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怪盗クイーンはサーカスがお好き
怪盗クイーンはサーカスがお好き
はやみねかおる、K2商会/講談社
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総合評価

62件)
4.0
21
17
17
1
0
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    クイーンとジョーカーと人工知能RDのやり取りが楽しい。学校の先生をされていたこともあってか、はやみね先生の作品のには常に"子ども”へ贈るメッセージと美学が込められている。でも、それを押し付けすぎず、あくまでも作品の中で、キャラクター達の言葉や行動で語るのが素敵だと思う。大人になった今読むとまた違う刺さり方をしてくる…。私は、はやみね先生が見せてくださる"赤い夢”に心を救われながら大人になった。これからの時代を生き抜いていく子どもたちにも長く受け取られ続けて欲しい作品達。

    1
    投稿日: 2025.07.18
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    サーカス団の真の狙い…なんて切ない… そして怪盗とはロマンがありますね〜。今まで色んな怪盗に惹かれてきましたがクイーンも素敵!ジョーカーとRDは大変でしょうが笑 映画も観てみたい!

    2
    投稿日: 2025.07.13
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    小学生の時にとても好きだった作品の一つ。万能なクイーン達の冒険にワクワクさせられ、何回も読んだのを覚えています。懐かしくて評価しました笑

    0
    投稿日: 2025.01.01
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    噂に聞いていた怪盗クイーンシリーズにようやく手をつけられた。世界最高の人工知能RDと有能なジョーカーとともに世界中を飛びまわる怪盗クイーンは、狙った獲物は必ず盗むチート集団。控えめにいっても好き。何よりクイーンの“怪盗の美学”に並々ならぬ魅力を感じたので、次回作も楽しみに読もうと思います!

    0
    投稿日: 2024.09.04
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    ケレン味が強すぎて…大人にはちょっとつらいかな。 でも刺激強めがワクワクするローティーンには楽しいと思う。雑学も増えそう。

    0
    投稿日: 2024.05.04
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    機会があったら読みたかったシリーズをたまたま図書館で見つけたのでこのタイミングかな〜と思い読んでみました。 はやみね先生の物語、やっぱり正々堂々としていてとても好きです。

    0
    投稿日: 2024.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    め、名作すぎる… 「クイーン」に「ジョーカー」に、「飛行船」に「人工知能」──。「この4つのキーワードを使って、ミステリー小説をお願いします。」青い鳥文庫20周年記念特別企画によって産み出されたキャラクター達。それが人気からなのか、独立シリーズで出てきてしまっての第一作。 軽妙なギャグ 子供たちに、難しくとも伝えたいメッセージ 魅力的なキャラクター達 最初の約束が果たされるエンディング… か、完璧や… 子供の頃は、次作の優雅な休暇の方が好きでしたが(今でも好きですが)、大人になって、改めてこの本の素晴らしさに一層感じ入りました。 映画もぜひみたい!

    5
    投稿日: 2024.03.08
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    変装の名人怪盗クイーンに不可能はない。 いいですよねえ、大胆で派手好きでお茶目で確固たる美意識を持った怪盗。 狙った宝石を横取りしたサーカス団との対決。荒唐無稽に見えて、しっかりと筋の通ったストーリー展開にほれぼれします。

    0
    投稿日: 2024.01.19
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    面白い!はやみねかおるさんの本は全て読んでるけど、このシリーズは子どもから大人まで楽しめる作品です!

    1
    投稿日: 2023.10.26
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    小学生のころ、このシリーズが大好きでわくわくしたので今回ブックサンタでプレゼントした。 クイーンはキュートだし、ジョーカーはかっこいい。

    1
    投稿日: 2023.10.25
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    懐かしい本。最近長編アニメーションになった逸品ですが、アニメの方が端折る必要がありクイーンの魅力を表しきれなかったかなという感じでした。 もしアニメから入った初クイーン勢は是非原作も読んでほしい……!児童本なのでさらりと読めます。

    1
    投稿日: 2023.10.20
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    赤いダイヤモンド『リンデンの薔薇』を盗もうとしたクイーンですが、クイーンが盗む前に、サーカス団が盗み出してしまいます。 サーカス団へ行ったクイーンは、『リンデンの薔薇』をセブン・リング・サーカスから奪えるかというゲームをすることになります。 周りに理解されない怪盗の美学を持ち、獲物を盗む怪盗クイーン。怠けつつも、やるときはやるクイーンはかっこいいです。

    1
    投稿日: 2023.07.17
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    去年、映画は見たのであらすじは知っていたけど、改めて読んでみた。 最後のシーン、知っていても、胸にくる。そして映画は原作に忠実によくできていたんだなと実感。クイーンとジョーカーのアクションシーンは映画館で見る価値ありだった。 自分が小学生の頃にこの本があったら、さぞかし夢中になっていただろうな。

    0
    投稿日: 2023.06.24
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    どんな話?と聞かれて、とりあえず冒頭でクイーンが127匹の猫ちゃんのノミ取りしてる…とお返事しました。書き方として、クイーンには「彼/彼女」をあえてつけないようにしているのではないか(たぶん)という気がしています(ジョーカーには「彼」の記載があった)

    1
    投稿日: 2023.02.13
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    はやみねかおるさんの名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズが好きで、 怪盗ものもあると知りブックオフで探して購入♪ テーマがサーカスってだけでワクワクしますね! サーカス団、地元に来てくれたらまた行きたいなぁ〜!! 何年振りかの読書ということもあり、児童書だけど1回じゃ特に印象に残らなく。。(頭弱い) アマプラで映画を観てから(映画のクイーンかっこよかったぁ〜!)改めてまた再読すると 冒頭のピエロと少女のエピソードなどようやく色々繋がって、最後良いお話じゃん♪と感じれました。 RDと岩清水刑事の合間合間のやりとりがなかなか面白く、お気に入りポイントです^ ^

    0
    投稿日: 2023.01.17
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    なんだかんだ読み逃していた本。 シリーズ作目だけど過去編もあると思うから大いに楽しみ。 他のはやみね作品との絡みも。

    0
    投稿日: 2022.08.08
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    読み聞かせ用。催眠術使うんは、ズルいな!この夏、ミステリーをたくさん読もうと思ってるんやけど、子ども用で面白いん探し中。自分が小学生の頃は、アガサクリスティをよく読んでたけどなあ、我が子は好きじゃないかもな。

    2
    投稿日: 2022.08.01
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    何度目の再読…?という感じだが何回読んでも良い。 「怪盗クイーンとはなにか」がよく詰まった代表的作品。

    0
    投稿日: 2022.06.23
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    年齢・性別・外見・出自も不明。 「蜃気楼(ミラージュ)」の異名を持ち、飛行船に乗って現れる、謎の大怪盗。 「怪盗クイーンからの予告状」(※)で鮮烈デビューした、怪盗クイーンの単独シリーズ第一弾。 (※『いつも心に好奇心(ミステリー)!』   『怪盗クイーンからの予告状 怪盗クイーン エピソード0』に収録) 怪盗VSサーカス団というベタベタの設定だが、そこに著者のロマンがあふれた作品。 「怪盗クイーン」シリーズは、はやみね作品の中でも、特に「キャラクター小説」的な側面がつよく、主役のクイーンや相棒のジョーカーをはじめ、大人数の登場人物が、個性豊かに活躍する。 たたみかけるような軽快なジョークと、さらっと織りこまれるミスリードは、発刊から20年経っても色あせない。 作中にこめられた「すべての子どもたちに幸せになってほしい」という願いに、チクリと胸が痛む。

    0
    投稿日: 2022.05.31
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    本当に面白いの一言です! 私は特にクイーン、ジョーカー、RDのやり取りが面白過ぎて一人でずっと笑っていました(笑) クイーンの華麗なるプレー⁉が凄くて、どんどん読んでしまいましたね(笑) ふと時計を見たらなんと一時間経っていた!!!!

    0
    投稿日: 2021.06.16
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    昔ハマってたシリーズで久々に読みました。まあまあのよさでした。 ジョーカーは初めて好きになった二次元キャラだったけど、好みが変わったのかどっちかというとクイーンの方が気になる…笑 シンプルな文章なのでスラスラ読める。いい話。

    0
    投稿日: 2021.04.25
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    小学生の頃に読み漁った本の一つです。童心にかえるワクワクさをもてて、やっぱクイーンって最高にクールだなって思いました!こんな大人に憧れました……いや少し盛りました。

    0
    投稿日: 2021.02.13
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    3作目を先に読んでからこちらなので、少し時間軸が前に戻る。この作品を読めば大体の登場人物のあらましが分かるかと思ったが、どうやらまだ前があるようだ。同じ図書館にひとそろえ無いようなので仕方なくこちらを先に。3作目は少し退廃的な雰囲気だったが、こちらは少し明るい雰囲気。それぞれが、特殊な一流技術を持ったサーカス団とクイーン&ジョーカーの対決はドキドキした。とくに空中ブランコのシーンは良かったと思う。 最後は感動した。

    0
    投稿日: 2020.09.21
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    怪盗クイーンと、ジョーカーと人工知能のRD。サーカスのピエロが扮装地帯の女の子との約束を果たすためにクイーンにちょっかいを出す。誰に、変身したのかわくわく。 C8293

    0
    投稿日: 2020.02.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めて読んだのですが、すごいな、ラノベ超えてるじゃないですか。 ラジェンドラみたいなのがいるー、と好きな感じでした。 これ子供の頃読んでたら、ふじょしまっしぐらだったと思うんだ。危なかった。

    0
    投稿日: 2017.08.19
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    世界一の怪盗クイーンと相棒ジョーカーの話。青い鳥文庫でも十分満足できるおもしろさだった。クイーンは普段はやる気がないのに盗むと決めたら必ず盗むところがかっこいい。

    0
    投稿日: 2017.05.17
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    怪盗クイーンは、中性的な美貌と卓越した変装技術を持つ現代最後の大怪盗。彼の語る怪盗の美学は常人には理解できないものだが、ともかく彼に盗めぬものはない。超弩級巨大飛行船「トルバドゥール」に乗り、相棒のジョーカーくん、世界最高の人工知能RDと共に富豪の大宝石を頂戴したりサーカスを観にいったり猫のノミ取りをしたりと、今日も彼は世界を股に駆ける。……という話。 いやーすごくおもしろかった。こういう小説大好きなんだぼくは。怪盗の美学あり、個性的なキャラクターあり、B級映画みたいな軽いトーンの話もあり、けれどシリアスでダークな要素もあり、そんなこんなを全部棚の上においてそもそも楽しくてカッコいい! 子供の頃は何の気なしに読んでいた児童書だけど、大人になってこうして読むとまた別の感動があります。だって、当たり前の話だけど、児童書って子供じゃなくて大人が書いてるんですよ。私よりも一回り年長の大人が。なのに、なんでこんなに読んでてわくわくすんだろう。どうしてこんなに心が軽くなるんだろう。『重厚や設定』や『複雑な伏線』がやたら持て囃される現代ですけど、この小説を読んでいると、そんな複雑さなんてどうでもよくなるような「単純に楽しい小説」を思い出します。「子供がわくわくするような物語」を作り出せる脳みそというのは本当に想像が及ばなくて、本当にすごいことだと思います。 ん?いやでも怪盗クイーンはでも伏線回収とかもうまいし重厚な設定も(キャラ設定という意味では)山ほどあるか…… 『怪盗クイーンと魔窟王の対決』を併せて読んだのですが、そちらも大いにお勧めです。

    0
    投稿日: 2016.05.04
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    待望の怪盗クイーン単品作。 盗む前には必ず予告、変装が得意、そして誰も傷つけない。正に怪盗。 だが、ただただ格好良いだけじゃなくて、茶目っ気も忘れない。 出会えて本当に良かったと思っている作品。

    0
    投稿日: 2016.04.09
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    今度の舞台はサーカス! ジョーカーくんは実に優秀なんだが、本当に人間なんだろうか… ラストがとても良かった。さすがクイーン。

    0
    投稿日: 2015.12.15
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    飛行船で世界じゅうを飛びまわり、ねらった獲物はかならず盗む。怪盗クイーンに不可能はない。ところがそんな彼に挑戦する謎のサーカス団があらわれ、クイーンが盗むつもりだった宝石を横取りした。そして、魔術師や催眠術師など特殊能力をもつ団員たちがクイーンに勝負をいどんできた。彼らの目的はいったい何?夢水清志郎の好敵手・怪盗クイーン、主役で華麗にデビュー! 久しぶりに児童書コーナーに行ったら知らない間に新刊が出ていて、あまりの懐かしさに再読。小学生の頃はやみね先生の作品の中でクイーンシリーズが一番好きでした。やっぱり今読んでも面白い。私はジョーカーが好きなので、後半目立たないのが寂しいですけど、お互いに相棒を信じて不可能をやり遂げる二人がカッコいいです。岩清水刑事がナナメ上の発想すぎて笑いっぱなしでした。お母さんの料理が大好きなんですねえ。あと外見はぴしっとキメてるのにマンションどんだけ汚いんですかw

    0
    投稿日: 2014.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    完全に帽子を脱ぎます。 これだけ見事な児童向けエンタはなかなかお目にかかれません。 いやあ、怪盗が主役を張る話って痛快ですね。いくらでも強くカッコよくできて、性格は悪いほうが味が出る。正義の味方じゃないのに人助けをしてしまって、でももらうものはちゃんともらってゆくとか、いいとこ取り放題。細かい描写や設定もきっちりしているので無駄なツッコミをする必要はなく、思う存分物語に身を委ねられる快感。 あとがきに古今東西の有名な(おそらくは作者お気に入りの)怪盗の名前が挙げられているのですが、その中に怪盗アマリリスを見つけた時にはうるっときました。あれも名作だったなあ。 それでも最後にひとつ疑問。なぜこれがSFとして分類されていたのでしょう。主人公たちと漫才ができるレベルの、ひどく人間臭い人工頭脳は出てきますが、それ以外に何かSF的要素はあったかな…?

    0
    投稿日: 2014.05.30
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    サーカスのわくわく感をあおるのは、「からくりサーカス」に通じるものがあります。 サーカス見に行ったことないですが。 上越警部、岩清水刑事、伊藤さんと「夢水清志郎」と同じ世界なんだけど・・・。 RDと倉木博士の話、知らないや。 あれって、文庫版だと語られてないとか?それとも、読んだけど忘れてるとか? ジョーカーが、名前の割りに苦労人です。これも名前負けっていうのかしら。 ラストはほろりとさせます。

    0
    投稿日: 2013.05.07
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    小学四年生の時に、図書室でこの本を手にとりました。 始めは表紙がかっこ良くて、挿絵狙いで読み始めたのですが、よみ進めていくうちにはまってしまって、今ではもうオタクになってしまっています。 やっぱりはやみねさんは、神だなー。

    0
    投稿日: 2013.01.12
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    知り合いの本嫌いな小学生の男の子に本を読んでほしい!という、気持ちで(頼まれたので)図書館で、借りた本。 割と、児童書(青い鳥文庫)としては、量が多いので苦痛かも知れませんが、さらっと二時間ほどで読めました。 全部、ふり仮名があってよい♪ 表紙が、素敵でこの本を手に取ったけど、中身も充実。 怪盗なんてルパンぐらいで止まっていたけれど、これはお茶目で楽しい(●^o^●) 怪盗のクイーンと、その友達(本人は、仕事上のパートナーと言い張る)ジョーカーそして、ロボット(世界最高知能だったかな?)のRD。 愉快だけど、読んだ後にどこか考えさせられる作品でとてもよかったです。 今更だが、このシリーズがハマってしまったかも(笑)

    4
    投稿日: 2012.10.11
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    子ども向けの本やけど何度読んでも面白いっっはやみねさんの作品はキャラが個性的で好きやわ。今回は一流サーカスとの対決!!クイーンとジョーカー、RD3人の会話がいいね♪RDは人工知能なのに一番人間らしく思えるわ(笑

    0
    投稿日: 2012.02.03
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    面白いよって人からおすすめされて読んでみました! なんといっても怪盗だいすき!!! そのうえ、クイーンはとっても優雅で、お茶目で、怪盗の美学とやらを基準にしか仕事をしない! その相方が無口で真面目な堅物という蝶・でこぼこコンビ!! コンビの遣り取りだけでも面白いけど、最後にほろっとさせる、きっと「怪盗」らしいオチにきゅんとします。 クイーンだいすき。

    0
    投稿日: 2011.12.04
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    数ヶ月経った今見ても「戦争反対なんて…」のところは、グッときます。 此方も、夢水シリーズと同じく登場人物達が、素敵。 お茶目といえば聞こえがいいクイーン。 そんなクイーンに、振り回されるジョーカー。 その他、もろもろ 笑いでニヤけてしまうので、読むときは注意が必要でした。

    0
    投稿日: 2011.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小学校の時に借りて以来、です。 ところどころ夢水清志朗シリーズとリンクしていて、そのネタがわかるとさらに面白いです。 小学校の時読んでからファンです。今も変わりません。 クイーンの怪盗としての美意識が理にかなってないけど どこかわかるような クイーンの友人発言に冷静に呈するRDとジョーカー そのシーンはいつも笑ってしまいます。 不真面目なようで周りのことをよく見ているクイーンの人間味が好きです。

    0
    投稿日: 2011.08.20
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    月の砂漠まで読んでるので比較すると評価は低めですね。面白いけど、それ以上に最新刊が面白いから。はやみね先生は書き続けるほど調子が出る作家さんだと思います。

    0
    投稿日: 2011.06.29
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    ミステリーと怪盗と……! 好きなものがふんだんに盛り込まれていて、ワクワクが止まりません。 どこかズレた怪盗クイーンと、少し謎だけど真面目なジョーカーと、じつは一番の常識保持者(?)なRD。キャラクターが個性的でそれが可愛くて、みんな大好きです。 青い鳥文庫の中ではかなり分厚い方だったので、小学生のころは敬遠してましたが、いまさらそれを後悔。もっと早くに出会っていたかった……!! クイーン大好きです。

    0
    投稿日: 2010.12.18
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    ついにシリーズ化と相成りましたね。 2作品にちょこっと出現していた あのクイーンが主役であります。 でもこのクイーンもまた 癖ありすぎなんだよなぁ。 第一精密機械RDがいるところで 百数十匹のノラ猫を飼っているのがおかしいです。 しかも趣味がノミ取りになっていますし!! 名探偵に負けていないぐらいおかしい人だ!! 今回の対戦相手は サーカス団。 実はこのサーカス団には ある秘密があるんですよ。 そう、悲しい秘密がね。 しかしクイーンの 技って本当に鮮やかだなぁ。 勝ったと見せかけて 鮮やかに相手を出し抜いちゃうんですもの。 1箇所のみ 読者を引っ掛けてますので クイーンに出し抜かれないように。

    0
    投稿日: 2010.11.03
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    はやみね先生の怪盗もの。 性別不明の怪盗クイーンはハチャメチャながらイイ人なのですが、相棒やコンピューターに冷たくあしらわれている姿が面白いですね~。 誰にクイーンが化けているか、というのがこの物語のポイントなのですが、大どんでん返しまでは察知できませんでした。 クイーン初登場は、『いつも心に好奇心!』の中の一編らしいので、そちらも読みたいです。

    0
    投稿日: 2010.10.18
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    畜生、好きだ!!! 世界一の大怪盗クイーンと、 その「仕事上の一介のパートナー」のジョーカー、 そして「一介の人工知能」のRDが繰り広げる赤い夢。 一文一文からあふれ出す夢とユーモア。 この楽しさを知らずに、大人になんてなれるもんか! しらずに大人になってしまった人は、 この本を読んで、ぜひ子供に戻ってみてください。

    0
    投稿日: 2010.08.10
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    小学校3年生の猛烈なPUSHにおされて 読んでみました。 怪盗ルパンを愛する私には 「今」すぎて、ついていけないかも。。。と 不安になりながら読み進めましたが、 ことわざとか、結構笑えるところがあって 楽しく読み終わりました。

    0
    投稿日: 2010.04.20
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    夢水清志郎シリーズに比べると、謎解きの部分は少なめかもしれない。相当キャラクターが現実離れしている部分もあるし。けれど面白いのは面白い。

    0
    投稿日: 2010.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何となく読めなくなってしまったシリーズ。 大きくなってしまったら 青い鳥文庫は流石に 読む勇気―― 出そうかな。 それくらい とても好きなんですよ。 読んだら負けなのか 読まなかったら負けなのか 最近真剣に 悩んでいます。

    0
    投稿日: 2009.09.27
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    クイーンの単独主役初作品!! クイーンとジョーカー、RDと石清水刑事の掛け合いがたまらん作品です☆ まだクイーンのアホさは低いですが、結構楽しめます♪ 児童書だと思ってバカにしてはいけませんよ!

    0
    投稿日: 2009.09.27
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    正直にいうと、夢水さんよりクイーンの方が好き。 クイーン、ジョーカーくん、RD、 三人のやり取りは最高。

    0
    投稿日: 2008.10.09
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    はやみねかおる(夢水清志郎シリーズ)のスピンオフ作品。 シリーズ一作目。いつも心に好奇心、に登場した怪盗クイーンを主人公に置いた物語。 いいですよ、すごく笑えて。 それなのにしんみりと感動できちゃって。 最近思います、児童書ってバカにできない。

    0
    投稿日: 2008.10.06
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    飛行船で世界じゅうを飛びまわり、ねらった獲物はかならず盗む。 怪盗クイーンに不可能はない。ところがそんな彼に挑戦する謎のサーカス団があらわれ、クイーンが盗むつもりだった宝石を横取りした。 そして、魔術師や催眠術師など特殊能力をもつ団員たちがクイーンに勝負をいどんできた。 彼らの目的はいったい何?夢水清志郎の好敵手・怪盗クイーン、主役で華麗にデビュー!小学上級から。

    0
    投稿日: 2008.09.26
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    このシリーズ大好き!! クイーンとジョーカーとRDの会話が楽しいです。 最近気になるのはクイーンのお師匠様、皇帝ですね

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    投稿日: 2008.09.04
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    怪盗クイーンシリーズ第1段。 クイーンかっこいい。 ジョーカーかっこいい。 ……って、あれ?クイーンの性別どっちだったけ…?

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    投稿日: 2008.06.02
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    怪盗クイーンシリーズの第一作目と、私が怪盗クイーンシリーズにはまるきっかけになった一冊目。 主人公・クイーンのグダグダ感と「怪盗のプライド」。このコメディ感と、本格的な小説。ですが、「小学校高学年以上」が対象になっています。 それでもいくつになっても、このはやみね かおる先生は侮れません。 ストーリーもしっかりしたベースに、それにとても美味しいスパイスがたくさん加わっているというか。 物凄く楽しめる作品になっています。この後もシリーズが続いて、いまも新しい「怪盗クイーン」が販売されています。 私もいま読んでる怪盗クイーンシリーズの小説早く読み終わって、新しい怪盗クイーンシリーズ読みたいです…。 とか思ってるうちに最近また新作発売!うわっ、追いつかね〜

    0
    投稿日: 2008.05.05
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    大好きな怪盗クイーンシリーズです! まず表紙を見てもわかるように、挿絵が美麗! 絵を見るだけでも楽しいものです。 そして内容だって面白いのです! 笑えて、ワクワクして! あらゆることをやり遂げて行くクイーンが爽快です! (そして普段?のクイーンが愉快です♪) 個人的にはクイーンの「仕事上のパートナー」ジョーカーが好きです。 是非ご一読を!

    0
    投稿日: 2008.04.08
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    夢水清志郎シリーズとあわせてどうぞ! 私がもっとも敬愛する作家さんのひとり、はやみねかおるさんの作品です。 ジョーカーが可愛いです。笑。

    0
    投稿日: 2007.10.06
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    以下続刊。 RDとジョーカーだったりRDとクイーンだったりクイーンとジョーカーだったり。 三人のやりとりが好きです。

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    投稿日: 2007.08.27
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    これも小学校の頃に読んだ物。怪盗って…いいよね…(生温い笑み)どうも私は昔っから「やろうと思えばできるのに仕事しない上司のケツを叩いたり尻拭いをしたりしかしないツンデレ気質無口硬派な部下」というコンビが大好きな模様です。もう仕方ないよこれ。なんか私の底のほうにその定理が張り付いてるんだよ。大好きですジョーカー。

    0
    投稿日: 2007.06.04
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    名探偵の永遠のライバル!! こちらはうってかわって怪盗のお話でございます。 途轍もなくクールなジョーカーにキュンキュン。 華麗なる怪盗に、拍手喝采!!

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    投稿日: 2007.03.17
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    「いつも心に好奇心!」で登場した怪盗クイーンのシリーズ第一弾。 探偵だけじゃなく、はやみねさんの怪盗も社会不適応者だ。(怪盗が適応してるわけ無いけど) 私的に挿絵は村田さんのときの方が良かった・・・。

    0
    投稿日: 2007.02.12
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    怪盗クイーン初のシリーズ。 タイトルの通りサーカスの人が出てくるんだけど、女の子が好きだ。あとピエロさんも。

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    投稿日: 2006.08.16
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    クイーンに挑戦状をたたきつけたサーカス団。なんと、クイーンが狙っていた宝石を横取りされた!!どうなるクイーン?!

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    投稿日: 2006.05.21
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    ハズレなしのはやみね作品の中でもお気に入りNO.1のシリーズ。 ジョーカーが私のハートをわしづかみです…vv

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    投稿日: 2004.12.08