
総合評価
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powered by ブクログ全7巻完結。 土橋真二郎の作品のような負けると死亡の極限ゲームで、設定やらを理解するのに難儀して6巻までは星二つにしたかった。が、最終巻の主人公の壮絶な有り様にやられました。+星二つ。 この作品、難儀な処多いけど二つ心に残った処ある。一つ、クズは想像力の無い奴と言い切った処、もう一つは最終巻の273頁。クズがのさばる世界だがクズなんかに負けるな、あなたを必用とする人がいると叱咤激励したのではなかろうか。 おかっぱ黒髪の柳悠里先輩良いね。
0投稿日: 2024.03.18
powered by ブクログ「拒絶する教室」で繰り返される戦慄のタイムリープ・スリラー。狂気を孕んだ万を超える膨大な数のタイムリープはラノベ的なケレン味があり、何よりも「拒絶する教室」という用語、シチューエーションは非常に魅力的である。しかしこういったシチュエーション・スリラーに付き物の、肝心のルール部分がやや曖昧なのが難点で、ループするわりに事態を把握しにくかった点が惜しまれる。特に後付のように付け足されていく拒絶の条件などのルールや、できることとできないことなど、そのあたりのルールに対する拘りが薄かったのが個人的にはとても残念だった。限定的な条件で発生するシチュエーションだからこそ、ある程度のルールは明快かつ厳格に運用して欲しかった気もする。冒頭の音無が殺されたあたりの意味不明さや不条理感は素晴らしかったのに、中盤は中だるみしてしまった。恐らくは構成力の問題で、読者の目に留まるように目的や行動を明確化できなかったのが一番の失敗点だろう。行き当たりばったりかつ、2万回も繰り返してそれというのは、登場人物の無能ぶりを露呈しただけに過ぎない。願いを叶える「箱」の存在、人外の者である「O」など、ワクワクさせる要素が多かっただけに、いまいち全体的にぼやけた印象のまま終わってしまった感が否めない。それでも、記憶を保持するだけでなく、知らないふりを続けることが一種のアドバンテージになり、影で操っている人間がいるというクライマックスの展開は良かった。ただそれが、元凶であるOというのは非常につまらない。こういった存在が絡むととたんに興ざめしてしまう。それよりか善なる助けであった晴明が意外な裏切り者だったというほうが絶望感はあるし面白かったように思う。また、音無はどこから来たのか、どこからループが始まったのかもいまいちぼやけたままというのは頂けない。突発的だったからこそ不条理感があったし、それが面白さの元であったのだが、維持できないのなら早々にネタバラシをするべきである。たぶん「解明」ではなく「解決」に乗り出したあたりに読み手と書き手の齟齬があったように思う。面白いシチュだっただけにこの出来は残念。とても惜しい。
0投稿日: 2019.05.29
powered by ブクログ繰り返される変化のない時間を拒絶する物語。 この作品が海外で人気があるという記事を読んだので読みました。
0投稿日: 2018.03.18
powered by ブクログ同じ日を何度も繰り返すという「ループ」もの。 ライトノベルなんだろうな。ゲーム的というか。 なぜこんなに評価が高いのか、不思議。 ループものは好きなんだけど、「拒絶する教室」などの固有名によって、妙にわかりにくくしている気がした。
0投稿日: 2016.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ストーリー:3月。中途半端な時期にやってきた転校生・音無彩矢。そのあまりの美しさに息を呑む教室の中で、彼女は教壇に立ち、無愛想にただ自分の名前だけを告げ、教室全体が次の言葉を待っていた。そして、次の言葉は何故か僕―「星野一輝」―の名前。「私はお前を壊すために、ここにいる」そして、突然の宣戦布告。ただ超然と、毅然として言い放ち、静かに微笑む彼女の真意は…!? 感想:突飛な設定、ラノベ?風な口調等が個人的には少し目についた。後半部での箱の所有者の判明の所は予想を裏切れら盛り上がった部分もあったが酷いまとめ方をしてしまうと、全部超常的な存在である0(?)のお遊戯ってだけにも考えられてしまう気がする。結局一輝→茂木への気持ちは、ゼロ曰く「作ったもの」、一輝が思い出したには「きっかけがあった」とあったが、どちらが本当なのだろうか?もし普通に前者だとしたらそれこそ本当にただの神によるシュミレーションゲームのお話ってだけになってしまう気がする・・・ 追記: 続編ありきだと知らなかった。続編含めての評価でないと正確な評価ができない印象。
0投稿日: 2016.05.22
powered by ブクログ3月2日を何度もループしている. 誰だか知ってるが初対面の転校生. その転校生は何故か自分に敵意を向けている. そんな感じで. 詳しくは語るまい.
0投稿日: 2014.03.25
powered by ブクログループ物最高傑作⁈ とにかく面白く買った日に何回読み直したことか…。 ストーリーは結構鬱、シリアスで耐性がない人は最初少し読みにくいかもしれないが、読めばハマる( *`ω´) 伏線、意外性が強い作品で自分的にはシリアスなラノベNo.1だとおもう。 ループ物、伏線、意外性を求めている人は是非読んで見て欲しい
0投稿日: 2013.09.09
powered by ブクログヒロインが表紙の女の子だけで、最近のハーレムものと路線は全然違う作品。まじめに謎解きしながら、主人公とヒロインは願いをかなえる箱が作る時間のループからどうしたら抜け出せるのか?萌え系にもギャグもないシリアスな作品です。
0投稿日: 2013.06.26
powered by ブクログアマゾンであらすじを読んで興味を持ち購入。 現在四巻まで読みましたが、面白いです。 キャラ萌えもきっとあるのでしょうが そんなものを忘れるくらいの面白さ。 毎回現れる箱の所有者にどう対抗するのか ドキドキしながら、自分でも色々と考えながら 予想をいい意味で裏切られたりミスリードにはまったりして とても楽しめる内容だと思います。
0投稿日: 2013.01.07
powered by ブクログ世界が気づけばループしていた。某エンドレスなんとかや、まどか☆のほむらちゃんマジほむほむとかに近い感じでいいかな? 箱を使うことで、自分の願いをなんでも叶えてくれる。この箱が重要な鍵を担います。昔読んだけど、今思えばまどかのQBさんみたいなものなんだよね。お願いをしても、ホントは叶わないだろう心のどこかで思うだけで、お願いした内容とでもそれは本当に叶うの?という疑問もお願いとして叶えられてしまう。 だから、結果として願いは叶っているんだけど、どこか矛盾していたり中途半端だったりしてとても扱いに困る。この箱をどううまく使いこなして事件を起こすのか、というのが面白さかな。
0投稿日: 2012.10.29
powered by ブクログ3月という時期外れにきた転校生。 そして、突然の宣戦布告。 「私はお前を壊すためにここにいる」 その真意とは!? 予想していたものとまったく違って途中でやめちゃいました。 マジメと暗いの中間くらいで時間ループものです。 電撃文庫って裏面に物語のあらすじとか書いてないんで本にビニールがかかってると雰囲気が掴みにくいですね。(いまさらか)
0投稿日: 2012.10.12
powered by ブクログ同じ時間を繰り返す。無限ループって怖くね?ってはなし。ふつうに異常に執着する一輝と願いを叶え続けたいが為に箱そこものと変わらない彩矢。どっちにも共感できちゃう。 個人的に彩矢が忘れたことにしてしまって一輝が許さないっていったところが印象的。後ハルアキがなんだか不憫。 偽ハルアキの「何度でも味方であり続ける」ってのが格好良かった 何でもかなえる箱があったとしたら貴方はどう使いますか? 何を願いますか? 私は使えないタイプなんだろうなぁ…
0投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログダークな世界観とミステリーな展開に引き込まれる。同じ日を繰り返すという絶望の中で出会うヒロイン最高す!ストーリーも良かった。刊行スピードが遅いとこだけ残念。
0投稿日: 2012.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと同じ時間を繰り返す時間の中で、それを引き起こしている犯人を見つけだすストーリー。 ミスリードのさせ方がすごくうまい、犯人候補が二転三転し最後まで一気に読み終えました。すごくおもしろい! ただミスリードの誘発や犯人の心情などが入るため読み辛くはなっています。
1投稿日: 2012.01.25
powered by ブクログ転校生に初対面なのに宣戦布告された平凡な主人公。 実はこの教室の誰かが原因でこの日が無限に繰り返されており、 転校生は犯人を捜していたのだ! というラノベだが優れたSF。 ライトノベルは挿絵が何だが、 ツボに入ると面白い作品もあるなーと思った。 はまる人がいるのも分かる気がする… が、あまりにもあっという間に読めるので 書籍代がもったいない私がいます。 マンガだと思わないんだけど。
0投稿日: 2011.12.17
powered by ブクログ時間ループものと聞いて購入。頭脳バトルやミステリみたいなのを期待していたんだけど、とても暗いです。謎が分かってすっきりしたって感じはなかった。
0投稿日: 2011.09.30
powered by ブクログラノベを読み始めた時の作品。ループものです。 ミスリードさせるのが上手だと思います。 見事に騙されました。 ミステリー系初心者ですが、おすすめの一冊。
0投稿日: 2011.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
願いを叶える”箱”と、箱の”所有者”と、所有者の願いから生まれた27756回の繰り返しを巡る物語。(正確には繰り返しではありませんが……) 膨大な数を繰り返す"拒絶する教室"が核のお話だと思うのですが、作品解説にそれを匂わせる説明が欠片もないのが詐欺臭く思いました。”転校生”と主人公のバトルがメインかと信じてましたよ……。 とりあえず、仲良し4人組(?)の会話が携帯小説レベルで読んでて苦しかったです。最近の学生ってこんなノリなんでしょうか……? ちょっと気持ち悪いレベルでした。 後、主人公の性格に共感出来なくて、その主観(一人称)もちょっと辛かったです。会話に対する心のつっこみとか、心理描写とか。なんと言うか、少々女々しすぎる性格、飛躍しがちな思考、友人の言葉を疑わずにあっさり信じてしまう愚鈍さとか。 ……とはいえ、主人公の思考をそのまま読まされていた為、疑うことなく僕も、見事なまでにミスリードやブラフに騙されまくったわけですが。 その辺りの伏線の引き方や展開はさすがプロ! と思いましたね。 話の展開は面白かったですし、続きが気になって一気に読んでしまいました。物語としては楽しめましたし、結構好きです。 ……が、同日に読んだ別のラノベが背景・説明・行動等の描写のしっかりした作品だったので、その辺りが皆無とまでは言わないけれどかなり少なく、物足りなさが否めません。 主人公の心理描写やくだらないつっこみよりも、そちらに力を入れてくれていたなら、もう少し星は増えていたでしょう。 あと、結末で”所有者"が助かったのが納得いかないと言いますか。 確かにあの人は被害者でもあるわけですが、あれだけの事をしておいて生き長らえてしまうのは正直、気に入らないですね。 その狂気は、僕好みでもあるのですが……散ってこそ美しいものだと思うのですね。 いや、その嗜好自体が通常じゃないのはわかっていますが! ……しかし、繰り返しモノは世にあふれていますが、2万回を越えるのはそうそうないのではないでしょうか。良し悪しはともかくとして、びっくりです。「どこまで行くの~!?」と叫びたくなりました。 お気に入りはもちろん、”転校生”音無彩矢嬢です。 醍哉も気になりますね…今後の活躍に期待したいところです。 ……が、次巻買ってみるかは正直迷っています。 せめて主人公が変われば、もう少し読みやすいのかな……?
0投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログ仕事中、どうしても気分転換したくてこの本を手に取りました。 ……正直、今までは敬遠してましたです。 タイトルはいかにも曲者っぽく、イラストは申し分ない、加えて作者の名前が「そっち系」である事を示唆している……。 多分良作なんだとは思うんですが、余りにもはまりすぎて逆に地雷の可能性を疑ったというか。 絶賛されてる分底が浅いとがっかりするよなぁ的な、そんな予防線。 タイトル詐欺とかも警戒してて近づかなかった理由です、別に読まなくても何か減る訳じゃないし。 ……結論、余分な心配でしたね。 「そこまで」曲者かって言われるとそうでもないですが、良い展開を見せてくれたと思います。 謎の構成も心情描写も丁寧です、時間をかけただろうなぁ……というのが全体を通した印象。 ミステリー云々を抜きにしても、心情系のラノベとしては一度読んでみてもいいんじゃないでしょうか。
0投稿日: 2011.07.01
powered by ブクログオススメされたので久しぶりにラノベを読んでみたけれど、ちょっと期待はずれだった。 面白くなるのかなぁと思いつつ読み進めたけど最後までそのままだった。
0投稿日: 2011.05.19
powered by ブクログおすすめされたので読んでみました。面白かったです。 ループする日常の中で起きる異常。ループから抜け出す為にループを引き起こしている犯人探しをする…みたいな、設定としてはわりとありふれてますが私はトリックにむちゃくちゃ引っ掛かりました。 後半気付いて戻りつつ読んでみたりしたのですが、おお…なるほど。となりました。 女の子みんなかわいいからいいとおもう。 友人郡もかわいらしいです。あまり仲良しっぷりが事件のせいで目立ちませんが仲良しだ。 表紙が女の子なのでいかにもライトノベルといった感じですが、割とストーリーもちゃんとしてるんで読みごたえがあって面白かったです。
0投稿日: 2011.04.07
powered by ブクログまさかなー。読み終わったころは、このシリーズが追々あんな展開を繰り広げることになるとは思ってもいなかったです。 ・・・にしても、イラストレーターさんの描く絵がだんだん巻を重ねるごとに変わっていく不思議。
0投稿日: 2011.03.15
powered by ブクログ台詞が誰の発言のものか結構、つらい。 別の時空ものの読後でもあったので、余計つらい。 それに繰り返しの数の多さは、 インフレを引き起こしあんまし響いてこない。 もっと劣化するなり、変化がないとなぁ。
0投稿日: 2011.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3月。中途半端な時期にやってきた転校生・音無彩矢。そのあまりの美しさに息を呑む教室の中で、彼女は教壇に立ち、無愛想にただ自分の名前だけを告げた。教室全体が次の言葉を待っていた、その時―――。 「星野一輝」 ――呼んだのは、何故か僕の名前。 「私はお前を壊すために、ここにいる」 そして、突然の宣戦布告。 ただ超然と、毅然として、言い放ち、静かに微笑む彼女の真意は……!? 御影瑛路が贈る新作登場!!
0投稿日: 2011.01.07
powered by ブクログ犯人は誰だシリーズ。 犯人は予想裏切るもので、ややヤラレタと 半分は、こじ付けだと思いも。 まぁでも全体としては面白く、今後、どういう方向へ 話を持っていくかでシリーズ全体の面白さが変わってくるでしょう。 きっちりとした伏線回収を期待します。
0投稿日: 2010.09.21
powered by ブクログ御影作品なわけだが、やっぱりおもしろい。終わり方がちゃんとハッピーエンドなのだから、、、 音無彩矢のキャラとしてのキャラのできあがりぐあいがよかった。そして星野一輝の葛藤、桐野心音の心の奥底の感情、大嶺醍哉の冷たいようでちゃんと見守ってくれてるかんじ、臼井陽明の荒いけどちゃんと協力しようとしてるかんじ、そして茂木霞の本性。全部大好きです。 話の内容の補足。途中で全部でてくるのですが「拒絶する教室」というものがこのループの原因なわけなのですが、なぜそれがおこったのかは「箱」というなんでも願いごとがかなうものを手に入れたから。しかし、願いを思うとともに「本当なのか?」とおもってしまう。そう思ってしまった状態で願いをかなえてしまうと不完全な状態で願いがかなってしまう。箱の説明以上。 ループ物、ということでつい「エンドレスエイト」を思い出してしまったのですが、こちらのほうがある意味よかった(比べること自体がおかしいのだが)。ループものにしては若干くどいような気がしましたけど、これほどまでにくどいとちょっと嫌になったりはしたけど、全部読み通すことでちゃんといい終わりがまってくれてるんでぜひ読んでくださいな。 まぁ御影作品といえばグロ描写なんかが有名なわけなのですが、あいかわらず好きです。 キャラの恋愛に対する考えというのもよかったです。また、だれが「箱」の所有者なのかどうかも最後のところまでまったくわからないかんじになっていたのでとってもよかったです。 、、、、なんか「よかった」しかいえない自分がちょいとにくい、、、
0投稿日: 2010.08.12
powered by ブクログ『拒絶する教室』という名の“箱”が引き起こすループ作品。“箱”の所有者は一体誰なのか――? 読者の予想をいい意味で裏切りまくって、展開も二転三転する。しかし、決して丸投げではなく、その物語中の伏線はしっかりと拾っていくからすごい。久々にいい作品に出会えました。 いや決してヒロインに恋しちゃったわけではないですよ?(笑)
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログとある一日を無限と思える時間ループする話 前が何回目で今が何回目だから…えっと…って考えつつ読みました 何回繰り返しても1日しか無いわけで、その中でどれほどのことが出来るのか… ジャケ買いだったけど思った以上に引き込まれた
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログまた本の雰囲気で買ってしまった内の一冊。 読みやすくいいテンポだった。 箱の概念や“O”についてよくわからないところがあったがそこは次巻以降でわかるか?
0投稿日: 2010.06.17
powered by ブクログ題名とイラストで買ったら、御影さんの作品だった…。あとがきでもある通り、今までよりストーリー性の高い話。三人称を上手く使っていて、そうかこれがミスリードか…と、何度も前に戻りました。”箱”はちょっとあくまのみかたを思い出しましたが、それと別に、御影氏特有の鬱というか精神的暗さの表現がストーリーに溶けていて良かった。今までは鬱の方がテーマみたいな作品だったから、俄然読みやすかったです。
0投稿日: 2010.01.17
powered by ブクログ私の中では大ヒットでした。 話の構成といい文章といい、引き込まれて早く続きが読みたくなる話でした。 もっと評価されてもいい作品だと思います。
0投稿日: 2010.01.16
powered by ブクログこの人の書いている作品は好きで、そういった関係で読んだ。 案の定、かなりよかったです。 ちょっとグロいとことか、そういうのがいい。 そういえば、思ったんだが、少し文体変わったか? この人の作品としてある異質感が少し減っていた気がする。 その分読みやすくはなっている。 前のほうがぞくぞくしたが、今は今で面白いと思うよ。 繰り返しって、毎日を何千回何万回も繰り返せば70年分ぐらいにはなるんだな、とちょっと1へぇ。 2巻が出ているそうで。 ぜひ読みたいところです。
0投稿日: 2009.10.28
powered by ブクログループ物 うまい棒が喰いたくなった なんだかんだでこの人の作品は好きです ーがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ
0投稿日: 2009.04.09
powered by ブクログ御影瑛路は堕落しました。確かに相変わらず面白くはあるんだけど、比重がストーリーからキャラに移っていて微妙な感じ。あと最後の、如何にもシリーズで続きますよといわんばかりの終わり方にイラつく。挿絵はハルヒみたいな微妙なイラスト入れるぐらいなら無い方がいいからコレで問題ないと思う
0投稿日: 2009.03.01
powered by ブクログタイムループ物。CROSS†CHANNELっぽい。 著者の作品の中では比較的読みやすい。 先が気になり一気に読めた。
0投稿日: 2009.02.24
powered by ブクログミステリーだけれども、そういうのが苦手な人でも大丈夫だと思います。 イラストもきれいで、違和感なく読めました。 読後イラストをじっくり見返すと「そういうことだったのか!」と新たな発見が。 もう一度読み返してみたい本。 しかし。途中、何度だまされたことか……。 あまりに騙されまくって途中からずっと疑心暗鬼でした。 最後まで騙されましたが。なんてこったい! とても面白かった! シリーズらしいので、次巻も楽しみです。
0投稿日: 2009.02.10
powered by ブクログ「私はお前を壊すために、ここにいる」 御影瑛路先生の新シリーズ登場! うまい棒が好物の男子高校生・星野一輝に、絶世の美少女転校生・音無彩矢は言い放つ。 この一言で、一輝の日常は壊される。一輝は一輝を囲む、賑やかなクラスメイト達と、不思議な転校生とで、日常を取り戻すために今立ち上がる。 設定はすごく難しいのですが、分かったときに感激。すごく面白い本です。 普通の男子高校生と美少女転校生・・・この関係に『ときめき』がないのに、ここまで面白い本は新鮮に感じました!
0投稿日: 2009.01.31
