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29歳独身中堅冒険者の日常(1)
29歳独身中堅冒険者の日常(1)
奈良一平/講談社
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総合評価

7件)
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    ☆2.5 3巻まで読んでやめた。 絵柄(特にカラー絵)は絵の具で描いたような雰囲気でほのぼのしてるのでストーリーもそれを期待して購入。 確かにメインストーリーは孤児の子供リロイを急に面倒見ないといけなくなりダンジョンでの敵の倒し方などを教えたり日常生活を送ったりするほのぼの系。 なんだけど、リロイのサキュバスで、かつ夜毎大人になるという設定が凄い邪魔に感じる・・・。せめてどっちかにしてくれ。 ハジメのムダなセクハラ発言もあって、ほのぼのになりきれずちょっとモヤっとする。 エロに繋がりそうな要素が中途半端にあるせいで、身体は大人、頭脳は子供っていう逆コナンみたいな一番心配なタイプの子がエロに巻き込まれないかヒヤヒヤしながら読まないといけない。

    0
    投稿日: 2024.10.13
  • 中級といっても

    この世界においては彼はなかなかの強者。 その育ちの故か、29歳にしてはおっさん過ぎたり、子供染みたりと不安定。 そんな彼が、まるで娘のようなヒロイン、リルイの成長を見守る物語。

    0
    投稿日: 2018.11.16
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    eBookJapanの無料キャンペーンで入手したのだ。さすがに色々なことが子どもっぽすぎて僕にはついていけなかったのだ。色々な意味でとても29歳とは思えないのだ。一方で女の子の設定はけっこう意外で、そこだけは面白かったのだ。続きはマァ読まないのだ。

    0
    投稿日: 2017.11.17
  • 29歳独身中堅冒険者が、教育を頑張る話。

    かつて最底辺の境遇から這い上がり、中堅冒険者となった主人公、ハジメが、何も出来ない冒険者志望の幼女、リルイと出会う。 どこか牧歌的な雰囲気でありつつも、子供が一人で生きるには、あまりにも厳しい世界。 人を気遣うと言う余裕が出てきたハジメは、リルイを見捨てることが出来ず、『仲間』になる。 今の所、リルイのレベルに合わせた話になっているので、派手な展開はありませんが、王道な世界観の、丁寧な描写に好感が持てます。 私自身、子供の成長を見守る側になったからか、教育者の目線でリルイを見るハジメに、とても共感しました。 今後の話が、楽しみです。

    4
    投稿日: 2016.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リルイの縞パンが見れるのはこの漫画だけ! 実は尻も見れるゾ! まぁ、幼女のパンツなんて二次元でも三次元でも興味はないんだけどね。 この漫画、わりと世界観がシビアに厳しく設定されている。 村に村の子供しか入居できない孤児院がある。 つまり、村ごとに孤児院が出来るほど親の世代が死ぬ。 また、子供だからといって対応が甘くなるわけでもなく、無理なものは無理で受け入れられない。 (この辺りのシスターの話は理に適ってるので悪い意味じゃない。) そして普通に人身売買(しかも子供)がある可能性。 リルイも最初は自信満々で「役に立つはずだから食べる」だったのが、役立たずな現実を目の当たりにして捨てられないように昼食を拒否したり。 幼女なのにそんな行動をしてしまうくらいには生きにくい世界なんだろう。 (子供だからで済まさない辺り、なかなかに素晴らしい世界観。) かと思えば、定期的にリセットされて魔物なんかが復活するダンジョンのようにゲームみたいな設定も存在している。 この辺りのナゾは、そのまま「そういう世界なんです」で通すのか、少し前に大流行したゲーム内のリアル世界みたいな何らかのタネがあるのか・・・。 まぁ、面白さの根源はそこじゃないので、前者でもまったく問題ないのだけど。 テレポーターの罠は恐ろしいな! 石の中にいる!じゃなくて良かった!! けもけもなウサギ娼婦がハジメを誘ってるってことは、この世界も種族を超えて欲情できるのか。

    0
    投稿日: 2016.07.28
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    最近よく見かけるRPG風ファンタシー物だけど、シリアス路線はお腹いっぱいだなーと思ってところだったので楽しく読めました。 この後もほのぼの続いてくれるといいなー

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    投稿日: 2016.06.19
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    表紙の絵がなんともかわいらしい。 物語は暗すぎずコメディっぽいところもあり、 かつおちゃらけ要素が少なめなので 読者を選ばない物語だと思います。 貧困など、現実的な要素が始めから出てくるためか ファンタジーの世界であってもどこか身近に感じます。 まだ1巻が出たばかりで、 読んでみたら勧めたくなったので どんどん推薦していこうと思います。

    0
    投稿日: 2016.06.10