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君はフィクション
君はフィクション
中島らも/集英社
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総合評価

21件)
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    らも。 何度読んでも、何を読んでも、らも。 そんなに絶賛ではないけども、らもだから、良い。 らもに酔い。

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    投稿日: 2025.04.06
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    久しぶりに中島らもさんの本読んだけど、音楽と酒と薬。バラエティに富んだ短編集で山紫館はホラーだと思わず夜中に読んで後悔した。結婚しようよは、Spotifyではっぴぃえんどを探して聴くくらいには好きな作品です。

    0
    投稿日: 2024.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編。遺作。 仕事で訪れた土地での怪談。 双子の妹と持つという恋人だったが、二重人格だったこと。 誰もが最後まで見たことのないホラー映画。 自分を魅了するバンドに出会い、自ら奇形になるまで。 村にいる水妖はんの正体。 東住吉にいる怪力酔っ払い。 70年代ごろの音楽フェスでの出来事。 酒と薬にまみれた中であったロックバカ。 太郎次郎源じいのやりとり。 調律師の苦悩と母の死と別れた女。 生前の著者を正直知らず、 このポップな表紙から女性だと勘違いして図書館で借りてたよ。 後半から薬と酒が出てきて躁な感じで 怪しげな印象だったなー。 人生って大変なんだなと。

    1
    投稿日: 2020.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    不可解だけど何故か受け入れてしまう『DECO-CHIN』も、『バッド・チューニング』の狂った正しさも、なんとなく気持ちが軽くなる。 不思議と胸がすく本だった。

    0
    投稿日: 2019.07.31
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    ホラー、荒唐無稽、狂言、フリークス…様々なジャンルの短編集。しょうもない歌詞が挿入されていたり表現がおじさんぽかったりするんだけど、結末が読めなくて、ついつい読み進んでしまう。適度な軽さも短編の分量も、電車で読むのにちょうどいい。

    0
    投稿日: 2018.03.10
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    コルトナの話、もう少しラストがしまっていたら、リングを越えるミステリーホラーになっていたと思うのは、わたしだけではないでしょう。

    0
    投稿日: 2015.06.21
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    作家の中で一番私の人生に影響を与えた人物。なのに亡くなる数年前から読まなくなっていた。今頃になって読んでみるとあらためて「ああ、相変わらずだなあ」と思う。良くも悪くも。 この本の中では好きなのは『DECO-CHIN』だけか。らもさんが「やるならここまでやらんとただのファッションやで」とでも言ってるようでなぜか微笑ましく思えた。

    0
    投稿日: 2015.05.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    らもさんの作品は初めて読んだ。勝手にイメージを作ってしまっていたので、良い意味でのギャップに驚かされた印象。作品のタイトルでもある「君はフィクション」は、小説家のおれと、香織と詩織の物語。まるで正反対の性格、見た目も違う姉妹は、双生児。がしかし、二人は実は一人で…というちょっと不思議な展開で、なおかつラストは小説家自身も二人に分裂してしまう、というお話。この短編集の他の作品の中に登場する、女性の会話も描写もリアルで、らもさんからのイメージから予想外だったところがとても印象に残った。

    0
    投稿日: 2013.03.04
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    周りにらもさんが好きな人がいて話題にあがったので読んでみた。 なかなか良い。 言葉の選び方とか話の運びとか、わりと自然に入ってきて、私には相性良かったです。 以外と登場人物の心理が繊細。 作者の経歴が結構アレなのでどーしよっかなぁと一瞬ちらっと思いもしましたが(笑)、なんというか、それとこれは別の話だよ!ってしみじみ思いました。

    1
    投稿日: 2013.01.26
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    短編集。 後半になるにつれて面白くなってきた。特にホラーはパンチがある。 表題の『君はフィクション』は面白くない。

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    投稿日: 2012.10.17
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    著者の死後刊行された一冊。のためカバーデザインが著者の他の作品とは一味違う感じになっている。 読むきっかけは漫画家の吾妻ひでおが本書に収められている『DECO-CHIN』を絶賛していたため。確かに凄いです…!

    0
    投稿日: 2012.08.21
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    著者の死後に未発表短編を集めて出版されたもの。 だからジャンル的にはバラバラ。 娘さんが後書きを書いてるんだけど、 これもなかなか面白い。

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    投稿日: 2012.03.13
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    中島らもって、こういうの書くの好きだよね・・・な短編集。 コンセプトで集めてないせいでしょうか?全体として物足りない感じは否めません。

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    投稿日: 2012.02.11
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    「山紫館の怪」「君はフィクション」「コルトナの亡霊」「DECO-CHIN」「水妖はん」「43号線の亡霊」「結婚しようよ」「ポケットの中のコイン」「ORANGE'S FACE」「ねたのよい」「狂言『地籍神』」「バッド・チューニング」が読めます。 「コルトナの亡霊」普通に観てみたいです。どんだけ恐いんだよ。 「結婚しようよ」や「ポケットの中のコイン」など、 なんだか懐かしい薫りのする作品が多いです。 「バッド・チューニング」が好きでした。 やはりキュンとさせてくれる、そんなものが好きなのかしら。

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    投稿日: 2011.01.13
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    内容は らもさんの最後の短編集とのこと。 いつの間にか書きためた物を 周囲が寄せ集めた感がある…… 『Deco_chin』以外はなんだかどうでもいい感じ。 しかも『Deco_chin』は読んだことあったし……

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    投稿日: 2010.04.22
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    ひさびさのらも作品。短編集。面白いのもあれば、うーむと思うのもある。それらを含めて、らもなんだろう。作品的には、一昔前になるのだろう。 その時代の時に、新しい事を書いているなと思っても、今になって読むと 一昔前の事なんだなと感じてしまった。

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    投稿日: 2010.01.29
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    面白かったけどすとーんと通過してしまった感じ、 全部面白かったけどね。 私はエッセイの方が好きかなあ、 この中では「ねたのよい」が一番好きかな、好きだと思う。 「DECO-CHIN」は力作だと思うけどちょっときついものがあるなと思った。 それでも一応さらっと流せるのは書き口調が中島らものものだから、だと思います。

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    投稿日: 2009.10.29
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     中島らもさんの急逝後に出版された最後の小説集。  個人的なお気に入りは、スピード狂の車乗りと自転車の『亡霊』とのスピードバトルを非常に幻想的に描いた「43号線の亡霊」、そして、亡くなる直前に書き上げていたという遺稿の「DECOーCHIN」。  後者のDECOーCHINでは、らもらんの『理想の音楽』『バンド』とは、例えばどんなものかということを、ぶっとんだ世界観で描ききっている。まさに破天荒(=今まで誰もしなかったことを成し遂げること)なバンドを考え出し登場させており、とても愉快。その不気味な結末とともに深く印象に残った一篇。

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    投稿日: 2009.10.26
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    ◆あらすじ◆ 中年小説家「おれ」の創作パワーの源は証券会社に勤める若いOL香織との密会だ。 今日も、ホテルの瀟洒なバーで待ち合わせ。 だが、現れたのはプータローをしているという双子の妹・詩織だった。 「おれ」はまったく正確の違う彼女に魅かれ、打ち解ける。 すると詩織はルームキーを取り出し……。 表題作『君はフィクション』ほか、単行本未収録の幻の3作品を特別収録した中島らも最後の短編集。

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    投稿日: 2009.10.24
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    君はフィクション、コルトナの亡霊あたりがおもしろかったです。あの天才すぎるDEKO-CHINEが遺作だったとは…すごい。

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    投稿日: 2009.07.26
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    ホラー、コント、青春もの、音楽もの、心象スケッチなどさまざまな短編が収められていて、楽しい。 個人的にはちょうどフジに行ってたところだったので、日本の野外フェスの草分けである71年の第3回全日本フォークジャンボリーを舞台にした「結婚しようよ」が面白かった。らもさんのシニカルなところと優しいところがうまいことブレンドされていてよい按配です。 ただ拓郎はサブステージでの演奏だったはずだし、「旅の宿」や「結婚しようよ」がヒットするのは翌年の話なので歴史的にはちょっと怪しいけど。

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    投稿日: 2009.07.20