
新装版 化学ぎらいをなくす本 化学再入門
米山正信/講談社
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総合評価
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0投稿日: 2024.01.11化学は化学式とモル質量で苦戦したことがありますが…
この本を読めば化学嫌いじゃなくなるかもしれません。 モルのところはやっぱり計算してみないことには不明ですが…。 化学あっての現代だから、再入門で現代文明についての理解を深めるのも人生の良い使い方かもしれません。 斜め読みでは理解できづらいところもありますが、本というのはそういう本ではないと意味が少ないのかもしれません。 ラヴォアジエの頭を落とすのは一瞬ですが、ラヴォアジエの頭を作るためには100年必要だとか。 文明は力です。 星5つ。
0投稿日: 2018.03.03
powered by ブクログhttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2575345
0投稿日: 2013.09.01
powered by ブクログ説明が異様に細かい。また同著者の『有機化学が好きになる』を先に読んでしまったのもあって、若干物足りなく感じる部分はあったものの、数時間で軽快に読み終えた。 「IX 風船はなぜふくらんだか」の章が個人的にはおすすめ。理想気体が一体何なのか、いままで理解をおざなりにしてきたことに気付いた。
0投稿日: 2011.12.20
