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猫の姫、狩りをする
猫の姫、狩りをする
廣嶋玲子/東京創元社
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総合評価

20件)
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    王蜜の君の事をより知れる回でした。 今回は怖いお話が多いけど、王蜜の君がきっとなんとかしてくれると期待しながら読み進めた。 最後のあとがきも良かった。

    8
    投稿日: 2025.11.18
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    気まぐれな猫族の姫である王蜜の君が、なんと太鼓長屋の弥助のところに居候することに。弥助べったりの千弥がいい顔をするはずはなく、小妖の玉雪に至っては、大妖の気にあてられて弥助の家に近づけなくなる始末。そんななか、弥助の周辺で猫絡みのおかしな事件が頻発、おまけに仔猫を狙う不気味な女が出現するに至って、猫の守り手たる王蜜の君は放っておけず、事件の裏を探り始める。今回は猫だらけ、お江戸妖怪ファンタジイ第6弾。 ************ シリーズ6作目。 面白かったです!! てか、シリーズが進むにつれ、起こる事件の不気味さも増してきてる気が・・・(笑) 猫首登場の辺り・・・そのものを想像するだけでも、不気味というか でもそうなってしまった過程が悲しいというか。 やっぱり恐ろしくえげつない事が平気でできるのも“人間”なんだなぁって。 最後はちゃんと(魂は)救われていくので、読んでて、少しは心が 軽くなるけれど。 そうそう。 一番驚きなのが、久蔵に子供ができた事!! なんだかんだ、彼が一番純粋に、人間らしく生きてる気がする(笑) 猫探しと結界崩しで玉雪に助けを求められ、引き受ける久蔵。 その行動に、玉雪から「素敵な人」みたいな事を言われた時、 「俺もなんとなくそう思ってた」って返事する。 個人的にはこういう人、好きだなぁ(笑) 彼のおかげで、この物語、かなり明るくなってると思うのだけれど(笑) 今シリーズは王蜜の君がメインなので、あまり弥助と千弥の絡みはなく、 その分、今までの話に登場してきた人物の再登場で、楽しく読了できました。 引き続き、第7弾も読みます。 そろそろこのシリーズも終盤かな。 寂しいなぁ。

    0
    投稿日: 2025.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    王蜜の君もいいなぁ。猫の王としての器量がすごい。 自分勝手な人間に振り回されてしまった猫のことを思うと胸が痛い。 虎丸も守り猫として家族を愛していたのに、あんなことになってしまって辛かった。だけど、最後は報われてよかった。

    0
    投稿日: 2025.01.10
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    今回は猫のお話。 王蜜の君が好きなので嬉しい。 今回はちょっとお話が怖めなテイスト。 猫好きには辛いところもありました。

    0
    投稿日: 2024.11.10
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    最後まで猫だらけ!みんな待ってた、王蜜の君回です。 しかし、なんだかこう…猫派じゃなくても、王蜜の君には、ははあ~~ってなってしまうな…。 自分の眷属にはとっても慈悲深い…お優しい…。 守り猫・虎丸さんのエピソードにも、姥猫・美鈴さんの最期にも泣いてしまった…。 そんなん、切ないやん…健気やん……。

    0
    投稿日: 2024.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前回がほんわかしてたので、忘れてたが、この人の作品はうすら怖いんだった…。 猫飼いとしては、ちょっとキツくて悲しい。 久蔵、双子の娘が生まれてよかったね(爆

    0
    投稿日: 2023.08.20
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    内容(「BOOK」データベースより) 妖猫族の姫である王蜜の君が、太鼓長屋の弥助のところに居候することになった。弥助べったりの千弥がいい顔をするはずはなく、力の弱い玉雪に至っては、弥助の家に近づけなくなる始末。そんな中、弥助の周辺で猫絡みの事件が頻発、子猫を狙う不気味な女まで出現し、猫の守り手たる王蜜の君は放っておけず、事件の裏を探り始める。今回は猫尽くし、お江戸妖怪ファンタジー第六弾。 令和4年2月5日

    0
    投稿日: 2022.02.05
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    今回は、白嵐、月夜公と並ぶ大妖 王蜜の君と猫達のお話。 弥助の子預かり屋にやってきた王蜜の君は、猫絡みの事件に首を突っ込むのですが、これまではなんとなく優しい感じがしていた彼女ですが、自分の眷属を害する者には容赦しません。この巻で初めて王蜜の君を怖い面を見ました。

    0
    投稿日: 2021.03.06
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    猫がひどい目にあいすぎて読むのが辛いところが、、、 虎丸と主の件、最後は大泣きに泣いてしまった。 猫って、なんて、なんて、、、 だから、王蜜のやったことも、いい気味、もっとひどい目にあってもよかったのに、と思う。 ありがとう、王蜜。 お礼なんて言っても、わらわの眷属のためにやったことじゃ、ってかわされそうだけど。 あ、白蜜の正体を知った津弓と梅吉の反応には爆笑。 いや、そうなるよねw 久蔵が、男の子がほしい理由は、らしくて笑っちゃった。 でも、それで妖怪を頼るってどうよ?w あのオチ、最高。 さて、次行こう。

    0
    投稿日: 2020.10.29
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    【腹減り度】 ☆ 【食べ物の割合】 ☆0.5 【1番美味しそうだったもの】 漁火丸さんのお刺身 *感想* 忙しい時にぶぁーっと読んでしまった上に時間経ってしまって、うろ覚え。過去作のキャラがわらわら出てきて良かったなと思ったような? 宗鉄さん好きだから宗鉄登場に歓喜したのは覚えてる。 えーと、食べ物は刺身しか覚えてない!

    0
    投稿日: 2020.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とんでもない大妖が子供の姿になって弥助と千弥の所に転がり込んだ。 222の日にふさわしい猫の妖を巡る物語。堪能、堪能。

    2
    投稿日: 2020.02.22
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    シリーズものだけどこれだけでも楽しめました。だけど読みやすくて登場人物も豊かで結局全巻揃えたいと思います

    0
    投稿日: 2019.08.17
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    シリーズ6作目 柔らかい文体なので描写・描写のシビアさは控えめ。 しかし、背景となっている人の感情が、被害を被った故の恨みではなく、嫉みや差別意識であるところが人の業のリアルさを感じる。

    0
    投稿日: 2019.07.02
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    図書館で。 猫の姫様まつわる短編集。 やっぱり久蔵さんが出てくると面白いなぁ。守り猫にはちょっと泣かされました… 猫は可愛い。

    0
    投稿日: 2019.05.07
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    猫の姫、すなわち王蜜の君は、これまでの巻の登場シーンでも、近寄りがたくて、何を考えているかわからない、さらに魂を集めるのが趣味だというので怖ろしい印象があった。タイトルには狩りという言葉もあり、ちょっと怖そうって思って読み始めた。そんなことはなかった。何を考えているのかわからないんじゃなくて、好奇心旺盛すぎて常人の域を超えていたようだ。とっても可愛い。猫の姫としての仕事は、猫たちを守ること。というわけで、この巻は猫たちの話が盛沢山。個人的には漁火丸が好きです。

    0
    投稿日: 2019.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妖怪の子預かり屋シリーズ第六弾。 なんか、「妖怪の子預かり屋」という本題から どんどん離れていくような気がする。 主人公だったはずの千弥も全く活躍しないし。 とはいえ、妖猫族の姫が自分を預かれとやってきた今回の作品は、 猫づくしだし、諸悪の根源が「人の噂」だったというのも面白かった。 いじめられていた婿が、 付喪神のついた根付を壊されとうとう爆発するのは、 自分は我慢できても友への危害は許せないということなのか、 幸せは不幸の中で得た方が失い難いということなのか。

    0
    投稿日: 2018.12.23
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    妖と人が自然に混ざって暮らしている。ホントに上手く行ってるんだろうか? 今回は猫がメイン。ホントの猫と、猫の妖と人。 楽しかった (^^♪ 猫好きにはたまらないかも。 それにしても 王蜜の君は…… 目の前にいたらじゃなくて、いらしたら、土下座して手をつきたくなる気がする。 恐れ入ります、宜しくお願い致します ハハーッ ってな感じ。

    0
    投稿日: 2018.08.22
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    今回とても楽しかった! このシリーズは全体的にほっこりなのだけれど、たまにどうしようもないときもあって、悲しいのだれど、だからこそ思うことがあったり心に残ったり。それでも小さな光をちゃんと灯してくれる。 みんな好き。 弥助も千にいも、雪も白蜜も久蔵も。

    0
    投稿日: 2018.07.27
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    今回は猫尽くし♪人間の身勝手には気分が悪くなる思いだけど、猫の姫が上手くやっつけてくれた。さっすが女王様!今回も久蔵が活躍するけど、もしかして久蔵、活躍度からして主人公を喰ってるんじゃない?

    0
    投稿日: 2018.07.17
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    今回は猫づくし。主人公も弥助というより王蜜の君。描かれている事件は陰惨で悲しいものですが、普通の猫、猫の妖怪と色々な猫が登場するので、猫好きにとっては楽しめる1冊です。

    0
    投稿日: 2018.07.16