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第3のギデオン(8)
第3のギデオン(8)
乃木坂太郎/小学館
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総合評価

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    フランス革命を史実とフィクションを交えながら、主に民衆の目線で描く異色作。ルイ16世が、とにかく史上最高にかっこいい。気品と人間味のバランスが絶妙で、他作品の王とはまるで別人。これだけでも読む価値あり。 特に、イノサンRougeとの併読をお勧めする。同じ人物が反転し、全く違う顔を見せ、これが革命の光と闇を立体的に浮かび上がらせる。 終盤は主人公ギデオンの闇が走りすぎて散らかるが、それも含めて“革命の熱”を感じる作品である。

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    投稿日: 2025.12.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前巻でギデオンが可哀想過ぎて辛すぎて号泣だったんですけど今巻もツラかったっすわ… てかフランス革命をネタにした作品は数あれどこんなに国王サイドに感情移入して辛い気持ちで泣きながら読む作品初めて…今後ラ・マルセイエーズ聞く度に涙出そう… ラスト処刑台でのアントワネットがめっちゃ可愛くてさらに泣く。 最後まで誇り高い良い女だった…このアントワネット大好きすぎる。

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    投稿日: 2019.04.13