。復活する無惨と、無惨の裏をかく愈史郎の作戦。産屋敷の指揮系統のみだれ。目覚める禰豆子。縁壱のエピソード。縁壱のエピソードは、子供が犠牲になることのおおいお話である鬼滅の刃でもっとも印象的な物語です。
0投稿日: 2022.08.09
powered by ブクログかつ餓えていた今の食事は実に美味だった 私に殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え 腹の底まで厭悪が巻いたのは 黒曜石のような瞳の 火山から噴き出す岩漿を彷彿とさせる男だった_ぐつぐつと煮え滾り全てを飲み込もうとしていた 縁壱から見逃された珠世は
0投稿日: 2022.08.07
powered by ブクログ無一郎と玄弥が死ぬシーン泣く。 ふたりとも兄弟といさかいがあったけど、本当は大丈夫だった 無惨戦 柱を守るために肉の壁になる隊員たちに泣ける 炭治郎は負傷して炭吉の記憶に入り縁壱の話を聞く
0投稿日: 2022.07.04
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縁壱さんと巌勝さんは分かりあうことが出来なかったんだろうか…吾峠先生が書いてくれる途中のお話に救われます。それがなかったら耐えられない。耐えられないよ。
1投稿日: 2022.01.14
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だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。 時事に絡む内容は古いかも。 漫画喫茶で読みました。 無惨戦(風柱、岩柱、恋柱、蛇柱、水柱、炭治郎、村田、モブ)、鳴女・新上弦ノ肆(愈史郎)撃破(といえるのか?)、炭治郎の遺伝子の記憶。 総力戦。 霞柱や弦弥も死んじゃうのか・・・。 人間って大災(自然災害)に対しても黙っていないからな。 治水工事や堤防を築いたり、擁壁を立てたりは人間の自然災害に対する復讐とも言えるだろう。 この辺り、大災には屈するしかないと考える無惨の弱さが伺える。 マジで小物が大きな力を持っちゃった状態なんよね。 黒死牟と縁壱さんって最初から最後まですれ違ったままだったんだな。 ちなみに縁壱さんの失態(と言うのもオカシイ判断)で鬼殺隊追放・自刃要求って、当時の鬼殺隊の無能の極みだわな。 人材の貴重さに気が付かないとか、そりゃ壊滅寸前まで追い詰められるわって感じ。
0投稿日: 2021.09.08
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とうとう鬼舞辻戦。やり直しのきかない戦いに、幼いキリヤの采配によって、弱い隊員から崩れる…きついね。隊員も地獄の特訓までしたのに、一瞬で命を燃やす決心をつけているのが切ない。 鬼舞辻も悪意ないのかもね…でも短慮で、人の気持ちがわからないって、罪深いんだよね。他の鬼も色んな愚かさを持っていたけど、なぜか一番許せないような気がする。悪の道を行く意識もなく、矜持もないから卑怯でも合理的にできちゃうから、かっこよくないんだよな。 井黒と甘露寺、怒涛の死亡ラッシュでホントに死んだかと思ったよ。甘露寺の素直さが怖い。炭治郎が他の隊員と同じように鬼舞辻には歯が立たない…強さって残酷だね。 縁壱はかなり純朴な感じだったんだ…それでもあんだけ憎まれたり責められたり、不条理だな。巌勝ともかなりすれ違いがあったみたいだけど、どうしようもなさそうなのが悲しい。鬼舞辻を一人でかなり追い詰めるとは、本当にすごかったんだ。珠世との出会いに歴史を感じる。すごい才能を持ってたのに、確かに幸せはあったんだけど、寂しさの多い人生なのが悲しい。 冨岡と村田、同期なのね…見返すと、最終試験の回想で見たことある髪型がいる。村田だけだね、つややかな髪なの…かわいい女の子陣もないのに。冨岡が人と仲良くなりたいのに伝わってない感じがかわいいな…。
0投稿日: 2021.09.07
powered by ブクログこの巻も、私的神巻かもしれん…辛いけども。 無一郎も実弥もかわいそうすぎん? いや、かわいそうと言ってしまえば、かわいそうな人しかいないんだけど、この物語は。 実弥はアニメだけ見てたら嫌なやつだけど、ここで完全に好きになってるから。まんまと。 悲鳴嶼さんが無一郎に自分の羽織をかけてあげる所…号泣。 8歳の新・お館様も張り詰めて頑張ってる。我が子と同じ歳だと思うと、そばについててあげたい!
0投稿日: 2021.05.12
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小さい子どもが出てくるとダメだ。涙が出てしまう。命をかけて生活していた時代があることを忘れてはならない。
0投稿日: 2021.04.22
powered by ブクログそれなりに面白いと思うけど、いまひとつ好きになれなかった理由が無惨の言葉でわかった。 勧善懲悪で「存在してはいけない生き物だ」と鬼に対してはいくらでも冷酷になれる鬼殺隊が私は怖いんだ。 たしかに鬼にたくさん人を殺されたかもしれないけど、誰かのせいにする人は信用できないから、炭治郎も縁壱も、どんなにいい人と描かれていても違和感がある。 この人たちは鬼ではなく人によって家族が殺されていたら、どうしていたんだろう? 私は約ネバのエマの方がいい。
0投稿日: 2021.03.31
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む、むい…。すごいよナレ死ふうと、その後の泣きツボも。うぅ。 不死川兄かわいそう…。 むざ、おめぇ許せん…! あ、でも白い長髪も美しいっすな。たぶん無惨様はこの姿も勿論美しいと思っているのだろう。はぁ上弦の壱にも見習ってほしいね。 ありがとうまさお氏。 ゆしろう凄い能力じゃん(初出の頃を忘れている…) 駆けるねずこちゃん素敵。 えっと炭治郎はよりいちの記憶を感じ取っているわけですか。 ところで上弦の壱の目の数が多いわけは何故なんだ。
0投稿日: 2021.03.13
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時透、玄弥が死ぬ。 それぞれがそれぞれの兄弟に 思いを伝えるシーン。 有一郎から死んだことを「無駄死にだ!」と責められる。 しかし時透「僕は幸せになる為に生まれてきた」と反論した。 仲間のために命をかけた結果だが 人生の刹那が幸せだと感じるほど 輝かしい人生を送れたから後悔してない。 有一郎「無一郎だけは死んで欲しくなかった」 実弥が玄弥を守ろうとするように 玄弥も実弥を守ろうとしていた。 最期に感謝と願いを伝える玄弥。 無惨が復活 隊士を全員食べ尽くす。 その重責に呆然としてしまう輝利哉。 くいなのビンタにより歴代のお館様も同じ重圧と苦しみを乗り越えてきたことを気付く。 鳴女が炭治郎と無惨を引き合せる。 無惨「お前たちは生き残ったのだからそれで充分だろう」「私に殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え」「死んださ人間に拘らないで日銭を稼いで暮らせば良いだろう」「鬼狩りがそうしない理由は一つ。異常者の集まりだからだ。その相手に疲れた」 炭治郎が冷酷になるほど厭悪が渦巻く 無惨が炭治郎と義勇を追い詰めるが 愈史郎の策略により鳴女を洗脳することに成功 無惨を地上にたたき出す。 地上戦。 無惨は切られた瞬間から再生する能力で対抗 炭治郎が無惨の血によって死ぬ。 それを察した禰豆子が炭治郎の元へ駆けつける。 恐らくお父さんの指示? 輝利哉が輝哉の声を聞く。 炭治郎が遺伝した先祖(住吉)の記憶を見る。 縁壱と会話をする 耳飾りのお守り 縁壱の母が、太陽の神様に耳が聞こえない縁壱の耳を温かく照らしてください、という願いから作った。(本当は耳も聞こえるし喋れるのに、口を開かないようにしていただけだった) 信心深い母、朱乃(あけの) 弟思いで優しい巌勝 〜設定〜 忌み子として父親に嫌われていた縁壱は 自分の存在を殺していた。 母が病死のあと家を出ていった。 うたとの出会い。 夫婦になったが鬼に襲われ悲しみに暮れる。 縁壱は「平穏に家族と過ごす幸せ」を求めていた。 柱との出会いで 鬼殺隊が更なる力を手に入れるようになる。 無惨と対立し、圧倒することができた。 しかしあと少しのところで逃げられる。 珠世から無惨のことを聞けて協力を煽れたが… 無惨を取り逃したこと 巌勝が鬼になったこと 珠世が逃げたことで 鬼殺隊を追放される。 それまでに酷く深く傷付いていた。 そこですみれが縁壱に抱っこをせがむ。 その無邪気な笑顔に涙する縁壱。(昔の自分を重ねた?)
0投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログ減っていく…どんどん減っていく 哀しいのぅ…。 禰豆子ちゃんが久々に出た! と思ったら走って消えた! 柱でも主力でもない 隊員たちに少し活躍の場があって 喜んでいいのかどうか。 でも、ちょっと嬉しい。
0投稿日: 2021.03.03
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柱の中で最年少の無一郎が死ぬのがつらくて、どうしてこの子が死ななければならないのかと思った。そうしたらまさにそれと同じことを有一郎が言っていて、吾峠先生も死なせたくなかったんだとわかり涙が溢れてきた。この物語は「死んでほしくない人が死ぬ悲しみ」を正面から繰り返し繰り返し描いていて、それが作者が一番表現したいことなのではないか。 無一郎と玄弥が死に、それを丁寧に看取る悲鳴嶼行冥と泣き叫ぶ実弥。もともとサブタイトルのセンスが優れた作品だが、「兄を想い弟を想い」が特にいい。今までで一番泣けたし深く心に残った。作中随一の傑作回だと思う。
4投稿日: 2021.02.25
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なんだかもう悲しくて泣きたくなってきた。フィクションなのにね。とても感情移入してしまう。鬼にまつわるみんながどんなに悲しかったか。でも、もしかしたら、無惨もものすごく悲しい人なのかもしれない。最後に希望の光が見えますように。とにかく今は信じるのみ。禰
0投稿日: 2021.02.12
powered by ブクログ大正ファンタジー活劇冒険譚! 死を悼む時は、僅か。ついに無惨が復活したのだ! 多くの者たちが無惨を倒すために奮闘する中、 無惨の血を受けて倒れた炭治郎の脳裏には、記憶の遺伝が現れる。 無惨、お前は・・・存在してはいけない生き物だ・・・。 179話~第187話を収録。 無一郎と玄弥の死を悼む時は僅か・・・無惨が復活してしまった! 対峙するのは、炭治郎と義勇。鬼殺隊員たちの覚悟。 集結する柱たちの奮闘。お館様になった輝利哉の指揮。 そして愈史郎も珠世への想いを込めて、自らの血鬼術を 駆使してサポートする。 ついに戦場は地上に・・・夜明けまでは1時間半! 炭治郎の危機に禰豆子は目覚め、走る。 その倒れた炭治郎の脳裏には、記憶の遺伝が現れる。 先祖と始まりの呼吸・縁壱との絆。 彼の過去、そして無惨との対峙が明らかになる。 多くの死への悲しみを乗り越えて、無惨に挑め!の巻 死した者への想い、死した者からの想い、闘ってくれる者への想い。 輝利哉を、禰豆子を、導くのは双方の亡き父。 激しさの増す闘いの狭間に、数々の想いが溢れています。 愈史郎に俺を喰え!と叫ぶ、竹内。 自分を覚えていた義勇の意を汲み、炭治郎を助ける村田。 力は弱くとも、彼ら鬼殺隊員の奮闘も、小さく輝く星のよう。 そして、謎も次々と明らかになってきました。 記憶の遺伝・・・先祖に語る縁壱の過去。 耳飾り、慕っていた兄、愛した妻とその死。 無惨との対峙と珠世への言葉・・・これが彼女の行動となるのか。 無惨を倒すことが出来なかった焦燥感と、手に入れられなかった 妻子の生きた姿・・・抱き上げた炭吉の娘と産まれなかった亡き子を 重ね合わせたのでしょうか。 その泣く姿は、痛いほどに切ないものでした。
5投稿日: 2021.01.07
powered by ブクログ上弦の壱との戦いで無一郎くんと玄弥くんが(泣) 最終対決が始まってる。「古」とは誰の記憶・・え?縁壱さんにそんな過去が?! みんなの鬼への思い、鬼舞辻無惨側の考え。
0投稿日: 2021.01.07
powered by ブクログ無惨が復活。なんとか外に出すもののあと1時間半。柱4人でも厳しい戦況。炭治郎は無惨の攻撃により意識不明。
0投稿日: 2020.12.30
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特装版、やっとこさ感想を。 〝私は一体何の為に生まれてきたのだ〟 〝僕は幸せになる為に生まれてきたんだ〟 〝俺も兄ちゃんを守りたかった〟 前巻で上弦の壱が終ぞ答えを出せなかった問いに本巻で玄弥と無一郎が自分の存在意義を見出す。 生きる時間ではなくどれだけ後悔のない人生を送るかが大切なんだろうね。 大切な人を亡くしても終わらない戦い、復活する無惨。 死んでいく鬼殺隊の隊員たち。 鬼滅の刃って本っ当に残酷で絶望的な漫画だな…
0投稿日: 2020.12.09
powered by ブクログとうとうあと1巻で終わる 後半はなかなか夢中にさせられた 最終巻の楽しみは「ねずこ」の未知なる力 ※何故か名前を漢字にするとエラーになるため、ひらがな「ねずこ」ちゃんです…
16投稿日: 2020.12.08
powered by ブクログ過去の話と現在のバトルと、読んでいてこんがらがってきてしまいました。 祖先とかでできちゃうと、今の誰と繋がっているのか、イマイチ分かりにくいです。 顔も皆にているようにみえ、区別するのが大変です。
0投稿日: 2020.11.01
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玄弥と実弥の思いに触れ涙腺崩壊気味。時透さんも、炭治郎達を仲間だと思い、幸せを感じていたんだと思うと、ほっとする。もちろん死んで欲しくなかったけれど。二人の死を聞いた炭治郎の涙が痛すぎた。縁壱も悲しい人生だったんだな。子供を抱いて涙する姿が印象的でした。彼の気持ちもまた無惨を倒すことで少し救われるといいな。輝利哉も幼いのに重責を背負い、それぞれが必死に戦っている巻でした。やめなさいよー!と飛び込んできた蜜璃ちゃん可愛い。愈史郎も強い。背表紙の愈史郎に涙が出ました。村田さんの名前を憶えている冨岡さんも素敵。
2投稿日: 2020.10.30
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冒頭から泣いた.... 珠世さんの死が悲しすぎて、愈史郎くんの悲しみと怒りが切なすぎて苦しかった。 表紙の下が尊すぎてさらに泣く。尊い。美しい。
1投稿日: 2020.09.08
powered by ブクログ21巻をよんで、よりいちさんの過去を知り、とても悲しくなりました。炭治郎の優しさにとても胸が痛くなりました。ときとうさんとげんやくんの死はとても悲しかったです。ぜひ読んでください!
1投稿日: 2020.08.23
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【あらすじ】 上弦の壱との激闘、ついに決着の刻!! 死力を尽くした戦いの末に、辛くも勝利した鬼殺隊だが、その代償はあまりにも大きかった…。さらに無限城の奥底で、鬼の始祖・鬼舞辻無惨が動き出す…! その時、炭治郎は――!?
0投稿日: 2020.08.16
powered by ブクログ炭治郎が無惨に対しての怒りがとても僕的に自分も炭治郎の気持ちが分かったのでとてもいい漫画でした。(^^)
1投稿日: 2020.08.14
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炭治郎たちが鬼舞辻 無惨に立ち向かうところがかっこいいと思いました。 あと上弦の1を倒した悲鳴じま行めい不死川実弥が鬼舞辻 無惨の胸を飛ばしたり実弥が鬼舞辻 無惨を半分に切るところがかっこいいと思いました。
0投稿日: 2020.08.14
powered by ブクログ──生き物に対してこれ程 冷たい気持ちになったのは 腹の底まで厭悪が渦を巻いたのは 初めてだ。 鬼舞辻無惨。(第182話) ──戦いの最中だということはわかっている それでも縁壱さんの心が 何百年も昔に亡くなっているこの人の心が ほんの少しでも救われることを願わずにはいられなかった(第187話) クライマックス、無惨との死闘。 そして全ての因縁の始まり、炭次郎の中の縁壱さんの記憶が回想される21巻。 無惨を倒すヒントがこの記憶の中で得られますよ〜という、対象年齢層に丁寧に向き合ってる感じして好きです。 バトルは引き続き総力戦も総力戦で手に汗握ることこの上なく、連載で追ってるときの高揚感は大変楽しいものでした。禰豆子の活躍が待たれる。
12投稿日: 2020.07.21
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弟に「だけ」は幸せになってほしかった兄の慟哭と、兄のために皆のために役に立ちたかった弟の奮闘、どちらも思いやり。 自らを天災になぞらえる無惨、傲岸不遜とはこのことだ。
2投稿日: 2020.07.12
powered by ブクログあまりに多くの命が尽きていくこの巻、問われたのは人生の意味でありその命の価値であるように思えた 冒頭からして玄弥や無一郎がその生命を枯らしている。上弦の壱である黒死牟を倒すにはそれだけの犠牲が必要だったと見ることも出来るし、避けられたかもしれない犠牲だったと見ることも出来る そして避けられたかもしれないならその命を燃やし尽くした意味は何だったのかと問わずには居られない。そういった問いを投げかけたくなるこの巻において真っ先に命の意味について無一郎がきっぱりと答えた姿は印象深い 「僕は幸せになる為に生まれてきたんだ」この言葉は幼くして鬼殺隊の柱として命燃やさなければならなかった無一郎の人生は不幸なものではなかったと考えるには充分な言葉だし、見方によっては前巻ラストで緑壱に焦がれ過ぎて自分が生まれてきた意味を見失ったまま崩れ去った黒死牟へのアンサーであるようにも思えた 無駄死にだなんて言わないで欲しい本人の気持ち、死なないで欲しかったという相手の気持ち。どちらもきっと間違った想いではなくて。でも、上弦の鬼や無惨と戦う為には選択の余地なんてきっと無くて 命の意味を考える間もなく命が次々と消費されていく内容は辛い。だからこそ命に対する考え方があまりに違う無惨の言葉には閉口してしまう まさか炭治郎があんな言葉を吐くとは…… これまで炭治郎は自分が倒した鬼に対して情けを見せてきた それは鬼の罪は許せなくても、鬼が人として生きてきた人生に意味を見出そうとしていたから。それが時には地獄に落ちる瞬間の魂を癒やしてきた そんな炭治郎から見ても自分が殺した命の意味を顧みず、抗う者達すら理解しない無惨の姿勢はもはや大災などではなく悪そのもの。同情する余地すら無い ある意味、ラスボスに相応しい思想でも有る ただ、怒りだけで倒せるような存在ではないわけで… 柱が勢揃いし、炭治郎や愈史郎なども協力している。それでも有効打と呼べるような攻撃を与えられないってどういうことなのさ…… それどころか炭治郎の命が……! 果たして禰豆子は間に合うのか、そして炭治郎は炭吉の記憶から打倒無惨のヒントを得られるのか? クライマックスを迎えつつ有る本作がどのようなラストを迎えられるのか、早く次の巻を読みたくて仕方ないね
2投稿日: 2020.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
縁壱の過去が明らかに。 炭治郎の祖先?とは、友達なのかな? いろんな人にいろんな過去があって、今があるのだなあ。 ところで、無惨に心臓と脳が複数あるって、炭治郎がみんなに伝えたら、何か起こるかな。
0投稿日: 2020.07.12
powered by ブクログきゃーーーみんな死んじゃうよぅ、、、 よりいちさん。かっこよすぎる、、、、 無惨も案外イケメンなんだよなぁ。 さりげない村田さんが面白い。 どーなっちゃう、どーなっちゃうの!? タンジロー!!!ねづこー!!!!
0投稿日: 2020.07.12
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だんだん話が恐ろしくなってくる… 鬼無辻(漢字合ってる?)が、「私に殺されるのは自然災害にあったのと同じだと思え」と言ってたの印象的。そりゃあ天変地異を恨む人はいないけど、鬼は天変地異とはべつのような気がする。
1投稿日: 2020.07.11
powered by ブクログ鬼舞辻無惨との直接対決の始まり。無惨が炭治郎らに「自然災害と同じと思えば良い」云々と語る下りが、決して相容れぬ者同士という感があって面白い。
0投稿日: 2020.07.10
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初っ端の展開からとても熱い。 無一郎の「僕は幸せになる為に生まれてきたんだ」 「幸せな瞬間が1度もなかった?僕は幸せだったよ」 例え鬼と戦って獲た結末が自分の死だとしても後悔がない。やり切った。幸せだったと答える無一郎の言葉に涙が止まらなかった。玄弥も塵になりつつある身で涙を浮かべる兄に向けた言葉があまりにも優しく、胸を打った。 言葉の掛け合わせ方が、鬼滅はとても優しくてあたたかいと思う。少年漫画のカタルシスといえば戦って勝利!だと思うが勧善懲悪の後に、この漫画には救いがある。どんなに残酷な場面が続いたとしても笑いがあったり、感動がある。どの登場人物も人間味があり応援したくなる。 人間は素晴らしい。生きていくことは辛いけれど幸せがある。とんでもない人間讃歌の漫画だ。 人気が出る理由も分かる。カバー裏を見てまた泣いた。 この巻は涙無くしては読めない。
2投稿日: 2020.07.08
powered by ブクログ表紙よ。。。。 もう結末は知っているけど、改めてまた読み返すと。 てか、おいたわしや兄上、こっちが本当の姿なんだろうな。あの頭の弱いポップコーン完全生物による影響で、あんな記憶になっていたんだろうなぁ。 ホントおぞましい。
0投稿日: 2020.07.08
powered by ブクログこの辺りはネタバレで知ってたんだけど、何度見ても不死川兄弟は切ない…! 珠世さんもこんな感じだったのか…どんどん追い詰められていくのがジョジョの3部を彷彿とさせます。 そして炭治郎意外と序盤で…ええええー。
0投稿日: 2020.07.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
不死川兄弟の絆で泣いた。鬼になって認められたくて、最後まで守りたくて、でも鬼になったせいで跡形もなく消えてしまった。つらい。 たまよさまの死は呆気なかった。ゆしろうが怒りで覚醒して上弦を操ってくれたことで、どうにか無惨を外に出すことができた。 無惨を倒すには夜明けを待つしかないんだけど、あと1時間半もある。モブキャラが柱のために身体を張って壁になるけどどんどん殺されていくのも辛いし、たんじろうも毒にやられるし、、、 ねずこ、早く来て〜〜
0投稿日: 2020.07.07
powered by ブクログこちらも、本誌ではすでに完結。人気絶頂の中でのクライマックスだけに、惜しむ声もひとしおであったと記憶する。本巻は、最終章に向け、どんどん盛り上がっていく段階。でもこの期に及んで尚、孤高性という意味では他の諸作品に軍配を上げたくなる私なのでした。
0投稿日: 2020.07.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
待ってました❗️ ただ…鬼殺隊がバタバタお亡くなりになってるんですが⁉️とビックリ… 炭次郎も鬼の毒血にやられちゃったし、珠代も死んでしまったしどうなるのか…
0投稿日: 2020.07.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
無一郎君が幸せになる為に生まれてきたと言ったのがとても印象的でした。 人は、長く生きたから幸せという訳ではなく、生きている間にどれだけ幸せを感じることが出来るかが大事なんだな、ということを思いました。 また、最後の方に書かれていた戦国こそこそ話で、縁壱が失踪後、お母さんの遺言でお父さんも縁壱を探し、しかし見つからない為に体調を崩されていたとエピソードが書かれていて意外でした。 物語は架橋。後2巻でどんなラストになるのか楽しみです。
3投稿日: 2020.07.05
powered by ブクログ最終決戦を前に、次々と倒れていく戦士たち。 無惨の圧倒的な力。 相手への絶望感の与え方は、ラスボスっぽい。
0投稿日: 2020.07.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ただただしんどい。平隊士が肉壁になったのや無一郎兄弟、実弥と玄弥の最期の会話は泣いた…。あれは泣く…
2投稿日: 2020.07.04
powered by ブクログ不死川兄弟のところ、涙涙で読みました。 ゆしろうの怒り泣きながらの攻防戦も泣きました。 モブの鬼殺隊員達の行動にも泣きました。 ジャンプで追いかけていましたが、コミックスでまとめて読むとなおつらい… 無惨許すまじ!!
1投稿日: 2020.07.04
powered by ブクログ第21巻。まだまだ続きます。いや〜とても面白い。すごいです。 上弦の壱を撃破後、ついに無惨戦です。超絶強いですが、何と愈史郎が無惨を地上に引きずり出しました。さすが鬼というか、何というか。無惨に勝つには太陽に当てるしか方法は無く、日の出まで後1時間半。耐えられるか、この猛攻を。 そしてここに来て、主人公・炭治郎はやられてしまいましたね。大丈夫か。復活できるのか。 倒れている間、この巻のサブタイトルにもなっていますが、炭治郎の先祖の「古の記憶」が蘇ってきます。ここで再び縁壱の話が語られます。ホント、この人の話、炭治郎ではありませんが、かける言葉がありません。切ないねぇ。。。
1投稿日: 2020.07.04
powered by ブクログつらみ 身を呈して戦っても犬死にになることあるから戦いはやっぱり嫌だぬ みんなつらくて狂ってるな 無惨もさー辛そう そして珠世さま~~ゆしろうも辛い かなしみやまもり 続きはやくください、、、
1投稿日: 2020.07.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上弦の壱・黒死牟との戦いの末に、無一郎と玄弥は死んだ。無一郎は、死際の夢の中で兄の有一郎と再会し、有一郎は弟の早い死を悲しんだ。花言葉が"鎮魂"の意味を持つイチョウの舞う中で。一方、弟の死に酷く悲しむ実弥。ようやく確かめられた兄弟の絆だったが、無情にも玄弥は鬼化の影響で死体が跡形もなく消えた。残された悲鳴嶼と実弥は、無惨の打倒を強く誓う。 場面は変わり、ついに無惨が復活。珠世と周りの隊員たちを全員吸収し、体力の回復を図った。鬼殺隊の皆殺しを決めると、義勇と炭治郎と遭遇・交戦。無惨は弱点がなく圧倒的な強さだったが、新たな上弦の肆・鳴女を操った愈史郎の活躍もあり、地上に出すことに成功。義勇と炭治郎は、伊黒に甘露寺と共に攻めるが、近づけない。 その時、無惨の攻撃を受けた炭治郎の傷口から、致死率100%の毒が回る。兄の窮地に走り出す禰豆子。そして、まだ攻めあぐねていた3人の柱の元に、悲鳴嶼と実弥が合流。一方、炭治郎は夢の中で、縁壱と自身の祖先である炭吉の会話を追体験していた。 無一郎と玄弥が死んだのは悲しかった。イチョウの演出は見事で、有一郎からの願いが表現できていた。玄弥は鬼化という強い武器を手に入れて、兄に認めて欲しかった。しかし、それが原因で跡形もなく消えてしまうという非情な結末となってしまった。とても悲しい結末だが、実弥の後悔・悲痛が、最高潮に達して無惨戦へのいい布石となっていた。 圧倒的な力を誇る無惨に未だに防戦一方の鬼殺隊は、悲鳴嶼と実弥の登場で、どう戦闘を展開していくのか。また、炭治郎は本当に死んでしまうのか。日の呼吸・13の型とは。禰豆子は間に合うのか。次巻が楽しみ。
2投稿日: 2020.07.04
powered by ブクログ泣いた( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` ) 悲しい。悲しい。 兄弟の話に弱い、切ない。 そして隊士が切ない。そんなことしないで。゚゚(´□`。)°゚。 優しい優しい登場人物を描ける先生はこの辺りを描くのは本当に苦しかったのだろうと思う。 読んでいても辛いほど。 仲間を思い悲しいし、そして敵に対して苛立つ。 正念場。 そこでの回想シーンは 少しばかり心が安らぎ救われる。 あと少しで完結してしまうのがさみしい。 愛しい大好きなみんなの生き様を目に焼き付けます。
2投稿日: 2020.07.03
powered by ブクログもう終わるのかと思ってたら、終わらなかった。 調べてみると、2020年12月4日発売の23巻が最終巻っぽい。 自分の悪意も他人にはどう見えているかは解らない。と言うのは面白い。
3投稿日: 2020.07.03
