
総合評価
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笑っていいのか、よくわからない(けど好き)。
完結している作品かと思っていたのですが、3話しかないのですね。 これはこれでよいのですが、ちょっと物足りなさを覚えます。 短い作品なので、単独ではなく他の単行本に収録されていたのかと納得。 いっそ『やおい君の日常的でない生活』を購入した方が、コストパフォーマンス的にも読み応え的にもよいかも知れません。 (この作品自体が尻切れトンボの様な感は拭えませんが) 基本的に埼玉県を(フィクションとは言え)ディスっている作品なので、埼玉県民ではない自分は笑っていいのかどうかよく分かりません。 いやまぁ、笑えるんですけど。 侮蔑の仕方がただの地味な差別ではなく、この作品ならではの荒唐無稽なものだから「現実とは全く関係ないんだな」という安心感が生まれて、遠慮なく笑えるのかなと思いました。 話題になるまでこの作品を知らなかったのですが、何というか、若干のBL要素あり。 そうですよね。『パタリロ!』の作者さんですもんね……。
8投稿日: 2016.03.153話完結 1話108円
まず、「埼玉」という響きの面白さを称賛したい。 書いても面白いし、口にしても面白いし、ひらがなにしてもカタカナにしてもキャラ名にしても面白いなんていう実地名なんてそうはないと思う。 彩の国なんていうおしゃれな二つ名つけても絶妙のギャップを生むしで、そのポテンシャルたるや他の追随を許さない力がある。 「魔都」を冠したとしてしっくりくるのは、西の名古屋に東のサイタマ。「ネオ」とか「ニュー」を付けてもハマる。 そりゃあニンジャスレイヤーにだって起用されるだろう。とにかく得体の知れない奥深さがある。 本編は、魔夜峰央ことみーちゃんが、古典をベースに得意の落語でアレンジし、その舞台を埼玉に添えた快作です。 落語でいうチャーザー村だとか大字小字谷間村のポジションにもすっぽりハマって仕事をする埼玉すごい。 そしてその組み合わせを考えたみーちゃんは自己評価通り天才です。タイトルもちょっとすごい。 それにしても、紙版はこのマンガがすごいcomicsから出てて電子版は白泉社てのは若干謎ですね。
16投稿日: 2016.03.01
