
イラク・アフガン戦争の真実 ゲーツ元国防長官回顧録
ロバート・ゲーツ、井口耕二、熊谷玲美、寺町朋子/朝日新聞出版
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総合評価
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powered by ブクログ2013年3月末には相当数のマイクロロボット、携帯型仕掛けワイヤー探知機、電子戦用キット、地雷原処理車、爆発物痕跡探知機の購入に向けて調整が行なわれた。新しい科学技術、技法、手法に関するどんなアイディアも論外とみなされなかった。だが、先進技術をかき集めても即席爆弾探知能力でいえば、あるセンサーが何よりも優れているという共通認識があった。犬の鼻である。そこで、多くの犬を入手して訓練することが優先事項となった。
0投稿日: 2018.08.19アメリカ政治の進め方
また、現実のことなので、脚色されていたり、書かれていない部分もあると思いますが、アメリカでの政権交代や政治の進め方などが、垣間見ることができます。驚くことは、イラン、アフガニスタンで戦争を行っているアメリカの体制がそれほど整備されていなかったことです。
2投稿日: 2015.12.15
