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今日の早川さん
今日の早川さん
coco/早川書房
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総合評価

22件)
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    それぞれがさすがにコア過ぎてあるある!とはなりづらい笑 てかSFおたくってここまでイケてないかしら?

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    投稿日: 2022.10.19
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    はてなグループの日記で描いてはった4コマまんがが単行本になったもの。続編が出たらいいなぁ。 と読了時に書いていたら、2巻発売が決定とのこと。

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    投稿日: 2018.10.10
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    マンガ。『すこしふしぎな小松さん』を登録したので、ついでにこちらも。 本好きな女の子たちの日常。 分かる分かる!って内容やら、まだそこまでは…、というのもあったり。 SF作品のタイトルがあると少し嬉しい。 帆掛さんが好きです。早川さん、ゴメンね。

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    投稿日: 2018.06.24
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    ラノベ・ホラー・SF・純文とそれぞれ愛するジャンルは違えど本を好きな気持ちは同じな女の子(子と言えない年の人も一部含む)四人組の日常系四コマ漫画。単行本になって初めて知ったんですが面白かったです!作者ご自身もジャンルを股にかけて読み漁る読書家らしく、古今東西の名作にあやかったサブタイトルには二ヤッとできるし注釈の薀蓄も楽しい。 それぞれタイプも違えば好むジャンルも違う女子が集えば大抵論争に発展しがちですが、早川さんたちがあーだこーだと言い合う姿は仲良さそうで羨ましい。 ディープなオタク知識とジャンルへの愛を振りかざし熱弁ふるう姿はややもすると女を捨ててるようにも見えますが、笑いだけではなくなかなか奥深い。 特に書評ブログを運営されてる方は耳に痛い意見にぎくっとしたりプロフィール詐称や炎上に至る経緯にあるある〜と共感してしまうのでは? 巻が進むごとにキャラを取り囲む状況がめまぐるしく変わり、進学するものや人生の節目を迎えるものがでてくるのもサザエ的エンドレスループが多い四コマでは珍しい。 クトゥルー擬人化キャラも出てきます。可愛いです。

    1
    投稿日: 2017.08.27
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    本好きな人のための4コマ漫画。純文好きの岩波さん、ライトノベル好きの富士見さんなどが登場。私のレベルだとよく分からないものもあるけど、「本好きあるある」がネタの基本。私が最近SFに手を出そうと思ったのは、これに出てくるSF大好き早川さんの影響。

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    投稿日: 2014.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

     以前持っていた筈なのだが長らく行方不明なので、ブックオフ100円のを買い直し。全然内容を覚えてない。

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    投稿日: 2013.03.29
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    「女子の半分は妄想で出来ています」 私の中で話題の一冊、やっと読むことが出来たー。 ホントに、痛いところをついてくれるなぁ、もう!! という部分がありつつなかなか、こういうのって誰でも共有できる話題じゃないよな・・・(^_^;A なんて思いつつ、ぷぷぷぷと笑っています。 目の付けどころが本当に上手い!! っていうか、著者さんやその周りの方はこういう方が多いのかな♪ 2巻も3巻も一気読みだよー。 【5/22読了・初読・個人蔵書】

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    投稿日: 2010.06.13
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    あはは・・・これは可笑しいやら、痛いやら。(*^_^*)本好き女の子5人(SF者、ホラーマニア、純文学読み、ライトノベルファン、レア本好き)の日常を描いた綺麗なカラーの4コマ漫画なのですが、実は本ばっかり読んでいるとこうなりますよ、というかなりコワい話で。また、漫画の脇に書かれた解説というか、ツブヤキが実にいいんですよ。私は、彼女たち5人のように確固とした分野を極めているわけではないので、最初はまぁひとごと、でただ笑っていたのですけど、本の整理というところで、WEB上に置いても自分の読んだものをリストアップしないではいられない、とか、ランク付けが大好き、とか、年末には必ずベスト10、いや、一年間も我慢できなくて半年ごとに上半期ベスト10・・なんていうページには、おっ。。。なんてね。本を読む人=勉強家で偉いね、なんていうイメージもあったりするんだろうけど、ちょっとした本好きならたぶん、そこに恥の感覚がつきまとい、リアルの友だちには本の話なんかしないんじゃないかなぁ。その意味では、この5人、好きなジャンルの違いからくる噛み合わなさはあるけれど、(読者としてはそこが面白いんだけどね)、こんな風に会って本の話ができる友がいる、というのは幸せなのでは、なんて。そう、だから、確かにコワい本ではあるんだけど、これでもいいかなぁ、私の人生、みたいに思える点では、やっぱりウフフ・・の本でありました。

    0
    投稿日: 2010.05.06
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    今はスペースとお小遣いの都合でどっぷり図書館ユーザーですが、結婚前はこんな感じやったなあ。 ラノベばっかり読んでたから、富士見ちゃんに近かったかも。 岩波さんの読み方にあこがれます。 実際は・・・・どうだろ。 広く浅くってほど手広く読んでないしなあ。 前みたいにアンテナ張ってないから本屋に行ってもピコーンってこないし。 実際に読める量より読みたい本が増えるペースのほうが速いことだけは確実なんだけど。 (10.04.27) 10年4月27日購入(e-hon)

    0
    投稿日: 2010.04.27
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    昨今流行り(?)のブログの書籍化です。 SF好きの女の子、早川さんが主人公の4コマが 早川書房から出版されるってのも何かいいですね。 内容は、本好きの女の子の日常を描いたものです。 ギャグ漫画というよりは、主に本好きが共感出来ると いった、あるある系の作品ですね。 早川さんの他に、ホラーマニアの帆掛さん、 純文学読みの岩波さん、ライトノベルファンの富士見さん、 レア本好きの国生さんが登場します。 5人中3人がメガネっ子なのは、高い割合なのかな? 絵は好みがわかれそうですが、私はほっぺが柔らかそうな ところがなんとなくいいと思いました。 自分はこの中では岩波さんに近いと思います。 SF、ライトノベルはほぼ読まないし、ホラーは主に古典と実話怪談 ものを読むことが多いので。 この中では岩波さんに近い文学観を持っているかと思います。 次は国生さんかな。 国書刊行会の本は、妖怪ものしか持ってないですが、 好きなものが多いです。 ただ、やたら高いですが…。 ジャンルの合致がいまいちなのと、本好きの友達が周りにいないため、 個人的にはあるある感は少なかったですが、なかなか興味深く読みました。 この作品、実は一種の擬人化ものなのかもですね。 自分は音楽と妖怪と漫画の本をよく読むので、何さんになるんだろ? 特撮関係の本もよく買うので、円谷さんでしょうか?

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    投稿日: 2010.02.14
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    純文学、SF、ホラー、ラノベ、雑食と異なるジャンルを愛する五人の女の子の生活模様を描く4コマ。1コマ1コマの横に解説有り。 ジャンルごとのマニアックなあるあるが中心。 ある程度、あるあるを共感できたのは純文の岩波さんくらい。読む人を選ぶのだろう。 特定のジャンルが好きな女子と言うよりも、ジャンルの擬人化に近い印象。 漫画としての面白さは感じられなかった。イラスト付きのあるある本ってのが実態なんじゃなかろか。

    0
    投稿日: 2009.07.29
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    本好きなら納得の「あるある」が詰まった本 早川さんの行動に突っ込みを入れつつ、ちょっとドッキリしてしまいます

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    投稿日: 2009.06.20
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    本好きの女の子なら、「うんうん」て思うシーンがところどころ。。。 でも、主人公らはかなりキマってる本好きだと思う。。。 あたしはここまでではないなぁ、と同族ながら境界を引いてみたりw

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    投稿日: 2008.08.10
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    この発想が素晴らしいね。版元をそれぞれ女の子に当てはめて…もう ぴったりのキャラが生き生きと描かれていて グゥですよ。普段コミック読まない派ですけど、本屋ネタってんで借りて読みましたけど、文句なしですわ。

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    投稿日: 2008.06.03
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    本になる前のブログもちょこちょこのぞいていたのだが、思い当たるよね……いろいろと。 おれ、後輩に「啓示空間」と「カズムシティ」セットで貸したよ…。 「クリプトノミコン」全部もやったなぁ……。 空気読めない先輩で、すまなんだ……orz 言われたいなぅ。 殿方に、電車の中で「イーガン読んでるんですか?」とかって。 ちうても、私は、言うほどSF者ではありませぬ。 あんまり古いのとかコアなのとか読まないもん。 神林長平とディックとイーガンとレナルズとスティーブンセンだけさ。

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    投稿日: 2008.02.15
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    20年も前に日和った軟弱な元SFモノのワタシでも、懐かしくて涙が出るタイトルや作者名がてんこ盛り。あるあるあるとつぶやきながら、思わず泣き笑いしてしまう。ああ、早川さんはある意味、私の理想のヒトだ(笑)ワタシも「夏への扉」で人生変わったし…でも性格的にはきっとたぶん、岩波さんなんだよな(笑) あ、SFモノでも男は出来るヨ大丈夫…サークル内結婚すごい多かったし。でもダンナもSFモノだと、結婚後買った本を離婚する時どうするかは、確実に揉めると思うので(親権みたいなもん…本権?)あらかじめ奥付に名前を書いておくとイイです(笑)

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    投稿日: 2008.02.05
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    いやぁ、あんまり笑えるマンガじゃないよね。だって、当たり前のことばっかりじゃん(爆) とか何とか書きながら、充分、楽しませてもらいました。 わたしは、本は小説からマンガまでなんでもOKの雑食なので、ジャンルに対する思い入れというのは、けっこう少ないのですが、それでも、身につまされる話は、けっこうあるよなぁ。 特に、友だちに本を貸す話かは……。 作者の人は、SF者なのかなと思って、サイトを見てたら、どうやら、SFとホラーが中心の雑食な人だったようです。 だから、早川さんたちは、作者の分身なんだろう、きっと。 しかし、この人たち、年もバラバラじゃないですか、どうやって、知り合ったんだろう? あと、岩波さんは、あんなことを言っていますが、それでも、趣味が合うパートナー見つかったときは、それはすごいことになりますよ(笑) 誰も、止める者がない。 でも、多分、それはそれで、奇跡みたいなしあわせです。

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    投稿日: 2007.11.10
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    他人事とは思えない「あるある」感がちょっとマズいです(笑) でも帆掛さんの名前の由来が判りません……。

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    投稿日: 2007.10.27
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    ・・・・・・・早川文庫から来てるんですかね?富士見さんは富士見書房だよね?・・・岩波さんは岩波さんで・・・・他二人はわからんぞ・・・・!ホラーというと角川のイメージなんだけどなぁ・・・?

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    投稿日: 2007.10.12
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    そうか、私の肩こりは『本のうつ伏せ読み』のせいだったのか! 巨乳のせいだとばかり思っていた!! 知らなかった。なんて役に立つ本なんだ!!!

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    投稿日: 2007.09.21
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    http://horror.g.hatena.ne.jp/COCO/で時々描かれていた本オタクの日常を描いたマンガの書籍化。早川書房から出版という快挙(暴挙?)もすばらしい。 あー、あるある。と思った人は要注意ですよ(笑

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    投稿日: 2007.09.11
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    全員顔が同じで読みづらいです。 本ヲタの人はいいかもしんないけど、漫画ヲタな私にはこれ無理。

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    投稿日: 2007.09.07