
総合評価
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powered by ブクログ雑誌「週刊ヤングジャンプ」で連載されていた赤坂アカ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の第28巻です。TVアニメ、実写映画とメディアミックス展開しています。秀知院学園生徒会副会長の四宮かぐやと会長の白銀御行を中心としたラブコメです。祝 完結!!物語自体には決着がついているので、本巻はかぐやと白銀以外の面々の顛末についてでした。それぞれにきちんとエピローグを用意してあってファンへのサービスが凄い。卒業式エピソードは泣きました。最高じゃないですか。最後まで丁寧に描き切った赤坂アカ先生に感謝です。
0投稿日: 2024.06.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
かぐや様完結! アニメ観てから漫画に入ったけど、ところどころアニメ化されてない部分もあったし、なにより何回読んでも面白いので買って良かった! 一番印象に残ってるのはわりと序盤のブルーインパルスのヤツ。初めて漫画で腹抱えて笑った。どうやってあんなの思いつんだろ。 かぐや様と白銀会長が付き合ってからはそれまでとはストーリーの雰囲気が一転して、それぞれのキャラクターを深掘りするようなフェーズに入っていった。 個人的には早坂の回が一番感動した。早坂には報われてほしいと思ってたけど、卒業後も自由にやりたいことやってるみたいで安心した。 記憶を消してもう一回読みたい!!
0投稿日: 2024.04.20
powered by ブクログ萌え系ラブコメかと思いきや、ドラマティックで、ウルトラロマンティックで、キレキレギャグ漫画で、かと思えば普通の高校生の成長で泣かせてくる、最高の青春群像劇だった!!! 秀知院学園のみんなが大好きになった。かなりしっかり全ての伏線も回収されて満足。
25投稿日: 2024.02.11
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とうとう読み終わってしまった… めちゃくちゃいい終わり方だったのでは無いだろうか 卒業式のシーンはかなりドラマティックで、最終回に相応しい感動的なものだった "告らせる"と言う戦は終わったが、また新たな "プロポーズさせる"という戦が始まってたのも、会長とかぐやらしいし 石上、ミココンビも告らせる事に執着してるのも、納得のいく終わりだった あ〜面白かった
2投稿日: 2023.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ついに完結。卒業式のシーンが青春ドラマしすぎててなんだか…な気もしますが読後はすがすがしい気分になりますね。 28巻は登場人物それぞれの最終回が描かれていました。 早坂の最終回では大人になったメンバーが登場したのはちょっと感慨深い。かぐやも夢に向かって頑張ってるっぽいし。 石上くんの最終回はミコちゃんと進展するのかなぁと思っていたら…恋愛頭脳戦まで先輩から引き継いじゃうとは…でも結局どうなってるんだろう。最後まで分からなかった。 そういえば石上くんとヒロアカの天喰くんとパリピ孔明のKABE太人のキャラが似ている気がする。
1投稿日: 2023.03.03
powered by ブクログ【あらすじ】 「恋愛は告白した方が負けなのである!」 エリートの集う秀知院学園生徒会で出会った会長・白銀御行と副会長・四宮かぐや…。この両想いであるはずの天才2人が、互いに相手に惚れさせ、相手から告白させようと日常の全てで権謀術数の限りを尽くす、新感覚のラブコメ!! …として始まった本作も7年半にわたる連載を続け、今巻が最終巻! 「白銀圭の最終回」「四条眞妃と柏木渚と田沼翼の最終回」「大仏こばちの最終回」「早坂愛の最終回」「伊井野ミコと石上優の最終回」「藤原千花の最終回」と、各キャラクターの“最終回”をお届け! そして、クライマックスは卒業式。かぐやと白銀が迎えるラストは…!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ ギャグ回がかなり好きな作品でした。それだけに、私としては後半のシリアスな展開が長ったらしく感じてしまいました。最後、大団円で終わった感じは良かったですけどね! 特に御行父が真顔で無茶苦茶やる回と、藤原書記が汚い手を使う(そして失敗する)回、御行がポンコツっぷりを発揮する回が面白かったです。
5投稿日: 2023.02.25
powered by ブクログあー、終わっちゃった(T ^ T)グスン 面白かったからもっと続いて、100巻ぐらいいってほしかったーーーーーーーー!! でも終わりサイコーだったから許す。
2投稿日: 2023.01.04最終巻
白銀がアメリカへ行った後の主要キャラクターの物語や、1年後の卒業式でのそれぞれのちょっとした変化があった。それぞれが等身大の高校生であって、それぞれが天才でありながらも人として成長していくという、最高の物語だった。
0投稿日: 2022.12.28
powered by ブクログ大大大大大好きな作品の最終巻。 ラブコメが主軸ではあるものの、所謂青春群像劇の終着点でありスタート地点。 キャラ達の成長、関係の変化、気持ちの変化、生活環境の変化、それらを巧みに入り交ぜて描く赤坂アカ先生の作話能力の凄さにずっと度肝を抜かれっぱなしです。 かぐや様関連作品は相当網羅してますがどれも最高という言葉が相応しい。この作品と出会えて幸せでした。でも最大の幸せは赤坂アカ先生という天才と同じ時代を生きられたことでしょう。 最大限の感謝と賛辞をお伝えしたいです。
3投稿日: 2022.12.25
powered by ブクログ完結巻なので基本構造は割愛。 作品を一つの群像劇として捉えた場合のキャラクターひとりひとりにおける最終回を丁寧に描いている。 こんな構成は、すべての作家がやりたかったことであろうが、なかなかさせて貰えない事とも思う。 人気があり、本編後も「もうちょっとだけ」続くことが望まれ望みに応えられるだけの人気があったからコソの余韻。 軸足ややシリアスながらコメディも忘れない展開も好感。 解説によるとスピンオフの構想もあるようなので期待。 特典に剥がすと下にも画があるステッカー。 …もう一冊買うか…。
1投稿日: 2022.12.25
powered by ブクログ面白かったけど、最終回脇役分に割り振りすぎて長すぎた感。 文化祭がピークだったから、あの辺りでうまくまとまって最終回だったらテンポもよかったと思う。 白銀御行推しなので、社会人の彼の立ち振舞をもっとみてみたかった
1投稿日: 2022.12.20
