
総合評価
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powered by ブクログうーん… 犯人は結局早めに推測できる人であったな。 「宗教」それを信じる人々の異常性なところは上手く表現されていたなと思うけど、殺人理由や終わりかたが何だかイマイチと感じてしまった笑 終始あまり引き込まれるところもなくと言った感じでした…
0投稿日: 2025.08.08
powered by ブクログ'22年7月11日、Amazon audibleで、聴き終えました。菅原和也さん、初体験です。 前回聴いた「強欲な羊」と同時に、ブックチューバーが紹介していて、同時に、興味を持ちました。 で…こちらも「オエッ( ・ั﹏・ั)」となりました。推理ではないけど、なんとなく「こんな結末かな?」って想像していた通りの、いやぁ~~な、結末ಥ_ಥこりゃあ、やり場がないワ┐(´ー`)┌ 世界中の、ありとあらゆる生き物の中で、「やはり!」人間が一番醜くて、愚か&恐ろしい!と、フィクションであると承知しつつも、感じてしまった…トホホ•́ ‿ ,•̀
3投稿日: 2022.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物の誰にも共感できなかった それでも宗教とか超能力とか題材が魅力的 犯人当てに主眼はおいてなさそう 1番可哀想なのはリクくん。あぁ、そんなことをサラッと書けてしまうんだなぁ〜って思った 結末はだいたい予想通り
2投稿日: 2021.08.29
powered by ブクログ何と言っていいか…読み終わってしばらく気持ちが沈んだ。途中から嫌な予感はあったけど、案の定だったよ。人は自分にも嘘をつける
2投稿日: 2021.06.14
powered by ブクログ十九歳のぼくが従兄と共に超能力研究団体の取材に潜り込み、主宰の娘で生きた奇跡として宗教的に祭り上げられている飄々とした幼馴染の未来と再会する。密室で首を切断された遺体、通報すれば容疑者になってしまう未来の為に始める探偵ゴッコ。主人公側に正義がない意外性と畳み掛ける終盤、救われない着地の余韻の浸透感。
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログ血を舐める未来さんのお話 何度かどんでん返しですが、最後はやはりか。 始めの事件の動機がしっくりきてません
0投稿日: 2017.04.27
powered by ブクログ超能力を信仰する宗教団体「知性の窓」。そこで密室殺人が起こる。 首切り、チェーンソー、血塗れの部屋とオドロオドロしい雰囲気はミステリらしい。しかし犯人の証拠はすぐに解ってしまい残念。ミスディレクションにもならなかったが、オチで上手く説明出来ているので読む分には楽しかった。 サイコなオチではあるものの読了感は悪くない。
0投稿日: 2016.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
首切り殺人が起きた密室に出入り出来るのは娘一人。彼女が犯人ではない事を証明する→穴がある→それを埋める→繰り返し→真相なんだけど割合初期の穴を何でそこ無視するかなー、と思っていたら最後はちゃんと回収。そのシンプルさのせいか結末えげつないけど何故か読後感はすっきり。
2投稿日: 2016.09.11
powered by ブクログ『知性の窓』という怪しげな能力研究団体や密室で発見された首斬り死体、多重推理といったガジェットが魅力的ですし、サイコな結末や青春のほろ苦さが印象的。よくまとまっていると思いますが、予想を裏切る展開は想定内でやや残念。
0投稿日: 2016.05.19
