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魔術師の夜 下
魔術師の夜 下
キャロル・オコンネル、務台夏子/東京創元社
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総合評価

4件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (上巻より続く) チャールズやライカ―との緊張関係も相変わらずで、 楽しくない。 コフィー警部補には憎まれ役でいてほしいのに、 そこらへんも怪しいし。 そして、いくら容疑者だといっても、 お年寄りを脅しつけてばかりのマロリーにも ちょっと辟易。 ああ、でも最初の方のネズミを撃った話は面白かった。

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    投稿日: 2014.09.18
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     キャロル・オコンネルのマロリーシリーズ。  故郷での過去との決着をつけたマロリーがニューヨークに帰ってきた。で、へたれチャールズの従兄(故人)を中心とする老マジシャンの仲間たちの間で殺人事件が起こる…。  今回はチャールズのへたれ度が低くていまいちww おじいちゃんマジシャン達をかばおうとするチャールズはマロリーから絶縁されてしまうのだが、まぁチャールズにはチャールズの正義があって、マロリーには正義はないから、へんにへたれになってないところが不満。うーん、チャールズよ、マロリーを受け入れるには、善悪がどーのとか、義理人情がどーのとか、そういう小さいこと気にしてちゃだめだぜ。  ストーリーは、第2次世界大戦時のフランスでの事件が起因していて、それが出てくるあたりからはさくさくと進みだすけど、その前がまったりしてて、なんだか。  と、マジックを文章で表現するのは難しいつか、そればっかりになってくると読んでる方は何がなんだかわからなくなります。  ともあれ次のチャールズのへたれに期待しませうww

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    投稿日: 2010.01.20
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    常識を持ち合わせないがそれなりに筋の通った特異な性格のマロリーを描くのが作者は本当に楽しそうですね。 ニューヨークに結集したマジシャン達はもともと第二次大戦中のフランスで関わりがあり、マラカイの妻ルイーザが当時、舞台の上で死んだ事情が今度の事件の大きな鍵となっていました。 さすがのマロリーも曲者揃いの老人達に振り回されがちですが、そのためにいぜんより感情がわかりやすいので、内に秘めた思いが時々かいま見えて切ない。周りの人間も皆そんなマロリーに惹かれていくのです… 姿の見えない妻が舞台にいるかのように演出しながらイリュージョンを続けている狂気の魔術師マラカイが何とも印象的。違う立場で長い戦後を生き抜いた老人達の決着、納得のいく落としどころでした。

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    投稿日: 2009.09.24
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    ちょっと疑問が残る部分があったのですが、私が読み飛ばしたせい?それとも何かの伏線?もう一度読まないと! いや、むしろ最初の『氷の天使』から読み直さないと。

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    投稿日: 2007.03.17