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大長編ドラえもん22 のび太とロボット王国
大長編ドラえもん22 のび太とロボット王国
藤子・F・不二雄/小学館
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総合評価

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    大長編ドラえもんの22作目・のび太とロボット王国。 強すぎる愛情が生んでしまった悲劇。 ただ、元に戻すために必要なのも愛情に気づくことだったりするわけで。 ラストののび太のママのセリフが泣かせにくる。 定番なんだけど、ずるいよなぁ。 「なに言ってるの!ドラちゃんだって私の子供よ」

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    投稿日: 2019.02.26
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    最後のセル画製作作品。個人的には、後期の映画ドラえもんの中で一番泣けます。ドラえもんも、のび太も、のび太ママも、ポコママも名言連発。特に、ドラえもんとポコママが死にかける(惑星に衝突しかける)最後のシーンで泣いた人も多いことでしょう。 ドロイドたちの不気味さが『鉄人兵団』並みなところも高評価。タイムマシンが新型になっていたのと時空間のCGの進歩に、地味に驚かされました。

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    投稿日: 2009.08.24