
白き狩人
渡辺淳一/集英社
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総合評価
(4件)3.8
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
引き込まれて一気読みしました。 さすが渡辺淳一さんといった感じ。 現実にないだろう、と思う内容なのだが、読んでいてフィクション感がない。 万里子も身体の一部を奪わる!?と思ってドキドキして読みました。
0投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログ渡辺淳一ワールド炸裂! 医療とエロスがイイ! 日記形式というちょっと変わった内容ですが とても引き込まれました
0投稿日: 2019.01.05
powered by ブクログ二番町先生はまさにサイコパス。この時代からサイコパスを主人公にした小説があったとは。衝撃的。 医療制度の問題点や女のマウンティングへの指摘は本質ついてると思う。 作者は男なのに、どうしてこんな作品が書けるのか。医師だから?患者を取材もしくは観察しているのか。少し不気味。 ここまで書いて気づいたけど、この作者、失楽園書いた人だ。性の描写になんか納得。
1投稿日: 2018.11.27
powered by ブクログ外科医の女医が、バレリーナの命である脚を 「悪性」だと主張し切断する。 白衣の下に秘められた、歪んだ世界。 この作品を読んだ後 映像化したらどうなるのかと 当時、想像した記憶がある。
0投稿日: 2006.11.23
