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小さな国の救世主 なりゆき軍師の巻
小さな国の救世主 なりゆき軍師の巻
鷹見一幸、Himeaki/KADOKAWA
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総合評価

6件)
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    旧ソ連の架空の中央アジアの国に旅行に来た高校生が、インターネットのチャットを駆使して、、、、 10年も前の小説だけあって、少しネット環境の違いはあるものの十分楽しめる。 ちなみに、この本を購入したキッカケは「すみぺのひとり電撃文庫」

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    投稿日: 2017.02.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内戦が勃発した中央アジアの小国で、戦に巻き込まれた少年が主人公。ライトノベルとしては珍しい題材。美少女に惚れ、成り行きで少数民族である彼女らに着いていかざるを得ず、未熟な身であることを自覚し、戦いに挑む。ちょこちょこ山場があるので、文章量は多いが、先が気になって一気読みした。 結局主人公がネットの力=本人のものでない知識を使って役立ったのが気になる。彼じゃなくてもできることだし、彼が頭でっかちなのには変わりがないじゃないの。

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    投稿日: 2012.11.04
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    読んだお. アジアの某国に観光に出かけた少年,天山龍也くんが 裏通りの怪しい店で睡眠薬入りのお茶を飲まされて 荷物をすべて奪われて荒野に捨てられる. そこに高機動者に乗る2人の女性と,それを追いながら対地砲火してくるヘリ. なんだかんだでその2人に拾われ助けられて同行することに. 荒野で眠りこけている間に内戦が勃発して, 彼女らは政府軍に追われているとかなんとか. というわけで,武装した綺麗なおねいさんと可愛い女の子と 日本の普通な15才の冒険が始まる. なかなか面白かったよ. 続きも読もう.

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    投稿日: 2011.11.03
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    尊敬してやまない鷹見氏の作品 この作品を読むといかに自分が甘いかという事に気がつかされる 基本、弱が強を策を練って倒すという話だが主人公の考え方、心境の変化など色々自分自身において考えさせてくれる キャラも良くリューカ姫が可愛い・・・(*゚∀゚)=3 ただし独特の言い回しや無理やりオタクっぽくしてる感もあったりする場面もあったので☆は4つ

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    投稿日: 2010.04.06
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    非常にラノベらしいラノベ作家鷹見一幸の新シリーズ でたまかが長引きすぎて、駄作に落ちたので 予定通り三巻で終わることを祈る 題名では、ファンタジーか中世あたりを想像されると思うが 現代戦(ゲリラ戦)物なのは新しいかもしれん

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    投稿日: 2006.03.28
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    いや、軍師してないしw 少年の成長モノなんだろうけど、主人公に成長が国の解放にどう考えても津ながらなさげ。 どうするんだろう?

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    投稿日: 2006.03.02