
総合評価
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powered by ブクログ移動のためでもマイルを貯めるためでもなく、ただ飛行機に乗るためだけに飛行機に乗っている著者による「世界一役に立たない飛行機の乗り方」。搭乗の頻度と密度がとにかくすごい。うちにもパイロットがいるが、足元にも及ばない。これほどの趣味性の高さと情熱に、ただただにっこりせずにはいられない。 ただ、ムダを突き詰める豊かさにあふれたこの本に、「経済活性化」の概念を持ち込もうとする解説が完全に蛇足。かなり残念。
0投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログFBでパラダイス山元さんのことを知り、本も書かれているということで、図書館で借りて読んでみた。 飛行機に乗るということを目的にして、1日11回飛行機に乗る強者。お金も体力もすごい。 乗ってきた飛行機にそのまま乗って、CAさんも一緒。その時の心境など書かれており、面白い。30分の滞在なのに「お仕事おつかれさまでした」と言われる羞恥プレイ笑
0投稿日: 2021.04.08
powered by ブクログ概ね面白かったけど、スカンジナビアと日中韓のくだりは同意できないなぁと思った。多少スカンジナビア諸国には行ったことがあるのかも知れないけれども、浅い知識で比較対象として使うのはどうかと思う。
0投稿日: 2019.02.13
powered by ブクログ飛行機の苦手な私が、飛行機ってちょっといいかも、と思えたパラダイス山元さんの著書「飛行機のある暮らし」。前作にあたるのがこの「飛行機の乗り方」ということで、すぐに読みました。こういう人がいるんだ!というインパクトは最初に読んだときに比べたら大きくはありませんが、手元に置いておいて、飛行機に乗らなくてはならないときに開けば勇気づけられそうです。お守りのような(笑)。 基本笑えるエッセイなのですが、最後のエピソードには目頭が熱くなりました。
0投稿日: 2017.04.12
powered by ブクログ飛行機マニアとして、飛行機に乗る事自体を楽しむ、という目的が分からないでもない。 オホーツク紋別タッチはいつかやってみたい。笑
0投稿日: 2017.02.19
powered by ブクログ著者は移動の手段としてではなく、純粋に飛行機に乗ることを楽しむためにたくさん搭乗している人です。目的地で観光することもなく、空港についてまたすぐに飛行機で帰ってくる人がいるなんて考えたこともありませんでした。でもこの本を読んでいると、飛行機に乗ったときのわくわくした気持ちを思い出し、ANA便に乗ったときに流れている曲が頭の中で流れ続けます。 今度飛行機に乗ったときは、もう少しいろいろなことを楽しむ余裕を持ちたいものだと思いました。
0投稿日: 2016.06.09
powered by ブクログ人生で二回しか乗ったことはないけど。遠方の交通手段に飛行機という選択肢を、本を読んで再び追加しました。 http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage215.htm
0投稿日: 2014.12.10
powered by ブクログこの本を、沖縄-シンガポール間のマイル修行の飛行機の中で読み、「そうだよね」と共感できるところ多い。飛行機に乗るが好きな人、とくにマイル修行を実行中の方には、ぴったりとハマる内容。 http://kota-mishima.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
0投稿日: 2014.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
旅客機が好きなのですごく楽しく読めた。マイルなどあまり興味がなかったのだがこの本を読んだらマイルを貯めたいと思った。
0投稿日: 2014.06.08
powered by ブクログ一日に 11 飛行したこともあるという筆者の、マイレージプログラム活用記。公認サンタクロースにも認定され、真夏の日本からグリーンランドまでサンタ服で出掛けるというのがすごい。
0投稿日: 2014.03.31
powered by ブクログ鉄道マニアの鉄ちゃんは幅広く認識されていますが、飛行機搭乗マニアはあまり認知されてませんね。この本のヤマモトさんの「タッチ」なる大技(笑)、思わず、爆笑です。飛行機に乗るときに遅延やトラブルが起きるといらいらするものですが、この本を読んで、トラブルは楽しまねばと思いました。
0投稿日: 2014.01.05
powered by ブクログ公認サンタと非公認サンタがいるっていうの知らなかったし、日本人の公認サンタが一人だけいるっていうのも始めて知った。 ダイヤモンドサービスステータス、もちろん憧れだが、事前プラチナサービスメンバー狙いというのもありか。 パラダイス山元さん、そっとではなくがつんと背中を押してください。 (ローマ、フィウミチーノ国際空港にてアンマン行8時間遅延の間に読了。)
0投稿日: 2013.12.18
powered by ブクログ2013/12/08 TOKYO-FM 中嶋朋子さんの「ふんわりの時間」でこの方がゲストで出ていらっしゃって、聴いていてとても面白かったのでこの本を読んでみようと思いました。
1投稿日: 2013.12.08
powered by ブクログ趣味として鉄道に乗りまくるがあるのだから、趣味として飛行機に乗りまくるというのあってもよろしい。本書は、飛行機のいろいろな楽しみ方が練りに練られていて、目からウロコが何枚も落ちること間違いなし。 たとえば、東京から名古屋に行く方法として、 成田⇒名古屋 これはまあいいとして、 羽田⇒沖縄⇒名古屋 仕事前に南国の空気でリフレッシュ 羽田⇒沖縄⇒石垣島⇒名古屋 このあたりになると・・・? 羽田⇒香港⇒名古屋 とうとう海外経由か・・・。 羽田⇒フランクフルト⇒名古屋 などなど、普通では考えられないアイディアを実践して、それが次々と語られます。1年間で1022回搭乗は、趣味としては極めている感がありますね。
0投稿日: 2013.11.27
powered by ブクログ飛行機に乗りたくなった。ファーストクラスとかは値段調べたこともなかったし、住む世界違う感があったため、乗りたさというよりは憧れに近かったけども。 。 ただ保土ヶ谷って関東におらんと読めんくないか、という謎の危惧。 いやー飛行機って素晴らしいですね。 誤植:被爆、コペンハーゲーン、50歳台。
0投稿日: 2013.09.18
