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社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった―そうか、「働くこと」「教えること」「本当のサービス」ってこういうことなんだ!
社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった―そうか、「働くこと」「教えること」「本当のサービス」ってこういうことなんだ!
香取貴信/ゴマブックス
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総合評価

103件)
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23
34
29
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5
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    アルバイトを少しだけかじったような人間である私には、まだ仕事の本質なんて分かりっこないと思っていたが、ディズニーランドのキャストさんがどれほどゲストの思い出作りに情熱をそそいでいるかを理解し、脱帽である。これは、ディズニーみたいな壮大な仕事でなくても言えるのではないか。日頃に仕事仕事一つ一つにお客様の思い出を作るという意識を持ちたい。

    0
    投稿日: 2024.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ディズニーでお仕事をしていたキャストさんのお話。 お客様、ゲストへの感動と笑顔を第一に考えているキャストに尊敬。 そこそこヤンキーでサボり癖やダメダメ感のある香取さんにも優しく、時に厳しくその人にあった方法で教えてあげるところが凄く良い。

    0
    投稿日: 2024.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高校生のヤンキーだった作者がディズニーランドのキャストとして働き、仕事に対する姿勢を学んだ話。 印象的なのはゴーカートの白さん。キャストのサインがきっかけでゲスト同士の衝突事故が起こった時に、キャストの心配、ゲストの心配だけではなくゲストの思い出の心配をしていた。確かにBtoCとして働くにあたってお客様第一だ、という意識はあるものの、「お客様」の本質みたいなのは深く考えたことがなく、結構衝撃だった。 ここにつながる話として、ディズニーランドという特別な場所に時間と労力とお金をかけてくるゲストに対して毎日同じことの繰り返しをしているキャストはきちんと向き合えているのか、はたまたゲストにとって特別な日を台無しにしていないか、別に自分はサービス業に従事していないが、日々のちょっとしたことに対する姿勢を今一度見直す必要があるなと思った。 あとはサービスは掛け算とか、身だしなみについて連鎖して行くとか、嫌われたくないじゃなくて嫌われ役も必要だけど嫌われる存在ではないとか、うまくやろうじゃなくて一生懸命やろうとか。明日から仕事一生懸命やろうっと

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    投稿日: 2023.09.07
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    サービスは掛け算である。 0を掛けると0になる。 サービス以外のことにも、いえることだ。 ゼロやマイナスは掛けないように、普段から気をつけていなければならない。 自分の目の前にいる人に、全力を出す癖をつけようと思えるきっかけをくれる本だ。

    0
    投稿日: 2020.08.09
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    当たり前のことなのに時々忘れてしまう。 チームで働くためのポイントが書かれている本。 ・新人スタッフの気持ちも考えられないようなやつは、もう来なくていい。 ・一緒に考えてもらうことは「負け」じゃない ・ミーティングに評論家は要らない

    0
    投稿日: 2020.06.09
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    ・自分がどう思われるより、チームが最高の力を発揮するにはを考えること。 ・目の前にいるゲストのストーリーはそれぞれ違う。だからこそ真摯に向き合い、絶対に手を抜かないこと。これはどんな仕事にも通づる大切な考えだと思った。

    0
    投稿日: 2020.05.22
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    ・叱るは本気で相手を正しく答えを出すまで終わらない ・必要なのは前向きに考えて行動できるチーム。本当のリーダーはみんなから出た意見をよりよい方向へ持っていくこと。評論家は要らない。 ・教えないことが逆に教えること、トレーニングになる。 ・言いにくいことをきちんと伝えるのが先輩や上司なんじゃないかな。気がついたら必ずその時に伝える→最初にきちんと言わないからそうなる。

    0
    投稿日: 2020.04.23
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    顧客に最高のサービスを提供することを実践しているディズニーランドの魅力を感じました。 九州から来るには、半年以上前から計画を立てるお客様もいること、思い出作りのために何をするのか等考えさせられました。 以下心に残った言葉 残業代はお客様からの売上から出ている。 うまくなるより一生懸命やる。 掃除は徹底的に。

    0
    投稿日: 2020.02.23
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    元ヤンキーの方が高校時代からのアルバイトで身につけたディズニーのサービスの本質が書かれています。 ディズニーのサービスについて直接的に書かれているのではなく、アルバイトで体験したエピソードの形式で書かれています。自分が当初思っていたものと若干ギャップがありました。 全体的な評価は高いようですので、社会人若手の方が読まれるとよいのではないでしょうか。

    1
    投稿日: 2020.02.21
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    怒るのではなく、叱るということ。 相手と同じ目線で、本気で、答えを出すまで終わらない。 ミーティングで評論家はいらない。話し合いでなにかを決めること。前向きに考えて行動できるようにすること。 勉強しても実際にできなかったら役に立たない知識なんだよ。 「仕事=ゲスト」どんな仕事にも大切にしなければならないものがある。その大切なものを本当に大切に思うこと、それが働くっていうこと。 最初に受けた感動は忘れない。 ゲストが喜んでくれることでスタッフを喜べる。 人の幸せが自分の幸せにつながる。 悪い意味での慣れがあった…。 怒鳴ったり叱ったりすることだけが指導じゃない。 莫大な知識を噛み砕いて優しく教えることが大事なんだ。 現場に出られる状態じゃなかったら遅刻でしょ? 言いにくいところをきちんと伝えるのが本当の先輩や上司じゃないかな。 嫌われ役は必要だけど、嫌われ者になったらダメ。 誰に対しても公平。気がついたらその場で伝える。 叱るときはこっそり、褒めるときはみんなの前でこれでもかってくらい。好き嫌いじゃなくて、チームが最高の力を発揮するにはって考える。 一緒に考えることが大事なんだ。 「うまくなる」より大事なこと。下手でもいいから一生懸命やること。 挨拶は先手必勝。 サービスはかけ算。倍にもなればゼロにもなる。 いつでも絶対に手を抜かないこと。

    0
    投稿日: 2020.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サービスとは掛け算で、楽しかった思い出を重ねていくと倍に倍になる、しかし0をかけるとゼロになってしまう。 必要なのは、上手かどうかではなく接客に対する姿勢やマナーなど''一生懸命さ" 自分たちには日々の繰り返しでも、来てくれる人は毎日違う、それぞれのストーリーがある。 →だからこそ大切な思い出になってほしいと願い実践する 必要なのは 『いつでも絶対に手を抜かないこと』 『いま目の前にいるゲストに全力で接すること』 この2つが最低条件である。 すべてに現場のストーリーがあってとても話が入ってきやすかった。 そしてビジネス書のようなノウハウ本読んでいた自分にはない大切なことがたくさん入った一冊だった。

    1
    投稿日: 2019.11.11
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    面白くてあっというまに読み終わった。 今まで、働くこと、教えること、本当のサービスについてあまり考える事が無かった。 熱い思いで、真剣に向き合い、一生懸命にやれば人に伝わる事に気づかされた。 中途半端でなく突き抜けて愛し、思うこと。 そういう人との出会いで、人は成長出来る。 同じサービス業として、最高のサービスをするには知識だけでなく、実践すること。 相手のことを一番に思い考え、背景も考え、今を大切に、一生懸命、全力で向き合うことが大切だと感じた。 そういう思いが、伝播しチーム力が向上し、さらに良いサービスを提供できる。

    0
    投稿日: 2019.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    著者がディズニーランドでアルバイトをしていた時の体験談から、「働くとはどういうことか」「教えるとはどういうことか」「本当のサービスとは何か」という教えが説かれている。個人的に最も学びが多かったのは教育のパートである。特にアトラクションでのガイドトレーニングのエピソードが印象に残った。慣れるとつい手を抜き、自分の実力を過信してしまいがちな著者には、あえて不完全な状態でデビューさせて、わざと失敗させて学ばせる。別の人には徹底的に教え込んだ上でデビューさせて、成功体験によって自信をつけて学ばせる。同じトレーニングで、ベースとなるプログラムはあるものの、トレーニングを受ける人の性格や性質に合わせて、臨機応変に教育方法を変える。教育の基本のような話かもしれないが、実践に移して、実際に育成を成功させているのには感心した。これは、教育だけでなく、仕事を人に依頼する時などにも応用していくべきだと思う。

    0
    投稿日: 2017.07.04
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    東洋経済オンラインに武蔵小杉で楽しんでいる様子が掲載され、うれしい気持ちからスタートした今日。ただし、本業の仕事では溺れそうな感じで...。そもそも、僕はカナヅチでほとんど泳げないし...。 そんな中、以前に社内セミナーで登壇された香取貴信さんの著書『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』を帰りのバスの中で読了。 最後に、こんな言葉が綴られていました。 働く人たちから教わったことは、「続ける理由」を見つけだすことの難しさと、見つけだした人の強さです。 この言葉をしばらくの間、眺め続けていました。 そうしたら少しだけ泳げそうな気がしてきました。なんとなくね。そして、少しだけね。大切なことだから二度言いました(笑)。

    1
    投稿日: 2016.01.31
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    これは非常に良い一冊。 アルバイトや会社員として働いている方にお勧めしたいです。 僕は学生時代に読みましたが、 おそらく今でも無意識的に この本に書かれていることをやっています。 面白くて当時何度も読んでいました。 元気がでる一冊です。

    1
    投稿日: 2015.09.10
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    当たり前のことが書いてあるのだが、 意外とこの「当たり前」をできていない企業もあるのではないか、と考えさせらる本。 ・アルバイトでも「さん」づけで呼んでくれること →社会人として認めること(だと思う(これは私見)) ・「怒る」のではなく「叱る」ということ ・ミーティングに必要なのは評論家ではなく、「いつも前向きに考えて『行動できる』チーム」である、ということ 等々 ディズニーの教育は、新入社員を指導する際にも参考にできると感じた。

    1
    投稿日: 2015.07.12
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    途中で読むの止まってた 良いこと書いてあった、当たり前だけれど大切なこと等 ディズニーのサービス接客は参考なる

    1
    投稿日: 2014.12.16
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    筆者の香取さんのセミナーに参加後に読了。エッセイのような書き方でスラスラ読めるビジネス本。元ヤンキーがディズニーランドのアルバイトとして就業した経験談。社会人一年生に勧めたい一冊。

    1
    投稿日: 2013.08.16
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    感情的にではなく、好意的に注意する。相手と同じ目線で、本気で相手を正していく、相手が答えを出すまで終わらない→叱る、ということ。 指導と注意は個別に行い、褒める時は全員の前でこれでもかというくらい褒める。 ○○してはいけない→ルールだから という説明は響かない。 なぜそういうルールがあるのかを、一緒に本人に考えさす。 続ける理由を見つけ出した人は、強い。

    2
    投稿日: 2013.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「夢と魔法の王国」は大切なことを教えてくれる「魔法の学校」 本書は著者がディズニーランドで働くなかで、「働くってどんなことか」や「教育」の大切さ、そして「いま目の前にいるゲスト(お客さま)のことをいつも第1に考えるサービス」とはなにかを、学んだことを書いてある一冊になります。 ■「怒る」のではなく「叱る」ということ 感情にまかせて「怒られる」ときには、相手の感情がおさまるまで、黙って下を向いていればすみます。 でも「叱る」は、ちょっと違うと思うのです。たぶん、相手と同じ目線で、本気で相手を正していく、そして相手が答えを出すまで終わらない。そういうことだと思います。 ■「うまくなる」よりも大事なこと 最初の頃を思い出すと、ヘタなりに、なんとかゲストを楽しませようと、必死に一生懸命にガイドを回っていた。いつでも、いま目の前にいるゲストに対して一生懸命になることが大事なんだ。 ■ゲストの「楽しい思い出」を大事にしたい ゴーカートで事故が起こった時の話。 ゲストが運転していたゴーカートが前方に停車していたゴーカートに追突してしまった。担当していたキャストが駆け寄ってゲストの安全を確認して、そこへすぐに責任者のスタッフも駆けつけて、乗降エリアまで誘導しゲストの方は笑顔で帰っていったそうです。 責任者の方が心配したのは、ゲストとスタッフにケガはないか、そしてそのゲストの思い出です。 もしゲストの方が自分の乗っているゴーカートでスタッフにケガをさせてしまったら、楽しい思い出じゃなくなってしまうからだそうです。 本書はこのように、社会人として当たり前のことが書かれていますが、いつの間にかついつい忘れてしまいがちなものが大切なものが、書かれています。 この本を手にとって読み返してみると、新鮮な気持ちが戻ってきます。

    0
    投稿日: 2013.04.27
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    サービス業に従事していると、よく目に付くディズニーランドとリッツカールトンの関連本。 本書はディズニーランドでアルバイトスタッフとして長く経験をつまれた香取さんの経験談を基にしたビジネス本(エッセイにも近い)になっている。 実際の経験や出会った人々を中心に書かれている為、会話が中心の構成となっており、2時間ほどあれば読むことができる。 さすがにサービスの最高峰、ディズニーランドと言うだけあって組織内での規律・育成制度・評価制度などはきっと素晴らしいものがあるのだろうと、本書からも推察することが出来た。 3日程前に読み終わったので、本を見返すことはせず、今記憶を辿って思い出すことの出来る学びを記したいと思います。 「嫌われ役になるのはいいが、本当に嫌われてはいけない」 誰もが言いづらいことや、間違っていることをはっきりと注意し、正すのがリーダーの役目である。 最初にきっちりと誤りを正すことが出来なかった場合、その小さな誤りはいずれ大きく取り返しの付かないところまで成長してしまう。 物語に度々する登場する「町丸さん」は、とても厳しく、恐い存在であるが、一貫して筋が通っており、自らが率先してルールを守り、誰に対しても公平に向き合っている様子が伺える。 信頼されるリーダーとは、人によって態度を変えず、自分の信念たる判断基準を持っているものだと感じた。 「叱責するのではなく、どのようにすれば改善されるかを考えさせる」 筆者がゴーカートアトラクションにクロス研修へ行った際の責任者・白さん。 町丸さんとは全く違ったタイプのリーダーで、厳しい叱責ではなく。本人に考えさせる事や、個人の出来事をチームの出来事として巻き込むマネジメントが特徴的。 筆者が遅刻をした際のエピソードとして、 まずは彼の身の心配をしたことを告げ、次に同じことを繰り返さない為に彼を遅刻撲滅委員会に任命することで、チーム全員で問題を共有することができた。 最後に、転職後に九州のテーマパークで働いた際に担当となった、年下のトレーナーさんについて。 「誰もが嫌がる仕事をいかに率先してできるか」 「自分の中の負の気持ちに気付き、前向きに捉え直すこと」 トイレ掃除を例に、誰も見ていないときに、誰もが嫌がる仕事を率先して自分はできるのだろうか。正直僕もぎくりとした。 自分がピカピカに磨いた洗面所を、その直後にお客様が使用して水浸しになったとき、僕はどう感じる事が出来るだろうか。 「掃除したばかりの綺麗な洗面所を使って、お客様もきっと気持ちよく利用できただろうな。」 と考えることが出来るようになったときが、真のサービス精神を理解するときなんだろう。 読みにくい文章も多く、著者に共感しづらい部分も非常に多くあったが、本書の中にはとても大切なフレーズがあったことも事実である。

    1
    投稿日: 2013.02.20
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    社会人になって数年たちますが、初心にもどって「働く」ということの意味を教わった気がします。仕事への意識の改革に役立った一冊。

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    投稿日: 2013.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現場の運営は基本アルバイト・パートだと聞いたことがあるディズニーランド。本書を読むと、どのように日本一のサービス業を担うアルバイト・パートを教育しているかがわかる。 特徴は徹底したルール遵守(服装・髪の長さ規定、遅刻厳禁)、徹底した顧客第一の徹底、教育重視。 文体はとても読みやすくストーリー性が高い。ロングセラーも納得できる。新人が読むべき。中堅も初心に帰るのによいかも。

    2
    投稿日: 2012.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アルバイトを始めた人 仕事がマンネリになってきた人が読むとよい。 友人にディズニーランドに働く人を見学しに遊びに行く子がいるけど、 ディズニーランドのスタッフがどんなふうに教育されるのかが分かって面白かった。ちょっとついていけないテンションもこうして作られるのか・・・

    1
    投稿日: 2012.10.07
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    素晴らしい本です。この本書に出てくる方々の中に、町丸さんが!本書は等身大の香取さんだと思います。良いことだらけを書いているわけじゃないので深く共感します。どんなに凄い人でも落ち込み悩むことがあるんです。そんなことを赤裸々に書いてある本です。繰り返し読めば沢山の気付きがあります。

    1
    投稿日: 2012.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ものすごく読みやすい。 エピソードを交えての話なので、ダイレクトに入ってくる 「人の心をつかむ話し方」であった 共感出来るストーリーとして話す 現状⇒事件⇒危機⇒選択⇒解決・変化 これが完璧にできている。作者はこの手法を意識をしていないと思うが、自然とできている。 働くことの意義。「怒る」と「叱る」の違い 「教える事」 「一生懸命」やる事の大切さ 「一日一日を大切にすること」「手を抜かないこと」 「その人にとっては一生に一度しか体験でない事かもしれない」

    1
    投稿日: 2012.06.10
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    Eブック版で読みました。 著者の経験談をもとに「働くこと」「教えること」「サービス」を 学べる本。 サービス業に携わる方、人を育てる立場の方、 参考になると思います。

    1
    投稿日: 2012.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ディズニーランドでアルバイト経験のある著者が、先輩スタッフやゲスト(お客様の事)とのエピソードを通して自分の気づいたことを書いている本。 ディズニーランドの裏方を書いているので、ディズニーランドに行った時の雰囲気を壊したくない人にはオススメできませんが、事例として読めるので、自分の会社や業務に置き換えて考えることができやすく、個人的には勉強になった。 お客様への接し方はもちろん、お客様はもちろん、スタッフとの接し方まで見えてきます。自社の状況に置き換えて考えることが大切です。

    1
    投稿日: 2012.04.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    電子書籍にて読了。 ごくごく当たり前のことが書かれている。今から初めてのバイトを始めるなど、そういった若い人向け。

    0
    投稿日: 2012.04.07
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    「作業が中心になると、本当の意味を忘れてしまう」本文より引用。 忙しくなるとつい本来の意味を見失いそうになる。 常にゆとりをもって目的を忘れずに働いていきたい。

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    投稿日: 2012.03.29
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    筆者の体験談を 会話文進行形式で綴った、 ディズニーキャスト教育本。 p.120 『莫大な知識をかみくだいてやさしく教えることが大事なんだ』 これは、“教育”に関わる上で、 どんな仕事、どんな職種でも 大切なことなんですね。

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    投稿日: 2012.03.04
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    著者がディズニーランド勤務時代に体験したエピソードをもとに、社会人として大切なことを伝えている作品。 具体的なシーンが描写されているので、“〜理論”みたいな本よりよっぽど分かりやすいし、入り込みも良い。 新人時代に読むのはもちろんのこと、社会人慣れした世代が改めて読むのも良い。

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    投稿日: 2012.03.01
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    三葛館一般 689.3||KA 難しい経済や社会学の本とは違い、親しみやすい文章で書かれており、とても読みやすいと思います。 仕事をすることについて考えさせられる本です。 ちなみに続編あり。 編集:1回生 A・A 和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=58625

    0
    投稿日: 2012.01.17
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    店長が貸してくれた。 こういう本読まないから新鮮だった。 自分の普段の仕事を見直そうと思ったよ。

    0
    投稿日: 2012.01.12
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    最高のテーマパークがバイトを中心としながらも、何故にあの品質で継承し続けられるのかが、著者の経験を中心に語られる。 基本的だが中々出来ない事、考え方、教育方法等が、そこで働く人から受けた体験談として記載されるので、わかりやすいし、実践してみたい事はあったが、結局は人間力とマインドをどう継承できるかって話。 主人公(著者)が卑屈ですぐ調子にのって、叱られて、反省してヤル気を出すっていう流れが多かったのはちょっと。。。

    0
    投稿日: 2012.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    会社の図書館にあったので,5月に読んだ. 内容は難しいことではなく,すんなりと入ってくる. 個人的には「サービス業」ってこういうこと,こんな気持でお客様に接することが大事なのかと気付かされた. 著者がアルバイトのスタートから,後輩を育てるまでの時間にしては数年間の期間を書いたもの.

    0
    投稿日: 2012.01.05
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    著者が働いた実体験での、会話を元に書かれています。会話中心の文章で、読みやすいとは思いますが、一冊の本として、もう少し著者なりの考察が欲しいと思います。 ディズニーランドという、最大で最高のテーマパークを運営しているのは人で、そこに働く人たちが、ゲストの事を考えたうえで、キャストを指導しているというのが、よく分かりました。 我々の仕事の仕方も、どういう目線で仕事をして、後輩たちをどう指導したらいいのか、この本を読むと分かるのではないかと思います。

    0
    投稿日: 2012.01.02
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    電子書籍から。 体験談を書いてくれているのですが、基本的に、怒られる➡改心の流れで 、怒られた瞬間に改心してしまうので感情移入や学びを得辛い。 途中からディズニーで働いた内容で無くなっていたので、内容としてはかなり物足りない。 タイトル売れの書籍。

    0
    投稿日: 2012.01.02
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    文章が軽い。。 読みやすいという人もいるのだろうけど、題材がディズニーだというだけで、書かれている内容はその他のビジネス本と大差ないように感じた。 若い人たちにはいいのかもしれませんが、個人的には物足りない感じであまり好みではないです。。 読んだ順番にもよるのかも。。

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    投稿日: 2011.12.27
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    久しぶりに、いろんな人に読んでもらいたいなーと思う本でした。特に「いま目の前にいるゲストに全力で接すること」は不覚にも涙が出そうに。。。

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    投稿日: 2011.12.21
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    軽い文章。 この本を読んだきっかけは、昔この人が講演した際のファイルが、社内のWEB上にあって、それを呼んで感動したから。 ディズニーのすごさを感じるとともに、 全てがそういう人ではないんだろうけど、スタッフの質の高さにも驚きます。 そして、あの夢の国を創りだすための意識。 読みやすい文章の中にも、色々と「やっべ~、見習いたい。」と思うささやかな意識などが結構あったように思います。 アマゾンのレビューを見てたら、企業機密をばらしていいのかってあったけど、そんなん全然意識してなかった^^; 読んでてなきそうにもなる本。おすすめです。

    0
    投稿日: 2011.12.20
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    文章や著者のキャラクターの好き嫌いはあると思うけど、 当たり前の事を当たり前に上から下まで徹底する、 そのディズニー魂はやっぱりすごい。 しかし「ありがとう」くらいは言おうよ香取さん。 ときっと思うと思う。

    0
    投稿日: 2011.12.06
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    この本ほど、読んで納得した本はない! オトナ=社会人、になるために沢山の本が出てるけど、この本ほど、読みやすくて分かりやすい本はない! 初めて読んだのは高校生の時だけど、この本に巡り会えて良かったと思える作品でした!

    0
    投稿日: 2011.10.30
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    たぶん書いてあることは他のリーダー本と一緒。 それがディズニーランドの中ではどのようにアウトプットされてるか。 この書きての人少し話盛り過ぎな感じがします。そんなに自分どうしようもないやつだったの?ってなっちゃいます。

    0
    投稿日: 2011.08.28
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    一気に読めた一冊です♪ 元々ヤンキーがディズニーで働くという設定も面白く読めた要因だとおもうのですが、語り口調で難しい表現ではないところがグッと心に入って来たのだと思います(^^)♪ またこの中で『慣れ』という言葉があるのですが、誰しもが陥るものだし、そこで一歩踏み込んで考えることの大切さや考えつづけることの大切さを教えてもらいました( ´ ▽ ` )ノ

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    投稿日: 2011.08.08
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    先日、会社で著者の方の講演会があって聞いて とても働くことについて良い話を聞けた。 著書も読んでみたいと思っていたらiTunes Storeで 期間限定で350円で売っていたので買って読んでみた。 講演会のときにも聞いたエピソードを含め さまざまなディズニーのアルバイトで学んだことが 書かれていた。 リーダーシップ、マネージメント、コーチングなどの 研修とかでも言われていることが先輩の方のエピソード で実践されているのがわかり、ディズニーのすごさも 感じた。

    1
    投稿日: 2011.07.29
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    とある出版社の副編集長の方と知り合い、 紹介して頂いた本です。 「難しい事を、難しくないように教える」 という、歳を重ねれば重ねる程、難解になって いくテーマと日々、向き合っている方にお勧め したい本であります。 それにしてもこの本、徹底的に「横目線」なんですよね。 「上から目線」でも「下から目線」でもない。 なかなかないビジネス書ですね。 単純に読み物としても面白いです。 感情が人を動かすわけで、その点からすると、 とても良書だと思います。

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    投稿日: 2011.07.23
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    ディズニーの教育を、作者の経験を踏まえて書いてあります。 もともと雑な筆者の性格なのか、 失敗する→先輩からアドバイス→目からウロコ体験→調子にのる→失敗する以下ループです。 それでも若かりし頃の筆者は辞めなかったわけですから、何かしら社員としていたくなる魅力があったのではないかと感じました。 一般的なコーチングや、マネジメントについて書かれてあるものと比較したら、論理的な中身ではないかもしれませんが、ディズニーの心や感情が見えます。ゲストに対してどうすれば素晴らしい思い出を提供することが出来るのか。これが、ディズニーが提供する一つだと思います。 何でもそうですが、最初は「方法」ではなく、「心構え」をしっかり教育する必要があると思います。

    0
    投稿日: 2011.07.09
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    いかにディズニーランドのホスピタリティ教育が徹底しているか、体験談集で読みやすい。 こういう仲間がいる職場は健康的で羨ましい。 ・怒るのではなく叱るということ。 本気で相手を正し、答えを出すまで終わらない。 ・ミーティングとは話し合いで何かを決めること、評論家は要らない ・シンデレラがより綺麗でいられるように魔法を使うのが僕らの役目 ・残業代はゲストが払ってくれたお金。 ・責任者が勉強しても実際にできなかったら、役に立たない知識。必要なのは、リーダーは周りを把握して動けること。 ・遅刻をしてはいけない理由:キャストは別に迷惑と思わない。ゲストがキャストに会えないことで楽しみが減ってしまうかもしれないと思うと、もっとゲストを大事にして欲しいなと思う。だから遅刻はしないで欲しい。 ・俺達の仕事はただパレードの用意をして片付けるだけの仕事ではない。ゲストが喜んでることで、自分も幸せになれる。素晴らしい仕事。 ・白さんファミリー ・怒鳴ったり叱ったりすることだけが指導じゃない。 遅刻したいやな感じ、他の人にもさせたくないよね。 ・おもしろい発想で仕事が楽しくできる様に ・莫大な知識を噛み砕いて優しく教えることが大事 ・小さいことでも見逃すとそこからバラバラになっていく ・いいにくいことをきちんと伝えるのが先輩や上司 ・嫌われ役は必要だけど、嫌われ者になったらダメ。 いいづらいことはその時自分がどう思うかより"チームが最高の力を発揮するには"と考える。 注意するときは個別に。褒める時はみんなの前で‼ ・いってみればアトラクションはつくりものなんだよ。ゲストもみんなわかってる。でもそのつくりものを本物として、一生懸命やってる姿がゲストにとってはおもしろいし、価値を生むんじゃないか。

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    投稿日: 2011.07.06
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    読みやすさは抜群。難しいことはなく、シンプルな考え方。だけど、そこが好みを分けるところかもしれない。 人のために働くこと、感動の大切さをストレートに押し付けがましくなく教えてくれる。たまにこういう本の休憩もいいと思う。 教特とほぼ同じ内容。

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    投稿日: 2011.07.02
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    ディズニーランドの舞台裏の魅力が詰まった本。 さらっと読めるし、面白い。 特に、後輩に説明する時に一番大事なことを伝えて、徐々に付け足していくという方法はいいなぁと思った。

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    投稿日: 2011.06.30
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    ディズニーランドの徹底したスタッフ教育が、あの魔法の国の素晴らしいサービスに活かされていると感じました。 著者の元ヤンキー少年が、徐々に心の成長を遂げていく過程も面白かったです。 非常に読みやすく、かつ、読んでためになる本と思います。 これから社会に出ようとする、若い人たちに是非読んでもらいたいですね。

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    投稿日: 2011.06.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チェック項目19箇所。 感情的にではなく、ルールとして、マナーとしてダメなものはダメと教える。 最初に相手を認めること。仲間に助けてもらう。一緒に考えてもらうことは 「負け」じゃない。嘘をつくのは悪い。 信じてくれている人を裏切ってはいけない。残業に関しての考え方。 自分の能力が足りなくて残ることでお客様のお金を使っている。 勉強したことは実践に役立てる。 面白い発想で仕事を楽しくする。叱る・怒るではない切り口。 10教えるんではなく大切な一つを覚えてもらう。現場に出ていなかったら 遅刻。改善に誰よりも早く気づく。 嫌われ役は必要だが嫌われてはいけない。身だしなみなどのルールは しっかり伝える。注意は個別に、賞賛は全員の前で。 誰もが断られる。怖がっていては最高のサービスに近づけない。 一生懸命やっていることに価値がある。うまさ→熱意。 挨拶は先手必勝。後輩・先輩関係なし。

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    投稿日: 2011.06.21
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    ディズニーランドはやっぱりすごいな、と。自分がリーダーや先輩になる時に大切な事も学んだ気がします。 ただ、ヤンキーな感じが抜けない過去の著者が好きになれず、☆1つマイナス。

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    投稿日: 2011.05.20
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    今回の震災で、パークないで被災されたゲストを、とても心のこもった対応をしている映像がTVでやっていた。 何よりもお客さんを守る、大切にするというのが滲み出ていた。 泣いちゃったよ。 この本で教わったのは、いかに自分本位な考え方から相手の立場になって考えられるかだ。 楽しみたい、喜びたい。 自分がそうなりたいなら、人がそうなれる様にしてあげればいい。 「人の幸せが自分の幸せみんなの幸せ」ってののお手本だなって思った。 だからみんなまた行きたいなって思うんだろうな~! 俺もこれ読んで、久しぶりに行きたくなったもんっ‼ あと、最後の方に出てくる著者のライバルの人の話は感動した。 自分の夢をつかむ為に愚直にやり続ける。言葉にしたらシンプルなものなんだけど、どれだけこのシンプルな事をやり続ける事が大変な事か。 きっとやっている本人は大変なんて思わないでとにかく楽しくてのめり込んでいる状態がほとんどだろうけど、その心の環境を整えてんのがスゴイっ‼ どの本にも書いてある、夢を叶える為の法則 「覚悟と勇気」 そして 「叶うまでやり続ける事」 コツはきっと周りの反応を気にしない事だろう。 そして周りの応援を得る事。 一見矛盾しているようだけど、本気な姿をみたら、最初はバカにしてた人達も応援したくなるものだ。 それにしても、パーク内で働く人達は9割がアルバイトなんだって! つくづくどんな立場かってのの前に、どんな想いで仕事をするかが大事な事なんだなって思ったよ。

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    投稿日: 2011.05.14
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    新たに学ぶことはなかったが、改めて教訓を認識させてもらえた。 【メモ】 ◆ミーティングに評論家はいらない。必要なのは、前向きに考えて行動出来るチーム。 ◆莫大な知識を噛み砕いて、簡単に大切なことを教えることが大事。 ◆うまくやることよりも、相手に対して一生懸命に本気でやることが大事。 ◆同じ作業をしていても、目の前にいるゲストは毎日違い、それぞれがストーリーを持っている。

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    投稿日: 2011.05.10
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    すっごい面白い。 ディズニーランドのすごさって、ここなんだ、と思いました。 日本の「現場力」とは、こうやって生まれるのだ。 仕事に生かしたい名言がいっぱい。 メモしとこ。

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    投稿日: 2011.04.23
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    この本が書かれたきっかけは、著者が、ディズニーランドでのアルバイトで学んだ経験を、メールマガジンで発行したことです。 それを元にして、この本を出版したそうです。 サービスの真髄を述べたこの本は、大変読みやすく、とても共感を覚えます。 著者が自ら元ヤンキー少年であった、と言っているところも面白いと思いました。 なかには、涙がほろっと溢れてきそうな、胸がじんと熱くなるエピソードもあります。 面白い本なので、すぐ読めます。 2002年の5月に第1刷が出版されて、2002年の12月で11刷が出るほどの人気です。 ディズニーランドが好きな人はもちろんのこと、 後輩の教育や、サービスの真髄について興味ある人はぜひ読んでみてください。 面白いですよ。 社員教育のテキストとして採用されることもあるようです。 (著者紹介) 1971 年、東京都生まれ。もとはヤンキー少年だったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。1995年、レジャー施設等の現場運営コンサルティングを行う(株)SHUU研究所に入社。ディズニーランドでの知識と経験を活かし、各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活動している。

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    投稿日: 2011.04.12
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    初めて就職する時に渡された本。 夢のある国をつくりつづけるディズニーランドの中身。 モチベーション、サービス、教育などたくさんのことが学べました。

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    投稿日: 2011.04.06
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    「ミーティングとは話し合いでなにかを決めること。評論家はいらないんだ」。東京ディズニーランドのアルバイトを通して、ヤンキー少年が社会人として成長し、さらに企業の現場教育をするまでになった体験をまとめる。 自己啓発書としては距離が近い分、理解し易い。サービス業を行っているヒト、目指しているヒトには読んでみて欲しいとは思う。アタシがディズニーランドを好きである裏側が見えた気がする。

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    投稿日: 2011.04.06
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    平易な文章で、社会人として、最低限に必要なことを、ディズニーランドでのエピソードを交えて、わかりやすく説明されている。社会人経験の浅い人向け。新社会人なんかに、今の時期には良いのでは?自分には、少し物足りない内容でした。

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    投稿日: 2011.04.04
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    実際の著者にお会いしたのがキッカケで、読んでみた。 ☆内容 著者がディズニーランドで実際に体験した経験を交えながら、ディズニーランドの素晴らしい教育方針、自身の気づきと成長を描いている。

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    投稿日: 2011.03.24
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    サービスについて知りたくて読書。 2001年求職中の春に翌年開業のディズニーシーも含めた5,000人の大キャスト募集があったので面接を受けたことがある。面接希望者は新聞発表で2万人以上とアルバイトで競争率4倍という状態だった。 衝撃を受けたのはキャストからオリエンタルランドの社員へ昇格することは、ほぼないと断言されたこと。つまりいつまでもアルバイトのままであること。それでも多くの30、40代の社会人も集まるディズニーランドのキャストの魅力。 今思えば半年でもキャストをやっておけばいい経験になっただろうなと本書を読むと強く思う。 どんな環境、立場でも本気で叱ってくれる人、成長させるきっかけを与えてくれる職場は素晴らしいと思う。そんな人たちに支えられているのだと思う。 叱るもほめるもタイミング命だと思う。 自分のいっていた「サービス」って(p198~) アメニティのトレーナーの高校生の話が一番印象の残る。自分にはできない・・・・・・。すごいの一言。 目の前の仕事へ一生懸命になる、目の前のゲストに一生懸命になる。これが仕事へのやりがい、楽しみを感じる現実的な方法のひとつなんだと思う。自分が仕事を楽しめないと、ゲストへ満足を与えられるわけがない。簡単な原理原則だと知る。 読書時間:約55分

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    投稿日: 2011.03.23
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    人と接する仕事をする人なら是非とも読んでおいてほしい本。 自分が会社の人事だったら新人教育の必修テキストとしたいくらい。 読むのが苦痛にならないくらい短い文章にまとまっており、 それでいて筆者の言いたいことが心に強く響くようにうまく書かれている。

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    投稿日: 2011.02.23
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    社会人として大切なことというよりも、それ以前に人として大切なことが書かれている。それは、筆者の至らなさで描かれている。 筆者が伝えたいことはおおよその人が当然と思う内容です。ただ、それを愚直に実践できるかは別問題。

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    投稿日: 2010.12.11
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    http://umagoon.blog17.fc2.com/blog-entry-1482.html

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    投稿日: 2010.12.08
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    人の話を聞く時、一番聞きたくないのは自慢話。聞いて為になるのは失敗談。 本にすると違和感がなくも無いが、学べるには代わりない。 自分は社会に出る前に、アルバイトでも良いからサービス業を一度は経験しておく必要があると思う。 そしてこの本の様な経験をするべきだと思う。 そうすれば、世の中もう少し常識人が増えるのではと思う。

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    投稿日: 2010.10.31
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     ヤンキ-時代(高校生)からディズニーランドでバイトをしていた著者が、バイト先の先輩や後輩から学んだ「社会人として大切なこと」、具体的には「働く」「教える」「サービス」といったことを、同僚との実際のやりとりをふまえながら紹介したもの。  「『怒る』のではなく『叱る』」、「熱意だけじゃ任せられない仕事もある」、「教えないことが逆にトレーニングになることもある」、「サービスは掛け算」…、などなど、数々の短いけれども分かりやすい表現で、様々なエピソードとともに、著者が「学んだこと」を読者が学ぶことができる。ほとんどが著者と職場の仲間との会話なので、軽い読み物として読むことができる。  OJTの場面などで教える、ということについて、例えば、絶対にやってはいけないことをしたならば、怒りとばして体で覚えさせるという方法もあるだろうし、それぞれのやり方について賛否両論はあると思うが、それにしてもディズニーの方法、方針は色々学ぶべきものがあって役立った。著者がすごい、というよりはやっぱりディズニーがすごい、わけであって、著者に関しては単にディズニーの受け売りをしている人物としか映らないし、本自体はエピソードばかりで内容も薄い感じがして、あまり好きになれない。(10/08/05)

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    投稿日: 2010.08.06
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    文章の表現は正直稚拙だなっって思ってしまうけど、 でもそれが逆に作者の思いが鮮明に、そして正直に伝わってくる!! ディズニーに何で顧客が集まるのか分かる気がする。 これ読んだらまたディズニーに行きたいなっって男の自分でも 思えてしまう。 そんな1冊。

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    投稿日: 2010.08.01
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    「本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方」より 優しく読める本。 作者の失敗談から、働くうえで、大切なことについて書かれた本。 作者と性格が似ている私には、耳の痛い話も多かった。 中でも触れられているけど、作者自身の自慢ではなく、作者の周りの人の自慢話。周りにこんなに自慢できる人がいるのは、幸せなことだし、それだけ、作者に魅力があるのだと感じた。 内容自体は、新人に向かって言うことのようなことかもしれないけど、モチベーションのある新人は、こんなこと言わなくてもわかっている気がする。 モチベーションの下がってきている時期の人が再確認をする意味で読むのが良いのかな、と感じた。 また、オリエンタルランドのしっかりした人材教育・管理体制などに改めて驚かされた。B2C だからできることもあるだろけど、B2B でもうまく取り入れられることは、いっぱいあった。ちょっとずつ実践して行こうと思う。

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    投稿日: 2010.05.09
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    ディズニーの自慢話か、、、と思いきや、著者さんの失敗談の連続(笑)。 でも、ちゃんとディズニーの素敵な所が伝わってくるし、なにより、 ディズニーランドに行きたくなります。 部下がいらっしゃる方にも、オススメな一冊(×2)です。

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    投稿日: 2010.05.03
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    社会人としての取組み姿勢がどうあるべきかを教えてくれる一冊です。今も当社の新入社員研修で配布し、感想文を書いてもらったりしています。

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    投稿日: 2010.04.05
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    「とにかくお客様の気持ちになって考え、工夫する」 いつも当たり前だと思っているけど、どれだけ行動に移せているだろうか。 忘れがちなことを思い出させてくれた本です。 本当に大切な気持ちを見失いそうなときに。 初心に還りたいときに。 ディズニーランドというテーマパークを例に、わかりやすいことばで元職員が語っています。 「サービス」にたずさわる人には、ぜひ手にとってもらいたい本。

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    投稿日: 2010.03.15
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    非常に読みやすいです。楽に読めます。 働く上で最低限知っておいたほうがいい心構え的なことが、簡単に書かれているので、これから働く方は読んでおかれるとよろしいのではないでしょうか。

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    投稿日: 2010.02.28
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    高校時代自称ヤンキー少年だった著者が、東京ディズニーランドでバイトを始めたことがきっかけとなって働く意味やサービスについて考え、ゲスト(来客)を中心にした接客方法やディズニーランドで働いたエピソードを語った本。ディズニーランドで働く方々の情熱や、仕事に取り組む姿勢は勉強になります。(2009.12.31)

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    投稿日: 2010.02.14
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    結構面白かった。 ただ、ディズニーだから絶対大丈夫っていうことも全然無い。 この人の代、この人の周りはこんな感じだったかもしれないけど、そういう率が高いかもしれないけど みんながみんなそうじゃないという意味では、ディズニーも他の客商売も同じ。 リゾート内では愛想が良くても、制服を脱いだら態度がでかくなる。 アンバサダーに駐車場から出庫しようとしているお客様の車があるが、一向に出られない。 通行する車のせいではなく、社員通用口から舞浜の駅に向かうキャストの群れのせい。 なんてことは普通にある。 サービスがなんたるものか、キャストとしての誇りがあったら、コスチュームを着ていなくても 当然止まって車を優先してやれるだろう。 況してやリゾートに来ている自分たちの客で、しかも一端とまったら何台も出庫して 自分たちが電車に間に合わないのならいざ知らず、一台だけなのだから、通してやればいいものを。 トレーナーバッジをつけていてもむくれて目も合わさず接客する人もいる。 別にこの本はけして否定しないけど 今のOLCがしかもみんながみんなこのまんまかっていったら、全然違いますよ と思う。 ディズニーじゃなくてもきちんとした接客をする人はいる。 スーパーでもホテルでも、まともな人もいれば駄目な人もいるけど、ホテルの方が まともな接客をしてくれる人がいる率が高い。 結局そういうことでしかない。

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    投稿日: 2010.02.13
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    ディズニーランドで働いた経験のある人が書いた本です。ディズニーランドでの仕事を通じて経験、成長したことが書かれてます。 ディズニーランドのスタッフはどのような仕事をしているのかを知ることができるのでおもしろい作品になっています。

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    投稿日: 2010.01.27
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    タイトルの通り、社会人としての基本的な動作を体験から学んでいます。ディズニーが色あせないひとつの理由が少しわかったような気がします。

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    投稿日: 2009.12.09
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    著者が高校生時代から関わり始めたディズニーランドで、いろいろな形で温かくも厳しく、上司や先輩から教えてもらった体験談が綴られています。 題名どおりに、サービス業だけでなく社会人として大切なことをきちんと教えられることが出来た著者の姿。 私もこうして教えられたかったし、教師としてこんな風に指導が出来ていたらどんなに良かったかと羨ましくなりました。

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    投稿日: 2009.12.01
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    タイトル通り、ディズニーランドでの体験談。 内容はおもしろいのでスイスイ読めるし、大切なことを学べます。 でも、社会人になってから使えるかというと…

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    投稿日: 2009.11.02
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    元キャストの一人として, 2004/11/2 本を読んでみた。キャスト経験者なら、だいたい経験して感じた内容ではないかと思う。特に驚きのようなものは感じなかった。 (ディズニーランドにいれば、それが普通だった) TDLのキャスト(アルバイト等)はみんなディズニーランド好き、あるいはゲストの笑顔が好きである。 この部分に一番重要な事が隠されていると思う。 私もキャストとしてTDLのキャストを通して得たものは多い。 本書は読みやすい本ではあるが、ちょっとまとまりに欠けているような気も した。また、もう少しサービスについて深く踏み込んだ内容だとおもしろかったなあと思えた。 また、本書から得られるものはなんだろうか?教育の姿勢とかかな。 企業の従業員のサービス教育とかに向いている本かも知れない。

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    投稿日: 2009.07.18
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    実際に体験したことを本人の視点で書いてあるから本当にわかりやすい。 仕事の目的と自分の陥りやすい気持ちなど本当にリアルに伝わってくる。 町丸さんの仕事への一途な取り組みや、白さんの人柄ややり方はこの仕事に誇りを持って一生懸命にやってる姿が見られ、すごく参考になるな〜

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    投稿日: 2009.03.11
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    ディズニーランドに遊びに行くことに何の魅力も感じてないので、ほとんど期待せずに読みましたが、本当にこういった人たちが働いていて、サービスについてこんな風に考え実際に行動しているなら、すばらしい場所だろうな、と思いました。私が行ったときはそんな印象は受けなかったのですが、ほかの遊園地ではダメで、ディズニーランドに遊びに行くの大好きという人たちが少なからずいるということは、すばらしいサービスを受けたことがある人が少なからずいる、ということなんでしょうね。

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    投稿日: 2009.01.07
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    なんて素晴らしい組織だろう。 こんなに素敵なスタッフたちの姿勢と、こんなに素晴らしい教育がナチュラルに浸透している労働の場が実際ホントにあるのかぁ? って言うのが、正直読んでいて思った率直な感想。 軽いカルチャーショックと、ジワっと感動です。 夢と魔法の裏側には、「本当のサービス」を追求し、実践するディズニーのスタッフの絶え間ない努力がある。 「仕事の意味」をわかりやすく伝える「教育」がある。 それこそが、ディズニーランドに魔法をかける。 そんな秘密をちょこっとのぞき見ることができ、感動に触れられました。 教育の大切さ。そして、サービスというものの本質が、心の底に響いた一冊。 すごい、、!の一言。

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    投稿日: 2008.09.27
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    概要: 「働く」「教える」「本当のサービス」ということを作者なりに自分の体験を通して説明しようとしている。 実際の体験談なので読んでいて面白い。 狙い: パラダイムシフト 働くこととは何かを考える。 学び: 作者が自分と同じく過信家だったりするので、意外に共感できたり学ぶことはあった。 「嫌われ役は必要だけど、嫌われ者になったらダメなんだ」 というのはまさにそうですね。 なにより1時間ほどで読めるのがいいですね。 びみょーにディズニーの裏話もあり。

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    投稿日: 2008.08.18
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    何時でも絶対に手を抜かないこと いま目の前にいるゲストに全力で接すること 接客において大切なのはうまくできることより全力でやること お客さん一人一人のバックグラウンドがあり、二度とくることができない人、一日かけて家族で来た人、それでも入園できない人。そんな人たちに対して、一度手を抜くことは、その人にとっての全てを無くしてしまうことになるかもしれない。

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    投稿日: 2008.03.28
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    ディズニーランドの接客本はたくさん出ていますが、この本のようにダメダメアルバイターが成長していく体験談として書かれているというところで衝撃的でした。 内容もわかりやすく、心に響きます。 ってか、最近講演やりはじめましたね、この人!

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    投稿日: 2007.10.22
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    とてもよかったです。こんな人でも雇ってくれるの!?と驚いたのは事実ですが・・・。 専攻が教育なので、特に第2章は参考になりました。 筆者の言葉というより、その上司たちの言葉が胸に響きます。 『いちばんはじめに、俺たちの仕事の素晴らしさを体験してもらいたかったんだ。人間、最初に受けた感動は絶対忘れないから』 『トレーナーは、あのぐらいの知識は持っていて当然で、莫大な知識をどうやって、かみくだいてやさしく、わかりやすく教えてあげられるかが大事なんだよ』 『みんながいいにくいことを、きちんと伝えるのが、本当の先輩や上司なんじゃないのかな・・・。』 『おまえが尊敬している人を、もっとよく見てみろよ!! あの人たちは誰に対しても公平だろ!! 厳しく思えても、みんな尊敬してるじゃん、あの人に認めてもらいたいって!!』 『人だけが、インプットを超えたアウトプットをできるんだよ!!』 :目次: 第1章「働く」って、こういうことなんだ 第2章「教える」って、どういうことなんだろう 第3章「本当のサービス」って、なんだろう 第4章 テーマパークはいろいろなことを教えてくれる

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    投稿日: 2007.09.24
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    サービスとは? 仕事とは? と、考えれる本です。この本を読めばディズニーランドへ行きたくなります。

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    投稿日: 2007.05.05
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    読破:2007/04 /サービスは掛け算なんだ/作業が中心になると本当の意味を忘れてしまう/嫌われ役は必要だが嫌われものになったら駄目

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    投稿日: 2007.04.12
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    ■ディズニーランドのキャストさん裏話。若干体育会系のノリを感じるけど、ディズニーランドの教育方針は流石だ、と思わされた。 ■内容とは直接関係ないのだが、本の7割は会話。カギカッコ(「」)で括られている。これによりいわゆるビジネス本が苦手、という人でもかなり読みやすくなっているのではないかと思う。 ■非常に暖かく、それでいて計算されたディズニーの教育方法が、会話主体のわかりやすい文章で学べる本。飲食や小売等、エンドユーザーと直に対面する方は是非。

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    投稿日: 2007.03.11
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    以前ご縁があって香取さんの講演会を聴かせて頂きました! やんちゃ坊主が大きくなったイメージだったが、それが講師までやっちゃうぐらいのノウハウを持ってるんだから、やはりディズニー恐るべしだ! 元々ディズニーに憧れてバイトを始めたとかではなかったようです! なんかアメリカの会社ってマニュアルが凄いってイメージありますが、ここは人が人を育てるいい循環になっているようです♪

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    投稿日: 2007.02.18
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    TDLの裏側が覗ける貴重な本。普段、私たちを“ゲスト”として迎えてくれる“キャスト”の方たちの仕事の姿勢、ディズニーの思想、それらがしっかり伝わってきます。社会人にはまだまだ足りないけど、一人の人間としても、とても勉強になりました。                         余談ですが、実は私、香取さんに会ったことがあるんです。(笑)講演会なのですけど、握手までしてもらいました。その時は、この本にも少し出ていらっしゃる、同僚でショップ経由でアメリカ本家まで行ってしまったという凄い方の話もされていて、TDLのスプラッシュマウンテン制作途上のビデオまで見せて下さいました。話も面白く、興味をそそられる物ばかりで充実した時間でしたよ。(アピール、アピールv/笑)

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    投稿日: 2006.08.18
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    ホスピタリティを学ぶとなればディズニーの経営スタイルは避けて通れないほどのお手本にされる。 それの裏話本と言ったところでしょうか。サービスの初心は勉強になる。それ以上のものを求めてこの本を読むと期待はずれかな。 個人的にはいまひとつの本でした。

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    投稿日: 2006.03.20
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    さすがディズニー。ディズニーの「教育」が少し見えました。 ディズニーだけでなく他の職業でもいえることがいっぱいあります。見習いたいです。

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    投稿日: 2006.03.17
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    著者の香取さんがしかられます。しかられまくりながらいろんな事をTDLの先輩たちから教わります。普通の会社なら「自分で気づけ!」と言われそうなところを、きちんと説明してもらえます。あなたも香取さんと一緒にしかられましょう!(講演を聞きましたけど、楽しい人でしたよ)

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    投稿日: 2006.01.18
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    「なんか仕事がマンネリ化してない?」「入社のときの希望とやる気がちょっと衰えてきてない?」なーんてことを自問自答しているような人が読むといい本かなと思います。 そもそもこの本との出会いは、著者の香取貴信さんの講演を聞いたことがきっかけでした。元ヤンキーだった著者が、ディズニーランドで働くことで社会人に必要ないろんなことに気づいていくという話。頭ではみんな理解していることでも、香取さんの熱い語りっぷりに耳を傾けていると、心にズシンと来るものがあります。 特にCSに関係する仕事をしてる人、働くモチベーションを高めたい人なんかにオススメの一冊です。スイスイと1日で読めてしまう本です。 この本読んで、とってもディズニーランドに行きたくなりました!

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    投稿日: 2006.01.15
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    非常に、非常に面白い! これはディズニーランドの出来事を通して働くことを述べている本だが、とても面白く且つ働くことがどういうことかをわかりやすく述べている。 おもしろいので立ち読みでもちょぴっとヨンデミルのガお勧め。

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    投稿日: 2005.09.28
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    「社会人として大切なこと」著者が体験したこと(失敗体験!?)を通じて、恥ずかしながら今の自らの仕事に対する姿勢を見直すきっかけになりました。 働くための心構え・意味・顧客に対しての愛(!?)これらは仕事だけでなく、いろんな場面で当てはまると思いました。

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    投稿日: 2005.09.21
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    アマゾンのカスタマーレビューでは、かなりの酷評をされている本書ですが、ディズニーの裏方を知らない私としては、面白く読めました。 「テーマパークが私の学校」というメールマガジンを、焼きなおして出版している本書。 こうしろ・こうしなければという押し付けはなく、あくまでもディズニースタッフで体験した1回1回の章が各物語で読みやすかった。 その物語の登場人物が実在人物との事で、来園するゲストへの気持ちや、仕事に対する真剣な気持ちには敬服しました。 その気持ちを維持し、続けていけることにディズニーランドの強みがあるのでしょう。 ディズニースタッフからみれば当たり前なのかも知れません。 しかし、その当たり前の気持ちをもてていないサービス業が多いのが現実です。 こんな気持ちをもったコミュニケータが増えるにはどのようにしたらいいのか? まず自分が変わることでしょう。 この本の登場人物の上司のように。

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    投稿日: 2005.08.29