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1週間で8割捨てる技術
1週間で8割捨てる技術
筆子/KADOKAWA
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総合評価

90件)
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6
33
35
11
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    Audibleにて拝聴 私はある意味片付けが得意な方です。 おかげで、散らかってはいないのですが、押し入れや収納スペースがテトリス並みにみっちり。 一人暮らしからだんだんと家族が増え、ものの種類も変わってきてカオスになりつつあります。 こども達が全員小学校にあがった今のタイミングで、一旦大片付けをしよう!と思いたち、聴いてみました。 壊れていない物って捨てにくいよね…と思って踏ん切れない物が沢山あるのですが、この本のおかげで、踏み切れそうです!

    18
    投稿日: 2025.10.17
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    超高齢化社会、物価高の現状を賢く生き抜くには、自分軸を意識したレスイズモアな考え方がとても大切なのだと実感。

    0
    投稿日: 2025.02.24
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    筆子さん、初の著書。 まだ初期のせいかご主人の悪口は少なめ。 ご主人のくつろぎスペースが「夢の島のような雰囲気」とありましたが…。 捨て癖をつけるために、持ってみて吟味するのではなく、持ったら捨てるというアイデアが良いと思いました。

    0
    投稿日: 2025.02.06
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    今流行りの収納方法ではなく、捨てるための本。 物に対する執着が強くて、終活に向けてどうすれば物を減らせるか調べてる時に某SNSで紹介されていた。 執着が強いと、こんまりさんの片付け方法は自分には向かないのだ。 捨てるか取っておくか迷った時点で、それは自分にとって本当に必要なものではないってこともわかった。 あとはその執着にどう落とし所をつけるか。 「とりあえず取っておこう」と思った後にこの本を読むと「やっぱり要らないや」と思って捨てられる。

    1
    投稿日: 2025.02.06
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    「小さな暮らし」を目指そうという考え方にとても共感。ただものを減らすだけではなく、その先の生活のことも考えたい。

    0
    投稿日: 2024.12.08
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    カナダ在住の50代主婦ブロガーが書いた本。 片付け本として読みやすい本。 ・プラインゾーンという、家の中で最も物が多い場所から片付ける ・一気に片付けるのではなく、1週間で捨てる技術を身につけ、その体験を積み重ねること 「野望ガラクタ」は捨てにくいに、かなり共感した。

    0
    投稿日: 2024.11.10
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     これからのシニアライフに備えて暮らしをコンパクトにしたい。家にある物で疲れたくない。 自分の軸をしっかりさせたい。残り時間をどのように過ごすか、やりたいことは何か自分で自分の心を整理しながら物の整理を始める!と読んで勇気がでた。

    2
    投稿日: 2024.10.26
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    共感できる点が多かった。 世間でのイメージでは必要なものまで捨て、最低限の生活をするのがミニマリストとなる。 しかし、本来のミニマリストとは本当に必要なものかどうか見極めて必要な物のみを残し、物に割かれる思考や管理費を削減するという非常に効率を考えられている。 極端な断捨離方が本書では紹介されているが、自分に出来る捨て方で良いのでメンタルを安定させてみてはいかがだろうか。

    0
    投稿日: 2024.05.07
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    わかりやすく選択肢も多いです 8割いっきにすてるのは難しいですがこれから機会を増やして断捨離、整頓を目指したいと思いました

    0
    投稿日: 2024.04.28
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    たまたま図書館で見つけて借りて読みました。 比較的、いらないものは貰わない、買わない、溜めない性格ですが、部屋がスッキリ片付かないのがいつもモヤモヤしてて。 この本を読んで、さっそく、洋服を捨てました。 少しスッキリ。家中の収納に空間ができるまで、頑張ります。(作者の方も書いていましたが、空間ができると家族の誰かがモノを置くのですが‥)

    0
    投稿日: 2024.04.24
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    タイトルが秀逸だと思い、図書館で借りて読了。 読みやすいけど、特に目新しいことはないかなといった感じ。 著者なりに試行錯誤をしてスタイルを確立したのだと思うけど、30年も片付けしていたとありそんなに時間をかけたいうのにちょっとげんなり… こんまりの人生がときめく片付けの魔法のやり方を否定していたけど、だからそんなに時間がかかったのでは?と。 捨てられない心理とか、そういうのは役に立つかもだけど(それらも他の本で知れるけど)、捨て方は参考にならないかと思った。 こんまりは一気(最長半年)に片付けるとのこと。片付けのために生きている訳じゃないし、そっちの方が良いですよね?

    0
    投稿日: 2024.02.18
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    使うものを取り出しやすい形でしまっておくのが収納。使わないものは捨てる! の心得がものすごく響きました。お片付けの信念にしようと思う。 今までの基準は2年後使うかどうかで捨てるかどうかを決めて大事にしまい込んでおく、でしたが、8割までいかなくとも半分くらいはざっくざく捨てられました。すっきり。 持続したいです。

    0
    投稿日: 2024.02.07
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    この本を読んですぐに捨てたくなりました。 物が溢れてどうしようと悩んでいる私に喝を入れてくれた1冊です。 お気に入りのものに囲まれた、心にゆとりのある「小さな暮らし」を目指して、楽しく断捨離していこうと思います。

    20
    投稿日: 2024.01.25
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    捨てるための意識づけや、具体的な捨て方が書いてあって、分かりやすかった。 ダラダラとやるのではなく、対象の場所や物を決めて15分間! 8割は無理にしても、意識してやっていきたいと思う。

    0
    投稿日: 2024.01.13
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    断捨離本はあまり読んだことがなかったため参考になった。 具体的に捨てるものの内容がわかりやすく、片付けたくなった。

    0
    投稿日: 2023.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「所持品の8割は必要のないものだった。」体力があるうちに片付けよう。「人は何かに触っているうちに感情的なつながりを感じます。」ものに触ってはいけないんだ。他人の行動を変えることは不可能だということ。家族といえども尊重しなくてはならない。相手を変えようとすることは時間のムダだということを肝に銘じた。

    0
    投稿日: 2023.12.14
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     クリスマスシーズンになると、物を捨てなければと思う。  皆、思うことは同じなのか、この時期、市のゴミ予約がなかなか取れない。  携帯の中身も掃除して、物も必要な物だけにしたい。  シンプルなのが1番。  スッキリすると呼吸がしやすくなる。  自分を大事にするとても重要な方法の1つだと思う。  物を捨てるって決断の連続だから、きっと自分の自信にも繋がる。  コンマリさんの本も読んだけど、ときめくときめかないで物を捨てるのもありだけど、要は自分が片付けを楽しめるかどうかだ。    要らない物を捨てたアトに大の字になって、天井を眺めるのもいい。スッキリした棚の上に一輪挿しを飾るのもいい。  楽しめないと続かない。

    9
    投稿日: 2023.11.26
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    具体的に捨てていく方法も書いてあった。 洋服の数もかなり減らしている私にとって、この本から新しく得られたことは、 本当に大事なものは、眼に見える「モノ」ではなくて、眼に見えないもの。 愛、信頼、友情、希望、夢、楽しい記憶 文中で紹介されていたジョシュアベッカーさんの本やブログも読んでみたいと思った。

    0
    投稿日: 2023.10.10
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    久々に断捨離本が読みたくなって、手に取った 他の本も読んでるから新しい情報はそんなにないんだけど、やっぱり油断すると家の中のものは増えていくなーって思う 私は断捨離がストレス発散になるタイプだし たまに衝動買いしちゃうこともあるけど 定期的に見直していきたいなあと思う

    0
    投稿日: 2023.08.15
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    普通の人がものを減らした話。 特徴はないけど、参考になる部分は少しあった。 この人独自の面白みはあまり感じないが、初めて断捨離をするという人にはいいかもしれない。 以下メモ いつか使うかもというものは今使ってみる 野望ガラクタ(こんなことやったら素敵だよな〜でも今はやらないこと 編み物、刺繍など)は手放す

    1
    投稿日: 2023.08.02
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    引越しがひと段落落ち着き、断捨離の熱がだんだん冷めているところ、この本を読んでまた再開できた。 内容自体はほかの断捨離の本と特段異なる視点等はなかった印象。

    0
    投稿日: 2023.03.12
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    手にとってみると、こういった片付けの本の中では語り口が親しみやすく、読みやすかったので、図書館で借りた。  “ときめくかときめかないかで捨てるかどうかを判断する”という有名なフレーズに対する反論として、「触る行為」がモノに執着され捨てづらくしてしまう、という主張には納得した。触覚に関する脳の反応は、自覚している以上の何かがあると思う。 15分で27個捨てるという最初の訓練は、27個数えるのが面倒だった。15分タイマーセットして、細切れに片づけるのも自分には向いていなかった。 また捨てる事に飽きてしまい、1週間も続けられなかった。 買ったら48時間以内に使う、というのは逆説的にどうしても必要になってから買う、というのでもいいのかなと思った。買い物を控えないとモノは増え続けるのは道理で、自分にはそっちが合ってる気がする。 後はモノを買いまくった事に対する、自分に向けているようで、読者へのゆるやかな説教のようなもので、「はぁ、そうですか…」ぐらいの感想しかなかった。個人的にミニマリストを自称している人をなかなか信用できない(断捨離厨はもってのほか)のだが……。 なかなかどうして成果はあった。 なんやかんやで影響されて、モノであふれていた食卓のガラクタを捨てたら、なんと気持ちのいいことか!物が少ないのは確かに楽だ(笑)。しかし片付けるために死蔵していたワゴンを組み立てるというものすごい矛盾…。机上のモノを見えない机下のワゴンに隠しただけのような気がしてきた。 しかし大切なものもあるし、捨てて後悔した事も幾度となくある。こういったHowto本全てに言える事だが、全ての人に当てはまる提案はない。細部や無駄な部分に、親しみやノスタルジーを感じる人もいるだろうし、骨董品のマーケットは、大事にする事で残ってきた文化だ。 自分がどういう時にほっとするかを思い返して、とりあえずは適当に捨てて、ストレス解消のための買い物をなるだけしないようにしていこうと思っている。片付いた家では家事がはかどる不思議よ。

    0
    投稿日: 2023.02.13
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    生活に満足してないからそれを埋めるために物を買う。 そのモノ(編み棒セット)を持ち続けていれば、理想の私(編み物ができる人)に変われるかもしれないと思っていた。「これを買うと、なりたい自分になれると思って買ったモノ」=「野望ガラクタ」 そもそも「何かを捨てたい」と思うということは、「もうこれは必要ない」と答えが自分の中で半分出ている いつか使うと思うなら、実際に使う場面、日を具体的に考える。買ったモノは48時間以内に使う。 使い切れる量を持つ。文房具、エコバッグ。 テレビ台、収納、コタツ。モノをどんどんと引き寄せてしまう原因。

    0
    投稿日: 2022.12.10
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    Audible で聞く。 一回では終わらない。 ミニマリストとは違い、また、家族はシンプルライフでは無いところが、よかった。 今度は紙で実践してみたい。

    8
    投稿日: 2022.11.24
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    タイトルから、1週間でモノがすっきり片付くのかと思ったら、まずは、1週間だけ“片付けながら捨てる経験値を高め、将来的には家の中にあるすべてのガラクタを一掃する”ということだった。 なぜ、8割か…それについては「パレートの法則」の経験則が取り上げられ、そして「所持品の8割は必要ないものだった」と筆者の経験から提示されている。 要は、「1週間で8割捨てるプラン」の捨て方メニューの繰り返しによって片付けていくということだ。 筆者は、人は1週間で変われるという。”「変わる」と決めれば、今、その瞬間に変わることができる”という。私にとって、そこが一番の難関かもしれない。

    0
    投稿日: 2022.10.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◯速読時間 15分 ◯目的 1週間で…? ◯内容 15分で27個捨てる モノにもパレードの法則(本当に必要なものは2割) プライムゾーン=モノが詰め込まれている場所(クロゼット、食器棚、洗面所引出しなど) 1週間で8割捨てるにはプライムゾーンから始める 1日に15分を5〜8セット それ以上はやらない ミニマリストはモノを持たないわけではない 5〜60袋捨てたあたりから捨て疲れ 触れると捨てにくくなる  つかむ→捨てるのワンツー 売ることを考えない 捨てるか寄付 老後のために捨てる 服の333プロジェクト(3ヶ月33アイテムで過ごしてみる) モノが多いと選択疲れする モノを増やしてしまうのは根っこの部分で幸せでないから。不満を埋めるためにモノを買う モノを捨ててどういう自分になりたいか ◯感想 ネットの「筆子ジャーナル」が好き。 溜め込んだものは自分の生きてきた軌跡そのもの。やましたひでこさんの断捨離のと同じようなことを言っている。 なかなか捨てられない ˘˘̥( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ ) 「15分読書 & 15分捨て」を目標に!

    1
    投稿日: 2022.08.03
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    決断疲れを断つためにものをなくすというのが納得できた。 一ヶ月食料以外購入しないチャレンジをしてみます。

    0
    投稿日: 2022.05.07
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    たまたまネット記事を読み、語り口が面白いので本を読んでみる事にしました。私は物を溜め込むタイプではなく、逆に何でだろうと考えてみるのが面白いのです。ひとつ納得したのは、整理して捨てる事で自分のスタイルが見えてきたとおっしゃる点です。若い時には分かりにくいけれど、今ならそうだと分かってきました。

    1
    投稿日: 2022.04.03
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    1. 捨て方 -心理的効果の罠にハマらない サンクコスト効果:過去に掛けた時間や労力、お金に捕らわれて合理的な判断ができなくなること 保有効果:自分が所有している物は実際の物の価値より高く思ってしまうこと -片付けは判断力を要するため、1セット15分とし、1日2時間以内に留めるようにする -処分するものはお金に変えようとしない -「ときめくか、ときめかないか」手にとってしまう事でかえって捨て難くなる。出来るだけ触れないようにして思い切って捨ててしまう 2. 買い物の仕方 -買うものはちょっといいものではなく、最高の買い物だけにする -購入したものは48時間以内に使うようにする

    1
    投稿日: 2022.02.12
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    普段から定期的にブログを拝読していたのでコチラの本を手に取りました。 とにかく捨てるための技術を伝えてある、納得の内容です。筆子さんが何度かリバウンドを繰り返した上での経験を伝えてくれているので非常に説得力がありました。 本を読みながら頭に浮かんだブランドバッグ……あれは捨てようかなぁ~。なんて、読んでいる時にめちゃくちゃ片付けしたくなりました!

    0
    投稿日: 2021.12.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    他の断捨離本やミニマリスト本と似たようなことは書かれていますが、 比較的わかりやすいかなと思いました。 15分のうちに27個集めるとか、掃除し出すと色々気になるので「よし今日はこれで終わり」となるのがよかったと思いました。 いつか使うかも。のいつかの日付を決めるのも良かったですね。参考になりました。 ーーーー 1、今度こそ捨てる 筆者も4回の大掛かりな「捨てる」プロジェクト。 言い訳ベスト4 ・いつか使うかもしれない→使う日を決める。スケジュールに記載。そのあと使わないのであれば諦めて捨てる。 ・人からもらったもの→プレゼントをもらったときに半分の役割は終わっている。 ・思い出の品だから→筆者は写真ぐらいしか手元にない。(手の取れるところにある) ・買った時高かったから→使ってないなら今すぐ捨てた方が結果的にはお得。 「決断疲れ」をしていないか? モノを減らすことは、決断する機会を減らす行為でもある。 迷ったら捨てる。 本当に必要なものは2割だけ。 パレートの法則。=物事の結果の8割は2割の原因から生じる。 所持品の8割は必要なく、モノはもっと減らせる。 2、「捨て方」にも技術があった flylady.net 15分で27個捨てる方法 ・タイマー15分・ゴミ袋・27個集まったらそのまま捨てる。 筆者はこれにテーマを決めていた。(27冊の服や本など。) ・捨て方の盲点について ・ミニマリストの最大の敵は家族=他人は変えられない。 ・捨てる前に必要なのは決意表明。 ・モノを捨ててよかった理由 ・「持たない生活」でお金が貯まる 3、いよいよ開始!「1週間で8割捨てる」プラン プライムゾーン・・特にモノを溜め込んでいる場所 ・クローゼット ・洗面所の引き出し ・食器棚 ・机の引き出し ・ドレッサーの引き出し ・パントリー(食料品) 1回15分 1日1時間半から2時間 5から8セッションに。 迷ったら捨てる。 1日目タンス・クローゼット:洋服を捨てる 筆者のワードローブは14着 2日目押入れ・クローゼット:バックを捨てる 筆者は6つ 3日目キッチン:食器を捨てる 洗いやすく・しまいやすく・扱いやすい・電子レンジ使える 4日目本棚:本を捨てる  5日目引き出し:書類を捨てる 6日目リビング:雑貨を捨てる 4、一生リバウンドしない方法 食料品以外は買わない30日チャレンジ ワンインワンアウト ひとつ入ったらひとつ外に出す 買ったら48時間以内に使う。 5、ミニマリストの生きる知恵 最小限のもので最大限に生きよう モノを持ちすぎると困るのは老後 身の丈にあった暮らし 終わりに いらないモノを捨てること モノを出したらしまうこと 買い物を控えること 身の丈にあった小さな暮らしをすること

    3
    投稿日: 2021.11.14
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    だいたいは他の断捨離本と似たような感じだが、プライムゾーン(特に物が多い場所)ごとに具体的に何をどのように減らすのか書かれているのでわかりやすい。 ”いつかなりたい自分になるための”本や道具を手放すことは未来を手放すようで難しいというのはなるほどと思った。年に一度は断捨離を試みているが、8割は無理にしてももう少し身軽になれるのではないかと考えさせられた本だった。

    1
    投稿日: 2021.10.18
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    333プロジェクト(3ヶ月33着で過ごして残りは断捨離する)っていいなーと思った! これまでいろんな断捨離本を読んできちゃったから、中身は他の本とあんまり変わらないかなーと。

    0
    投稿日: 2021.10.03
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    捨てる気持ちを後押ししてくれる 筆子さんの捨てては増えるの経験を経ての言葉なので、共感できる 片づけに使う時間は、1セット15分 1日1時間半から2時間、5セットから8セット 一週間で捨てる経験を積み重ねる モノを持ちすぎると困るのは老後、の言葉が響くようになり、悠々自適の老後を想像していても、そんなことは起きません、という言葉にハッとする

    0
    投稿日: 2021.09.29
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    他の断捨離本と内容は似たり寄ったりですが、 単純明快な内容なので、サクサク読みながら、 実際に作業に取り掛かれました。 断捨離モチベーションアップに効果ありです。 またモチベーション下がってきたら読み返そうと思います。

    0
    投稿日: 2021.09.26
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    サクサク読めます。 とにかく、捨てる。迷ったら捨てる(捨てようか迷うということはいらないということ。必要だったら捨てようかなと迷わない) 触って考えてと捨てられなくなる。 思い出の品を特別扱いしない。 でも他人のものは勝手に捨ててはいけない。 押し付けがましくなく、淡々と捨てる事について書かれているのが良いです。

    0
    投稿日: 2021.08.21
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    急な引越しのためこの本を読み9割捨てられました。大変役に立ちました。蔵書を捨てたことだけは後悔したため★3です。

    0
    投稿日: 2021.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・バスタオルを使わない生活→タオルでいいかも ・買い物するのは何のため? ・30日間食品しか買わないチャレンジ ・WEBで目にした333プロジェクトはこの本にも記載がありました。  3か月33アイテム  服を着ることは自分らしさ 自分らしさを大事にすること 最小限のモノで最大限生きよう モノに振り回される生活を終わらせる モノの多さは幸せでない 50過ぎたら老後はもうすぐ、モノの処分は老後前に  たくさんのモノが崩落してモノで命を落とす危険

    0
    投稿日: 2021.02.11
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    タイトルの具体的な数字と、書籍ないでの実現ステップに関連がないのが残念。 買わせるための数字表記に思える。 日本は買い物がしやすい(すぐ届く、品ぞろえが豊富、お店の人が親切など)→モノが増えやすいという意見は面白い。

    0
    投稿日: 2021.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    だいたいはいつも夫に言われてることだったけど、改めて実感!! ☆使ったらもとに戻す ☆空いているところにものをおかない ☆一つ買ったら一つ捨てる 1つといわずに3つ捨てよう! チャレンジ ・15分で27個捨てる ・1ヶ月食料品以外買わない ・3ヶ月33アイテムで過ごす ・一週間捨て続ける ・長い時間頑張りすぎず取り組めたことへの自信をもつ

    0
    投稿日: 2021.01.11
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    自分の暮らしをスッキリさせたいと常に思っているけど実践できない。 この本を読んで少しやる気が出た。まずはクローゼットから整理してみよう! メモメモ 「野望ガラクタは捨てにくい」 非常に共感! 「自分を変える第一歩としてモノを手放す」 なんだか勇気と元気がもらえた 準備1 捨てる決意をして、自分は必ず捨てられると、自分を信じること。 準備2 なぜ自分がモノを捨てるのかわ捨てる目的や理由を明確にすること 準備3 捨てたらどんないいことがあるのか、メリットについて考えておくこと

    0
    投稿日: 2020.12.27
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    『今、手元にこの本がなかったとして、また、同じ本を同じ値段で買おうと思うか?』 授かり効果で手元に残している本を洗い出すのに有効。

    0
    投稿日: 2020.09.23
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    ・野望ガラクタは私も沢山家に溜め込んでいる…。 ・損失回避と授かり効果 ・ものを減らすことは決断する機会を減らすこと ・食料品以外を買わない30日チャレンジ ・ワンインワンアウト→これは母に昔から言われてきて意識していた。 ・ものを片付けたり買ったりする時間を体験の時間に。 ・部屋の中にあるものは人生でしてきた選択の結果 本で読んだことは自分の心の奥に残っているという部分もハッとさせられた

    0
    投稿日: 2020.09.01
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    1週間で8割捨てれる気はしなかったけど、私が滞ってるのは「決断疲れ」「捨て疲れ」なのかもしれないなと思った。 海外ミニマリスト、親の家の片付け、超高齢化社会についてなどは興味深かった。 ブログの方が好きかも。

    1
    投稿日: 2020.06.12
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    「技術」とタイトルにはあるけど、それほど技術的な話はなし。理論的な事は書かれていないし、この本を読んでやる気が出ると言うこともなかった。ごくありふれた断捨離・ミニマリズム系の本でした。

    0
    投稿日: 2020.05.23
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    書店でタイトルに引かれ読んでみることに。 特に部屋が凄い汚れている訳では無いが、今後ゴミや物を溜めない為に買ってみました。 普段読んだ時に用語等の説明が書いてある重要なページには付箋を張っているのですが、この本はそこまで多くありません。 だからと言って為にならない本かというと全くそうではなく、気づいたのは「所詮ゴミが溜まる・ものが多いというのは、技術や知識というより、人のマインドの部分が大きく関わる」というものです。だから、普段の本よりも付箋の数が少なかったのです。 普段の生活の中でこの著者が行っている小さい捨てる・溜めない行動を今までの視点を切りかえて実践していきます。

    0
    投稿日: 2020.05.07
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    面白かった 他の片付け本よりはいい様な カナダだったら(家が広いから)片付け要らなくない?と思ったりしたけど、性格は合っているから言っていることは納得出来た

    0
    投稿日: 2019.11.25
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    こういう本、何度も読んでるけど、基本的には「捨てる」ことより「モノを大切にする」ことが重要なんだよね。結局必要なものって案外少ないもので。そういうのを毎回気づかされる。 15分で27個のものを捨てるのやってみた。たまにやると気持ちいいかも。

    0
    投稿日: 2019.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一朝一夕にミニマリストになったわけではなく、何度も捨てたりモノを増やしたりを繰り返した末、20年くらいかけて今の生き方にたどり着いたという筆子さんのお話には説得力があります。押しつけがましくなく、自分のやり方、自分のペースで進めればいいと思う、という感じなので、気負わずにトライしてみようかな、という気にさせてくれます。 日本では人目や年齢などを気にしすぎてがんじがらめになり、窮屈に生きていかなければならない空気感があるけれど、海外はそのあたりずっと自由そうで羨ましい。履歴書に年齢を書く欄もないのには驚き!片づけのアイディアはもちろん、海外暮らしもいいなあなんて思わせてくれる一冊でした。

    0
    投稿日: 2019.03.06
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    派手ではないけれどわかりやすいし実行しやすい。トキメキよりは基準がハッキリしているせいか。 モノをもたない生活ではなく身の丈にあった生活を目指す。

    0
    投稿日: 2019.03.02
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    ミニマリストのポリシーは、 「モア・イズ・ベター」よりも「レス・イズ・モア」 最小限のもので最大限に生きよう!

    0
    投稿日: 2019.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『どんなに家族の行動が、自分の捨てるプロジェクトの障害になろうとも、相手を変えようとすることは時間のムダなのです。』→わかる! 『ミニマリストの本質は、できるだけモノを捨てて、何もない部屋に住むことではないと私は思っています。』→何!? 『ミニマリストに共通するのは「レス・イズ・モア」のポリシーと自分らしく暮らそうとしていること。部屋を空っぽにすることではないのです。』→なるほど! シミズはミニマリストではない!部屋を空っぽにしたいんじゃわしは…

    0
    投稿日: 2019.01.20
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     1週間で8割  ブログの書籍化。  個人的な感想を言うとブログの方がリアリティや生々しさがあっておもしろかった。書籍化して、ソツもなくなってしまい、おもしろさも減った。  しかし、その分コンセプトはすっきりした印象。  私も捨てる生活を心がけて1年ちょっとになるが、このタイトル通り捨てるには「技術」がいるし、ダイエットと一緒でリバウンド(たいがい、ストレスフルなライフイベント)も起こる。  あと、ガラクタはガラクタを呼びます。ホントホント。  1年ほど前からつとめて不用品は処分するようにしている。  最初の頃は捨てた次の日ぐらいになんか体調が変というか(崩すほどではないが)なんとなく変調を感じることがあった。  が、最近はなれてきたのか、弾みがついたのか、捨てるとスッキリするというか、執着の昇華(!?)を感じる、というか…(なのでやり過ぎには注意がいると思う)  モノを捨てるにはいろんな意味で慣れが必要です。

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    投稿日: 2018.12.22
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    あまたのステ本に比べ、捨てられないことに苦しんでいる人に寄り添った内容と思う。ミニマリストは物を捨てる人ではないという言葉は至言と思う。

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    投稿日: 2018.11.12
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    これ読んで4枚は手放せた。服。なるほどなるほど。 ときめき片付けや、断捨離で捨てられなかった筆者がやった捨てられる工夫。考え方、苦労、苦悩。詰まってます。 なんとなく。わかるよーわかるわかると、捨てられない人間にそっと寄り添うようにして解説してくれる一冊で、あともう少しで捨てられそうな気持ちにひと押ししてくれたり、ゆっくり悩ませてくれたり、読んでいるうちにひしひしと自分を振り返る瞬間多数ありです。 片付けたい気持ちはみんな一緒だけど、こうして一緒に悩んで解決してくれるような本を片隅におきつつ掃除を始めたら捗るような気になれるそんな優しい本でした。 失敗にめげそうなひとへ。おススメ。

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    投稿日: 2018.08.15
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    ガラクタの引き寄せ力はとても納得がいった。 読む前に一通り捨てており「さてこれからどうやって更に捨てよう」と思っていたが、読了後捨てるモノや方法を思い至ったので行動できそう。読んでよかった。

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    投稿日: 2018.06.27
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    私の中で片付け本とは二種類あり、読んでいるそばからソワソワし片付け始めてしまう本とそうでない本がある。 この本は前者だった。 だけど読み終わると内容の薄さに気づく。 タイトルはじゅうぶん魅力的なのだけど、8割いらないってことはないなと思う。 私はこんまりさんの考え方に割と影響を受けたのですが、この著者は何となくこんまりさんをディスっているところがあり嫌だなと思った。 最後の参考文献のところでも「あくまでこんまりさんには影響を受けてませんから!」といった気持ちが見え、わざわざこんまりさんの文献だけ別の行に書くいやらしさに萎えた。 当たり前ですが片付け指南本の著者はみんな「自分のやり方こそが正しい」と言う。 でも片付けに関しては正解も間違いもなくて、どれが自分に合うか、それだけだと思う。 この本はありきたりのモノ捨て論で、私には新しく感じたりピンとくるものは何もなかった。 読後も内容をほぼ何も覚えていない。 ここに感想を残すことも忘れていたほど。

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    投稿日: 2018.05.18
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    色々な断捨離本読みましたが、片付けが実践しやすい本だと思います。 一週間でとはいきませんでしたが、ちょこちょこ片付けが進んでます。

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    投稿日: 2018.04.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ものを捨てることは私たちのメンタルと深く関係がある 本当に必要なものは2割だけ 人は自分のものは全部大事に思いますが、他人のものはガラクタに見えます ものを捨てる事は、自分の過去と選択の失敗を認めることにもなる

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    投稿日: 2018.03.21
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    「プライベートゾーン」のモノを片付けるとどんな人でも1週間で8割捨てられる…そうです。 お~!と思ったのは、 「自分の不用品を人にあげない」って言葉。 これってやりがちだし、逆もよくある。 捨てる時は捨てる! この決意しかないんだろな~。

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    投稿日: 2018.03.13
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    実践しやすい部屋の片付け本です。 こんまりさんの片付け本が合わなかった人は、こちらを読んだら物を捨てやすいと思います。 難しい事は書いていないので、実践しやすい。と思ったので友人に勧めました。

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    投稿日: 2018.03.11
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    いつか使うかも もったいない 高かったから と捨てることを先延ばししてしまう 失うのは怖いと思ってるから 今の暮らしを失いたくないというのは変わりたくないという気持ち 変わりたいけど変わるのが怖い 変わりたいなら捨てるべき 思い切った気持ち決断力必要

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    投稿日: 2017.12.30
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    2017.11.09. 読了 毎日のように筆子さんのブログは読んでいるので、 書いてあることは、もうよく知っていることだったりするが、 まとめてあり、とてもよかったです。 すこしでも捨てよう!

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    投稿日: 2017.11.11
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    捨てる、関係の本は色々読んできた。 たまたまこちらの本を読んでいる時に息子の保育園と私の仕事を辞めようか悩んでいる時期だった。 捨てる、は物だけではない。と感じた。 物は目に見えるものだけではなく自分の立場、仕事、人間関係等様々に所有、抱えているものがありそれら全てに通ずることだなと実感した。 捨てることは怖いことではない。 新たな未来を切り開いてくれること。 過去にとらわれては前に進めない。

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    投稿日: 2017.10.04
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    いくつか捨て系統の本は読んで、時々実践してるんだけど、なんか停滞してるなーということでアイデアが欲しくて読んでみた本。 役に立った所 ・プライムゾーン(モノ溜まり)を重点的に攻める→手強そうでそっ閉じしてた部分に着手 ・15分づつ決断する→意外と長い。 ・なりたいゴールを決める。→サッとモノが取れるようになりたい ちょっと違うかなと思った所 ・年相応に縛られない→でも社会人の常識というかお付き合いも一応あるからなー。 ・思い出のとっかかりだけ残して捨てる→納得できるまで時間のかかるものも多い 毎日1時間×1週間(結構長い)丸々は捨てに費やせなかったけど、実践あるのみ!の本なので、役にたった、と思う。また時々見返して、「あーこれ要らんかも」の足しにしようと思う。

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    投稿日: 2017.09.28
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    モノを捨てる本 3冊目 本を読んでヤル気を出してガンガン捨てている やっぱり何回かは失敗を繰り返す物なんだと理解した 「すぐに買わずに1ヶ月ほど待ってみる」 これは既にやっている技 効果的でおすすめ

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    投稿日: 2017.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    期待したほどのインパクトはなかったけど、ただひとつなるほどと思ったのは、日本が買い物よしやすい国であるという指摘。 店がたくさんあり、アクセスしやすい。店員は親切で、自分のほしいモノを探しやすい、同じ機能を持つ物でもいろいろな種類があり、楽しく買い物をしやすくなっている。 その日に届けてくれるネットのサービスも珍しくない。 そもそも、そんな国の方が珍しい。 確かに、私がこれまで行った国の中で、ここまで全ての商品にアクセスしやすい国ってあっただろうか? 日本の部屋に物があふれるのは、仕方のないことなのだという。 な、ナルホド。

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    投稿日: 2017.09.01
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    こういった断捨離やミニマリストの本も今は多いですね。 私自身もなるべくモノを増やさない生活を心がけているし、実際モノが少なくなるととても暮らしやすい。 ただしあくまでも捨てなくちゃいけないのは「無駄なモノ」であり、「必要なモノ」に関しては捨てないどころか増やす、という感覚も必要だと思います。 自分にとって必要なモノと不必要なモノのバランスを取ることが大事ですね。

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    投稿日: 2017.08.23
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    いらないものを処分するのはもちろんのことだが、購入するときによく考えないといけない。 あたしは、欲しいと思っても一旦、欲しいものとしてメモしておいて1週間ほど経過してから買うかどうか決めるのだけれど、だんながね〜。すぐ買っちゃうタイプみたい。 で、それをすぐに使うのかというとそうでもなく…。そんな様子を見ているとイライラしちゃう。ま、他人のことなので口出ししてはいけないと思っているのだけれどもね〜。 家に入ってくるものをコントロールできれば捨てる煩わしさからも解放されそう。

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    投稿日: 2017.08.09
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    よくある断捨離本とちがうのは、捨て方にこだわらず捨てれるところ。たとえば衣類も売ったり譲ったりせず、そのとき捨てる!1回15分、ポイポイとゴミ袋にいれてヨシとするのは、 いらないけど分別しなくちゃ…というひと手間が省けて、自分には合ってるように思った。

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    投稿日: 2017.07.16
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    1時間ほどで読了。さらさら読めた。 強烈に目新しいことはなかったけど、とてもよくまとまっているいい片付け指南書になってる。 パレートの法則に当てはめて。 8割のことは2割の物で補える。 確かに代替的に片づけたときは、それくらいに絞られる気がするな~。

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    投稿日: 2017.07.10
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    いくつか実践しようと思った。おまけはもらわない、ワン・イン・ワン・アウト、買ったもの貰ったものは48時間以内に使う。

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    投稿日: 2017.07.09
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    ここ数年流行りのテーマで、自分も興味が高いので図書館でかたっぱしから予約しているが、だいたいがパラパラめくっておしまいの内容に対して、本書は〇。文章はこのジャンルの本で最もよかった(自分のミニマリスト進捗フェーズや思いとも啓発→共感→行動に役立ちました)。

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    投稿日: 2017.07.04
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    コートニー・カーバーさんの服アクセサリー鞄靴3ヶ月を33アイテムのみですごす企画は面白そう面白そうだけれど、仕事の時に着るものと外出、日常着がけっこうはっきり分かれているのでどうかな。 著者がそれをアレンジした、着ている服を記録するほうが試しやすそう。

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    投稿日: 2017.07.01
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    Amazonオーディブルにて。 すっきり暮らす、ミニマリストに憧れがあります。 この本では、更に捨てる熱がアップするので、折々で読み直(聴き直)そうと思います。

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    投稿日: 2017.06.28
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    この手の本はすでに読み漁ってしまっているので、新しい情報はなし。 あと私は捨てるの得意なのですが、この本は捨てるのが苦手な人向けでした。

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    投稿日: 2017.06.03
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    捨てる為のトレーニング。 タイマーかけてゴミ袋を持て! 参考になった部分もありますが「捨てない」のと「捨てられない」のは別だし、心が満たされないから「買う」わけではない。 環境も違えば、いつも着る服装だって違う。 少ない服で過ごすのはご自由にですが、ちょっと着ただけの服は洗濯せずそこらに干して汗を乾かすだけでまた着るってくだりで「それは無理です」と賛同出来ず。 私は私に丁度良い環境で暮らしていけばいいや。

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    投稿日: 2017.04.22
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    モノを捨ててスッキリするから気持ちが軽くなるのか、気持ちが安定するからモノを捨てられるようになるのか、 15分タイマーをかけて 片手にゴミ袋を持って家中走り回ってゴミを捨てる。 ただ捨てたいんじゃないんだよね。 モノの数は減らしたいんだけど、減らせばいいってもんじゃなくて、 納得して減らすっていうのかな。 なんで買ったのか、手に入れたのか 使っていたのか、使わなくなったのか 処分せず置いてあった理由 その辺を明らかにして、同じことを繰り返さないようにしたい。 それには時間がかかる。買う時以上に。

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    投稿日: 2017.04.15
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    かたづけより、まずは捨てて物を減らさないと、片付かないと実感。捨てる物の対象別に具体的に捨てるべき物、理由を明示しており、うすうす捨てるべきものだと感じていたが、改めて文字で突き付けられると、逃げ場がないなと思った。もう少し物を減らせそう。そして、物が入ってくるのも阻止しなければど思った。

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    投稿日: 2017.03.05
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    昨年(2016)末に近隣の図書館で借りた本で、断捨離本としては、今年初めて読んだ本になります。今まで何冊か、断捨離をする本を読んできましたが、本の内容が悪いわけではなく、私にその気が無いからなのだと思いますが、あまり変わらない状況が続いて今に至っています。 昨年の仕事納めの後、リビングや本棚に読みかけ・読み放しになっている本を、30冊程度レビューを書いて、先ほど図書館へリサイクルしに行ってきました。 これで本については少し片付いたのですが、その他の場所も片付けたいと思っています。この本にも多くの断捨離の方法が説明されていますが、心に残ったのは、自分の身の回りの物についても、あの有名な「パレートの法則」が成り立っているようです。 つまり、2割のものが8割の役割をしている。10割の満点を目指さず8割を目指すのであれば、今持っているものを2割にまで減らしても大丈夫ということです。いきなり2割までするのは難しくても、とりあえず半分にしても、大丈夫なんだという気持ちになりました。 これを機会に私の誕生日(3/31)までに、自分に関する物については、半分を断捨離することを目標にしたいと思いました。53歳の誕生日を迎えるころに、報告をしたいと思いました。このような気持ちにさせてくれた、この本に感謝します。 以下は気になったポイントです。 ・場所を移動させるだけの掃除では不十分、モノを捨てなければ「自分が主役の家」を取り戻すことは不可能、収納では解決できない、収納は、あくまで必要なものを次に使うためにしまっておくこと(p3、25) ・たくさんのモノを捨てて、わかったことは「所持品の8割は必要ないものであった」ということ。私たちの所持品にもパレートの法則が働いている(p5、42) ・変わりたい気持ちが強いのであれば、モノを捨てるべき(p37) ・日記を捨てなかったのは、新しい世界に立ち向かう準備ができていなかったから、日記を捨てた後は、前より覚悟ができていろいろなことがうまくいくようになった(p39) ・明らかに捨てられるもの、1)明らかなゴミ、2)期限切れ、3)サンプル・無料のもの、4)空き箱、空き瓶、空き缶、空き袋、5)壊れているもの、6)ダブっているもの(p52) ・人は、自分がしたいと思うことしかしない、なので、相手にモノを捨てろ、片付けろと要請しても徒労に終わる(p57) ・片づけに使う時間は、1回15分、タイマーをセットして捨て始める(p86) ・捨てられる服、1)1年着なかった、2)サイズ合わない、3)難のある服、4)もう好きでない服、5)時代遅れの服、6)思い出だけの服(p96) ・鞄は6種類のみ、ショルダーバッグ・バックパック・ポーチ・ボストンバック・スーツケース・エコバック(p103) ・捨てられる食器、1)使っていない、2)欠けている・汚れている、3)使いにくい、4)ダブっている、5)重い(p108) ・玄関に出しておく靴は、一人一足にする(p141) ・毎日15分間は、いらないモノを捨てる時間に充てる、寝る前の片づけは部屋をきれいに保つのに効果的(p166) ・自分が必要な服は33着以下かどうかを確かめる、その日身に着けた服をノートに書きだして、3か月間チェックすると、好んで着る服はいつも同じであるとわかる(p187) ・50歳を過ぎたら、老後はもう目の前、50歳からは生活を縮小したほうが良い(p196) 2017年1月9日作成

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    投稿日: 2017.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こんまりさんの本でだいぶ片づけしたけれど、子どもが歩き回るまでにもう一段片づけしたいと思い購入。 数ある片づけ本と共通する点もあるけれど、以下が心に響き、実践しようと思えました。片づけ本を読むことは、私の片づけモチベーションを上げるものなんだなと認識しました。 ・買った時高くても、払ったお金は戻ってこない(だから使わないなら手放す) ・どんなに忙しくても時間をつくる(私の場合、いつか読むかもという本が当てはまる) ・一度その本を読めば 、体験は終わっていて、その本の使命は終わった(再度読むかも、と思う時に) ・何かを手にして捨てようかどうしようか迷うのは 、すでに捨てたい気持ち 、邪魔に思っている気持ちが心のどこかにある(確かにそうかも・・・) ・いらないものをコンスタントに捨てる生活習慣(を身に付けたい) ・買ったら 4 8時間以内に使う(本ならばすぐ読む。服はすぐタグをとって洗う) ・モノを出したら 、定位置に戻すまで 、その行為は完了していない(ハサミをしまうとか) ・机や床にものがあるということはすでに持ちすぎ(つまりもっと減らさねば) ・1 5分で 2 7個捨ててみる ・3カ月間 3 3アイテムのみを身につける ・必要以上に大きな家に住むことはやめ 、所持品も本当に必要なモノだけを持つ。不用品を捨てて 、身の周りを整理しながら 、自分の心も整理(大量消費の時代は終わったと私も思う。今のスペースで暮らせるに違いないと感じた) ・部屋の中にあるものは 、これまで私たちが人生でしてきた選択の結果です

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    投稿日: 2017.01.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    野望ガラクタ(これを買ったらなりたいジブンになれる、と思って買ったもの)は捨てにくい。 いつか、はいつでもない。使うなら、使うスケジュールを決める。 高いもの、は捨てにくいが、捨てたほうが得。 モノを減らせば決断疲れが起きない。 ほんとうに必要なものは2割。 15分で27個捨てる。それを1週間。 サンプル、無料のもの、ダブっているもの。 不用品をお金に変えようとしない。 捨てる理由を明確にする。なりたいゴールを思い描く。 ガラクタの根源=プライムゾーン。クローゼット、洗面所の引き出し、食器棚、パントリー。 1セット15分。 迷ったら捨てる。 一日目:クローゼット。一年着なかった服。33着で3ヶ月暮らしてみる。 2日め、押入れのバッグ。 3日め、キッチンの食器。スポンジはもっとも汚い。 スポンジワイプを使う。スパイス。 4日め、本棚。また買うか、と自問する。いつかないたい自分になるためにとってある本は捨てる 5日め、引き出し 6日め、リビングの雑貨、貰った文房具、3年で使い切る 7日め、思い出の品 野菜はフキンに包んで振る。 玄関には一人一足ルール。 リバウンドを防ぐ。 食料品以外を買わない30日チャレンジ。 30日オンラインショッピング禁止、洋服を買わない、など。 買い物の記録をする。すぐに買わない。 ワンインワンアウトの原則。 買ったら48時間以内に使う。 机の表面、床の表面、にものを置きっぱなしにしない。 もう捨てられない、からが本番。 写真や動画を取ってチェック。視点を変える。試しにどかしてみる。1週間離れる。掃除機をかける。 捨て疲れが起きたらスピードを緩める。 レス・イズ・モア=少ないほうが人生が豊か。 50歳を過ぎたら老後は目の前。 小さな暮らし=身の丈にあった暮らし=生活を縮小する。 20250331再読 いつか、は絶対来ない。 すぐ使わないものは、使う予定の日付を決めてスケジュールにかく。 脳は、決める行為をすると疲れる。 本当に必要なものは2割だけ。 怖いという気持ちは楽しみ、と似ている。いざ来てみると怖くなくなる、正月も実際はあっけないもの。 物を捨てるには、お金にしようとしない。 一週間で捨てること、を続けられれば自信になって、もっときれいにしたいと思うようになる。 1セット15分で捨てる。迷ったら捨てる、1年間着なかったら捨てる。バッグ、袋を捨てる。 食器を捨てる、用途の広いものだけ残す。 台所のスポンジは捨てる=プラスチックのブラシで洗う。 本は、もう一度買うか、を自問して捨てる。 パスタメーカーは不要。 バスタオルは不要。 食品以外30日買わない30日チャレンジをする。 買ったら48時間以内に使う。衝動買いを防げる。 もう捨てられない、から本番。

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    投稿日: 2016.12.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    *大人気ブログ「筆子ジャーナル」を主宰するカナダ在住、アラフィフミニマリスト筆子さんによるモノの捨て方、モノに振り回されない人生を手に入れる方法。これであなたも1週間で8割モノが捨てられます! * 試行錯誤を重ねてきた50代だからこその思い切りの良さ、切り口の鋭さが身上のこの方のブログが好きで、出版をとても楽しみにしていたのですが・・・なんだろう、このありきたりな出来栄えは。よくまとめたとは思うけど、不思議なくらい全く心に残らない。こんなこともあるんだ・・・。

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    投稿日: 2016.12.12
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    ものを捨てて身軽に、心身ともにヘルシーになるための指南書。書いてあることも納得感あるし、方法が具体的でいいんだけど、この手の本で写真がないってどういうことだ。電子書籍だけ? 言葉だけだと説得力半ですよ。

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    投稿日: 2016.12.09
  • 共感

    モノより体験を大事にするミニマリストという、著者の考えに共感できた。今まではトキメキに縛られてきて、逆に片付けできなかったのかも知れない。日本の便利さやサービス、日本人の器用さを何度も思い知らされた、イギリスで暮らしていた時のことを思いだした。 「 Purpose Driven Life」を送るために、小さな暮らしで満足しよう。 著者のブログも読んでみたい。

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    投稿日: 2016.11.24
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    「『プライムゾーン』とは特にモノを溜め込んでいる場所のこと。ここから片づけ始めればどんな人でも1週間で8割減らすことが出来ます!」(本書より) 1年間使ってないものは思い切って捨てる、と言いうところに妙に納得。さっそく、1年以上使ってないけど、なんとなく捨てられなかったバッグと靴を合計8点ほど捨ててみた。 こんまりさんの本よりも私にはこちらの方が自分にあっているような気がする。

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    投稿日: 2016.10.11
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    1週間で8割捨てる技術 2016/3/18 著:筆子 著者は、カナダ在住、五十路主夫ミニマリスト。ブログ「筆子ジャーナル」主宰。モノが増えたり、減らしたりを繰り返しながら、ついにシンプルライフを実現する。現在は、一つ年下の夫、高校生の娘との3人暮らし。 一つひとつのモノは、私たちの暮らしを豊かにしてくれる。ところが、そんな素晴らしいはずのモノも、数を持ちすぎてしまうと、今度は逆に生活が不便になってしまう。 場所を移動させるだけの掃除では不十分で、モノを捨てなければ「自分が主役の家」を取り戻すことは不可能である。本書は全体の8割のことは、2割の要素が握っているという経験則を基に捨てる技術について以下の5章により紹介している。 ①今度こそ、捨てる ②捨て方にも技術があった ③いよいよ開始 1週間で8割捨てるプラン ④一生リバウンドしない方法 ⑤ミニマリスとの生きる知恵 必要最低限のモノだけで生きる。といっても仙人のような暮らしをしたいわけではない。しかし、我が家に目を向ければ言い方は悪いがモノが散乱しているのは確かである。 本当に大切なものは何なのか。自分がときめくものに囲まれながらにこにこ気持ちもゆったりと暮らしたい。そう思いながら本書を手に取った。コンマリさんのときめき整理や断捨離等を例に挙げながら良い点悪い点等も踏まえながら本書は書かれている。 確かに本と服については8割を捨てたわけではないが、本書のおかげて妻と共に読み共有し、多くのモノが我が家から出て行ったことは確かである。 これを続けること。その先のゴールを妻と共有しながらより良い家庭環境に改善していきたい。本書は捨てる8割ではなく残すべく2割としてこれからも活躍してもらおうと思う。もちろん私も頑張ります。

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    投稿日: 2016.09.22
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     著者は、カナダ在住のミニマリストとして人気のあるブロガー。そんな著者が自分ではなくものに支配された生活から「レリゴー」するためのやり方を書いている。  ため込んで困らないのは現金ぐらいなものだからなあ。  著者が気にしている部屋のゾーンがある。それを「プライムゾーン」と言う。プライムと言うと何か高級感漂ってくるが、この場合、ものをため込んでしまう空間のことを指すので幸せになるわけではない。  「ときめくために生まれてきた」なんて言うセリフを言っているアイスクリームのコマーシャルがある。物を捨てる際には、ときめくで仕分けをしない方がよいと述べている。触ってみてきゅんとしてしまうと情が移ってしまい、非情な男や女になり切れずについ甘くなってしまう。その結果、捨てるはずのものが残ってしまう。そうならないためにも、ものを触らずに「つかむ・捨てる」の2アクションで捨てることを勧めている。  片付けもリズムと思い切りの良さが重要だ。うじうじしていてはいつまでたっても「汚部屋」から解き放たれる日はやってこないのだから。

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    投稿日: 2016.08.08
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    モノを減らしたいと思っていても、なかなか思い切れない私。その大半は本なのですが、処分出来ないのですよね~。 使わないモノは捨てる、と頭では分かっていても心のカタがつかないのです。己の執着とどう向き合っていくかにかかっているのですよね。なので、捨てる境地に立てた著者との隔たりを強く感じた一冊となりました。私の求める答えはなかったように思います。

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    投稿日: 2016.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    駅ナカの書店で、ブログ「筆子ジャーナル」が本になっていることを知った。 最近、死んだらすべて終わりなんだ、と思うことがあった。 空っぽになりたい、という思いもあるので、購入してしまった。 カナダ在住の五十路主婦による、ミニマルライフ・捨て方の本。 ブログをよんだことがあるけれど、本にまとまっていると、いい。 1年使わなかった冬の敷物を処分できた。 迷ったら捨てる、思い出は心の中にある、というのは正解なのかもしれない。 シュレッダーをかけるのがストレス解消になる。 最後の方、高齢化社会を小さな暮らしで生きる、というところを読んでいて、少し落ち込んだ。 でも、それが現実だなぁ。 でもでも、暗く考えないで、軽く、からっぽになっていこう。

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    投稿日: 2016.06.18