王国第四王女が身分を隠して一大尉として補給中隊を指揮する。 彼らの任務は「必ず届ける」こと。その兵士の為に机上と線路で戦う兵士の物語。 彼ら補給兵の熱い姿を物語っているのが良いです。 前線に出ない事から、兵站科の兵士は兵士じゃない安全な所で肥え太る豚だと言う人の愚かさもよく解る。

伍長の強さの秘密は何かあるんだろ？と思いつつ読んだけど特に無し!?あんな重い装備をどうやって身にまとうのか？火事場の〜ってやつとか？やるときゃやるよの202部隊の結束力に期待！

別マガ本誌で読んでるときも面白かったし、単行本でまとめて読んでみても、やっぱり面白かった！主人公たちの信念がとてもかっこいい。「補給」を届けること、それが前線の兵士を助ける。補給を届けるために戦う彼らがとてもかっこいい。