
総合評価
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powered by ブクログ「異世界行っちゃった系」フリークの私としては見過ごせなかったため読了。FPSが好きだったため、面白く見れた。今までの異世界行っちゃった系よりも、世界観がリアルに描かれていてすごくみごたえがあった。絵も綺麗。 無駄に弱い、おっぱい大きな可愛いことの旅がまた始まるお決まり展開なのかな…と思い半ばげんなりしながら読み進めていったところ、そうはならず今後の展開が一番気になる「異世界もの」になりそう。 早く続きが読みたい。
0投稿日: 2017.10.01剣と魔法VS現代兵器
FPSゲームの世界ランカー級のプレイヤー・シュバルツこと斉藤漣くんがゲーム内でのケアレスミスでフィールド外に転落。平常ならそこでゲームオーバーとなるはずが、目覚めてみるとそこは見知ったゲームフィールドとは違う世界で・・・・とまあ、お約束の異世界出現。 ただ、異世界において現代兵器を登場させる場合に問題となるのは補給。柳内たくみの「ゲート」シリーズは恒常的に開く「門」という装置を作ることで現代軍隊の抱える補給問題を分かりやすく解決した。浜松春日の「ルーントルーパーズ」シリーズは今のところ補給上の問題を解決できてない。(燃料は進展しそうだが弾薬は絶望的だろう)戦国自衛隊エンドか? シュバルツ君の場合は幸運にもFPSゲームの能力を大体使えて、かつそれがモンスターに効果があるので(対空ミサイルはやりすぎでしょ)、補給が何とかなれば全然やれる状況に。(何とかなるのだが・・・) ミリタリーオタクとしてはファンタジー世界でFPSキャラが持つ各種の索敵装置が圧倒的な優位を作れるのに納得。これによって銃火器の性能を生かせるので、戦闘では敵が姿を見る前に決着がつく。 しかも魔法が使えないことがあまり不利にならずに済んでいる。(FPSキャラのように走っても強行軍しても疲労しない・負傷は自動で回復するが基本になっている) さて、彼はこの力で異世界サバイバルできるのだろうか?
1投稿日: 2016.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
FPSゲーム中に異世界へ…のパターン。 FPSの意味も知らない読者ですがそこそこ楽しめました。様々な銃を使ったバトルが楽しめる作品で、ガンプレイに興味ある読者ならもっと楽しめるかも?
0投稿日: 2016.03.09
