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ハードロマンチッカー
ハードロマンチッカー
藤原規代/白泉社
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総合評価

3件)
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       表紙をめくった右側にある絵の畳とカーテンの色使いが素敵な漫画です。  短編『ダイアモンド』は、極端に要約すると女子高校生がソシアルダンスを始める話です。え、そんな無茶ありなんですかと思ったりしながら、なんだか手元に置いておきたくて仕方がない作品。  コマ数と文字数が多かったり、そのために絵が小さくなってたり、上半身や顔中心に話が進んだりするあたりで感じる読みづらさを吹き飛ばして広がる勢いがあります。特に、156ページの足捌きの様子や、193ページの5コマ目の流れるような動きがカッコいいです。表紙のデザインがとても興味深かったり、『灰とダイアモンド』からの引用文にドキドキしたり、印象に残りまくって離れない感覚。

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    投稿日: 2010.10.10
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    <全1巻>この作者の話「ぼくはね。」といいニアホモが多い、のか?もっと警戒して読めば良かった。HELPが秀逸な医学部生漫画でゴールドラッシュはちょっと泣いてアラクレはあんまり好きじゃなくてぼくはね。はそういう部分が苦手だった自分にはこれも苦手だった

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    投稿日: 2009.10.28
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    初恋のトモちゃんを探してやってきたのはいいが、手がかりの住所を訪ねるとそこは男子寮と化したアパート。 本当に初恋の女の子はいるんだろうか?? というお話です。 私個人的にはは同時収録の『ダイヤモンド』がオススメ。

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    投稿日: 2007.10.19