若い頃、この作品さえ読まなければなあ、という作品があるとかないとか…。 スレイヤーズ。 魔性の作品ですね。 特にすぺしゃるは展開が分かっていても思わず吹き出してしまうことが…。 禁断の読書笑いが、笑ってはいけない読書中に笑ってしまうという恐ろしいツボが…。 設定が古臭く感じるのはこの作品が一時代を築いたからでしょう。ナーガ、なつかしい…。 あー、学生時代にこれ読まなければなあーと思いながらも、ついつい最後まで再読してしまいました。 大人になって心身充実してるなら、苦笑しながら見るのも良いかもしれません。 ただ、合本版はエッジではプラウザ表示が…。 クロームでも時々読めないですし…。 5000ページを超える合本はちょっとどうにかして欲しいです。 内容としては作者のお約束に脱帽しながら読めるよい内容です。

3074ページに潰れて読めない字がある セットが一冊として扱われるので、 読みたい刊が非常に追いにくい。 ちょっとした空き時間に読もうと思っても ロードが長すぎて結局他のを読んでしまう。 セット売りは買うのに便利だが本棚にはバラで並ぶ仕様になるまではオススメ出来ない。

本編前の物語 だいたい一話完結で 量の割にペロッと読めます。 目次も細かいので読み返すのも楽です。 本の罪では無いですがサイズにアプリがついてこれていないのが難点 起動に五分以上かかることも。