
総合評価
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powered by ブクログ著者の違う作品を読み、登場人物の打てば響く小気味良い会話と、どこか非現実的ながら確かに「リアル」を感じる登場人物達に魅了され購入。 期待していた小気味良い会話の応酬はそれを裏切らず、読書をしている感覚というより喫茶店で常連客の会話を背中越しに聞いているかのような……。そんなむず痒さと朗らかさを感じることが出来て満足。 おそらくこの作品はシリーズを通して面白さが増えていく・補完されていくタイプのように思うので1巻であるこの作品で挫折することなく、2巻3巻と手にとって欲しいと勝手に思ってしまうのだ。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ«背伸びしすぎず、自然体で» ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 様々な野菜や果物の美味しそうな描写を楽しむとともに、賑やかで時に切ない大学生の友情や恋に、懐かしい気持ちになりました。 大きさに関係なく着実に育っていく植物達と、時々傷つきながらも、懸命に前に進んでいくまもりの姿に元気をもらいました。
6投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログとても読みやすくて、楽しく読めた。 主人公が応援したくなるような女の子だった。 続編もぜひよみたい。 わたしも、野菜育てたいなっておもった。
1投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログ家庭菜園だけじゃ2人分の野菜は賄えないと思うんだけど。 女子大生と社会人の恋愛?も非現実的に思う。 シリーズものだから、盛り上がって行くことを期待!
4投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログ「まもり、練馬で最後の晩餐につきあう。」 なによりも大事なことを。 偶然外に出てくることがなければ、パニックを起こしてしまっている状態で普通の対応なんて出来なかっただろうな。 「まもり、沼の一端を垣間見る。」 突然飛んでいったボタン。 ストレスによる過食は仕方がないとはいえ、体型が大きく変わってしまうほどとなると少し考えねばならないだろう。 「まもり、ご恩と奉公、そして周到な作戦に打って出る。」 知ってしまった事実とは。 相手は気付いているのか分からないというのに、初対面の人にこれだけ見透かされたら元だとしても嫌になるだろう。 「まもり、収穫の時に踊る?」 意地の悪い大人たちには。 素直に気持ちを打ち明けるのは何もなければ問題なかったが、再会した二人を見てからだと悪い方に考えるだろな。
0投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログテンポよく読めました。 大学生の栗坂まもり、友人、イケメン隣人、ベランダ菜園料理のお話ですが小説よりも漫画やTVドラマにしたら楽しそうです。 昔読んだコバルト文庫の雰囲気を思い出し、心の中だけ昔に戻りました。 3巻セットで購入したので2人がどうなるのか続きを読みます。
0投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログ少女漫画ですな。隣にイケメン… 出てくる野菜は美味しそうでした。野菜食べたい… そしてイケメンも降ってこーい笑
2投稿日: 2024.10.27
powered by ブクログテンポのいいお話でするすると読めてしまい、気付いたら読み終えてました。ひょんなことから関わりを持つようになった2人ですが、焦れったいながらもゆっくりと距離を縮めていく様子を想像してほっこりします。 さっそく2巻を読みたいと思います!
0投稿日: 2024.10.06
powered by ブクログ大学入学を期に練馬のマンションの5階で一人暮らしをすることになったまもり。一人ではスーパーで買った野菜を持て余す毎日。ある日、怪しい人物がマンションに現れていることに気がつく。その事件から、隣の部屋に住む亜潟と知り合うことになるが、亜潟の部屋のベランダでは、数々の野菜が育てられていた…。 隣のかっこいい男性に、ベランダ菜園と料理を習うという、タイトルそのままのほんわか系のライトノベル。短編4本に、一つ一つのストーリーに、事件が一つ、料理が一つというわかりやすい進み具合で、中高生でも1~2時間もあれば読んでしまえる内容である。 ただし、2本目にしてそれかあ?というのがあったり、酸っぱいみかんを甘くする方法であるとか、料理の描写は雑だったり。その分読みやすいのでは有るが。 内容云々はともかく、空から少女が降ってくる(家に迷い込んでくる)ような少年漫画風の小説はよく有るが、いろんな能力に長けた無愛想で口の悪いイケメンで、主人公がそれに惹かれていくという、少女漫画系ストーリーのライトノベルも有るんだなあと。 4章にプラスエピローグで、中途半端で終わるなあと思ったら、案の定、その後にも続いていくシリーズの一作目のようす。ただ、続編を買うかと言われると悩ましい。
0投稿日: 2024.08.14
powered by ブクログ面白かった〜! すっごい読みやすかった!スルスル頭に文章が入ってくる感じ! まもりちゃんと亜潟さんのやりとりも面白かったし続き読みたい!!!
4投稿日: 2024.07.15
powered by ブクログオススメしてもらった本。 面白くて一気読み。 ベランダ菜園楽しそう。 早く次が読みたい。 まもりと亜潟の関係もこれからどうなっていくのか。
2投稿日: 2024.01.04
powered by ブクログはじめはちょっとキャラに入り込めなかったが徐々に慣れてくる。後半になるとベランダ菜園を超えて農業の話になり、心揺れ動くシーンが増えて面白い。 イチジクなどあまり馴染みのないフルーツの、へー、と思うような知識があって良かった。 あとは収穫時期を外したみかんの意外な食べ方も面白い。
0投稿日: 2023.12.25
powered by ブクログイケメン隣人とある出来事をきっかけに、一緒にごはんを食べるようになって、ベランダ菜園に出会う、、という夢のようなお話。 出てくる料理がこれまた美味しそうやし、野菜を美味しく食べるアイデアレシピも必見です! ベランダ菜園とかって、ズボラにはハードル高いしって思ってたけど、ちょっとやって見ようかな、とか、野菜を手軽に食べれるかもって興味が湧きました。 もちろん野菜のことだけでなく、主人公“まもり”とイケメン隣人“葉二”の関係性も見どころです!
0投稿日: 2023.12.10
powered by ブクログ少女漫画にあるようなストーリーと展開。イケメン、ストーカーから守ってもらう、隣の住人、ライバル登場・・・ 今は読まなくなった少女漫画を思い出した。胸が少しだけきゅんとしたのは私もまだ少女漫画よんでも心が動くという証拠なのかな笑 ベランダ菜園をやってる理由が元カノがやっていたというのと、寝言で元カノの名前でてきたりとヤキモチしか焼かない私だったら耐えれない! シリーズ物らしく、これからどうなるのか楽しみ。
0投稿日: 2023.11.05
powered by ブクログベランダ園芸に惹かれて読みました。…甘い、恋愛小説で、こんなお兄さんはいるのかしらと思ってしまいました。園芸店の店長もいい味だけど、ライトノベルにありそうな感じとも言えなくもない。恋したい女の子にはいいのかな。
0投稿日: 2023.09.30
powered by ブクログ食べ物系のシリーズ物が好みなので読んでみました。ベランダの家庭菜園で育てた大切な野菜とイケメンくんとそのお隣さんのお話。ほのぼのとして温かい。続編も読んでみます。
7投稿日: 2023.09.26
powered by ブクログベランダ菜園ラブコメな雰囲気でほのぼのとしています。イケメン年上の亜潟さんと、学生のまもりのテンポよい会話も楽しい。ベランダから採取した野菜を使って、ちゃんと料理をしている行程を省いてないのが凄いんです。
11投稿日: 2023.09.08
powered by ブクログ久しぶりに妖の出てこない作品読破^_^ 続巻が多いのは面白いのだろうとは思いつつ… 読みやすく、登場人物達が素敵でした。 続きは大人買い決定です。評価は先を期待して…
0投稿日: 2023.08.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後!!亜潟葉ニぃぃぃぃ!!お前、思わせぶりすぎんかーーーーッ!! こちらのレビューで甘い甘いと聞いていたけれど、思ったほど甘くはなかった気がする。 有川ひろ慣れしてるだけか。はて。 あと、「おいしい」要素が足りない〜っていうレビューも多かったけれど、そこそこおいしい要素あったと思います。 次巻に期待。シリーズ全部番外も買ってあるので続けて読むかなぁ。検討。
0投稿日: 2023.07.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと憧れのイケメン会社員は実は家庭菜園をしてた しかも重度の家庭菜園 毎日の生活に野菜を取り入れるためには画期的だがどんどん増えてくね しかも最初から元カノの話が出てくるなんて展開早すぎ まぁ復縁は無いみたいだけど 不安にはなるよね しかも食べられるものしか育てないと言いつつお隣さんを育てそうです
1投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログ大学進学を機に、練馬区で一人暮らしを始めた主人公のまもり。 元々のその部屋の住人である従姉妹が残していったトラブルに巻き込まれ、隣に住む葉二と知り合うことになる。 ひょんなことから、まもりの園芸ライフがスタート。 二人のコメディちっくな会話がテンポよく、とても読みやすい。 そして、練馬区の車で行ける園芸店。 渋谷園芸か。 と、なんだか知っている景色とリンクして、身近な話に思えてくる。 今後の二人の関係性に注目したい。 がんばれ、まもり。
1投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログ美味しいそうな野菜や料理が沢山読めると期待したんですが、恋愛要素多めの内容は、色気より食い気の僕には合わなかったです。逆に、甘いラブストーリーが読みたい人にお勧めです。最後の耳を噛むところは僕も意味が分からない。耳を噛むと興奮するタイプなのか?
0投稿日: 2022.11.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
男性陣が気持ち悪い 女性陣は性格が悪い 無理チューと突然のハグ 告白とか人権とかないのかしらこの世界
0投稿日: 2022.09.28
powered by ブクログ働く人として憧れていたお隣さんは なかなかの人物でした。 目の前の人参ぶら下げて、大学生になった主人公ですが まさかそんなオマケがあるとは思わず…な最初。 どう思い、どう感じるかは人それぞれ、と言いますが さすがにこれは、引き継いで欲しかった事件かと。 まぁ相手もさっぱり気が付いてない、という時点で 攻撃できればよかった感はありますが。 しかし出てくる料理がおいしそうです。 そしてベランダがどうなっているのか 想像してはいけないような…気がします。 どれだけの密度で育っているのでしょうか。 お隣さんの元カノも出てきたりで 主人公にとってはハラハラ展開。 お隣さんがまったくもって気にしてないのが 気持ちの落差がよくわかって、物悲しい気分です…w
0投稿日: 2021.10.07
powered by ブクログ感動の最終回! でも、これ、まだまだ続きそうで嬉しい! 番外編も沢山出て欲しいな、楽しみ! まもりちゃんと葉二さんの二人のやり取り、大好きだったー! 二人の、それぞれの、会社でのやりとりも、すごーい良かった! 番外編では会社のやりとり、もっともっと見てたいな~! 料理も相変わらず美味しそうで、いくつか作ってみたい料理もあったー! ベランダ菜園はしてみたいけど……悩ましい。でも、折角だし、挑戦してみようかな……?
0投稿日: 2021.07.22
powered by ブクログ美味しい小説、要素は少なめかなぁ?? 青春恋愛要素が思ったよりも強めでした。 ラノベらしいノリでさくっと読めました^^ 私もベランダ菜園、ハーブ数種くらいですが楽しんでます♪ 本読むともう少し種類増やしてもいいかなぁ、とか。もっと愛情かけなきゃなぁ、とか(笑) 続編があるようなので続けて読んでみたいと思います♪
0投稿日: 2021.03.24
powered by ブクログおいしそうでした!!! お野菜が!!! 虫さえいなければやりたいんですけどね…園芸。 大葉は玄関で育ててますけど。あの子は優秀。 まったりのんびりカップルですね。仕事終わりにゆるゆると読める癒し本だなぁと思います。 続きも読もう。
0投稿日: 2021.02.20
powered by ブクログ初読の作家さん。図書館の蔵書リストで目が合ったと思う。 (なにぶんリクエストをしたのがだいぶん前で…) タイトルの読点、お料理ネタときたら「今、流行りのごはん小説やな~」って思いながら読み始めた。 やっぱりごはん小説やったけど、ちょっと毛色が違うというか、途中のラブ要素がなかなかスゴかった。 なかなかスゴかった!!(二度言う) あーっ! そうそう、これがライトノベルやったよね! て思った。(良い意味で) 著者の文章も独特やけど、いい感じに味がある。 砕けてるのにふざけすぎない絶妙さがすごい。 独特の文体と作風の著者が目指すものは、男性向けライトノベルなのか、女性向けライトノベルなのか、どっちなんやろ~。この本を読んだ限りでは、どちらもがいい感じに融合しててほんまに面白かった。 …と、思ったら富士見L文庫やった! 納得。 …しかも、著者はコバルトで受賞してるのか。な、納得ゥ! 続編があるならぜひ読みたい。 プランターでお野菜を育ててみたくなったし、お料理もおいしそうでよかった。 恋愛をしてみた…くはならんけど(笑)、水族館のキスとか、ほんまにびっくりしたよね。したわ。
1投稿日: 2021.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
少女漫画のようなお話。とはいえ普段はラブ要素と無縁の日常を送っています。亜潟さんみたいな人が隣に住んでたら最高ですね!胃袋つかまれます。
0投稿日: 2021.01.27
powered by ブクログいつか時間がたてば忘れられるだろうなんて、そんな甘い話ではなかったのに。 できないことには近づかない。勝負自体に乗らない。それが許されるのは、それが本気で好きじゃない時だけだ。 (P.226)
1投稿日: 2020.04.29
powered by ブクログ私はとても影響されやすいので、読み終わってすぐ栽培キットを買ってしまいました、、 届くのが楽しみです。
1投稿日: 2020.04.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ベランダガーデニングに目覚めたこともあり、タイトルに惹かれて買ってみました。 今読み終わるまで残り30pぐらいですが、期待度が高かったせいか「もういいかな・・・」となりました。 ガーデニングにしても恋愛にしても現実感がないかなぁ。ガーデニングに関しては、結構ありえないこと多い気がします。避難場所の確保ももちろんそうですし、世話をしているとはいえ、ステビアの話でも、預かった鉢植えを本人の了解なしで収穫するって・・。 私はそんな子のことは好きにはならない気がします。 辛口ですみません。 ラノベ読む子が「ガーデニング素敵」ってなるのにはいいかもです。
0投稿日: 2019.12.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
そんなに上手い事ベランダで育ってくれるのかなぁ、と思いながら読んでしまった。 でもちょっとプランター野菜作りたくなる。
0投稿日: 2019.11.30
powered by ブクログ海外に行く親戚のアパートの留守番ということで大学進学と同時に一人暮らしを始めた女の子。自炊を頑張ろうと試みるも、冷蔵庫の中身を腐らせてしまい上手くいかない。そんな折、ひょんなことから隣人のサラリーマンとの縁ができる。彼はベランダで野菜を作り食べることを習慣としている人で、彼女もそれ(+美味しいごはんと彼本人)に惹き付けられていく。彼女とフリーランスとなった彼の物語。 美味しそう。沖縄の友達もかわいい。
0投稿日: 2019.05.06
powered by ブクログ近年、若い女性に美と健康にいいと言われる「野菜料理」をテーマにしたライトノベル。そこに大学生になりたての女性と見た目は今時の長身イケメン、フリーデザイナーのツンデレ男性を主人公にラブコメディ風に展開する。普通、このようなストーリーは漫画がありそれからノベライズするものが多いようだが、この作品は小説から漫画になったようだ。雑誌連載をしている。 簡単な野菜料理のレシピもついており、恋愛の行方と共に野菜料理も楽しめる作品だ。
0投稿日: 2019.01.09
powered by ブクログもろ私好みな小説。 こういうの読んでしまうと、家でプランター栽培とかしたくなるし、 ましてやこのキュンキュンな感じ、、 ツボすぎて次巻もそそくさ。
1投稿日: 2018.08.22
powered by ブクログベランダ菜園をしているお隣さんのイケメン男子。 彼の作る料理の数々はとても美味しそうでぜひ食べてみたい。また、その菜園の知識、料理の知識は為になるものばかり。 他にも、野菜や農園の知識もふんだんに織り込まれており、人生の先輩からの名言も多数。 何だかんだ優しい亜潟さんは魅力的な人だ。 二人の掛け合いがおもしろい。 最後はドキドキさせられた。 最初はうーんと思うところもあったのだが、どんどんこの世界観に引き込まれていった。 いや、もう完全に亜潟さんに射止められたのだ。
1投稿日: 2018.08.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結局…葉二はまもりのことが好きになった、ということでイイのかしら? 千鶴さんからの復縁の願いを受け入れず、パレス練馬でまもりと一緒に居ることを選んだ、と。 そーいうことですよね? うん、あったかいHappyEndで良かったー。 でも、ということは、佐倉井くんは報われないのね。 不器用かと思えば、意外と強引に水族館に連れて行ったり、不意にキスしたり、でもやっぱり熱くなった手のひらは小さく震えていたり…すごくイイのになー。 シリーズものみたいだから、佐倉井くんには報われないエピソードを量産してほしいなー。
1投稿日: 2018.08.12
powered by ブクログベランダ菜園って、なるほど野菜を食べたいけど腐らかす人らにはもってこいなんですね。 私も全く興味ないのですが、読んでるとハマったら楽しそうと思いました。 1巻でようやく関係が始まった感じなので続きも気になります。出てくるご飯も簡単そうだし、おいしそう! あと、ライバル? と思われる同級生くんも気になります。
0投稿日: 2018.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本屋さんにて書店員さんのオススメって事で読んでみた。 他の作家さんを引き合いに出すのは失礼だけども、甘々度をちょっと減らした有川浩さん って感じ。 有川浩さん好きなら楽しめるかと。 元カノがなんだか意地悪(笑)嫌な女ね〜 アガタさんはこんな女のどこが良かったんだ?だって初対面の年下の女の子に嫌味言うような奴よ? 「美人」って言葉に反応してたから、顔が好みだから付き合ってたのかなー…。 なんにせよハッピーエンドで良かった良かった。 同級生の男の子もかわいいよ。
0投稿日: 2017.12.30
powered by ブクログ進学を機に一人暮らしを始めたまもりは、 お隣のイケメンデザイナー葉二にあこがれていたが、 ひょんなことからその真の姿を知ることに。 彼はベランダを鉢植えであふれさせ、植物を 育てては食す園芸男子で…!?
0投稿日: 2017.12.05
powered by ブクログドイツの日本食レストランのバイトの子に借りた本。つまらなくはないけど、おもしろいかというと、、、 家庭菜園からのおいしそうな料理の描写も、悪くはないけど、とてもいいわけでもなく、、、
0投稿日: 2017.11.20
powered by ブクログ大学進学とともに一人暮らしを始めたまもりが、男に襲われた所を隣人の亜潟さんが救ってくれたのがきっかけで、家庭菜園や料理などを通じて交流が深まっていく。亜潟さんはまもりに対して口の利き方は悪いが、料理の手際がよく、まもりの友人からおすそ分けされたコンビーフハッシュと家庭菜園の野菜などを合わせてドライカレーを作ったり、まもりが栽培に失敗したステビアの栽培の仕方を教えたり、友人がダイエットに役立てるためのことを教えてあげる姿が良い。野菜、果物、ハーブの栽培のことなど役立つことが多く、活用法など学べて良い。
0投稿日: 2017.11.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ベランダガーデンを始めた彼の理由に笑ってしまいます。 でも、食って大事で、それってとてもシンプルなことで実はなりたっているんだなとも思いました。
0投稿日: 2017.08.02
powered by ブクログ料理作品にハマっていてそれがきっかけで読みました。 でも野菜をメインに使った作品って初めてだったから新鮮でした。 いくらなんでも葉ニのような家庭菜園をマンションのベランダでしている人はいないと思うけれど羨ましいですね。 近くに緑があってしかも食べられる植物。 自分が気にかける分だけよく育つ生きがいがあるって感じ。 主人公のいい意味での図々しさもいいです。 何にでも気後れしてしまう私からするとそう思えるのだけれど笑 恋愛ではなかなかありがちな展開。
0投稿日: 2017.03.08
powered by ブクログ植物が身近にあったら間違いなく枯らし、料理(作る方)にもさほど興味が無い私と、この手のストーリーは相性が悪いかも、と思って読んだが意外と面白くイケた。葉二がいつの間に〝まもり”にその気になったのか読み取れなかったぶん、耳齧りのエピは〝まもり”じゃなくても思考停止になっちゃうよww。文中にも少々のエクスキューズはあったけど、表紙イラストの通りなら確かに消防法上問題だよ。ベランダは共用部だし。
0投稿日: 2017.01.05
powered by ブクログ漫画「にがくてあまい」の作者、小林ユミヲ先生イチオシという事で読んでみました。 (後から知りましたが、ベランダに所狭しと鉢植えとか置いてはいけない模様。災害時の逃げ道確保等の理由のようです。) ラノベ分類でサクサク読めます。 1日で読み切ってしまいました。 庭で食べられる作物育てられるって、良いですね!!!!!! 水だけやっていれば良いのではないでしょうけど……。 作中で、志織ちゃんという敏腕おネイ系ナイス園芸店店長が出てきます。 是非ともこういった方とお友達になりたいです。
0投稿日: 2016.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
このベランダは間違いなく違法(笑)所狭しと置かれた野菜の鉢やプランター。万が一どこかの部屋で出火した際、自分が逃げ損なうなら自業自得。隣の人が逃げ損ねたならこれはもう明らかに事件でしょ。隣室との境は蹴飛ばせばぶち抜ける板なのに、そこに鉢やらプランターやらあったらさ。なんかそこ気になっちゃって。高校卒業後ずっとアパートなりマンションなりで生活してきたから余計にそう思うのかなぁ。話はライトノベルが読みたい方向け。これにロマンスを求めちゃいけない。導火線はあれど、くすぶっててなかなか燃えない、そんな感じ(笑) あと、途中から亜潟さんの台詞が脳内で島崎信長くんになった。どこのハルちゃんだよ(笑)
0投稿日: 2016.07.03
powered by ブクログ好きなテイストのお話でした! 植物(食べれる)でつながる関係って大好物。 植物図鑑とか。。。 すぐにはキョリが縮まるわけでもないのだけれど 発熱とか看病とか元カノとか。 ベタな展開もありつつ、それでも失速せず最後まで楽しく読めて幸せ! 葉ニさんの隣室に私も引っ越したい(笑)
0投稿日: 2016.06.23
powered by ブクログ竹岡先生らしい文章でした。前作よりも良い意味で言ってます。 読み終わった後、ちょっと走りたくなるような、元気になれる感じです。 そして読んでいる最中、ずっとニヨニヨする口許を隠すのに必死でした。 とりあえず、何か育ててみたい。そして、ザクザク料理してみたい。 亜潟さん最高!
0投稿日: 2016.05.22
powered by ブクログなんか植物図鑑を思い出した。あれほど甘ったるくないけど。ハニくんツンデレだなぁ。ヒロインのことは微妙に好きになれないけど、ラストのかんじはすきかも。
0投稿日: 2016.05.21
