
総合評価
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powered by ブクログバラエティのプロデューサーが書いた世界史。オーディオブックで聞き、Kindleでも読みました。未来は、個々人が主役となる時代、とのことで、仏法の考え方に通じます! イデオロギーの話では、共産主義がどのように始まり、何故上手くいかなかったか述べられていて、興味深い。 「世界史は〝差別の歴史〟であり、同時に〝差別との戦いの歴史〟でもあります。人は長く続いた偏見や慣習に引きずられがちです。そうならないためにも僕らは世界史を知る必要があるのです。」 グレート・ジャーニーと呼ばれる人類の〝長い旅〟…。そう、世界史というのは人類の〝旅の歴史〟でもあるのです。
2投稿日: 2024.10.08
powered by ブクログこの本の著者をキングコングの西野が絶賛していたので気になって読んでみました。キーワードに沿って世界史の面白さを伝えてくれるので非常に分かりやすかった。特に宗教とは推し活であるというフレーズが印象に残った。また読了後時間があるときに、世界史について自分なりに詳しく調べてみようと思った。
0投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログ今まで読んだ歴史本の中で一番面白い。 文章がうまくてわかりやすい。 世界史を、別な切り口で、何度も切って大局的に説明している感じの本。 最速という謳い文句とは別に、純粋に面白かった。 北狄がフン族でハンガリーの語源 アルマーニ、ジャーマニー、ドイツ チャールズ、シャルル、カール、カルロス ピーター、ペテロ、ペーター、ピョートル ジョン、ジャン、イワン、ヨハネ、ヨハン アレキサンダー、アレックス、アレキセー、 イスカンダル マイケル、ミカエル、ミッチェル エカテリーナ、キャサリン、カザリン、カタリナ
0投稿日: 2023.12.06
powered by ブクログ世界史の流れが大まかに掴めるため、導入書として適切。この本を土台にいろいろな専門書等を読んでみるのが良いと思う。専門家ではないので不正確な部分もあるのだろうと思うが、単なる事実の羅列ではなく考察を伴っており、その考察にも的を射ていると思わされるものがあった。
0投稿日: 2023.11.23
powered by ブクログ世界史を、ざっくりと24項目に分けて、時代の流れに沿って簡潔に説明したもので、大まかな概略を掴むには最適な本と思う。 最速で身につくかは分からないが、本書は著者自身がテレビプロデューサーであるだけに、情報の管理や時間感覚にすぐれているからこその技巧で、要点を絞った賜物なのであろう。 2015年に発行であるが、現代への予想がある程度的中していることも評価できる。何より現代史こそ、自分から学ぶべきジャンルと著者が訴えるのは金言であろう。
0投稿日: 2023.02.12
powered by ブクログわかりやすく簡潔に伝えようとしてくれている 戦争とは水の、今なら富の奪い合い 革命は市民が腹がすくと起こる 市民革命、産業革命
0投稿日: 2022.05.27
powered by ブクログ東大で西洋史を学びTBSでバラエティー番組を制作している人による異色の本。24のキーワードで時系列に説明するという独特のスタイルで、その切り口が面白い。最速で身につくかどうかは別として読み物としては面白いので、所謂教科書系が苦手な人が手始めに読むにはちょうどいいと思う。
0投稿日: 2022.05.09
powered by ブクログ世界史をこんなに分かりやすく、興味深く、面白く語ってくれた本に初めて出会いました。もともと乏しい知識欲でも掻き立ててくれたこの本に感謝!日本史バージョンも出して欲しい。 出来事の俯瞰的な視点からの解説もあり、面白いトリビアもあり。そして世界的な出来事をごく身近な例で説明されており「そういう事か!」と分かりやすい。いまいち苦手意識のあった世界史を、もっと知りたくなりました。 著者の方にお礼を言いたくなる、本当に面白く勉強になる本でした。
0投稿日: 2021.07.11
powered by ブクログへぇ〜って思うことが結構あったんだけど、オーディオブックで聞き流していると、頭に残らない、何回聞き返すのと、やっぱりメモを取らないといけないな。
0投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログ世界史を知らない人が最初に読む1冊目として。 内容を絞ると教科書的になりがちですが、これは教科書的ではなく面白い。なのに厚くなく、内容がまとまっているのが良いです。 これを読んで更に興味をもったら2冊目の本として『仕事に効く教養としての「世界史」』がおすすめです。
0投稿日: 2020.10.25
powered by ブクログタイトルに惹かれて読んだが、世界史の本というよりは、宗教や国の成り立ちなど、基本的な常識を教えてくれる本だった。それぞれの国について掘り下げていないので、近代以前の話は表層的すぎるが、近・現代、未来の世界的な動きについてはとても分かり易く、面白かった。
0投稿日: 2020.05.13
powered by ブクログはじめから終わりまで、ワクワクして読めた。地理歴史科だけではなく、経済や社会のしくみを楽しく大観することができる1冊だ。2度読みしてしまったほど。著者の語りが、とにかくわかりやすく、スッと入ってくる。ずっと手元に置いておきたい1冊となった。
0投稿日: 2020.03.23
powered by ブクログ世界史での出来事を、現在に置き換えるとこういった感じのことが起きていたんだよ、と解説してくれるのはイメージしやすくわかりやすかった。 ただ、中世は人の名前や出来事がたくさん羅列されるようになりイメージが難しかった。 この本をきっかけに世界史にまつわる書籍を読んでいければと思う。
0投稿日: 2020.03.22
powered by ブクログ世界史を学ぼうと思って読むべき本ではないと感じた。 しかし、一神教と多神教の違いや、国家の話などは面白く勉強になった。
0投稿日: 2020.02.19
powered by ブクログ長くて情報量たっぷりの世界史を、ユニークな着眼点で分かりやすくまとめてくれてます。世界地図が頭に入っていないもんで、地図や年表がいつも傍らにあれば、もっと分かりやすいんだろうなって思いました。ヨーロッパの歴史はもう少し学んでみたいところです。受験の頃にちゃんと学んでおけばよかったと、人並みの後悔をしてます。
0投稿日: 2020.01.23
powered by ブクログ時代を追っての説明ではなく、各章のテーマ毎に世界史を横断する切り口がとても面白い。 最後にそれらを日本史としてまとめるところも分かりやすい。
0投稿日: 2019.12.05
powered by ブクログ標題通り、分かりやすい記述だけど、身につくものが世界史と言えるかな。居酒屋で交わす談議みたいなものじゃないだろうか。あまりに一面的すぎるし、まるで歴史には一定のルールがあるかのような書きっぷりには賛成できない。ちょっと単純化しすぎだなと思ったら、著者はTVの世界の人だったんだね。
0投稿日: 2019.03.02
powered by ブクログ身につくかどうかは別として、面白いアプローチ、切り口で攻めている。24のキーワードとは、文明、水、宗教、思想、帝国、商人、中華、民族、芸術と科学、国家、約束、理想、革命、産業、統合、分割、戦争、イデオロギー、お金、情報、未来、である。特に宗教、国家、産業、戦争あたりがキモになるか。キーワードに資源も必要かも。国家の種類は極論すれば王国と共和国だけになるらしい。
0投稿日: 2019.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
我々人類は共通の祖先から世界史が始まった。 4大文明に共通するもう一つの条件は、すべて大河の流域に存在したと言う点。それは乾燥地帯にたまたま自生していた植物を上するためには、水を確保する必要があったから。 現代の暦の起源=毎年決まった時期に増水が始まるからその日を元旦に設定して1年が365日の太陽暦が作られた。 中華思想は自己完結型の世界観。 世界の中心=中華であり、外部は自分たちの下に序列する下部集団に過ぎないと言う考え方。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はユダヤ教が元になってできたもので神様同一。 多神教は温暖湿潤で多種多様な動植物がいる環境で生まれた森の宗教。 我々の思想は、実はその地の気候や環境にとても影響受けている。 東アジアで、2500年以上にわたって多大な影響与え続ける思想が孔子が創設した儒教。 新たな宗教が広がるきっかけは、社会に不満が高まっている時が多い=世界史のセオリー。 王朝が起こる→制度改変が起こる→皇帝が何代か続き絶頂期を迎える→政治が腐敗する→民衆が疲弊し不満が高まる→各地で反乱が起こる→新たなカリスマが立ち上がる→新たな統一王朝を起こす。 インドの宇宙観から誕生したのは0の概念の発見。 人も動物も、横移動のほうが縦移動に比べて移動しやすい。 キリスト教会に抑圧されていた精神を解放するぞと言う人間中心主義が掲げられて芸術が花開いた。そこにイスラム世界から流入した最新の自然科学の知識が融合して、科学が生まれた。 代表者を選んだのが神なのか人なのかということが大事なポイント。 聖書を一気に広めたのは、新しい技術革新=グーテンベルグによる活版印刷術の発明。 スペインのフェリペ2世は、1580年にポルトガルを併合して、その広大な領土から太陽の沈まぬ帝国と呼ばれた。 フィリピン=フェリペの領土と言う意味。 フェリペ2世はカール1世の息子。 ブルボン朝のフランスは、アメリカ中央部メキシコ湾のミシシッピ川流域から五大湖・カナダまでを獲得して植民地にする。=ルイジアナと呼ばれたが国王ルイの領土と言う意味。 その地の特産ウイスキーをバーボン=ブルボン朝のブルボンから来ている。 イギリスのエリザベス1世はアメリカ東部を植民地にする。 その地はバージニアと命名されたが、エリザベス1世は生涯未婚のため処女王と呼ばれた彼女にちなんだ。 1602.年に作られたオランダ東インド会社は、世界初の株式会社。 各国の行動力学 ①自分たちの植民地確保による勢力拡大のための世界分割 ②本国から植民地へのルート確保。 3B政策 ベルリンからビザンティウム、バグダードを陸路で結ぶ。 1989年は世界史的には大転換の年 ①昭和天皇が崩御 ②東欧ビロード革命 ③天安門事件 ④ペレストロイカ ⑤ベルリンの壁が崩壊 ⑥冷戦の終結 (1789年にはフランス革命で王政打倒の民主主義革命) アメリカのドルと言う単位の由来= 16世紀の神聖ローマ帝国のボヘミアで発行されたターラー銀貨と言う言葉が使われたから。 21世紀の現代、これから来る未来は、適量生産、適量宣伝、適量消費と言うまったく新しい個人の経済に向かう。 芸術と科学が、これまで以上に意味を持つ未来が来る。 今までの「どれだけお金が儲かったか?」ではなく、「どれだけ時間を、何のために使ったか?」と言う、資本主義から時本主義への移行。
0投稿日: 2018.12.01
powered by ブクログ章がテーマごとに細切れで読みやすかった。 日本はまったく新しいものに革新するのではなく、継続を大事にして改革していく歴史。あとはこれからはお金ではなく信用の時代になる、などこれからどんな風に自分の周りが変わっていくかが見えるようで面白かった。
0投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログ・カトリックと正教会では「神父」、プロテスタントでは「牧師」。神父は教会の司祭さんで、信徒の父的存在。牧師は信徒を導く師的存在 ・8世紀以来イスラムの支配下にあったイベリア半島で起こったキリスト教国の国土回復運動(レコンキスタ)の達成は1492年(中核となった国はカスティリャ王国)。ナスル朝グラナダが最後のイスラム国家。コロンブスによるアメリカの発見も1492年 ・国は大きく分けて「王国」と「共和国」の二つ。王国の代表者は「王様」、共和国の代表者は「大統領」 ・神聖ローマ帝国の新教と旧教の諸侯が入り混じって戦われた『最後の宗教戦争』となったのは三十年戦争(1618年〜1648年)。『最初の国際戦争』でもある ・イギリスは、ピューリタン革命→共和制→王政復古→名誉革命という流れを経て、絶対王政から現在に続く立憲君主制(王が主権を持つが、憲法などの規制がその権限を制限する仕組み)への基礎を築いた ・1789年フランス革命。名誉革命のちょうど100年後 ・1989年は世界史的大転換の年。1月昭和天皇が崩御、6月天安門事件、11月ベルリンの壁崩壊、12月マルタ会談で冷戦の終結。ちょうどフランス革命(王政打倒の民主主義革命)の200年後
0投稿日: 2018.11.04
powered by ブクログ文明が発達するのは荒れ果てた沙漠である、という話が面白く、なるほどなと思った。苦労して頭を使わざるを得ない環境、そういうところで智恵は育つ。
0投稿日: 2018.10.25
powered by ブクログ●世界史というのは、縦(時間)横(他国)の関係がわかりづらくて難しい。この本は、縦横の関係からだけではなくて、キーワードから歴史を解説しており、その点ではなかなか面白く読めた。
0投稿日: 2018.10.23
powered by ブクログオーディオブックで読了。 ざっと世界史の流れを追う感じで、新説やマニアックな小咄、ぐぐぐと唸るような解説があるわけでもない。逆に言えば流れを思い出すには丁度良い内容で、昔世界史勉強してたって人が復習用に読む(或いはオーディオブックを聞く)と記憶がいいかんじに想起・強化されていいかもしれない。 最近の教養ブーム的な流れの中で、世界史がなんとなくフィーチャーされている感もあるので、現在の世界がどういう経過を経て今の形に至るのか、というのを流れで把握したい人には良い本だと思います。
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログ辞書に使われそうなくらい薄い紙を使っていてページ数の割に軽いのは好感触。テーマが幅広すぎてひとつのテーマについてはかなり浅くしか触れていない。ゆえに新しい発見はないが、興味をもったトピックを自分で調べるなりして掘り下げるという使い方なら有用。
1投稿日: 2018.08.08
powered by ブクログ高校時代は世界史が大得意だったのに。。。 30年もたてば、ローマの皇帝の名前すら出てこない体たらく。 もう一回、世界史を学んでみたいなぁと本屋を散歩していた見つけた本です。 テーマ別構成の斬新さは非常に読みやすく 出来事の裏の、なぜどうして、を読み砕いてくれている部分も有難いポイント。 でも、最速で身につ、、かないだろうよ、、、 むしろバラエティとして面白いだけでさ。 そんでねぇ 日本については、めっちゃ左寄り。 愛国心のかけらもない、というのに近いと思う。 日本現代史は、本当に酷い記述。。。 自虐史観の見本のような、、、 さすがマスゴミの人だわ~~~と思いました。 てことで、日本関連以外のみ、読まれるのが良いと思います。 あー、そういえば、帯もオリラジ中田だね。 うん、なにげに反日だよね。。。 日本以外は、面白い視点で読ませてくれる本なのに 残念だよね。 え、もしかして、 面白さのなかに自虐史観の毒をちりばめてんのかな。
0投稿日: 2018.01.24
powered by ブクログ世界史をかいつまんで通史で学ぶことができる良著。 世界史については、さまざまな側面があることを忘れてはいけないということを何度もおっしゃられていて、非常に好感が持てた。そりゃコロンブスからしたら大陸を発見したわけやけど、いやいやそもそも先に住んでる人いますからーってな感じ。 あとは四大文明の成り立ちと、人の移動が縦にではなく横に行きやすかった、多神教は森の宗教など、新しい知識を得ることができた。
0投稿日: 2017.11.09
powered by ブクログ苦手な世界史だったが、少し全体感を理解出来たし、なにより興味を持てるようになったことがとても大きい。苦手な所は飛ばしても良いので、一度目を通してみるのがオススメ!!!
0投稿日: 2017.09.23
powered by ブクログ世界史は、自然環境と人間の体の尺度の関係から生まれ、複雑に絡み合いながら、時間を経て発展してきたのかな、と思った。体の尺度、即ち、本源な欲求。暑い、寒い、のどか渇いた、お腹が減った、知りたい、豊かになりたい。
0投稿日: 2016.10.08
powered by ブクログ歴史は大の苦手。歴史関連本は読むと直ぐ眠くなるのですが、この本はちょっと違った切り口から語られてるので読むことが出来た感じ。
0投稿日: 2016.10.07
powered by ブクログ世界史に興味は持ってはいるものの、どの分野から学べばよいのか分からず今に至っています。塩野七海女史のローマ人の物語だけは以前に読破しましたが。。。 そんな私にとって、この本のタイトル「24のキーワードでまるわかり、最速で身につく世界史」は私の好奇心を十分に惹きつけてくれました。 さらに嬉しいのは、この本は世界史の「通史」になっています、紀元前から現在、更には未来の予測まで、全部で24のキーワードで時代別に解説をしてくれています。一人の人が全ての歴史を解説してくれるのは、解説される方は大変だとは思いますが、読む方にとっては嬉しいばかりです。 この本の著者・角田氏の渾身の力作を、私は楽しませて読ませてもらいました。贅沢な時間でした。 以下は気になったポイントです。 ・人類の祖先を辿ると、約20万年前の東アフリカの女性に行きつく。14万年アフリカにいて、6万年前に世界各地に広がった(p27) ・寒冷化していた氷河期は、海水面が今よりも約13メートル低かった、シベリアとアラスカは地続き、日本も大陸や朝鮮半島と地続き、日本海は湖、だから大移動が起きた(p29) ・1万年前に最後の氷河期が終わり、地球は温暖化に向かい、北緯20-40度では乾燥が進み、西アジア・北アフリカで裁くが広がった(p32) ・4大文明は全て乾燥地帯で起きている、氷河期が終わった1万年前に農耕と牧畜という「農業革命」が、その乾燥との闘いの中で始まったから、日本列島は環境が良かったので縄文時代が続いた(p33) ・乾燥地帯では、乾燥に耐えうる、最適な栽培種の野生種が、「たまたま」繁殖していた。麦(ヨルダン渓谷)、アワ(黄河流域)である(p34) ・麦やアワが育てられると、そこに、羊・ヤギ・牛・馬・ラクダが群がってきた。それを追い払うのではなく、飼い始めたのが牧畜の始まり。陸生の大型草食動物148種のうち、人類が家畜化したのは、14種、メジャーなのが、羊・ヤギ・牛・馬・ラクダ。この家畜がいたから、人類は文明化できた(p34、35) ・キリスト教、イスラム教は、歴史的には、ユダヤ教が元になってできたもので、神様は同一。その神を、ヤハウェとするのがユダヤ教、ゴッドとするのがキリスト教、アッラーとするのがイスラム教(p53) ・3宗教の対立は、「我々の神様への崇拝のやり方が正しい、崇拝の方法が間違っている」というニュアンス(p54) ・キリスト教は、11世紀にカトリックというローマバチカンを本拠とする西方教会、コンスタンチノープルを本拠とする「ギリシア正教=東方教会」に分裂、さらに16世紀に、カトリックに反抗するプロテスタントが現れた(p55) ・アーリア人はカースト制度を作った理由は、褐色系の現地民である、ドラヴィダ人を隔離するため、固有の感染病を持っていて、アーリア人は免疫を持っていなくて距離を置きたかった(p66) ・各民族が形成する王国を、さらに上から強力に統治する体制、それが帝国(p75) ・金日成が国家主席を名乗った後、二代目の息子の金正日が格下の総書記を名乗ったので、現在の金正恩がさらに格下の「第一書記」をへりくだって名乗っている(p83) ・ムハンマドは、メッカで布教するもアラブ人達から迫害を受けて、622年にメディナに移住する。この年がイスラム歴元年となる(p90) ・神聖ローマ帝国は、962年にドイツ地域(東フランク王国)のオットー1世がローマ教皇から戴冠して、1806年にナポレオンに滅ぼされるまで、800年以上続いている(p118) ・易姓革命で交代する中国の王朝は、それぞれテーマカラーがある。木(青)→火(赤)→土(黄)→金(白)→水(黒)(p127) ・東ローマ帝国が1453年に滅亡すると、モスクワ大公国こそが東ローマ帝国の後継国家であると自称し、ツァーリ(皇帝)を名乗り、それがロシア帝国へとつながる。ロシア人が、東ローマ帝国と東方正教会文明の継承者になった(p145) ・冷凍技術のなかった昔の食糧の長期保存法は塩漬けのみ、腐り気味の肉の臭み消しとして、香辛料は必須であった(p155) ・王国と共和国との違い、一番偉い代表者をどのように選んでいるか。王様を選ぶのは神様、大統領は人により選ばれる。王様の次に偉い公爵が支配する国が公国(p180、183) ・国家主席とは、その偉い会議の中で一番偉い人のこと(p186) ・今まではモノに価値があったが、これからは、モノが存在する本来の意味=情報に価値がある(p319) ・21世紀は、大量生産・大量広告・大量消費というマス時代から、適量生産・適量宣伝・適量消費という、全く新しい個人の経済に向かう(p321) ・どれだけお金が儲かったかから、どれだけ時間を、何のために使ったのか、という、資本主義から「時本主義」へ移行する、大量消費社会から、少量共鳴社会へとパラダイムチェンジする(p339) 2016年9月19日作成
1投稿日: 2016.09.19
powered by ブクログ2016/8/4 第24講 未来の話がためになった。 当たり前だけど、これから世界が動いていく。 生徒のときにこんな先生に出会いたかったなぁ 出会っててもあの頃の自分にはわからなかったかなぁ。 知性の価値、、、、
0投稿日: 2016.09.04
powered by ブクログ大人になると、世界史が面白いんです。 だからと言って、色々読んでいる割に、頭には入っていません。 でも、世界史は面白い。 大きくかいつまんで、分かりやすくまとめてくれている1冊です。 書店の平積みで、即買いでしたが、著者の方はTVのバラエティーを仕事にしている人らしい。 こういうまとめ方、得意なんでしょうね。
0投稿日: 2016.06.18
powered by ブクログタイトルの通り、世界史に登場する人物や出来事を詳しく知らなくても、すぐに世界史を身につけられる内容で、世界史が好きですごく詳しく勉強した自分でも、大変面白く読み進められた本だった。
0投稿日: 2016.06.09
powered by ブクログ世界史には昔から興味があったものの、これまで勉強学ぶ機会がなかった。最近思い立って、TRY ITの映像をみて学んだり気になった本を物色したりしている。そして最初に読み終えたのがこの本。 細かい人名や年号に捉われがちな歴史の勉強ではなく、大きな視点で歴史の流れを把握したい、という自分のニーズに合った内容だった。 入門書ということで仕方のないところではあるが、どのトピックも表層部分だけを扱っており、深みがなくて退屈な部分も。。 まもなくイスラム教信者の人数が、まもなくキリスト教を追い越すとのこと。イスラム世界への理解を深める必要がありそうだ。 著者も勧めるように、この本を足がかりにして、他の世界史の本で更に学びを深めたいと思う。
0投稿日: 2016.05.08
powered by ブクログ別に最速で、って訳では無いので、若干タイトル負けしてる気もするが、 年代や地域で括るのではなく、テーマでくくって、解説していくのは面白い。 世界史に対する基礎知識がないと楽しめないので、タイトルを見て世界史の入門書かな?と思った方は、要注意です。
0投稿日: 2016.04.06
powered by ブクログ高校で世界史を選択していないのを世界史を知らない言い訳にしてきたのですが、いつまでもそんなことを言っているのもどうかと思い、この本を読んでみました。この本はテレビのバラエティー番組を作っている人が書いたというだけあって、わかりやすく、おもしろく書かれています。世界史の内容もさることながら、歴史をどのように未来に生かしていくかを考えることが大切だと思いました。
0投稿日: 2016.03.24
powered by ブクログ図が少ないのでいくら読んでもあまり頭に入ってこない。短くまとまってはいるので、全体の流れだけ思い出したいときに。
0投稿日: 2016.03.23
powered by ブクログテレビプロデューサーが書いた世界史の解説書。 文明、宗教、水、帝国、中華思想、お金の話と言った23のテーマがあります。 世界史を観ることで日本もその一部でしかない。アメリカでさえ今や超大国と言われるけど、1492年まではアジアやヨーロッパの歴史に乗ることさえなかった。勿論、そこに住む土着のひともいたわけだけど。中国も幾つもの国家の形をなしてきた。 農業革命、産業革命、そして情報革命は常に人々のライフワークを変えてきた。宗教は、ひとの心を救済する存在でありながら、テロや戦争に繋がると言う矛盾を持ったり。 歴史はあくまで過去の存在だけど、ひとの叡智の結晶でもあり、今、自分達が直面する解決のヒントだってあると感じずにはいられませんでした。
0投稿日: 2016.02.29
powered by ブクログ歴史って、つい好きな時代のところを細かくオタクのように読んだり調べたりしがちですが、本書のようにキーワードでくくって、ざっくり歴史を眺める視点ってすごく大事だなと思った。また、キーワードも確かに「これが理解できないと世界史はわからないだろうな」と思うようなものばかり。 「文明」・・・筆者は「結局のところ、たまたま起きたもの」と書かれてました。たしかにそうなんですが、それぞれの結果的に文明が起こった場所あたりで起こった食糧事情や気象条件に左右されつつ、どうやって生きていこうかあがいた結果、できたもの・・・というふうに私は解釈します。また、「アフリカが人類の発祥だったのにそこで最初に文明が起こらなかった理由はシマウマの気性が荒かったから」という説はすごく新鮮でした。 ほか、「宗教」「思想」「商人」「民族」「芸術と科学」「革命」「お金」「産業」「戦争」「イデオロギー」などなど単語を聞けばおぼろげにでもイメージがわきそうな。世界史を10歩ほどひいて眺めるとこれらの単語が嫌でもうろちょろします。この本は、これらのうろちょろした単語を虫眼鏡代わりにして世界史を学ぶことを手伝ってくれる本です。日本史頭の人(私がそうですが)が世界史を理解するのに最初に読むとわかりやすい本かと思います。 さらにありがたいのは、世界史を踏まえて未来をどう見るかにまで話が及んでいること。次の時代を読むには過去を知ることってやっぱり大事ですね。 ところでこの本を書いた方はバラエティ番組を中心に製作されているテレビの方・・・なのですが、帯を見たら「中田敦彦」って書いてあるのが飛び込んでくるんですよ。「オリラジ中田が書いた本なのか!?」と思ってつい買ったら違ったwでも読んでよかった本です♪
0投稿日: 2016.02.26
