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生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害
生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害
岡田 尊司/朝日新聞出版
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総合評価

71件)
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    まとめ ・生きるのが面倒くさい人 ・回避性パーソナリティ障害とは傷つけられたり、笑われたり、拒絶されるのが怖くて人との接触を避けてしまう心の病気になる。 ・だけど本当は人との交流を求めているし、クールなようで人一倍家族思いだったり、認めて欲しいとも思っている。 ・その4つの特徴 ①自己評価が低い ②他人の評価や批判を気にしすぎてしまう ③期待されたり、責任を負わされることが苦手 ④本音をいうのが苦手 ・何が原因なのか? ・原因は親との希薄な関係やスパルタ教育、または学生の時にいじめにあったり、大勢の前で恥をかかされたり、叱られた経験から発生することが多い ・そんな回避性パーソナリティ障害を克服する3つの方法 ①定期的に本音が言える人と場所を確保すること ②自分で決めて動き出す練習をすること ③ノルマや責任、人との接触の少ない比較的自由な仕事を選ぶこと ・回避性の人は自己評価が低いものの本当は優れた能力や世界観を持っていることも多い

    0
    投稿日: 2026.01.06
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    社会や人を避ける回避性パーソナリティについて 自己肯定感が低く、批判や恥をかくことが怖い。 無気力・面倒くささが優ってしまい回避してしまう。 意外と回避性パーソナリティ障害の傾向にある人は多いんじゃないかと思った。 養育時期による影響も大きく、植え付けられた固定概念・抑圧に知らずに屈してきた。 自分が決めた自分の人生を生きようと決意すること、一歩だけ踏み出してみること。 それだけで回復できる。 214冊目読了。

    9
    投稿日: 2025.12.07
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    回避性パーソナリティではなさそう。 でも生きることはしんどいことが普通。 最後の方はあんまり刺さらんかった。

    11
    投稿日: 2025.11.30
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    本書にでてくる様々な回避性パーソナリティの方のエピソードはどれも痛く共感できた 自分は社会生活に支障が出るほどではないが、なんとなく生きづらさや職場での居づらさを感じることもある。 小さなことから始めてみるというのは大事だと感じた

    0
    投稿日: 2025.11.16
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    これを読んで、私は「失敗したくないし恥をかきたくない。恥をかくくらいなら最初から挑戦しない方がいい」という考えが自分の根底にあったのだと気づいた。負けそう、傷つきそうだと少しでも感じた勝負からは逃げ、絶対に勝てると確信できるものだけを選んできた。その結果、他人からは“優秀な人”として見られるようになった。しかし、自分の一部だけを見せて他の側面を隠して生きることで、知らないうちに自分自身を欺いてきた。優秀でなければならないという自己縛りは失敗への恐れをさらに強め、人生を楽しむことを難しくしていた。 自分は承認欲求に溺れたタイプではないと思っていたが、実際には「優秀だと思われたい」という承認欲求に取り込まれていたのだと自覚できた。SNSで自撮りを上げて「ブサイクかも〜」と投稿し、「そんなことないよ、可愛いよ」という言葉を待っているような哀れな人と本質的には同じ構造を持っていたのだ。 自分の状況を言語化できたという点で、この本はとても役に立った。 現状が整理できたからこそ、ここからは解決に向けて動きたい。長年染みついた「傷つきたくない」という呪縛は一朝一夕で消えるものではない。「死ぬこと以外かすり傷」の精神は理屈では理解できるが、実践するとなるとやはり尻込んでしまう。だからまずは、小さな失敗を許容してみる。失敗してみて、それでも自分は大丈夫だと確認できたら、次はもう少し大きな挑戦と失敗を試す。その失敗すら安全だと思えるようになれば、さらに大きな挑戦にも踏み出せる。この積み重ねによって、傷つくことへの過剰な恐れから少しずつ解放されていきたい。

    1
    投稿日: 2025.10.18
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    タイトルに惹かれて手に取った一冊。 本書では「面倒に感じること」を回避性パーソナリティ障害と位置づけ、作家の星新一やビアトリクス・ポターといった過去の人物の事例、さらに著者自身が関わった患者のケースを通して、その解決法をまとめている。 星新一のエピソードがやや長く感じられたものの、全体的にはわかりやすい内容だった。ただし提示される解決法は、「最初の一歩を踏み出すこと」「安心できる人間関係を確保すること」「完璧を求めすぎず適度に力を抜くこと」など、すでに他の書籍でも目にするような一般的な方法が多く、新鮮味に欠ける印象もあった。 とはいえ、事例を交えて整理されているため理解しやすく、改めて「回避傾向」と向き合うきっかけになる一冊だと感じた

    0
    投稿日: 2025.09.05
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    2025/08/23 たぶん自分も回避性パーソナリティ障害。 その自覚があるからどうにかしたいと思って読んだ。 まずはとにかく小さなことでもいい。自分で決めて自分の好きなことをする。 そしてメンタルクリニックにも行ってみたいなって思った。 誰かに自分の話しをして受け入れてもらいたい。

    0
    投稿日: 2025.08.23
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    回避性パーソナリティ障害の背景とその性質についてわかりやすく解説してくれている本 幼少期の愛着形成だけでなく時代背景なども影響するという点に納得ができた 一方で回避性のめんどくさく思う気持ち、虚無感を改善していくことについてはケースバイケースで、こうしたら自分の回避性も改善される!と強く思えるような内容ではなかった まあ、本読んで直せたら精神科いらないってことですよね

    0
    投稿日: 2025.07.26
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    自分のこと書いてあるのかと思うくらいだったから読み進めるのが少し辛かったけど、頑張ろって思った!読めてよかった!

    6
    投稿日: 2025.06.08
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    回避性パーソナリティ障害の傾向に当てはまる為、読んでみた。 これがわかったところで、結局やらざるを得ない場面になったら、つべこべ言わずにやるだけだと思って、そこまで示唆を得るものはなかった。つまるところ、自分は勝手にこの傾向を自覚して、克服していたのだと思う。

    8
    投稿日: 2025.05.30
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    京大医学部卒の精神科医 共感できる部分とか金言みたいな部分とかそこそこあった 概ねいい本 みんなどこかしら病んでる

    1
    投稿日: 2025.05.14
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    回避性パーソナリティ障害ついて。 障害というと特殊に見えるが、実際には全ての人に可能性があるもので、当てはまる人は著者も含めて多数いることがよくわかった。

    2
    投稿日: 2025.05.03
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    回避性パーソナリティーや回避型について、理解が深まる。人によっては、一時的にこのような状態に陥ることもあるのではないかと感じる。愛着の問題について一般的な理解や適切な対応が周知されれば、苦しむ人が減るのではと思う。

    1
    投稿日: 2025.04.30
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    一番最後の行にある言葉。 “自分が決めた自分の人生を生きようと決意すること。そして、一歩だけ踏み出してみること。それだけでいいのだ。” 幾つになっても、この言葉に尽きると思う。 さて、明日も生きていこうか。

    1
    投稿日: 2025.04.24
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    自分が嫌い、恥をかくのが怖い、本音が言えない。回避性パーソナリティの性質を持った生きづらい人たちへの1冊。どのようにその人達と関わっていけば良いかも参考になる。

    0
    投稿日: 2025.03.29
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    信州大学附属図書館の所蔵はこちら→ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB21405012

    0
    投稿日: 2025.01.20
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    偶然何気なく手にとってみたが 回避性パーソナリティー障害の8つの判断基準のうち7つに自分が当てはまることに驚いた。 実はすでに心療内科に通院しているのだが、主治医からは、あなたは回避性ではないと言われた。 どちらが本当なのか私にはわからない。 ただ、思い当たる部分に付箋をつけていったら、買ったばかりなのに全部使い切ってしまった。^^; しかしながら、、、回避性パーソナリティー障害だったとしても良いことは一つもないので、主治医の言葉を信じて生きていこうかと思う。

    0
    投稿日: 2025.01.17
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    昔自分は回避型と思っていたけど回避性パーソナリティだと感じた。 仏教的な生き方に憧れてたけど、自分を押し殺していろんなものをわざと諦めようとしなくても、好きなように好きなことをやってみたらいいと自由な気持ちになる。

    0
    投稿日: 2025.01.07
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    「自分が何をやりたいのか分からない」「特にやりたいこともない」 目先の楽しみや気晴らしに没頭してしまう状態のとき、決めることから逃げているということが多い。 自分で決められないのに誰かに頼ることもできない。 本音を言ったり、内面をさらけ出したりすることを避けようとする。 (これは日本人全般に当てはまりそうだが) 自分をさらけ出せないのには、回避性の人に特徴的な強い恥の感情も関係しているp57 拒絶される恐れがないと確信できないと他者と関わりを持てない。 (俺自信の人間関係のデータが少なすぎて分からん。だが、実際患いがちの友しかいないし、なんというか……仲良くなれるという謎の確信を持った相手としか関わらないな。 健常者恐怖はなんとなくあるな……) 「何か困っていることや不安なことはないですか」などと尋ねても、「何もない」「ふつう」という答えが返ってくるのが関の山かもしれない。p70 (まともに考えることは諦めてるよな。不安から逃げてるんかな?) 人との関わりを自分からは求めない 今の自分からは、昔の自分が、自分でも別人のように思えるp108 応答性の原理p124(求めている者に与えないと意味がない。受け入れる準備ができていないと、心には響かない。) 高度な自己防衛の方法……視野や思考を狭窄させること。 不快な現実を忘れるために、関心や思考を狭める。 自分を夢中にさせてくれるものを求める。p129 (過去に、俺は何もするべき状態がなければ頑張れるんじゃないかと思ったが……回避性の性質をそれなりに理解してたみたいだな。逃げたくならなければいいと。) 傷ついた気持ちに恥ずかしさの気持ちが結びつくことで、厄介なコンプレックスを形成してしまう。p138 仕事のことをただ指摘されただけなのだが、全人格を否定されたような気持ちになってしまう。 回避性パーソナリティ障害の人は、親や家族から、アラさがしをされたり、からかいをうけたりして、常に否定的な評価にさらされてきたが、同時に、親や家族との間には比較的強い結びつきがあり、ある程度、心を開くことができるし、頼っている面もあるとする。p142 慢性外傷症候群としての回避性 幼い頃から受験などの強いプレッシャー下にいることが子供の頃から主体的な意欲や興味を形成せず、挑戦に対する恐怖が大きくなりチャレンジを避けようとするのではないかという指摘。 衝突し反発するよりも、諦め、従うことを選ぶ。 自己卑下と欲の乏しさ。p159 主体性に欠ける (人生に対する当事者意識が薄い、と俺はずっと考えていた……)(何か聞かれても、「そうなんじゃない」「そうなのかな」と他人事のように話してる) 体験の画一化と失われる主体性p176 回避性の人は、念を押されると、言質をとられるのを嫌い、できるだけあいまいな言い方ですり抜けようとする。 (友人からの誘いとかこういう返ししてるな。) 回避性の人を動かしている最大のモーメントは、不安である 一度抱いた思いにしがみ続けることになるということがある。恋愛においても現状維持を好む。 片思いの方が気楽?p213(その通りなのかも) 守られているときは、その存在がなければ、一日も生きていけないというような気がするのだが、実際にその守りがなくなると、逆に元気になるということも…… (ギリギリにならないとやり始めない……窮地に陥らないとやり始めない性質はたしかに俺にある。) 〈回復への道〉 理想や期待よりも、目の前の機会に乗ってみる 身近に訪れる小さなチャレンジを、思い切ってやってみる。 小さな変化を起こしてみる やろうかな、やらないでおこうかと、迷うことがあったとき、やる方にしてみる。 迷ったらやる。p277(迷ったらやる。そうなんだよね。いつも迷ってはいるんだけども、優柔不断で、面倒くさくなって、「やらない」選択をしてしまっていた。)

    3
    投稿日: 2024.12.14
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    昔からネガティブな性格で、何事にも勇気がもてず、「なぜ自分はこうなんだろう?」と思い悩むことが多かったが、「回避性パーソナリティ障害」だったのか、多分。幸いにも、今まで流れでなんとかなってきたが、一つボタンを掛け違えていたら、引きこもりとか、どうなっていたか分からない。他人と比較したり、体裁ばかりこだわる自分を変え、本当に自分に合った生き方を見つけたい

    1
    投稿日: 2024.11.02
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    回避性パーソナリティ障害は遺伝6割、環境3割で罹患する。周りの人のフォロー、本人の小さな1歩が特効薬なのだと学んだ。 また、いつかは死ぬのだから何もしないのは勿体無いくらいのスタンスでいいのだと感じた。

    1
    投稿日: 2024.10.23
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    読みながら何度も頷きかける。 学生時代までの自分が思い出される。 変に完璧主義だけど器用にこなせるわけではなく 傷つくのが怖いくせにプライドが高く 失敗して恥をかきたくない。 個人的には一人暮らしや仕事という どうしようもない状態に持っていけたことが 抜け出せつつあるきっかけだなと思う。 愛着は乳児期や子ども時代の土台が大事。

    2
    投稿日: 2024.10.06
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    回避性パーソナリティと特徴について詳細が書かれていた。 自分にも当てはまる部分があったため、納得しながら読み進めていたが、解決策としては結局行動し、自信をつけるしかないと感じた。

    0
    投稿日: 2024.10.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    生きづらいと感じる人の特徴、そうなった原因などについて医学的にどのように分析されているかを解説したうえで、そこから脱却して少しでも生きやすくなるための方法を提案する。 本書はタイトルの通り「回避性パーソナリティ障害」として医学的に分類される症状について主に扱っているが、実は同じように「生きるのが面倒くさい」と感じる人の中には、他に「恐れ・回避型愛着スタイル」「シゾイドパーソナリティ障害」というものがあるらしい。ちょっとややこしい。 「回避性パーソナリティ」とは人の世の煩わしさから逃れたいという願望を持ち、現実の課題を避けようとする傾向のことで、人とのかかわり自体は楽しい面もあるが気後れや不安の方を強く感じてしまう。レベルは人それぞれで障害とまでは言えず、何とか日常生活を送れる人もいる。 「恐れ・回避型愛着スタイル」は別の分類軸で、親密な関係を求めず、人と気持ちを共有することに関心が乏しい人のことである。愛情不足の生育環境に起因することが多い。 「シゾイドパーソナリティ障害」は、対人関係をもつことに喜びや関心が少なく、孤独なライフスタイルを好むタイプのことである。 それぞれ特徴や原因が詳細に記載されているので自分がどれに当てはまるのか見当がつけやすいと思う。 そんな感じで、あるあるー、分かるー、という感じで読み進められる。文章が論理的で誠実で、しかも難解ではないので、とても理解しやすい。 回避性パーソナリティも含めて世の中にはいろんな人がいるわけで、みんながそのまま自然に生きやすくなるといいんですけどね。

    1
    投稿日: 2024.08.28
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    この生きづらさはなんなんだろうと思って、ネットで検索しているうちに回避性パーソナリティが引っかかって、この本を読んでみようと思った。 書いてること全部為になるなと思って、マーカー引きまくった。 回避性パーソナリティっぽい偉人の話や、岡田先生の元にきた患者さんの話を通して、前向きな気持ちになることが出来た。 仕事仲間や家族、恋人が回避性パーソナリティだと思われる方に向けての項目もあるので、気になった方は読んでみてほしい。

    20
    投稿日: 2024.05.30
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    自分と他人は違う。自分の考えが相手にとって最良だとは限らない。自分の基準や考え方で相手を評価したり批判したりしても、それはあくまでも自分にしか通用しない。何故なら人は一人一人育った環境も違えば、見てきたもの聞いてきたもの触れてきたもの全てが自分(あなた)とは異なるからだ。 それは自分の子供に対しても勿論当てはまる。自分の親と、自分の子供にとっての親は違う。だから自分を育てた親が言ったことが自分の子供に通用するかと言えば、そんな事は無いはずである。それを理解せずに、自分がこうした方が良いという考えを子供や他人に押し付ければ当然違和感が生まれるはずだ。まず理解しなければならないのは、当たり前だが、自分の考えや基準は自分にしか通用しないという事だ。 近年増加傾向にある引きこもりやニートが社会問題化し、私の身近にもその様な状況に苦しむ人々がいる。どうにかして状況を打破しようと、時には厳しく指摘したり、好きな事をやらせてみたり凡ゆる手を尽くしてみるが、それでも状況は中々改善されない。最近私もそういった相談を受け、本人を目の前にどの様に対応すべきか悩んだ経験を持つ。特に悪いことに手を染める事もなく、幼い頃はよく話し、よく遊びどこにでも居る普通の子だった。勿論今でも街でばったり会ったなら何処にでも居る普通の子だし、寧ろ容姿もよく背も高く俗に言うモテるタイプだ。だがとうに20歳を過ぎ、学校に行くでもなく、また働きにも出れず母親の元で暮らしている。私には正直どの様に対応してあげたら良いかがわからなかった。じきに自分から何かするまで待ってあげるのが正解なのか、それとも現状を厳しく指摘して無理にでも尻を叩くのか分からない。そんな状況でも暫く一緒に過ごし話をする事で少しずつ当人の事を理解できる様になった。きっと恐らく、本書に記載される様に自分への諦めや、失敗への恐怖、期待に添えなかった時の更なる失望が本人の動きを止めてしまっているのでは無いかと感じる。それすらも当たっているかは分からない。ただ一緒に過ごし当人にしっかり向き合えばやがては答えが見つかるかもしれないという期待は膨らんだ。話せば普通の子であり、きっと第一歩が踏み出せないだけだと思う。ならこのまま向き合いながら、いろいろ話をして(聞いてみて)本人の中に何かきっかけが出来れば良いのでは無いかと思う。考えすぎだよ、誰でも失敗ばかりだし、恥ずかしいことなど何も無い。本当はそう言ってあげたいが、私は待つことにした。 世の中には多くこうした状況があるのは、私のごく身近にも、会社でする会話の中からも感じ取れる。皆悩んでいるだけで、はじめの一歩が怖いだけ。人それぞれきっかけは違えど立ち上がる日は来る。自分たちが彼ら彼女らを動かそうとするなら、自分から気づける様に優しく近くで見守る必要があると感じる。理解せずに自分を押し付けても恐らくは変えられない変わらない。そして我々が個々に持っている考え方や物差しでは他人は評価出来ない事を十分理解して相対する事が必要だと感じる。 間違いないのは、親が子を心配する気持ちだけだ。いつかは親もいなくなる。大半は親が先だろう。だから子供に1人でも生きていける力を持ってほしいと願う気持ちはどの様な親でも必ず持っている。いつか親の気持ちに応えたいと自らが動き出せるタイミングが来るに違いない。親が子を思う気持ちと子が生きたいと願いその為に動き出した時に本当の親子になれる気がしてならない。 そしてその様な状況を生み出す1つの要因として、情報過多な時代にも問題はあると感じる。大量に入ってくる情報には過剰に人を恐怖に怯えさえ、踏み出す事を躊躇させる様な話に溢れている。その逆にどう頑張っても到達が容易ではない、半ば運任せの成功体験も多い。簡単に堕ちるどん底から、天国まで見せられて夢に溺れてしまう人もいるだろう。現実世界は誰もが人間関係に悩み、恥をかき、無駄とも思える程の汗をかき、頭痛に苛まれ、落ち込む。それが普通だし逃れられない現実世界だ。そしていつでもリセットできやり直しもきく。失敗は進歩の母だから何度でも失敗すればいい。リアルな自分でリアルに味わってみる事が自分を確立する糧となる。スマートに行き交うサラリーマン達も家では1人で悩んでいる。酒を飲んで忘れようとする。現実は泥臭いものだという事を教えてあげたい。 本書は様々なパターンを例示し、それ毎に適切な対応に近づくヒントをくれる。参考にしながら、苦しい状況に悩む人たちに少しでも救いになればと思う。

    12
    投稿日: 2024.03.27
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    押さえつけられて育ち、自分が出せなくなってしまった人の分析。著者は医師でそんな人たちの人生が変わっていく様子を描いているのだが、本来の自分を取り戻して戸惑いつつも生き直す人たちのレポは読んでいてさわやかにな気持ちになる。 回避性の人が性的なものが苦手なのは、自分の存在を恥ずかしいものと思っていてさらけ出せないためだという。面倒くささもあるらしい。 星新一も回避性の人で、星製薬の重役を受け継いだときは苦しみでしかなかったが、のちの作家生活で開花した話は興味深かった。

    4
    投稿日: 2024.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何しても生きるのがめんどくさくてタイトルで読んでみた。 知らず知らずのうちに自分も色んなところで回避しようと動いてるときが多いことに気がつけた。 めんどくささはまだあるし人生が大きく変わることはないけど、最後の「自分の人生を生きようと決意すること。そして、一歩だけ踏み出してみること。それだけでいいのだ」という言葉はなんだか心に沁みた。

    4
    投稿日: 2024.02.20
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    当てはまりそうで、そうでないようで、といった気持ちで読んでいたので、ぼんやりとした気持ちで着地してしまった。ただやはり何事も「自分で決める」ということが肝心だと再認識出来た。

    2
    投稿日: 2024.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトル、目次を読んで、これ自分のことだわ、と思い何となく読み始めたら、まさに自分…と思うような事例が書かれていて共感しながら読了。 発達障害や、鬱、社会不安、引きこもりなどいわゆる「生きづらさ」と「回避性パーソナリティ障害」との関連、ご自身を含めた著名人や患者さんの苦悩といかにこれを克服したかという事例紹介、それらに対する著者の思いに多くのページが割かれていて、苦しんでいる人達の背中を押そう、という著者の気概を感じるエモい本だった。 気をつけなければならないのは「パーソナリティ障害」と「愛着障害」という違う分類方法で「回避性」と「回避型」という同じ「回避」という言葉を使った分類がなされている事。著者もその違いについて一章使って説明を試み、後半でも再度言及するなどして誤解を避ける努力をしてはいるが……専門領域の話を一般向けに噛み砕いて話すことの難しさなのだろう。 自己診断は危険だと感じた一方で、困り事の捉え方と対処についてヒントは得られたように思う。結局のところ、身近に1人でも理解者がいてくれる事、の重みが大きい。その理解者と、そして自分に合った環境と巡り合うためにも、行動しよう、という結論。

    0
    投稿日: 2024.01.26
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    こういう回避的な傾向は誰にでも多かれ少なかれあると思うから読むと人間に対する解像度がかなり上がると思う。 それはそうとして、自分の中の誰にも理解されるわけがないだろうなと思っていた部分が言語化されていて途中何度も泣きそうになった。相変わらず怠け者の自分が前向きに何かに取り組めるようになれるとはとても思えないままだけど、少しは開き直ってみようかな

    1
    投稿日: 2023.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょうど「生きるって面倒くさい、人間関係煩わしいな」と思っていた頃に本書を見つけて即購入。読むには神経使うので少しずつ読んではやめ、を繰り返して読了までかれこれ1カ月位かかりました。 読むにつれ、回避性パーソナリティ障害に近い思考があることに気づきました。 人との接触を避けたり評価を常に気にするのは自分に自信がないから。 春から通っているカウンセリングルームのカウンセラーにも先日同様のことを言われ,ようやく気付く始末。人にどう思われるかを気にするあまりに本心が言えなかったり、少し注意されたり怒られたりすると過剰に落ち込み、何日も引きずってしまう。それはつまり自分に自信がないからなのだと。 そうだったのか、と本でかじっていたけれど認めなくなかった。しかしようやく気付いた。 今後のカウンセリングでは、なぜ私は自信がなく育ってしまったのかを幼少期からの親子関係を振り返ることで探っていくようです。 公認心理士って凄い。カウンセリングって奥深い。 (感想、ネタバレというより日記のようになってしまいすみません) 2023.10.28

    14
    投稿日: 2023.10.28
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    各云う私は軽度の回避性パーソナリティ障害である。 自分と同じ様に生きるのがめんどくさいと考える人達がいると知って驚いた。自分をいつもどのように表現すればよいかと考えていだが、この本に解があった。

    1
    投稿日: 2023.10.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    求めてもどうにもならないと悟ったがゆえに求めるのをあきらめることが執着を立つこと。本当に悲しい選択。求めないことを満たされていると勘違いすることはやめてもらいたい。好きで求めなくなったのではない。求めても答えてくれないから求めるのをあきらめただけ。>とても的確だと思う。西行はいい。家族はかなわん。ほんとに。こういういうのあるよねえ。いや、回避性の話じゃないんだけど。 安全基地になれというが、親のほうも定型発達とは限らなくてそれでも何とかやっていたりするからねえ。 困った。

    2
    投稿日: 2023.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読めば読むほど妻のことを書いてると感じる。ちゃんと名前がある症状だとわかってちょっと嬉しくなった。この本で書かれてあるような回避性パーソナリティの特徴について、本人も自覚はあるようなのだが、わかっていてもどうしようもないらしい。本人がこの人格とうまく付き合っていくためには、また配偶者としてそんな妻とうまく向き合っていくためには、といったことが知りたかったのだが、その辺は薄かったかな。著者の他の本も読んでまた勉強したい。

    14
    投稿日: 2023.09.24
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    すべてめんどくさいんだけど、自分は回避性パーソナリティ障害には当てはまらないことがわかった。 このパーソナリティの特性ら傲慢と善良の主人公に当てはまるなと思った。 星新一の半生が紹介されていて、がとても興味深かった。

    1
    投稿日: 2023.05.22
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    回避型愛着スタイルと回避性パーソナリティ障害は別物であることを知れたのが一番よかった。どちらかと言えば、恐れ・回避型が該当するようで、スキゾイドの方が回避型に近いらしい。 パーソナリティ障害は、個人的に境界例や自己愛などB群のイメージが強いが、A群やC群も見落とさないようにしなければならない。自閉症や社交不安症にも本文中で言及されていたが、見誤ると対応も変わってくるので、それら複数の可能性を頭の片隅に置いておきたい。

    1
    投稿日: 2023.04.27
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    このけがある人はビンビン響くと思います。 周りを気にしすぎて自分のしたい事をしないのは勿体し、生きづらさを呼び込む。それに気付くのは周りからの指摘でなく本人で、周りはいかにサポートするか。

    1
    投稿日: 2023.03.17
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    【要約】 生きるのがめんどくさいの正体が「回避性パーソナリティ」であること。回避性パーソナリティは幼少期の親に関わり方によって形成される。 また親の育て方のみならず環境によっても形成される。近年は人々が個人主義化されたことによって回避型が増加した。 回避性パーソナリティをもし治すのであれば「人に自分のことを自己開示する」「誘われたら応じてみる」などのアクションで少しずつ改善することができる。 【感想】 自分は自分から人を誘えず、友人も少なく、一時期人付き合いを避けるために自営業をしていた。なので著書に書かれていることがとてもしっくりきた。 個人主義社会がオキシトシン受容体に減少が起こり回避性が強まっているというのがとても印象的。自分の時間を大切にすることが幸せに繋がると思っていたが、実際のところそんなことはなく、もう少し人の誘いに乗ってみるなどしてみた方が幸福に近づくのかもしれない。 また親の「そんな職業稼げないから辞めろ」というセリフで主体性が奪われた結果、回避性が強まった事例が載っているがこれと同じことが実際にも自分に合った。 自分が子供を持った時は、気をつける必要性を感じた。

    4
    投稿日: 2023.01.30
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    自分に自信がなく、人から批判されたり恥をかいたりするのが怖くて、社会や人を避けてしまう・・・・・・。 それが回避性パーソナリティの特徴だ。 「会社に行きたくない」「恋愛をしたくない」といったように、昨今若者を中心とした現代人に増えているパーソナリティ障害でもある。 彼らにとって人生とは、喜びよりも苦痛に満ちている。 こうした特徴を見て、思わず「自分のこと?」と思った人も大丈夫。 面倒くささや無気力な状態を脱し、自由に生きるための方法を提案。 【次の質問に四つ以上あてはまれば、あなたも回避性パーソナリティ障害かも?】 □営業や接客、電話応対やスピーチが苦手 □恥をかくのが怖くて、自分をさらけ出せない □失敗を恐れて、新しいチャレンジを避ける □好意を感じても、自分からはアプローチしない □人に悪く思われていないか、いつも気にしている □自分に自信がなくて、親しくなるのをためらう □人といても楽しさよりも居心地の悪さを感じる 自分に自信がなく、どうせ他人は自分を否定する必要としないという思いが強い。 人と交流するにも、相手の評価に気を使い過ぎて気疲れしてしまう。相手を失望させることが怖くて、相手に期待されることがめんどくさい。 自分への自信のなさから、人からバカにされたり否定されることや拒否されることを恐れて、親密な関係になることや新しいことに挑戦することや仕事などで責任が増すことを避けたり、人に助けを求めることが難しかったり自己主張することにブレーキをかけたりすることで社会生活に支障をきたすパーソナリティ障害を、回避性パーソナリティ障害という。 愛情深い世話が不足していたり、過保護や過干渉の家庭では、回避性パーソナリティに育ちやすい。 回避性パーソナリティの人を上司が使いこなすには、居心地の良い仕事環境を整え、本人の主体性を大事にし、いつでも相談にのれるように上司が側にいて安心させ、プレッシャーや負担を下げるようにすること、負担を増やすにも相手の意思を尊重しながら徐々に増やすこと。 他にも、回避性パーソナリティ障害の人の適性に合う職業や交際の心得など、回避性パーソナリティ障害の当事者や家族や支援者や上司に必須の回避性パーソナリティ障害の入門書。

    5
    投稿日: 2022.12.30
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    久々に入ったKindle Unlimitedにて読了。 あー生きるのめんどくさいわーと何気なく手に取った本書でしたが、サブタイトルに「回避性パーソナリティ障害」とあるように、もう少し深刻なやつでした。 ただこれ、自分にも当てはまるところあるよなあと思って、そうなるきっかけみたいなところにドンピシャな記述があったのでなるほどなあと思うなど。 本当に生きるのに苦労するんだなというのと、性格とかで片付けられて終わりそうな感じもありそうですが、たまたま専門家への相談に辿りついて、必要な支援を受けられると、徐々に立ち直ることが出来ますよという救いの書かも知れません。

    3
    投稿日: 2022.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・私は、大学生の頃がこの「生きるのが面倒くさい」の気分のピークだったと思う。まあ今もうっすら無くはないのだが、「生きるのが」というほど人生全般に絶望しているわけではない。 ・ではなぜ今この本を手に取ったかというと、自身の交友関係と社交性の貧弱さに絶望し始めていたからである。 最近、プライベートの人間関係の維持・構築への消極性に拍車が掛かっているように感じている。 この気分の打破のとっかかりとして、回避性パーソナリティへの理解を深めようかと考えた次第。 ・前半は回避性パーソナリティの解説が中心で、まさに自分に当てはまると思いながら読み進めていた。読んだ限りでは、回避型愛着スタイルおよび恐れ・回避型愛着スタイルの気もあるように感じた。 養育者との間で適切な愛着が育まれないと発現しやすいとのことだが、これは所謂毒親に限るものではないようである。私の場合、母親が口出しは多いのに共感的な反応に欠ける人であり、このケースに当てはまるものだと思われた。それなりに愛情を掛け育ててくれた人で、毒親ではない(と私自身信じている)が、しかし物心ついた頃には既に、何かを相談する相手として適切な人だとは思えなかったのも事実である。褒めるよりも満点を取れないことを咎められ、何かと自身の選択や悩み・心身の不調の訴えは否定され(またそもそも相談したところで一方的に言いたいことを言われ彼女がスッキリするよう付き合わされるなど建設的な会話となることも稀であり)、自身の嗜好や思考・行動については後から父親や家庭外の人間へ恥を伴う否定的なニュアンスで伝えられ、思えば、いつということはない頃から、この人には自分の心の柔らかいところ・弱みを見せてはいけないのだと思うように(またどこか、見せても仕方がないと思うようにも)なっていた。 恐らくは、その心持ちが私の今日のあらゆる人間関係に向き合う姿勢のベースになっている。そういう発見があった。 ・後半は、では具体的にどうすれば良いかということが書いてある。が、引きこもりの人がどうやって社会復帰を実現していったかということに主眼が置かれ、豊かな人間関係の構築に向けた積極性を取り戻すヒントには少し遠いように感じた。前半にはそのようなテーマの要素があったので、後半のテーマにも是非入れておいて頂けたらよかったのにと残念に思う。 人間関係の構築には、他の人には見えているのに私には見えないルールのようなものがあって、それが私を少し息苦しくさせているのではないかと感じている。誰か、そのルールを私にも教えてほしい。見えない空気を必死に読み見えない選択肢から適切だと思われる言動を選ぶ瞬発的な試みの繰り返し、そしてそれを上手くこなせない自分を後から繰り返し責めながら、他者の反応をネガティブフィードバックの強化として受け止める、そんな毎日にはほとほと疲れてしまうのです。

    6
    投稿日: 2022.09.24
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    生きるのに消極的な人にお薦めです。 私は希死念慮(ぼんやりとした自殺願望)があり、週に何度か楽に死ねたらなって考えが浮かんでました。 まだ読んだばかりなので、希死念慮がなくなったわけではありませんが、似た気持ちのの人がかなりいるっていう事と治らない訳じゃないとわかったので、少し希望が持てました。

    2
    投稿日: 2022.09.14
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    『生きるのが面倒くさい人』というほどではないのだが、手に取ってみたら自分にかなり当てはまる部分が記載されていた。 幼少期の家庭環境により形成され、恥や批判を極度に恐れて行動出来なくなるという部分は正に自分のことだった。 比較的最近はこういう傾向が治まってきたと思っていたのだが、未だに強い劣等感や自己評価の低さ、自分を肯定出来ない部分が残っている。 それに対して何故? などとは思ったこともなかったのだが、偶然手にした本著で自分が”回避性パーソナリティ障害”だと知った。 治し方にはやはり肯定されるような行動を伴うようで、それがなかなか出来ないのだよな、と。 怯えとか恥以上に自分の場合は打ちのめされることが多くて、行動しても無駄に終わることが多い。 愚痴っぽくなってしまったが、それでも自分の行動や思考の癖が回避性パーソナリティ障害という特徴から起きているものだと知ることが出来たことは、また違う行動を起こすきっかけにもなり得るのではないか、と思った。

    5
    投稿日: 2022.09.14
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    自分のことが書かれているのかと思うほど当てはまっていて怖いくらいだった。 もっと改善方法?具体的にどうすればいいかを多く書いといて欲しかった。

    1
    投稿日: 2022.02.26
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    この本の存在を知ってから実際に買って読むまでに2.3年かかった気がする。 理由は少しめんどくさかったから。 だけど読んでみて、今自分を理解するためのバイブルになってるかもしれない。 何度も読み直してる。

    2
    投稿日: 2021.06.03
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    伸ばし伸ばしにしてようやく読めた本。実は面倒くさがりな人や逃げ体質な人は回避性なのではないか。また著名人にも回避性の人がいるというのと、カウンセリングを受けに来た患者がどのように一歩を踏み出せたかに気付きがあった。読んでよかった。

    3
    投稿日: 2021.05.31
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    読むのも面倒くさくて、読了まで何ヶ月もかかってしまった…。色々と分かりみが深く、自分も回避性の人間なのだなとわかった。

    3
    投稿日: 2021.05.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・幼い頃、愛情や世話が不足した環境で育つと、オキシトシン受容体の発達が悪くなってしまう。すると、どうなるか。人と交わることや子どもを育てることでは喜びが得られず、もっと直接的に側坐核を刺激するような物質や行為にのめり込みやすい。それが、ギャンブルや薬物、食べることや買い物への依存を生む。そうすることでしか、生きる喜びを味わえないからだ。幼い頃、愛情不足を味わった人で、依存症や過食症のリスクが増すのは、そうした理由によると考えられる。 ・自己愛性が強まった状態では、現実が意のままにならないとき、すべてのことが無意味で、面倒に思えて、せっかくの能力や才能を生かすこともなく、無為に暮らす場合もある。求めるレベルが高すぎるため、手近なところで自分をほどほどに生かすということでは満足できない。華々しいこと以外は、面倒くさく感じてしまうのだ。 ・自分が理想とすることにこだわり、何か違う気がすると、違和感の方にばかり目を向けてしまい、結局動かないというのが、回避のサイクルに陥ったときのパターンだ。そこから、抜け出せるときというのは、とりあえずできることをやってみよう、来た話に乗っかってみようとしたときで、道草に思えることも試してみると、そこから思いがけない可能性が開けてくる。 ・回避性の人は、やろうかやるまいか悩んだとき、いつもやらない方に逃げてきたことが多い。それで、チャンスが全部逃げてしまっている。そこを、やってみる方に変えるだけで、人生は着実に変わり始める。小さな変化が、やがて大きな奔流に変わっていくこともある。 ・迷ったらやる。小さいことを一つやってみる。それを実践するだけで、人生は変わり始めるだろう。

    2
    投稿日: 2021.01.25
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    自分の特徴と当てはまることが上手に言語化されている部分があり、自分がどういう経緯でどんな気持ちになっているのか認識しやすくなり、気持ちよかった。 回避性と回避型が途中でごっちゃになりやすかった。実際、そこがあいまいになりつつあるらしいのだけれど。 濃淡があるとはいえ、回避性の項目は多くの人に当てはまるだろうなと思う。 けっこうな回避性でも上手く生きていくことができるだろうか、複数の実例はあがっていたが、運もあるし大変だっただろう。

    1
    投稿日: 2020.12.26
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    生きるのが面倒くさいので、読んでみました。 ざっくり言うと回避性パーソナリティ障害という症状があり、対人関係が強いストレスになって、引きこもったりしてしまうという内容。 親のかまわれず愛情を感じられなかったり、ダメ出しばかりされると引きこもりになったり、人を信用できなくなってしまうらしいです。  親の影響は強いと思うけれど、生まれ持った性質などもあるので色々と難しい。 子育てや人間が成長するのって色々大変なんだな~と思いました。 引きこもりの人がカウンセリングを受けて回復し、徐々に社会に出ていくエピソードの部分はとても清々しい気持ちになりました。 1人でも多くの人が自分にそれなりに自信を持って生きて行けたらいいなと思う。 自分がなんで面倒くさいのかについては何とも言えないのですが、この本を読んで人の心の事が少しわかった気がしました。

    1
    投稿日: 2020.12.20
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    タイトルに呼ばれた気がして読み始めましたが、割と当てはまるを超えて、ほぼ当てはまるのは初めての経験でした。 冒頭の筆者自身の過去話に共感する人は一読の価値ありかと思います。 人間関係や些細であっても何かしらの決断への回避行動、それに伴うひきこもりの例などが多く紹介されており、読んでいる途中「わかる」の連発で、なるほど自分は回避性パーソナリティ障害だったのかと勝手に自己診断したくなるほどでした。 とはいっても、家族のいる家にいたくない一心で立派に卒業と就職を果たした自分には、なんちゃら障害といわれるより、「障害」と「なんとなく生きづらい」の間に余白が欲しくなります。 名前が付くと免罪符みたいで楽なのですが、追い詰めて考えないためにも、色々抱えててもまぁいいじゃない、みたいな鷹揚さを自分に許したくなります。

    12
    投稿日: 2020.01.21
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    面倒くさがりの私が読むべき本!? 本を読み出すと何もしたくなくなる…メシタキ、ソウジ、ネバナラヌコト…。 回避性…初めて聞いた言葉だった。素人にはちょっとこんがらがるところもあるが、最後の方は具体例もあり分かりやすかった。 筆者の岡田さんは現在メンタルクリニックを開業してらっしゃるが、ご本人も回避性で、大学を卒業するのに10年かかったと書いていた。 世間では多様性、多様性とやたらと聞くが、教育界は相変わらず画一化されたままの印象。そこに大きな歪みがうまれ結局犠牲になるのは子どもなのである。 回避性の人には読書好きも多いらしい…納得2019.6.30

    7
    投稿日: 2019.06.30
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    自分もよく、生きるのが面倒くさいと思ってしまうことがある。 でも、面倒くさいことをしないと感じられない楽しみとか面白さがある。 親の関わり方が大きな影響を与えていることはわかるけど、なんか悪者にしすぎな気がしてモヤモヤする。

    1
    投稿日: 2019.04.22
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    岡田尊司さんの本は、普通に読み物として面白くて好きです。 お仕事関係で精神的な障害について学びたくて手に取りますが、興味深く読んでいます。 もっと深めたい、もっと知りたいと思っています。 対処法がなかなか難しいなと思うけれども、どのような心理でそういった行動、理論が働くのか?を学ぶのは大切なことだと思います。

    2
    投稿日: 2019.04.02
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    もしかたら自分は回避性パーソナリティなのではないかと思い購入して読ませていただきました。 読み進めていくと、本当に一つ一つの特徴や回避性になる原因などが自分に当てはまっていてびっくりしています。 どうして自分がこんなにも生き辛さを感じていたのかがはっきりしたことにより気持ちが楽になりました。 回避性パーソナリティは遺伝子的要因が6割ほどで養育過程にも原因がある場合が多いそうです。しかし、養育過程によりその遺伝子的要因も覆すことができるとのことでした。成長していく過程で母親に愛情をあまり与えてもらえなかったり、与えられたとしてもそれが無条件の愛ではなかったり、愛情を十分に与えていると親自身は思っていても、本人の意志とは異なるものを強制したり干渉したりしてしまっているケースが多く、それが原因になっているとのことです。自分の意志を塞ぎこむことを強いられ続けることによって自分の意志を表現することができなくなり、自分の殻に閉じこもり、自分の意志を伝えてもどうせ受け入れてもらえないという心理から回避性になってしまう。 これらのことも全て自分に当てはまっていてびっくりしました。しかし、生育過程により回避性パーソナリティの土台が出来上がってしまったとしても、一生このまま生き辛さを感じながら生き続けなければならないかというとそうでもないのです。親などから干渉されず、自分の人生を「自分で」選択するようになり、自分の人生の主人公が自分になったとき、生まれ変われるということです。いままでならめんどくさい、傷つきたくないといった理由で避けていたことにも、少しずつチャレンジしていく。そしてちいさな成功体験を重ねていく。そうすることによって自分評価はあがり、ありのままの自分を表現できるようになる。チャレンジすることが楽しくなってくる。たった一度きりの人生他人の人生を生きてはもったいないと改めて感じさせられたので、僕は生まれ変われります。

    1
    投稿日: 2019.03.24
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    回避性パーソナリティ障害とは何か?回避性になるメカニズムとは?愛着性障害、社交不安障害、発達障害との違いや関連は何か?回避性と現代社会の考察、偉人の人生から読み取れる回避性、回避性の人々が回復する過程とは?といった内容。 回避性パーソナリティ障害とは、否定されることや恥をかくことを非常に恐れ、自己抑圧的になることで社会生活に支障をきたす障害、ということらしい。まったく他人事でないどころか、判断基準にほとんど当てはまってしまうので、これは完全に自分事だ。ただ、その判断基準を作っているのがアメリカの精神医学会という点は気にかかる。アメリカで作った判断基準をそのまま日本人に当てはめていいのだろうか?アメリカと比べたら日本は同調圧力が強く、恥の意識が強いだろう。そこで否定されることや恥をかくことを非情に恐れ、自己抑圧的になるのは自然なことではなかろうか。土地に根付いた文化や風習、気質のようなものを無視して、このような判断基準をグローバルに適用するのは違う気がする。日本なら普通の範疇の人がアメリカでは鬱病扱いかもしれないし、アメリカでは普通の範疇の人が日本ではADHD扱いになる、ということは起こり得ると思う。 回避性に至るメカニズムについては、親の子に対する無関心・ネグレクト・過干渉、いじめ、生まれ持った気質などが関係していると説明している。これらの点については概ねわかる気がする。けど、回避型だの恐れ・回避型だの不安型だの、ここまで細かく分類する必要あるのかね。放置でもなく過干渉でもないちょうどいい距離感の親っていうのも相当難しいし、ないものねだりだと思う。 回避性の人が世界的に増えているのは、現代人の進化・適応の結果ではないか?と考察した章は興味深かった。コミュニティや他人との深い関わりを避ける個人主義の広がり、少子化による親子の距離の変化、ITメディア等の発達による情報過多によって、体験が画一化し主体的な体験が難しくなる等、どれも考えさせられる点が多かった。ついでに言うとポリティカル・コレクトの広がりも一役買っている気がする。差別、DV、セクハラ、パワハラ等の被害に会いたくなければ、あるいは糾弾されたくなければ他者と関わらないのが確実だろう。 回避性から回復するには、安心できる居場所を確保して少しずつ人との関わりを拡張していくこと、と説明されていて、そうなんだろうと思う。ただ、「居場所」の問題は難しい。家庭や学校や会社が居場所にならないからいろんな問題が起きている訳で、それ以外の居場所は一体どこにあるのか?最近よく「依存先を家庭、会社など一つに集中させずに分散させよう」なんて言われている。個人的には、コアとなる居場所があって初めて依存先の分散が意味を持つような気がする。コアとなる居場所がないまま単に依存先を分散させても、精神的にグラグラしたままではなかろうか。 それにしても、心の在りようになんでもかんでも病名付ける傾向は年々顕著になっていてモヤモヤする。何かというと「共依存だ」とか言い出すのもムカムカする。何より自分自身がその言葉を知ったせいで、「あの人ADHDっぽいな」みたいに自分だけでなく他者をも判断し裁くようになっているのが腹立たしい。知らないほうが良かったのではないか、とすら思う。 世の中には「発達障害で依存症で社交不安障害で双極性障害です」みたいな、もはや心の病のデパートですね、みたいな人もいる。それはそれで本当なんだろうけど、「業」の一言で済ませてはダメなんだろうか。あるいは「キツネ憑き」ではダメなんだろうか。心の在りようを現す言葉は、もっと非科学的で非論理的な、曖昧な線引きのできない、ふわふわした素朴なものであってほしい。心ってそういうもんでしょ?

    3
    投稿日: 2019.01.11
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    ベートーヴェン、モーム、ブラームス、森鴎外、井上靖に村上春樹。 著者が、回避性向をもつ人物として挙げた人物たちです。そのパーソナリティーのために恋愛や人生において困難な状況に直面せざるを得なかった人物として挙げられたのは、錚々たる著名な音楽家や作家達であることに大変驚きました。 その性向のため、自分の内面や弱点をさらけ出すことが出来ずに、健全な対人関係を構築できず縮こまってしまう人格について、筆者は自身の体験からくる共感と励ましの言葉をかけているように読めました。 回避的性格がどのように形成されるかについて、親との関係性、愛着については多くの事例が書かれています。自分と親との関係性がどのようなものであったか、振り替えられずにはいませんでした。 著者は、回避性の人は自分から変えたいという気持ちを強く持って、小さなことでも自分で決めて、行動を起こすことが重要といいます。家族や周囲も、本人に強制するのではなく、カウンセリングなどを通じて家族自身の問題に向き合うことが、結果として本人の変化につながる、と。 「これは自分の人生なのだから。自分の好きに使っていい、自分のための時間なのだから」、という筆者の言葉に勇気づけられる回避性パーソナリティーの人は多いでしょう。 余談ですが、自分の人生の主体性を自ら取り戻すことに成功した例として、星新一のケースが紹介されています。その父親である星一氏については、本書を読むまで全く知りませんでしたが、そのバイタリティ溢れる生き様に大変興味を惹かれました。星新一が父をモデルとして書いた「人民は弱し、官吏は強し」という小説を読んでみようと思いました。

    2
    投稿日: 2019.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    生きるのが面倒くさいと常々感じるが、自分には定職もあり、交流も恋人もある。本書は回避性パーソナリティー障害についての解説のため、タイトルにつられて手を伸ばした期待に応えるものではなかった。 ただ、星新一や井上靖、ビアトリクス・ポターなどの著名人にも回避性の傾向がみられ、彼らの生き方についての考察は大いに参考になった。自身の意思で選択をしていくことが生きる意欲につながるとのこと。受け身のサラリーマンになって以来、年々生きるのが面倒くさくなっているので、納得の納得である。

    0
    投稿日: 2018.08.19
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    回避性パーソナリティ障害。ひとと会うのが面倒くさい。リスクが怖い。 井上靖と星新一のエピソードが興味深かった。 著者は「母という病」の人。

    0
    投稿日: 2018.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・自分のことは自分で決める。主体性を持つ。 ・困ったら助けを求める、人に頼る。居場所を探し出して安全基地にする。 ・人生は有限であるということを忘れない。 この3つを学びました。

    1
    投稿日: 2018.04.08
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    自分にも当てはまるところがあるかもと反省しつつ、周囲にそういう人いるなあと思うこともあり。腹を割って話す相手を慎重に選びがちなうえに、大丈夫だと見極めた相手にはときに執拗に追い込むような失言をしてしまう。対人関係のバランスが取れない状態。相手の反応がある程度予想できる範囲での会話が自然かと。注意したいと思いました。

    1
    投稿日: 2017.12.31
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    回避性パーソナリティという言葉を知らなかったので読んでみましたが、これはなかなか難しい(生きづらい)症状だと思う。 この面倒臭さは、生まれ持った性格というよりは、かなり後天的に形成されるパーソナリティだと思う。 もちろん、発達障害などにより生きづらさがこじれてなってしまうケースも多いようなので、突然そうなってしまう訳ではないようだが、本人も周りも気付けずに苦しんでいる人が多いように思う。 個人的にこの回避性を持っていたであろう人が身近にいて、悩んで悔やんだ苦い記憶が蘇った。

    0
    投稿日: 2017.10.26
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    タイトルを見ると衝撃的な内容かと思われますが、至ってそれは杞憂と感じます。多分、一度ぐらいはそう思う事が人生であると思うのですが、その思考がどのような形で起こるのか?それが分かりやすく書かれている印象。読んでみて、案外気持ち良く理解出来た印象です。悩む時は、このような書籍も読んでみるのは良いかもしれません。

    0
    投稿日: 2017.07.22
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    回避性パーソナリティ障害の当事者、必読。 「読むカウンセリング」とも言うべきか、読んでいるうちになぜか「一歩踏み出してみよう」という意欲が出てくる。

    1
    投稿日: 2017.04.29
  • 一読の価値大有り

    とても分かりやすく、面白くてためになる。 なぜ面倒くさい、普通、特に何もないでチャレンジしもしないで 諦めてしまうのか?  何から逃げようとしているのか? 回避性パーソナリティと回避型愛着や他の場合との違い、 原因と対処法やその他の事も詳しく書かれている。 美女と野獣、村上春樹氏、西行、星新一氏等のたとえも興味深い。 興味があるならぜひ読んでもらいたい一冊。

    0
    投稿日: 2017.04.23
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    わかりやすく、自己分析にもなるが、改善策はなかなか難しい。家族の理解とか、愛着障害って、自分自身では解決が難しいし、長期化してると余計複雑化してるし。 母親への帰結が多過ぎるのも気になる。そんな完璧な母親なんて存在しなくない?それを実現させる周囲の理解もどんどん無くなっていくし。 とにかく、まず自分で決めて、自分で行動していくのが最優先かな。

    2
    投稿日: 2017.01.22
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    小学生の頃から、なんとなくいつも気だるくて集中力も持たなくて、根性ないな自分と思っている。それを病なのだと?決めてくれれば開き直れるのに。と思って買ってしまった。逃げではないけど、少しでも肯定的になりたくて。

    0
    投稿日: 2016.11.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分を守りすぎてチャンスを逃してしまっていたのかもしれない。人生のリスクやマイナス面を過度に恐れて行動できないそんな経験があなたにもあるのではという問いかけ。ギクッとする箇所満載だがだからこそ自分を見つめるときに読みたい一冊。

    2
    投稿日: 2016.10.02
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    脱するには、一歩踏み出すのみ。 結局家族など甘えやたてがあるから回避する。 そして自分で選択する。 好きな領域で行動を広める。 安全基地を作り自分で解決する術をもち一つ一つ乗り越えていく。 小さな変化を起こす。 神経質も一つの発達障害なのか? なんか障害ってつく疾患が増えている。 回避性の人が回復を遂げた時、同じ人とは思えないような変化が見られるようになる。行動することに不安がなくなり、自分にブレーキをかけ過ぎなくなる。 自由に動けると感じ

    1
    投稿日: 2016.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「自分に自信がなく、人から批判されたり恥をかくのが怖くて、社会や人を避けてしまう。それが回避性パーソナリティの特徴だ」。自分のことかと思うくらい当てはまっててビックリ。「私は回避性パーソナリティです。愛着スタイルは恐れ・回避型です。これを読んでご理解よろしくお願いします」と、自分の取り扱い説明書として周囲の人に配って回りたいくらい(笑)。性格自体は変わらないからそれを悩んでも仕方ない。例に挙げられている星新一やビアトリクス・ポターのように、自分らしく生きるしかない。

    1
    投稿日: 2016.08.01