
人間合格
井上ひさし/集英社
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総合評価
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powered by ブクログそうなんだよね。 そもそも人間に失格などないのですよ。 どーやったら失格できるんだっちゅー話ですよ。 思想もバックグラウンドも違う人間が友情を結ぶ。 要するにそういうことのお話だと思うのですが、 時代や社会や思想が移り変わっていっても、 ただ一つ信じられる、変わらないものが「友情」だったという、 ある意味では幸運な3人の男の話。 主人公はもちろん某作家。 なんやしらんがラストシーンに胸射たれた。 いい戯曲だと思います。
0投稿日: 2010.04.11
powered by ブクログ『人間失格』などをベースにした太宰治の生涯。 語呂合わせのよい掛け合いが特に軽妙だった。 作成日時 2007年08月13日 18:32
0投稿日: 2008.05.12
