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ラストオーダー ~そのバーには、なくした想い出が訪れる~
ラストオーダー ~そのバーには、なくした想い出が訪れる~
真堂樹、穂波ゆきね/集英社
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総合評価

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    最初の段階と裏表紙のあらすじを見て、こういう事なんだろうなとは思ったけど。 バー店主波佐間と幼なじみのアルバイト店員由比との関係があまりに良くって。 ついつい引き込まれた作品でした。 内容自体は短編の中、彼らの真相まで。 最後はっきりしない終わり方だなとも感じました。 ハッピーエンドだったのかな?

    4
    投稿日: 2020.11.19
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    初めましての作家さん。 なんとなく内容を想像できる感じ。 初っ端の3ページ程の出来事で、嫌な予感がしていたが、 想像とは少しだけ違っていました。 バー「間(はざま)」を舞台に、祖父から店を受け継いだ波佐間と、 住込みでバイトしている幼稚園からの腐れ縁の由比(ゆい)。 そして案内人?のカラスのカロン。 気紛れのランチと、夜のバー。そして毎週水曜午前一時の 特別な客。読み進めるにつれ、嫌な予感が大きくなる。 ウイスキーの語源は、命の水というらしい。 どうかこのまま酔いが醒めませんように・・・

    1
    投稿日: 2020.01.01
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    だんだん引き込まれていった。 かけがえのない人を失うのって辛い。 二人の息がぴったりな分だけ切ない。 ラストが好き。

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    投稿日: 2016.04.27
  • 久しぶりにほんのり切なくふんわり暖かな真堂作品

    真堂先生の作品は四龍島からでしたが、実はデビュー作の春王冥府の作風も結構好きです。この本は、どちらかというとそっちの系列かな。この世とあの世を結ぶ不思議なバーでの出来事をつづりながら、主人公の心の葛藤と立ち直りをとらえた物語、といったところでしょうか。春王冥府では断ち切られてしまった糸のその後を、この作品ではつないでいるような気がします。このバーがこれからもずっと存在してくれるといいなぁ、と思いました。相変わらず美形の出現頻度は高いですが(笑)、それもまた目の保養、ということで…。

    1
    投稿日: 2016.02.27