Reader Store
ベター・ハーフ
ベター・ハーフ
唯川恵/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

88件)
3.6
16
26
35
7
1
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族や夫婦の在り方を考えさせられる。年齢によって求めるものも変わってくるし、それでも家族だからと離れるに離れられない。 結婚はスタート。お互いを補い合っていけたらいいね。

    1
    投稿日: 2026.01.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     偶然ばったり会うという、日常ではそうそう起こることがない出来事が頻発するので、都合の良いように書き進めている感がとてもあります。

    0
    投稿日: 2024.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    バブル絶頂から崩壊、そして2000年に突入するまでの一つの家族の話。面白かった。 永遠子が女から母親へ、文彦が男から父親へ変化していく様子が時代が進むにつれてはっきりと描かれており、人間の成長過程を見ることができた。 バブルなんて言葉はテレビや本の中でしか読んだことがなく、詳しいことは何も知らなかった。経済だけでなく日本全てのものに影響を与えるものだとは思わなかった。 夫婦というのはずっと円満にいくものではない。性欲どころか愛すらも消えて、いることが当たり前になる存在だ。以前は結婚に憧れが持てなかったが、この本を読んで少し変わった。 永遠子が美有の受験にのめり込まなくてよかったと思う。後半は、永遠子も文彦も不倫関係に持ち込まれようとしても断っていて、これが親になるということなのかと思った。

    0
    投稿日: 2023.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「おもしろかった!!!」 と思うと同時に 「終わっちゃったー...。」 と少し寂しくなるほどおもしろかったです。 小難しい言葉もなくて、 友達夫婦の生活を覗き見てるみたいな 感覚で読めてしまいました。 結婚生活、マイホーム、子供...。 世間一般、“幸せ”と言われることを 何もかも手に入れたように見えても 実際はうまくいかないことばっかり。 SNSで他人のいいところばかり見て 羨ましくなるようなこの時代に読むと、 ちょっと安心する自分もいました。 私自身は“女”で、 永遠子の気持ちがわかる部分が多かったです。 特に出産後の気持ち。 でも、それをもし産前に産んでいたら 理解できなかっただろうなと思うほど、 生々しいあの感情を 笑っちゃうほどぴったりな言葉たちで 表現してありました。

    0
    投稿日: 2022.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    昭和から平成へ変わるその時に結婚した1組のカップル。 バブル崩壊から、2000年問題まで。 結婚は入れ子の箱を開けてゆくようなもの。 〝わからないよ、開けてみなくちゃ。〟

    1
    投稿日: 2022.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚の現実に絶望を感じながら、小説内の時代と現代の価値観が変わっていることにすこし嬉しさと希望を感じた。

    0
    投稿日: 2022.02.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    20代の私にはちょっと時代が古いので、こんな時代もあったのかーくらいに思いながら読みましたが あまりにもお互い不倫したり、男女関係において緩すぎてむしろめちゃくちゃお似合いの夫婦だよね?ってなったし、2人の人柄が好きじゃなさすぎて全体的に不幸が起こっても、うーんて感じだった。

    0
    投稿日: 2022.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚は逃げられない罠なのか? それはちょっと哀しい。 唯川恵さんの作品はこれで4冊目。 私が感じる作風、20代30代の女性の行動心理にはとても深いが、その他の世代の女性にはちょっと辛口。 また結婚という制度にも辛辣。若い女性のせつない恋愛心理描写は抜群。 あらすじをすこし。 結婚式当日、ウエディングドレス姿の花嫁控え室で夫になる人の元彼女が、手首を切って騒動が始まる。 こんなことがあっても結婚式は止めない。こだわった豪華なせっかくの結婚式だものと。 当然新婚旅行もギクシャク。成田離婚かと思うと、皮肉な事情で結婚生活が始まってしまう。 詳しくは書かないが離婚の危機の数々をくぐりぬけ、そして10年。女の子も一人儲け、こんな夫婦はざらにいるのではと思わせるよの姿。ここらへんの筆力はうまい。結婚40年のばあチャルからみてもそんなことあるあるという事象がつぎつぎと、笑ってしまった。 しかし時代だからというのか、不倫が大手を振っている風潮(フィクションでも現実でも)にはちょいとあきれる。 また、だいたい結婚する前に多くの人とよく付き合って、よりよい人に巡り会いたいとなど無理な注文。絶対後ひくだろう。男女の恋愛トラブルが起こるのは必須。 自由な現代だけど大変だね。すっかり、いじわるばあさんモードだけど(笑) で、主人公永遠子と文彦は結婚を継続できるのか...。 ベストではなくベターな関係。 それでも結婚する? 古くて新しい問いかけの、現代における答えの一端が見えて妙に納得する小説だった。

    2
    投稿日: 2021.09.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    唯川恵作品。2作品目。 時代が人を作る?、あるいは、人が時代を作る? バブル期の人生観とデフレ期では、こんなにも違うものでしょうか? 結婚と同時に壊れてゆく夫婦関係。バブル崩壊と同時に崩れてゆく未来予想図。 気持ちが納得できる部分が半分、首を傾げる部分が半分でした。”バブル”に踊った世代は、きっと彼ら以外には納得されないかもしれない。 主人公たちは、自己中心的でプライドが高く、どことなくお気楽です。まだまだ、時代がそれを許していたのでしょうか。恋愛なら絶対に別れる理由が、夫婦には当てはまらない、だけなのかもしれない。逃げられないのかもしれない。が、諦めているわけでもなく、許しているわけでもない。 生きるためか、幸せになるためか。一緒に時を過ごすうちに、夫婦の絆が深くなってゆくのかもしれない。「ベター・ハーフ」でいいんですね。 21世紀を迎えるエンディングでしたが、二人はまだ知らなかった。この年の日本はまだデフレの入り口でしかなかったことを。→意地悪かな? 気になったフレーズは以下: ★お母さんが私に教えてくれたのは、いい学校に入って、いい就職をして、いい条件の男を見つけて結婚すること。そうして、一生楽して暮らしてゆくこと ★小さい時から、家の手伝いなんかより一つでも多く単語を覚えなさいって、…。家庭科なんか受験に関係ないから頑張らなくっていいって。

    0
    投稿日: 2021.05.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2018年夏、「平成最後の〇〇」が飛び交っていた頃に"平成最後の夏に読み返して良かった"とメモに残していた。恋愛小説は時代を映すのだ!と興奮気味の当時の自分。

    0
    投稿日: 2021.01.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白い。主人公は自分と同じ歳、バブル中に結婚〜リストラ〜起業という設定 「不幸は他人のところへ行くもんだと思っていた」 「つが付く歳のうちに子供は一生分の親孝行をする」

    0
    投稿日: 2019.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バブルの時代を生きた人は、濃密な人生を送ってきたんだろうなと思う。人生の水も甘いも全部経験して、どう落ち着いたのか。バブル後世代の私には夢の中の世界だ。 でも、いつの時代に生まれても悩みは似たような物だなぁとつくづく感じもした。

    1
    投稿日: 2018.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    良い意味で、こういう小説をわざわざ書く人がいるんだなと思える1冊。 もちろん結婚生活という大きなテーマはあるけれど、1人の女性の人生をただただ傍観している感覚。

    0
    投稿日: 2018.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 日本が未曾有の好景気に沸いていた時代、2年ごしの交際をへて広告代理店勤務の文彦と派手な結婚式をあげた永遠子。その日が人生最高の日だった。順調にスタートをきったはずの結婚生活は、バブルがはじけたことから、下降線の一途をたどる。不倫、リストラ、親の介護…。諍いと後悔にあけくれる日々から、夫婦はどう再生してゆくのか。結婚の真実を描く長編小説。 【感想】

    0
    投稿日: 2017.08.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バブルがはじけた頃の一組の夫婦の結婚生活。 人生最高の日だった結婚式から、二人の日々は下降線の一途をたどる。 これでもかというくらい次々とトラブルが起こり、二人の関係は修復不可能なまでに離れていくが、そのトラブルというのが不倫とかリストラとか親の介護とか、あるある過ぎて他人事とは思えない。 結婚生活の描写がリアルすぎて、正直ストーリーはあまり楽しめず…。 2017/08

    0
    投稿日: 2017.08.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    中々分厚い体裁で軽く怖じ気づいていたが、ハラハラドキドキさせるシチュエーション設定で、食い入る様に頁をめくり続けた。こういう愛の形を実現させられる二人って素敵だ。

    0
    投稿日: 2017.03.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     バブル絶頂期に結婚した夫婦が、結婚後のバブル崩壊ほかの社会的事象に晒される一方、これと関連して生起する夫婦間の様々な問題・葛藤を描写し、夫婦の関係性を描写する小説。  夫婦相互の一人語りを交互に展開する手法のため、叙述の多くは、自らの身勝手な本音と、配偶者への悪罵で彩られる。  ゆえに感情面の描写は互いの悪い面を強調するきらいはある。  しかしながら、いやそれゆえに、本作の感想は一言。「痛く身につまされる」ということだ。  その中で、主人公男の母が、自分の夫(つまり父)との関係を振り返り、「夫婦って…いろんなことがある…。…こんなはずじゃなかったの繰り返し」という台詞が全てを代弁している感じだ。  本作は、ラストにおいて、一旦は綺麗に収まったかに見える。  しかし、実は、2人の子供はまだ学童期。これからまだまだ、色々なことがあることが、いやこれからが山あり谷ありの本番であることが想起できそうな…。

    0
    投稿日: 2016.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚は簡単だけど、離婚ってすごく体力もいるし大変だと言うのが良くわかる。 「夫婦にとって、いちばん大事なことって何ですかね」 「思いやり、かな」 言ってからひどく照れた。そんなこと、言えた義理か。知らない誰かになら手を貸せても、永遠子(妻)に対してだと、時折、損をした気分になる。… すごく分かるー! 大事なこと。

    0
    投稿日: 2016.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ん〜(−_−;) 次から次へとこれでもか…っていうくらい悪い事が続いて、辟易する… 心が2人離れてしまっていても、あまりのその時の立場の大変さに離婚なんて考えられない状態ばかりで結婚生活を続けてしまっている リストラのあたりは あまりに辛い… 自分の立場や状況が酷くなるとみんな自分のことしか考えられなくなってしまうところが人の本質が見えるようで嫌な気持ちになる

    0
    投稿日: 2016.07.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一気に読んでしまう。 最初から破綻してる結婚にびっくりだった。結婚というものが、ますます不思議になったけど、色々あっても結局一緒に生きていく2人。共に生きるってことなんだなーと。2015.1

    0
    投稿日: 2016.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚生活とは、夫婦生活とは、ふたを開ければ”毎日、こんなはずじゃなかった、の繰り返し"。数々の修羅場が訪れるも"自分たちの関係を壊し合うことですでに疲れ果て、離婚しなかったのではなく、離婚すらできなかった"二人。 その二人の11年間の軌跡は人間のたくましさを強く感じた。 独身の方と、既婚の方が読むのとでは感じ方がかなり異なるのではないでしょうか。

    0
    投稿日: 2015.03.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんかちょっと怖かった―! ぃや、別にホラーとかではないのだけれども。 悲しいくらいの現実を突きつけられている感が。 結婚の嬉しさと苦しさ。出産・子育ての嬉しさと苦しさ(&出産後の女性の体の変化)。親との関係。お金の問題。社会との関係。男として・女として生きることと家族の一員として生きること。いろんな問題を突きつけられている気がするな。引き込まれつつ、かなり苦しかった、不思議な冒険感(笑)。

    0
    投稿日: 2014.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    第八章 夜明けまでの美有がいなくなって、そこから喧嘩になるけど、文彦の「じゃあ、なんで結婚したんだ」に対する永遠子の返答がシンプルやけど、すごく良かったです。

    1
    投稿日: 2014.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「結婚」についての考え方が変わった気がします 好きなだけじゃ駄目って意味が少しわかったような、 永遠子と文彦の周りではありえないぐらい 色んなことが起きて 小説だからこんなに起こるんだろうなあ… なんて最初は思いながら読んでいたけれど きっと結婚生活にありえないことや 想像してなかったことなんて いっぱい起こるんだろうなあ と思います まだ結婚なんて先の話だと思っている年なので ふと考えるのは自分の親のことだけど きっと私の知らないところで色々あったのだと思って 「家族」を大切にしようと思えた本です あとがきに「最高のテキスト」とあって 少し納得 自分が結婚するとき 子どもを産むとき 時間が経って読んでみたら また面白いでしょうね

    0
    投稿日: 2014.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    特に何も期待せず、たまたま手に取ってよんでみたのだけれど・・・思わず一気に読んでしまった。 夫婦、家族、親子・・・等々をきれいごとでなく描ききっていて恐ろしいほどリアルだった。どんどんいろんなことが出てきて昼ドラのように下手をするとなってしまいそうだけれどそんなことはない。すごい。面白かった。時間をおいてまた読んでみたい。

    0
    投稿日: 2014.05.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚式から始まって、昭和から平成にかけての、 その時代時代での夫婦のありかた、 夫・妻、それぞれの社会との関わり合い方、 そしてそれをとりまく人々の変容。 非常に面白かったです。 何年か経ってからまた読み返してみたい。 きっと、その時々の、自分の状況や社会情勢で感じ方が全然違ってくると思う。

    0
    投稿日: 2014.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ある雑誌で紹介されていて、読んでみました。結婚後の女性はどこか他人事と思いながらも軽蔑したり同情したり、時には共感したりしながら読み進めていくと思います。 バブルからそれが崩壊する瞬間とその後の景気を舞台にしているので、何となくわかる人も、また感じがつかめない人もいるかもしれません。 でも男と女の感じ方の違いや、男と女、夫婦として、家族として、気持ちの変化も上手く描かれています。 すでに家族を持っている方は今の自分とこれからの自分を考えるいいチャンスかも。 それなりに長編なので、読み疲れはしましたが、退屈はしませんでした。 他の作品も読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2013.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    唯川恵先生の作品の中でこれと「永遠の途中」は常に私的ランキング首位を争う2冊です。 バブル当時小学生だった私はニュースの回顧とかでバブリー時代を見たりするのですが「こんなんだったんだー」と興味深く、羨ましく読みました(笑) 永遠子の見事なOLぶり!(笑) 成田離婚、とティファニー(笑) 凄いな~一年でいいから体験したい! そんな時代がいつまでも続くと信じてやまない2人の生活に、本当に泡のように弾けたバブル。 でも、生きていかなくてはならない。 ローンは払わなくてはならない。 生活していかなければならない。 時には擦れ違い、時には寄り添い、夫婦という形が時代によって変化していく描写が素晴らしい作品です。

    0
    投稿日: 2013.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    図書館で借りて。朝の通勤電車で読み始めて、結局帰宅後に読んでしまった。どんどん急降下していってツライ話かなぁと思っていたけれど、結局夫婦の絆というか、二人の関係はさほど悪いものでもなく、なんだか感動する終わり方。女性の気持ちはかなりリアルに描かれていて、そして永遠子の変化が頼もしい。 唯川さんの小説は本棚に置きたいというよりは赤川次郎的な軽く消費する小説という印象だけど、描かれている女性の姿が読んでいて面白い。

    0
    投稿日: 2013.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚している自分にとって、興味もあったし面白かった。 結婚、夫婦、家族について考えさせられた。 夫婦とは結婚したからってすぐになれるもんでもないし、何も問題がない夫婦、人間なんて居ないんだなと改めて思った。

    0
    投稿日: 2013.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ありふれた日常生活のように書くのがうまい。 悲惨そうな事も、悲惨そうに書くのではなく、それも日常の変化の一つにすぎない。 人間として、筋がぶれていないことが大事。 良い伴侶(beter half)をどうやって選ぶか、悩んでしまう。 いえ、どうやって選んで貰えるかを悩んだのかもしれない。

    0
    投稿日: 2013.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時事ネタがもりこまれてて、時に唐突だな!っていうのもあったけど、時代をリアルに感じられた。結婚て、恋愛と違う。男女として好きでも、家族になったら好きじゃなくなる。。気が合う、一緒にいて楽しい!が結婚後もそうだとかぎらない。。結婚は本当にスタートなんだなと感じた。

    1
    投稿日: 2013.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    悩んでて元気の無いときに読みたい本。もったいなくて、読み進めるのを敢えて休憩したり。どうしようもない登場人物たちに自分を投影しながら、彼らががんばり、なんとか進んでいく姿に元気をもらいました。悩みがやっぱり同じで、でもなんとかなるんだ、と希望をもてました。バブルの描写も気持ち良く、唯川さんの男女の本音の書き方はやっぱりすごいし、とにかく大好物な本でした。

    2
    投稿日: 2013.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚って終わりじゃないんだと改めて考えさせられた作品。夫婦とは家族とはを悩んだら、また読もうと思う‼

    2
    投稿日: 2013.01.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私達くらいになるとわかるけど、結婚して3~4年じゃわからないわねと貸して頂いた本。先に読んだ主人が「新世界より」より夢も希望もなくて怖かったというのでどんな話かと思ったけれど、私にはちょっと目からウロコなくらい夢と希望のある話だと感じた。これが男女差なのかな。 お互いの間を埋めるものが憎しみや無関心や軽蔑であっても一緒に時を過ごすうちに少しずつの依存が重なってかけがえのないものになっていく、不思議だなと思うけど血縁の無い人間関係なんてそんなもんかなとも思う。そこを描くのか、と、いちいち出来事とか感情がリアルなだけに真実味もあって本当に面白かった。 と、同時に私も安心して結婚生活を送れる気がした。結局最後がハッピーエンドだったからね。おもしろいなー。 自分が千賀とか里佳子になる可能性もなきにしもあらず、とは言えそれはそれでやっぱりみんな乗り越えていくんだよね。 結婚て普通に特に浮き沈みもなく過ぎる人もいるのかもしれないけど確実に想定外の出来事が2倍に増えた。それに環境要因まで入るんだから社会人って大変だー。 結婚前の人には絶対にお勧めしないけど、既婚者は結婚をつづける自信になる気がする。

    2
    投稿日: 2012.12.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚はそんなに甘いもんじゃないというのは別に小説に語ってもらわなくてもよくわかっている。 作者が大真面目に結婚を語った小説なのかどうかはわからんが、とにかく主人公二人は後先考えずに金を使い、不倫やらなにやらをし、相手ばかり責めて話が終わる。それだけの話であった。 結婚はたいへんだ~

    1
    投稿日: 2012.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    バブル最盛期に湯水のようにお金を使い超豪華な挙式披露宴をした一組の夫婦の、その後十年を綴った作品。 これはめちゃめちゃおもしろかった!! のめりこむように読んじゃいました。 すっげぇリアルでドロドロ(笑)バブル絶頂期の札束が飛び交う世界から、株が大暴落してどんどん落ちぶれて行く人たち。 リストラや不倫や親の介護、最初は小奇麗な仕事しか嫌だと言っていた主人公永遠子が最後には野菜の袋詰めの仕事をするところなんて、なんかもうすっごいリアル。 離婚の危機も何度もあって、そのたびに双方ともに「別れよう」って決意してるのに、なぜか別れずずるずると十年すぎるのも、なんていうかリアル。 そこには見栄とか手間とかあって、子供が出来てからは子供がいるからって感じで。 ほんと、これを読むと「子は鎹」なんだなぁって思う。 永遠子が二人目を流産するくだりでは、ちょっと怖くなりましたが。 うひゃぁ。私大丈夫かしら。ドキドキ。ほんと、妊娠出産って奇跡だよなぁ。 ラストはなんだかんだ言いながらハッピーエンドでちょっとほっとしました。 てか、まだまだ続けて欲しかったなぁ。これ、美有が高校生ぐらいになったらどうなるのかなぁ。そこらへんも書いて欲しかったかも。 とにかく、久しぶりに唯川恵、あたりでした。おもしろかったー!! やっぱりこの人は長編がいいなぁ。山本文緒と一緒で。

    2
    投稿日: 2012.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    他の方も書いている通り、本当に自己中心的で見栄っ張りで嫌な人間ばっかりでてきます。主人公とその夫も、なかなかひどいです。笑 そして嫌なことばっかり起きます。400ページ中、350ページくらいが嫌なことで埋め尽くされていて、どこまで不幸になれば気が済むの~ってくらいです。でもその都度立ち直り、考えが少しずつ変わってゆき、なんとな~くちょっとずつもっと強固な人間になってるのかな。 唯川さんならではの、きれいごと無しの不幸小説って感じ。笑 これだから唯川さん好きだ!

    2
    投稿日: 2012.10.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2012/6/18 読了。 20代前半で、未婚の私にはまだまだ理解出来ない所も多かったし、結婚てこんなもんなのだろうか…と思ってしまった。 でも自分の全く違う世界中に引き込まれて、どんどん先を知りたくなってサクサク読めた。 現実的で、表向きは幸せそうに見えるけど、裏はすごくドロドロしてる感じ。 素直に、誠実な恋愛がしたいー。

    2
    投稿日: 2012.06.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    この当時、唯川恵は結婚していなかったはずなのに 女、妻、母の気持ち、結婚のリアルそして 男の気持ちまで鋭く描いていて 現実をまざまざと見せつけられた。文章力がすごい!

    1
    投稿日: 2012.05.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これ読んだの二回目だった。 結婚後の現実的な作品だった。 バブルの匂いがちらついた。 女性って強いしいつまでも成長するんだな

    1
    投稿日: 2012.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚してからのある夫婦を短編でつづっている。 結構いろいろと問題が起こる夫婦がその時の危機をのりこえて、夫婦生活が続いてく。 二人の気持ちのすれ違いがちょっとオーバーながらも実感できたりして。 結婚15年目の私は”こういう気持ちはあるある~”と面白く読めました。

    1
    投稿日: 2012.05.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この人がわたしのベターハーフだという確信があっても、生活を共にするとなるとほんとうに難しい。けっこんしたらまた絶対よみたい

    0
    投稿日: 2012.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一応、ハッピーエンド? 夫婦って何? 家族って何? 親子って何? と、まぁ色々と考えた1冊。 結婚とは“入れ子の箱を開けていく”作業らしい、、、。 アタシと相方君の作業は今、どの辺りなんやろう?( ´艸`)

    1
    投稿日: 2012.01.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    結婚してからの生活を坦々と書いただけなんだけど、小説になってるんだなって。。 あっさりしてて、新鮮な感じがした(笑)

    1
    投稿日: 2011.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    90年代はがきんちょだったためか、世の中の動静なぞ何も覚えてない。 しかし、なんともまぁ、濃い10年だったんだなぁ、と。 こういうの読むと、結婚する気が失せてく。 そして、最低限一人でも十分生きていけるくらいの職を得てやる、という気になってくる。 やるきでるなぁ笑 まぁ、でもストーリーそのものより、90年代という時代背景のほうが興味わいたかも。 新書とか読むより、小説のほうが雰囲気掴みやすいね。

    1
    投稿日: 2011.08.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    多分この本を読んだ年齢で感じ方が全然違うんだろうなって思う。 今よりもっと若い時なら永遠子や文彦の身勝手さが受け入れられなかったと思う。 自分が結婚したときに読み返したい一冊です。

    1
    投稿日: 2011.07.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚て怖い。 この人の性格だからか 誰しもこうなっちゃうのか どちらだろう。 後者だと思いたい。 気に入った言葉 「ふと残酷だなと思った。 澄み切った空は、どこか人を突き放しているようにみえる」 ☆3つ

    1
    投稿日: 2011.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最高であるはずの結婚式。 夫となる男の浮気相手に踏み込まれ 最悪のスタートとなった結婚生活。 バブルに踊らされ、浮気、破たん そして離婚を決意したとたんに判明した妊娠。。。 ひと組の夫婦を描いた小説。 「ベストじゃないけど、ベター 最高ではないが、まぁまぁのパートナー」 そんな相手なら結婚生活は成功なのか?! あまりにもリアルだけど、なんだか読んでいて 後味のよくない感じ・・・

    1
    投稿日: 2011.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分を傷つけたくないから相手を傷つけて自分を守ったり、他人や世間や他人のものさしで自分の幸せを計ったり・・・永遠子も文彦もかなり利己的だったが、リストラや不倫といった出来事に、キレイゴト的な解決ではなくて、二人で受け止めていっている。夫婦になって他人と一緒に生きるってこういうことなのかしら。 最後・・・本当にいろいろな出来事があって、永遠子が口にした「文彦が好きだったから、一緒に幸せになりたかったから」という言葉は感動しました。

    1
    投稿日: 2011.01.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚式当日に夫の浮気が発覚したがそのまま別れられず、結婚生活を続ける二人。結婚は入れ子のふたを開けるようなものって言ってたけど、浮き沈みのイベントはあるものの結局水平線でうーんって感じでした。

    1
    投稿日: 2011.01.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この夫婦、お互いによく文句を言って、不倫ばっかりしてるなあ、っていうのが、第一の感想。でも、子育てや親の介護などを通して、家族がだんだんあったかくなっていく様子から、応援したい気持ちがわいてくる。

    1
    投稿日: 2010.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バブルを知らなくても、この女の気持ちは今の女にだって当てはまる。当時の事件とか合間合間に挟まれているのに、作品自体が古く感じないのはセレクトされた事件が、再び起こらないとはいえないものだからじゃないのか。 とはいえ、日経平均4万円弱には思わず笑ってしまった。私もバブルを生きてみたかったと思う。

    1
    投稿日: 2010.09.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    すれ違いの連続で夫婦関係がどんどんと夫婦関係が壊れて行く。 最後には、お互い「愛がほしかった」ことに気付く。 心の底には純粋な愛情があるのに、お互いの誤解やすれ違いが歯車を狂わせてしまうなんて、切ない。 素直な表現、伝え方、大切だね。

    1
    投稿日: 2010.05.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初読:2008年清明 ある夫婦の結婚生活についての長編小説。 ちょっと問題が起こり過ぎなんじゃないかと思うけど、 世の中の夫婦が一度は直面したことがありそうなことばっかり書いてあります。 離婚ってしようと思ってもそんなに簡単にできるわけじゃないよね。 そうやって踏み留まさらざるをえないことの方が多いんじゃないかと 前から思ってます;;

    1
    投稿日: 2010.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ある一組の夫婦の長い生活が綴られている一冊。 夫婦ってなんだろうって考えさせられて、自分だったらどうするだろうかと思う。幸せとか共有する楽しさや悲しみや苦しみそういった全てのものが込められたとても貴重な小説だと思う。

    1
    投稿日: 2010.04.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ヒロインのくだらない理想の結婚に対する思い入れも、なんとなく苦笑いしながらも共感してしまいました。 ここに登場する、ヒロイン永遠子は、まさにバブルの時代に、その味を充分に吸った女。 そして、それを満喫できる要素、美しさ、華やかさを充分に備えた女性。 その彼女が、「人に羨ましいと思われる結婚」をした瞬間から始まる、不本意な毎日。 まあ、彼女、お世辞にも「いい奴」とは言えない。自己中心的なわがままな女性といえるだろう。 でも、そんな彼女の不満は、どこか、私が声にしていない声である部分でもあったりして・・   簡単に言ってしまえば、永遠子も文彦もまだ、大人になりきれていない、幼稚さを残したまま、 バブルの毛皮を着込み、自分を一人前と勘違いして結婚した。 結婚して初めて、自らの手で、全ての責任を取らなければならない、 日常の生活を目の当たりにして、戸惑い、戸惑い、戸惑い、 いろんなエゴにぶつかりながら、生きていくために繰り返される日常平凡さしばられながら、 そんな日常経験の積み重ねのなかで少しずつ大人になっていく。 彼らに襲う、自らの恋愛における不始末、トラブル、バブル崩壊の痛手等々は あまりに「これでもか!」ってな具合で、いくらなんでも「ここまでそろわねーだろ!」 と突っ込みたくなる部分もありますが、まあ、それは、小説の世界。 なんといっても、筆者が女性なだけに、ヒロインの不満の描写はリアルです。 なんだか、全編にわたり、妙に共感してしまいました(笑)

    1
    投稿日: 2009.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    唯川恵さんの本で唯一気に入った本です。 他はあまり好きになれない…。 結婚とは?理想と現実を巧く表した作品。 夫婦のあり方を過大も過小もせずに描く、共感を抱く物語です。

    1
    投稿日: 2009.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    http://coco6calcio.blog96.fc2.com/blog-entry-166.html

    0
    投稿日: 2009.01.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バブル期の社会情勢を知らないものにとって、 派手婚というのは、過去を振り返るTV番組で程度しか見たことがない。 女性が男性に金を貢がせる。 男性は女性にお金と引き換えに美しい女性をものにするというステイタスを得る。 この主人公永遠子も、その時代を20代前半の若い時期に、生きた女性だった。 だからこそ、バブル崩壊後の時代を苦しく、絶望に感じたのだろう。 ものの豊かさが、心の豊かさをもたらすのか? というテーマは往々にして論ぜられるが、 その答えが完全にYesでないからこそ、度重なる喧嘩につながる。 永遠子の親、そして義理の両親は、家庭を築くことの難しさ、 そして最終的に、人は一人であり、自分の存在価値を見出すことの重要性を解いている。 だが、独りでありながらも、誰か人と助け合ってしか生きれないという事実もこの小説は露呈している。

    1
    投稿日: 2009.01.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    友人に進められ読んでみました。 結婚ってこんのものだと、実際結婚生活を営んでいる私は妙に納得してしまいました。 いろいろなことを乗り越えて家族になっていくんだな〜としみじみ感じました。

    1
    投稿日: 2008.08.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚生活って結婚する前と今では根本的な捕らえ方が違うので、この本も未婚・既婚者で感想が大きく違うような気がする。 色々ある結婚生活の中で、育児と夫婦間のゴタゴタが面白く(?)描かれていて、楽しく読めた。夫婦だけの話じゃなく幼稚園お受験の話やら、子供に関する結婚生活も描かれているのが私のツボにはまったかな。

    1
    投稿日: 2007.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ギリシャ神話が由来となったベターハーフの伝説。 ひとつの魂からできていた二人は、別々の時間に離れた場所で生まれ やがていつか再びめぐり合い恋に落ちること。 なんて素敵な伝説なんだっ! 主人公の永遠子(とわこ)と文彦は、人も羨む結婚式をあげた。 なのに・・・幸せのはずの結婚生活は無残にも崩れ落ちていく。 バブル崩壊、サリン事件、酒鬼薔薇聖斗事件、ノストラダムスの大予言、2000年問題(コンピューター誤作動)など 時代の流れとその時々の事件を織り交ぜながらストーリーが展開していく。 『結婚の真実を描く長編小説・・・』と裏表紙にも載っており、まさにそんなストーリー。 永遠子の文彦への言葉は、殆ど私の言葉だった。 永遠子が全てを代弁してくれているように・・・。 ずっと悩んで迷ってここまで来た。 妻となり母となったが、いろんな疑問を持ち自分なりに折り合いをつけてきた。 ジェンダーについての本も読んだ。 この小説は、私にとって重かった;; 小説には終わりがあるけど、私は現在進行形だから・・・。 すっきりしない余韻だけが残ってしまい、またちょっと具合が悪くなる(笑) ダメだ〜〜;; 私って結婚に向いてなかったんだ・・と思う。。(ため息・・) 『トラブルが起こる数と、それが解決する数があまりに違いすぎるのだった。  結婚してから投げられるボールばかりになったような気がする。  それを打ち返そうとしても、もう次のボールが投げられて来て、打ち返しているのに、間に合わない。  それでもなお厄介というボールが、面倒というボールが、煩雑という、責任という、務めというボールが容赦なく飛んでくる。  打ち返すどころか、もう受け止めきれない。打ちのめされてしまうかもしれない。』 こんなに本文を引っ張り出してきたけど、本当にそうだ。。こんな感じ。。 結婚は、入れ子の箱を開けていくようなもの。 (箱の中に箱が入っていて、またその中に箱が入っているような・・) 中に何が入っているんだろう? 中のモノを知りたいなら開け続けるしかない・・・と。 そうやって別々の場所で生きてきた2人が、またひとつの魂に近づけるようにその答えをみつけていくのが『結婚』なのでしょうね。

    1
    投稿日: 2007.09.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読んだら、結婚したくなくなるかもね。 そう言って、母に渡された本。 笑 結婚に対する夢とか憧れを、見事に崩してくれる。 少し大人になれた気がする。

    1
    投稿日: 2007.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スタートから衝撃的だった。なんだか最後まで救いがなかった気がする。。。でも実際の結婚生活もここまで波は激しくなくても波乱万丈あるんだろうな。ちょっと、恐くもなった。

    1
    投稿日: 2007.07.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これを読んであなたは結婚したくなるか、結婚したくなくなるか。みんな最初はさ、この人が自分のベターハーフだと信じて結婚してもさ、やっぱいろいろあるんだよ世の中、っていう話。結婚しようと思ってる人は一度読んでおくといいよ。口ゲンカのシーンとかためになるしww

    1
    投稿日: 2007.05.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    好景気な時代に超派手な結婚式をした二人がバブル崩壊とともに下降線の運命…不倫・リストラ・親の介護…夫婦の再生に必要なのは思いやり。子供は鎹になる…?! 話がテンポよく進み、次の展開が気になるから飽きずにどんどん読める一冊。

    1
    投稿日: 2007.05.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚とは?夫婦とは? あるカップルの10年。  私は結婚していないけど、 これを読んだとき、はじめて 結婚してみたいなぁ〜と思った(笑)

    1
    投稿日: 2007.05.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚なんてするもんじゃない・・・って一瞬でも思ってしまう位凄い内容だった。 一組の夫婦の結婚後の人生を見ちゃった感じ。 しかもリアル。 リアル過ぎて怖い。 夫婦の関係じゃなくて、仕事・不倫・老いていくって事がどういう感じなのかとか。。。リアルだった。 何度も離婚しようとは思ってるんだけど、結局は最後までしなかった・・・ それが良いのか悪いのかは意見が分かれると思うけど、私は子供が幸せそうに育っててたから離婚はしなくて良かったんじゃないかと、、、。 これがアメリカだったら最初の章で離婚してそうだけどw 冷め切ってた夫婦が最後にはやっと言い合いもして普通”の関係になった感じが・・それでも、幸せそうとは思えないし自分がそうなりたいとは思わなかった。 長編だったから読んでて暗い気分が結構続いたw きっと既婚者が読んだら全く受け止め方が違うんだろうなぁ。 もし結婚したらちゃんと思ったこと言おうっと。

    1
    投稿日: 2007.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み終えるまでに結構な時間がかかりました。 なんだか結婚っていやだなーと思いました。大人になったら価値観とかも変わったりするのかもしれないけれど。 唯川さんの本は読んでて辛くなるのが多いんですけど何故だか読まずにはいられない魅力があると思います。

    1
    投稿日: 2007.02.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    唯川恵、前からちょっと気になっていて、でも「リアリティある文章」だとか「女を書かせたらかなりうまい」とかいう評判を見て、どうも手が出せなかったんですよねぇ。だってほら、感情が高ぶってるときに読んだら感情移入しすぎてつぶれちゃうかもしれないでしょ? でも、そろそろちょっとした中編小説が読みたくなったんで、前にブックオフで買って放置してたこの本を手に取りました。 たしかに、リアリティあるなぁ。。。 バブル絶頂から崩壊していく10年の事件・事故も描かれてるんだけど、それはあくまで背景でしかない描き方に対し、人が心の中でつぶやいているだろう一言一言の描写が妙にリアル。視線がぶつかった0コンマ数秒に思ったであろう瞬間的な感傷や迷いや怒り、それを抑えようとする自制心、時と経験が人を大人にしていくのだなぁと感じさせる人間の心の変化・・そういうものが、ほんの数文字のコトバに表現されていて、かつ、ごてごてと飾り立てていない日常的な表現だから、リアリティを感じるのでしょうね。 小説全体としては、そういったリアリティが丁寧に描かれていながら、10年という長い年月を一気に読むことができ、読了感はまあまあでした。 精神的に安定しているときに読むことをオススメします。(たぶん、最近別れたとか付き合い始めたとかいう人にはちょっと刺激が強すぎる気がします・・・)

    1
    投稿日: 2006.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族として生きることについて、 ともに生活していくことについて、 なかなか、考えさせられる作品でした

    1
    投稿日: 2006.12.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美男美女夫婦が、バブル期の豪奢な暮らしから、身をやつしながらオヤジとオバサンになりさがっていく10年間。VIP待遇の贅沢と快楽を求めては次々とスリリングな窮地に陥って。解説には成長物語だっていうようなことが言われてるけど、全然変われずに同じ事を繰り返してるようにみえる。 浮世のうつろいをはかなむ尼寺講話みたいだな。やたらリアリティと説得力のあるところが秀逸。この夫婦はこれからどうなるんだろう。ラストの口ゲンカは10年分の総括になってる。あれで夫婦のいさかいは打ち止めになればいいけど。 病棟にあったものをつい隅々すっかり読んじゃった。あそこにはなぜか昼ドラみたいなサスペンス作品が多い・・・。

    1
    投稿日: 2006.12.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    先輩にもらった本。私の将来の夢を聞いてだろうか。。。嫌われ松子並みの時事盛り込みようだったが、心象描写はなかなか良かった。読んでたら友達の両親のことを思い出した。やっぱ人間はカタワレなんだよね。

    1
    投稿日: 2006.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バブル絶頂期に結婚した夫婦のその後。約10年間の結婚生活を描いてます。若い人には「結婚の夢が無くなる」と受け入れないかも知れないけど。私のような既婚者には「うんうん。あるよね、そういった事」と妙にリアルでした。ただ、主人公夫婦には、いろんな事件が起きすぎかなと言う感じですけどね。(^_^;)

    1
    投稿日: 2006.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    年代的には被るものの、特に接点はない。が、どれもこれも、わかるんだよねえ。 保存版とは、いかなかったけれど、相当面白かった♪

    1
    投稿日: 2006.08.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バブル絶頂期に結婚した夫婦が、バブル崩壊をむかえて夫の浮気・転職・子供のお受験等を乗り越えていくお話。時代設定がバブル期なので、少し私の生きている時代とはずれており、あまり共感できませんでした。結婚て大変だな・・・と思いました。

    1
    投稿日: 2006.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚の現実の厳しさ(厳しすぎじゃない??)を痛感する小説。半年後に結婚を控えている自分の姿と重ねて想像したら・・恐ろしくなってきました。。

    1
    投稿日: 2006.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日本が未曾有の好景気に沸いていた時代、2年ごしの交際をへて広告代理店勤務の文彦と派手な結婚式をあげた永遠子。その日が人生最高の日だった。順調にスタートをきったはずの結婚生活は、バブルがはじけたことから、下降線の一途をたどる。不倫、リストラ、親の介護…。諍いと後悔にあけくれる日々から、夫婦はどう再生してゆくのか。結婚の真実を描く長編小説

    1
    投稿日: 2006.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚が人生の頂点といった感じの夫婦をお互いの視点から書いた長編。長いけど飽きません。夫婦の実態ってこういうものなのかもしれない。

    1
    投稿日: 2006.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バブル絶頂期に結婚した夫婦が、バブル崩壊をむかえて夫の浮気・転職・子供のお受験等を乗り越えていくお話。時代設定がバブル期なので、少し私の生きている時代とはずれており、あまり共感できませんでした。結婚て大変だな・・・と思いました。

    1
    投稿日: 2006.05.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     バブル期に結婚した美男美女のその後。2人の視点を交互に使って10年見ていく。話の構造がうまくて、次々と事件が勃発してはらはらしっぱなし。いわゆる女流作家が苦手な女の子にもお勧めの一冊。ページ数はボリュームあるけど読みやすいしおもしろいので問題ない。

    1
    投稿日: 2006.02.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    展開が早いから読みやすかったですけど、次から次へ悪いことがおこるので、リアリティは感じませんでした。結婚の真実を描いた小説、みたいな謳い文句がいろんなとこにあった気がするんだけど、どうかなぁ?いやいやこんなにひどくないでしょ、と思いました。離婚しようとした矢先に妊娠が分かったりするのとかね、劇的すぎる。結婚式で手首を切る元彼女もどうかと…。あれが、今後の散々な結婚生活を暗示しているんだろうけど。 あと、文彦も永遠子も浮気しすぎ。あれにもリアリティ感じないですね。 まあ、リストラとか親のアルツハイマーとかならありそうだなぁって気がします。病気で子供を産めなくなるなんていうのも、ほとんどの女性は考えたこともないようなことで、「なんで私がこんな目に」って思うのは想像出来ますね。 読後は結婚に対して失望するかなぁとか考えていたんですが、別にそういうこともないです。 批判ばかりになってしまいましたが、一方で唯川恵さんはさすがだなとも感じました。 永遠子と文彦双方の感情がしっかり描かれていたのには脱帽。なんで男性の気持ちをあんなに描けるの!女性の気持ちも言わずもがな。二人の言い争いの場面は、「あーありそう」って絵が浮かびますね。

    1
    投稿日: 2006.02.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バブル絶頂期に結婚をした二人を次々とトラブルが襲う。夫婦ってなんだろう。読み終わった後、そんなことをふと考えた。 時代背景としてちょこちょこと大きな事件などの話しも入っていてその辺りも面白い。

    1
    投稿日: 2006.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夫婦ってこうやってなっていくものなんだろうなぁって思った。文中で「結婚は入れ子の箱を開けていくようなもの」と。きっと、開けていく過程で相手のことを知って、でも全てを知るのじゃなくて、少しずつ知っていくのだろうね。

    1
    投稿日: 2005.11.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この結婚を手に入れたことで全てが順調に進むはずだった・・・しかし結婚とは理想でもなく夢の世界でもなく現実なのだ。バブル全盛期から崩壊、リストラ、不倫、お受験、親の介護、同居問題など、たくさんの現実が次々にふりかかる。結婚とは、夫婦とは・・・、日常にありふれている夫婦間の不満や傲慢をふんだんに織り交ぜながら夫婦の危機から再生までを、時代を反映させながら描いている。結婚には覚悟がいるのだ。今結婚を考えているあなた、あるいは、どうして結婚なんかしたのだろう・・・、そう思ったあなた、ぜひ一読をお勧めいたします・・・。

    1
    投稿日: 2005.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    唯川恵さんの作品って、読んだ後に印象が残らないものが多い。これもそんな感じだった。 単に私の好みじゃないのかも。

    0
    投稿日: 2005.10.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「結婚、夫婦」についてリアルに書かれています。読みながらつい頷いてしまうことも。最初から波乱に満ちた主人公夫婦の結婚生活がその当時実際起こった時事をからめて描かれているので、よりリアルです。夫婦とはどうあるべきなのか、読んだ後も考えさせられる一作。「幸せな結婚ってどんなの?」の質問の一般的な回答は「無い」と私は思います。

    1
    投稿日: 2005.10.05