感想 今のところ無敵っぽいけど、物理攻撃とかの耐性はどうなんだろう？ あらすじ お姉ちゃんのいる店でドワーフと打ち上げをしていたら意地悪な大臣に絡まれ、ドワーフが殴る。裁判になり、国外追放となる。 リムルは運命の人、イザワ・シズカと出会う。シズエは内にイフリートを宿していた。リムルはイフリートと戦い、捕食する。 イフリートがいなくなったシズは亡くなり、リムルが捕食する。これによって人間への擬態が可能になった。

そんな突然ではないですけど、ある方が亡くなります。 それをきっかけにスライムさんが人間の姿を取れるようになります。

お話がテンポよく進んで読みやすいです。スライムのリムルもかわいいけど、体ができて共感しやすくなりました。

ドワルゴン出国からシズさん登場、オークロード編へ続く巻 思っていたより展開早かった コミック版的物語

おぉ、展開早いな。 さよなら、シズさん。 人間的な見た目になれる様になったけど、臓器とかそもそもないから、頭千切れても平気だよね。多分。 魔法とかも、捕食して、大賢者で解析して再現できるとなると、強すぎるなやはり。 副音声は、二人体制で充実してくる様子。

【あらすじ】 ドワーフ王国にて捕らわれてしまったリムル。自由な発言を許されない裁判の行方は?そしてドワーフ王の下す審判とは!? 【感想】

漫画とアニメは当然違っていて、それぞれ良さはあるけど、イフリートとの戦いのあまりのあっけなさに驚いた。どのような勝利の仕方であれ、リムル以外の者が戦ってまったく太刀打ちできなかったり、苦戦する姿がないと相対的にリムルがいかに強者かが伝わらない。ストーリーのテンポは良いけどここはもう少しページを割いてほしかった。冒険者たちがシズにお礼を言うシーンはうるっと来た。

シズさんの出番終了!?あとあとまで引きずるキャラだと思ってたのにな。でも生かされてた感もあるので、逝けたのならそれはそれで良し。さて、人型をとれるようになったリムルですが、まぁ、スライムからなので中性なんですね（笑）

前巻までは転生したスライムライフを単に楽しむだけのような印象でしたが、ここへ来てストーリーの方向性が見えてきたような。

web版書籍版両方を読了しています。 原作の雰囲気を感じさせる良いコミカライズ作品ですね。 ドワーフ王国での顛末とシズさん関連のストーリーに加えて、原作者書き下ろしでヴェルドラ視点の、主人公関連の動きをまとめています。

意外と早かった運命の人との出会い。 今回は、終始シズエ巻です。 最初にいた冒険者グループも、ちょっと活躍。 名前の前に『3バカ』が付きそうな彼らも、今後出てくれると嬉しいのですが。