きくち正太は“おせん”も良いのですが、どちらかというと、この「きりきり亭のぶら雲先生」の方が好きです。“ろりもも”のキャラが生きています。ホロッとくるストーリーは、まるで落語の人情話のような粋と情が描かれます。粋に生きるのは難しいなぁ〜。でも、そんな風に生きたいな〜。
料理が、 特に魚が美味しそうに見えます(笑) なんとなく日本って良いよなあと ナショナリズムを感じてしまう作品。