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シーラカンスデイズ
シーラカンスデイズ
堤芳貞/少年画報社
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総合評価

4件)
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    短編集。ファンタジーだったり博物ものだったり恋愛風味だったり何気ない日々だったり。目やちょっとした仕草で感情を大いに表しています。「シーラカンスデイズ1」と「猫はこの辺にいない」が特に良いです。

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    投稿日: 2005.07.30
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    堤芳貞短編集。「ステラダスク」の彼と「IGNITE WEDGE」のアンカーは多分同一?と思う。ナイス眼鏡は「猫はこの辺に居ない」の原田。直球に頭よさそうな眼鏡だと思う。

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    投稿日: 2005.06.15
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    サンゴの化石ばかりを研究している老教授が偶然見つけた恐竜の化石。この不自然な発見は犯罪か、それとも…。学芸員とフリーライターがその謎に迫る表題作「シーラカンス・デイズ」をはじめ、“ちょっといい話”が6作品収められた短編集。(S/02.08

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    投稿日: 2005.01.17
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    同人作家でもあり、かつ商業作家でもある堤芳貞の短編集。 この人の書く話って、独特の間合いがたまらんのです。 決して「これすげっス!読むっス!おすすめっス!!」と大手を振って薦められる、というわけではないんだけども……。 私は好きだ。うん。

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    投稿日: 2004.10.28